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Posted by 八少女 夕

某キャラクターの風貌

すみません。はじめから謝っておきます。今日の記事は時間稼ぎです。しょーもないな。

つい先日、大海彩洋さんにscriviamo! 2017の参加作品を読ませていただいて、コメント欄でお話ししていて氣がついたんですけれど、「郷愁の丘」まだ主人公のひとりの風貌を描写していませんでしたね。っていうか、本編ではまだ登場していなくて、番外編「最後の晩餐」では本人目線だったので、描写するところがなかったんですけれど。

で、何もここで開示することもないとは思うんですけれど(小説を読んでもらえ、設定なんかいちいち語るなって、話もあって)、でも、隠すほどのことでもないし、しょっちゅう読んでくださる方に脳内イメージを植え付けてしまえ、ということで、私が頭に浮かべている風貌をここでお見せしちゃいます。

そう、「書きます」ではなくて、「見せます」なんですよ。下のYoutubeのジャケット絵、この方が私の中のヘンリー・G・スコット(グレッグ)のイメージなんです。表情も含めて。この方は、前にもご紹介しましたが、最近私が大好きなサン=プルーというフランスの作曲家です。


Le Départ
Album "Le Piano sous la Mer" (1972) by Christian Langlade a.k.a Saint-Preux.


Final
Album "La Passion" (1973) by Christian Langlade a.k.a Saint-Preux.

彩洋さんは、もっと若くてカッコいい男性をイメージされていたように思いますが、(あ、サン=プルーがカッコ良くないという意味ではなく!)身もふたもなく言うと「野暮ったくていまいち自信の無さそうなヒゲのおっさん」です。こういう人が、実は私の心の琴線に触れるんですよ。そういえば「黄金の枷」シリーズの23もヒゲ面だったな。べつに髭フェチでもないんですけれど、毎朝ブラウンの電動ひげ剃り機で完璧に剃っているようなエリートっぽい男性って、私の小説ではあまり表には出てこないようにも思います。そういえば、グレッグの対比として登場するためにまたしてもお借りしているTOM-Fさんのところの超有名ニュースキャスターは、きっと身だしなみを完璧に整えているエリートですよね。

上の二つは、単にサン=プルーの顔をお見せしたくて選んだ曲ですが、下は「郷愁の丘」のエンディングテーマとして、勝手にマイ・プレイリストに入れている曲です。


Saint-Preux: Le Piano d'Abigail 1ere partie
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Posted by 八少女 夕

【キャラクター紹介】番外編・人間以外

久しぶりのキャラクター紹介の記事です。発表済みの作品や、まだ発表していない作品のキャラクターをちょこちょこっと紹介して、作品に親しみを持ってもらおうかな、という姑息な企画の第5回目。

なんですが、今回はちょっと趣向を変えて、人間じゃないキャラクターを並べてみましょう。そんなのほとんどいないと思っていましたが、意外とあちこちにいました。ここでは、かなり重要な役割を果たすキャラクターだけ並べてみました。


【基本情報】
 作品群: 「夜のサーカス」シリーズ
 名前: ヴァロローゾ
 種: ライオン
 居住地: イタリア
 年齢: 本編中では4歳。
夜のサーカスと鬱金色の夕暮れ
 
サーカス「チルクス・ノッテ」で曲芸用に飼われている。何匹か居る中で、ライオン使いのマッダレーナとの相性が一番いい雄ライオンとして登場。ヒロイン、ステラが狼に襲われた時に吠えて追い返してくれた他、ストーリー上のここぞという時に大事な役割を果たす。

* * *


【基本情報】
 作品群: 「タンスの上の俺様」シリーズ
 名前: ニコラ(俺様ネコ)
 種: 猫
 居住地: 日本
 年齢: 不詳。主に仔猫として登場。
Oresama
 
もともとは、招き猫だったが、天命を全うしたので願い通りに猫として生まれ変わったという設定。特に何かができるわけではないのだが、どういうわけだかウルトラ上から目線で、態度が悪い。おそらく、ブログ小説界でもっとも感じが悪く愛されないタイプの猫。意外とグルメ。

* * *


【基本情報】
 作品群: 「ニューヨークの異邦人」シリーズ「郷愁の丘」(未発表)
 名前: ルーシー
 種: 犬、ローデシアン・リッジバック
 居住地: ケニア
 年齢: 5歳
Rhodesian ridgeback głowa rzut z przodu
From Wikimedia Commons, the free media repository
 
現在執筆中の「郷愁の丘」に出てくる。ヘンリー・G・スコット博士の飼い犬で、ケニア中部の「郷愁の丘」とは呼ばれる地域に住んでいる。ルーシーという名前は、1974年に発見された人類の祖先アウストラロピテクス・アファレンシスの化石の愛称から。ローデシアン・リッジバックはライオンにも立ち向かう勇猛な犬で、ルーシーも例に漏れず優秀な番犬。普段は飼い主以外には懐かない。ただし、ヒロインであるジョルジアにははじめから懐いた。すみません、一生懸命書いています。もう少々お待ちください。

* * *


【基本情報】
 作品群: 「樋水龍神縁起」シリーズ
 名前: 樋水龍王神
 種: 龍、もしくは、川
 居住地: 島根県奥出雲樋水村
 年齢: 不詳
 
ここに並べるのはどうかと思ったけれど、ついでに。島根県奥出雲にある架空の樋水村にある樋水龍王神社の主神で樋水川の神格化。神社の奥にある龍王の池と呼ばれる池の誰も見た事がないという瀧壺にとぐろを巻いていると言われている。神出鬼没で水のあるところには自在に出没できるらしい。その辺の川にいることもあれば、ほうれん草やパスタを茹でているお湯の中にもいる一方、どこにもいない空の存在でもある。
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Posted by 八少女 夕

【キャラクター紹介】エレオノーラ・デ・トリネア

久しぶりのキャラクター紹介の記事です。発表済みの作品や、まだ発表していない作品のキャラクターをちょこちょこっと紹介して、作品に親しみを持ってもらおうかな、という姑息な企画の第4回目。

今回はまだ作品に登場したことのない女性です。でも、近いうちに(って今週ですが)スピンオフの中でフライング的に登場するので、特別に描いていただいたイラストのお披露目を兼ねての紹介します。


【基本情報】
 作品群: 「森の詩 Cantum Silvae」シリーズ
 名前: エレオノーラ・デ・トリネア (Eleonora de Trinea)
 居住地: トリネア侯国の港町トリネア
 年齢: 「森の詩 Cantum Silvae - トリネアの真珠」(未発表)では19歳。
 身分: トリネア侯国第一候女

* * *


エレオノーラは、センヴリ王国(モデルはイタリア)に属するトリネア侯国の第一候女です。本来ならば深窓のお姫様でしかるべきなのですが、事情があってとても残念なことになってしまっているじゃじゃ馬姫です。

彼女は、伝説の《男姫》ヴィラーゴ ジュリアにひどく憧れていて、男装で出歩くときのはその男性形であるジューリオと名乗るほどです。馬に乗ったり、剣術などは「そこら辺の男どもには負けない」と自負しているのですが、ダンスをしたり詩を暗唱したりするのは苦手です。

男装のエレオノーラ
このイラストの著作権はうたかたまほろさんにあります。無断転用は固くお断りします。

彼女は一年前に兄をなくしています。侯国を担うにふさわしい跡継ぎと誰からも敬愛されていた兄が突如死去したことで、ただのじゃじゃ馬姫は、トリネア侯国の世継ぎとなってしまいました。

彼女は数年前にグランドロン国王レオポルド二世との縁談がありましたが、話が出たばかりの時に、あっさりと断られています。本来ならばトリネア候が激怒してもおかしくない扱いでしたが、エレオノーラはとても候女として人前に出せる振舞いができないので、候はほっとして話を大きくしませんでした。

上の麗しいイラストは、わたしのリアルの友人でもあるうたかたまほろさんが描きおろしてくれた男装姿のエレオノーラです。ああ、なんて素敵なのかしら。嬉しい~。

そして、この下のプロモーション動画で使われているたくさんのイラストも、まほろさんによります。本編の方は、え~と、もう少しお待ちくださいね。(全然書けていません)



【参考】
「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」を読む森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架
あらすじと登場人物
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Posted by 八少女 夕

【キャラクター紹介】リナ・グレーディク

久しぶりのキャラクター紹介の記事です。発表済みの作品や、まだ発表していない作品のキャラクターをちょこちょこっと紹介して、作品に親しみを持ってもらおうかな、という姑息な企画の第三回目。

このシリーズでは最初の女性ですが、なぜこの娘からはじめる(笑)


【基本情報】
 作品群: 「リナ姉ちゃんのいた頃」シリーズ
 名前: リナ・グレーディク (Lina Gredig)
 居住地: スイス、カンポ・ルドゥンツ村 来日中は東京都目黒区にホームステイ
 年齢: 日本留学中は16から17歳、スイスに帰国後の話では今のところ19歳前後の設定

* * *


交換留学生として、一年間日本の高校に通ったスイス人。栗色のウェーブした髪。輝く灰緑色の瞳。すらりとした華奢な姿。黙っていればスタイル抜群の美少女。ただし、笑うと口が異様に大きくチェシャ猫のニヤニヤ笑いを彷彿とさせてしまいます。ド派手な洋服を好んで着用しています。

詳しくは明かされていませんが、どうやらかなりお金持ちのお嬢様の模様。名付け親がIMFの理事だという話がでてきたりしています。

また、強烈な性格且つ空氣は読まないマイペースで留学先の日本では行く先々で控えめな日本人たちをドン引きさせていました。

ホームステイ先で、もっぱら世話係にされていた中学生ミツこと遊佐三貴は、彼女と一年間暮らしたためにたいていのことでは驚かなくなりました。ロンドン在住の日本人東野恒樹もリナが遊びにくる度に振り回されています。

日本のスイーツが大好き。趣味は100円ショップめぐり。スイスに戻ってからは本格的なパン焼きなども習っています。ちなみにパンを焼く設定は、私八少女 夕がパンを焼きはじめるより前に設定していたので、リナの方が先輩。私よりもずっと上手ですね。

スイスと日本の異文化交流の架け橋になると勝手に使命感に燃えています。そして、山西左紀さんのところのコトリ&ヤキダマや、栗栖紗那さんのところの白鷺刹那というキャラとも勝手にお友だちのつもりでいます。(実際には刹那さんや蓮くんと紗那さん公認で友達なのは東野恒樹の方です。念のため)

ちなみに、私の中のこのリナのテーマはこの曲だったりします。ちょっと古いけれど、ラス・ケチャップスの「アセレへ」(笑)

Las Ketchup - The Ketchup Song (Asereje) (Spanglish Version) (Official Video)
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Posted by 八少女 夕

【キャラクター紹介】結城拓人

発表済みの作品や、まだ発表していない作品のキャラクターをちょこちょこっと紹介して、作品に親しみを持ってもらおうかな、という姑息な企画の第二回目。「樋水龍神縁起 Dum Spiro Spero」や「大道芸人たち Artistas callejeros」などあちこちの長編に出てくるサブキャラの拓人について書いてみようと思います。

関係ないけれど、彼も出てくる60,000Hit記念掌編第一弾、やっと書き上がりました〜。これから校正。




【基本情報】
 作品群:「樋水龍神縁起 Dum Spiro Spero」
「大道芸人たち Artistas callejeros」シリーズ
 名前:結城拓人 (ゆうき・たくと)
 居住地: 東京都港区
 年齢:「樋水龍神縁起 Dum Spiro Spero」では28歳
「大道芸人たち Artistas callejeros」では33歳
 職業:ピアニスト

* * *

上記の長編二本では、サブキャラですが、「大道芸人たち」の外伝集にメインキャラとしてよく登場しています。
結城拓人 by 羽桜さん
このイラストの著作権は羽桜さんにあります。二次利用は固くお断りします。

著名な指揮者の息子で、幼少の頃からピアノの才能を示し、最年少でS国際ピアノコンクールで優勝し、その後も順調なキャリアを重ねています。もっとも、二十代の前半は「テクニックは素晴らしいけれど、まだ芸術家ではない」「どちらかというとアイドルピアニスト」といわれていました。T芸術大学卒業後、ミュンヘンに留学していました。帰国後は、主にコンサートピアニストとして生計を立てています。

羽毛のような茶色がかった髪の毛、人好きのする笑顔、ピアニストとして恵まれた大きい手のひらに細くて長い指、若いころから金銭的苦労をした事がないので、かなりの確率でブランドものを着用しています。

見かけがよく、さらに本人も相当軽い浮ついた人柄で、「女たらし」として鳴らしています。ターゲットと定めた女性にはかなりマメにアプローチしますが、一人の女性とは一度しかつき合わない妙なポリシーの持ち主。つき合った女性の名前も真面目に憶えずに連番で語ったりする人でなしですが、意外と相手から恨まれないお得な性格です。(モメる率は2%以下)

その一方で、ピアノに関する事には妥協せず、とことん突き詰めます。三十代になってからは芸術的な深みも徐々に増しています。

頭が上がらないのは、はとこにあたるヴィオラ奏者の園城真耶。何年も続けている二カ月に一度のジョイントコンサートの他、共演する機会も何かと多く、プライヴェートでも行動を共にする事が多いため、カップルだと思っている人も多いようですが、今のところ恋愛関係にはありません。ただ、どちらも「芸術の鬼」であり、いざとなったら恋人よりもお互いを優先するほど強い結びつきがあります。

港区の東京の夜景が一望できる億ションに一人暮らしをしています。掃除はお手伝いさんに一任。冷蔵庫にはモエ・エ・シャンドン数本とチーズやキャビアの類いしか入っていない事が多い模様。基本的に口説いた女性はホテルに連れて行くのですが、過去に一度本氣になった女性を連れてきて、ピアノを弾きながら夜景を見せたことがあります。
樋水龍神縁起 Dum Spiro Spero - 即興曲
このイラストの著作権は羽桜さんにあります。二次利用は固くお断りします。

【参考】
「樋水龍神縁起 Dum Spiro Spero」を読む樋水龍神縁起 Dum Spiro Spero
 
 
「大道芸人たち Artistas callejeros」を読む大道芸人たち Artistas callejeros
大道芸人たち 外伝集
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Posted by 八少女 夕

【キャラクター紹介】Infante 322

単なる思いつきですけれど、発表済みの作品や、まだ発表していない作品のキャラクターをちょこちょこっと紹介して、これから発表する作品に親しみを持ってもらおうかな、という姑息な新企画。第一回目は、いま書いている「Filigrana 金細工の心」の主人公である22について(開示しても構わない事や既出の事のみ)書いてみようと思います。

【基本情報】
 作品群:「黄金の枷」シリーズ
 名前:Infante 322 (略称は、22またはドイス)
 居住地: Pの街(モデルはポルトガルのポルト)
ボアヴィスタ通りのドラガォン所有の館
 年齢:「Filigrana 金細工の心」(未発表)では50歳
「Usurpador 簒奪者」(未発表)では20歳
「格子の向こうの響き」では34歳
 職業:バルセロスの雄鶏(Galo de Barcelos)絵付け職人



既に発表した作品の中では、「格子の向こうの響き」と「午餐の後で」に登場しています。そして本編には関係のない短い描写として「Infante 323 黄金の枷」の中で名前だけサラッと語られています。

現在連載中の「Infante 323 黄金の枷」の主人公であるInfante 323(23、またはトレース)の叔父で、外伝「格子の向こうの響き」では、えらく感じの悪い態度で登場しています。「Filigrana 金細工の心」では、歳をとって、かなり丸くなっていますが、基本は感じの悪いヤツです。主人公なのに。「午餐の後で」では、ベートーヴェンの「スプリング・ソナタ」をしつこく練習している謎の人物としてだけ登場しました。

名称が示すように、この人はインファンテ(「黄金の枷」シリーズの独自設定です)で腕輪についた青い星の数は四つ、《星のある子供たち》の一人です。父親は「Infante 323 黄金の枷」の現当主ドン・アルフォンソの二代前の当主ドン・ペドロです。22は、頭がよく、要領もよく、さらに健康と容姿にも恵まれながら、インファンテという存在故にそのどの利点をも活用する事ができなかった残念な人生を送っている人です。

「星?」、「その変な名前はなんだ」、または「ドラガォンって何?」という詳細がわからなくて氣になる方は、申しわけありませんが「Infante 323 黄金の枷」を読むか、下のリンクのアイコンをクリックして出てくる「あらすじと登場人物」コーナーをお読みください。用語集などもあります。このシリーズの設定はあまりにも特殊で複雑なので、ここでは全ては語れません。すみません。

インファンテは、簡単にいうと全人生「飼い殺し」の特殊な存在なのですが、あまりにも暇なので伝統的に「世間の人間が、誰が作ったんだろうかと疑問を持たないような何かを製造する」という仕事を持っています。この人の場合はポルトガルの伝統的なお土産「ポルトガロ」正しくは「バルセロスの雄鶏」という木製の土産物に彩色するという仕事をしています。

バルセロスの雄鶏

安価な土産物なのでそこまで完璧に彩色する必要もないのですが、この人はある種の完璧主義。家事などをする必要はないし、時間はたっぷりあるので、妙に熟練しています。

その他に、ピアノとヴァイオリンはプロ並に上手いということになっています。実は、その他にヴィオラとチェロ、コントラバスまではそこそこ弾けます。なぜそんなにいろいろと弾きたがったかというと、一人では演奏できる曲が限られるので、室内楽のパートをそれぞれ弾けるようになり、それを録音して一つの作品を演奏しようと思ったからなのですが、なかなか上手くいかなくて挫折しました。

その試みの途中に、ドンナ・アントニアという上記でリンクした作品すべてに出てくる女性が、ピアノを習って一緒に共演するようになったので、現在は一緒に住んでいるドンナ・アントニアとヴァイオリン・ソナタなどを演奏する事が多いです。


Rondo a Capriccio In G Major, Op. 129 "Die Wut über den verlorenen Groschen"

この曲はベートーヴェンのピアノ曲「ロンド・ア・カプリッチョ ト長調 作品129」通称「失われた小銭への怒り」です。「なぜこんな通称がつくんだ」という曲ですが、「Filigrana 金細工の心」の中では「なぜこの場面でそれを弾く」という変なシチュエーションで22が演奏します。そう、私の中では、彼はかなり皮肉っぽい男性です。それから、音楽の修得にはとても大切な事ですが、執拗なほどに一つの事に集中するタイプ。しつこいというか、執念深いというか……。

外見ですが、子供の頃は見事な金髪でしたが、成人するまでには明るい茶色の髪に変わり、50歳の時点ではかなり銀髪がまじっています。短めの髪をきちんとオールバックに撫で付けています。瞳は青く、端正な顔立ち。美青年で洒落者という設定の24ことInfante 324とよく似ているというとある人物のセリフが「格子の向こうの響き」に出て来ることから、美形です。50歳の時点では、それなりに歳は取っていますが、体型もスリムなままで、ロマンスグレーの麗しいおじ様、とイメージしています。

という設定の人物を中心に、「Filigrana 金細工の心」を執筆中です。この作品は、「Infante 323 黄金の枷の完結後に、たぶん別館に隔離して公表する事になると思います。今後ともこのシリーズに興味を持っていただけたら、こんなに嬉しい事はありません。

【参考】
「Infante 323 黄金の枷」Infante 323 黄金の枷
黄金の枷・外伝集
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