scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

「創作系バトン」いただきました

トップのお知らせにも書きましたが、これまで投票専用アカウントだったアルファポリスではじめて大賞ものにエントリーしました。「第一回 歴史・時代小説大賞」が6月から開催されるので、短編「明日の故郷」で参加してみることにしたのです。少しでも多くの方にこの小説と、それからこのブログに足を運んでいただけることを願って。投票期間になりましたらまたお願いするかと思いますが、みなさまに応援していただけると嬉しいなと思っています。
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さて、本日はバトン大臣のTOM-Fさんからいただいたバトンです。


「創作系バトン」

1 あなたのユーザー名とその由来を教えてください。

八少女 夕(やおとめ・ゆう)です。小学生の時に使っていたペンネームです。使える漢字が限られていたのがよくわかりますね。実は、当時、天平時代が好きでして「天つ風 雲のかよひ路 吹きとじよ をとめの姿 しばしとどめむ」を意識してつけていたりします。「夕」の方は、本名のファーストネームが「源氏物語」の登場人物由来なので、その息子の名前からとりました。

2 小説を書くにあたって一番得意なジャンルは?

え。不得意なジャンルならはっきり言えるんだけれどな。得意? なんだろう。あ〜、オチも救いもない日常もの? それ、得意って言わないか。

長編を書く時には、恋愛は絡みますね。「恋愛小説」が得意かと言われると「う〜ん」だけれど。個人的な執筆テーマ(読み方を限定したくないので公言していません)がはっきりとあって、それは「恋愛」ではないのです。でも、そのテーマを具体的に描き出す時に、わかりやすい題材として「恋愛」があるんですよね。基本的には、人間とその心の動きがメインとなる小説を題材を取っ替え引っ替えして書いています。でも、いくら書いても「得意」にはならないんですよね……。

3 主人公の性別はどちらが得意?

女。男性は、よくわかりません。でも、ウケるのは男性キャラの方が圧倒的に多いような。じゃ、女は得意じゃないのかしら?

4 執筆した中で一番思い入れのある作品は?

う〜ん。TOM-Fさんと同じで、今書いているのが一番かも。ということは、題名を書いても読んだことのある人は私しかいないんだよな〜。でも書いちゃお。「ファインダーの向こうに」と「Filigrana 金細工の心」。あ、リンクを探しても無駄ですよ。まだ公開していませんから。(2015年5月現在)

猛プッシュしている割に知名度も読者数もいっこうに上がらない作品ということでは「樋水龍神縁起」です。別館からどうぞ。

5 自作キャラで一番好きな子は?

これもけっこうよく変わる。寵愛は長く続かないかも。今は23かな。比較的新しいキャラだからだけれど。基本的に物量を書けば書くほど、特定キャラへの思い入れは減りますよね。そもそも私、キャラのための長編小説は書かないんで。

「好き」ということではないのですが、若い子よりも歳いったキャラのほうに氣合が入る傾向はあります。比較的若くても苦労していたり屈折していると同じ扱いになりますけれど。なんていうのかなあ。人生の酸いも甘いも経験して、その人生哲学がにじみ出るような人物は書き甲斐があります。「大道芸人たち Artistas callejeros」のカルロスや、「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」のザッカ、それに「樋水龍神縁起」の朗、「夢から醒めるための子守唄」のホルヘなんかは、書き甲斐がありました。あれ? 男ばっかりじゃん。

6 小説を書くときに特に意識することは?

実は、何も考えていません。浮かんできたストーリーを形にしているだけだから。あ、起承転結は疎かにすることかはあるけれど、テーマ(いいたいこと)は、意識しながら書くかな。でも、テーマが後付けで、むりやりってこともあります。

7 執筆に行き詰まった場合の対処法は?

別のものを書く。もしくは推敲校正をして、足りないものを検討する。でも、基本的に流れが決まった状態から書き出しているので、続きが湧いてこないということはない。単純に面倒くさくなったとか、飽きたとかで投げ出したくなるか、それ以前に「駄作」スタンプを押されて忘却の彼方に押しやっているだけだから。

8 いつか書いてみたいストーリーは?

あ〜「書く書く詐欺」のリストのことでしょうか。追い打ちはかけないでください(しくしく)

9 小説の構想で何か参考にするものはありますか?

構想ではないですね。自然と浮かんできたものが構想になるので。

参考にしているわけではないですが、たまたまラジオで流れてきて、好きになってしまった音楽がイメージの源流になってある章や、短編が丸々生まれてくることはあります。クラッシック音楽などだと作品中で「この曲」と書くこともありますが、映画音楽などだと「え。その曲でなぜこの話が?」という意外な作品だったりもします。

10 どんな場面を書いている時が一番楽しいですか?

最終回や、人間関係の緊張が高まって盛り上がるシーン。でも、基本的にかなりはじめの頃に最終回や書いていて楽しいシーンから書いてしまうので、最後の方は「ち。この場面、必要なんだけれど面白くないんだよな」と思いつつイヤイヤ書いていることが多い。

11 書いてみたい一場面を教えてください。

「終焉の予感」で、本当に世界が終わりそうになる終末っぽい描写。無理そうだな。

それに、「ヴァルキュリアの恋人たち」という長編のオープニングっぽいのに実は何の設定もないハードボイルド風短編がありまして。もし、その続きがちゃんと書けるのならば、主要登場人物五人のうち、冗談作品によく出てくるマイケル・ハーストという筋肉塊のアメリカ人と高飛車ハンガリー美人アレクサンドラが、恋のライバルのはずなのに何故かデキてしまう、というシーンは何となく書いてみたい。でも、この作品はどうやっても私の手には負えそうもないので、書くことはないだろうな。

12 お疲れさまでした。指名、フリー、地雷、お好きなコースを選んでください。

「地雷」ってなんですか? よくわかりませんが、まだやっていらっしゃらない方はよかったら拾ってくださいませ。


追記


と、これだけで終わりにしてもよかったんですが、せっかく創作について答えたので、関連してここ数日思ったことを。

創作って、誰でも始められるし、お金もかからないし、こうやってブログで公開すれば読んでくださる奇特な方や、またいい刺激をくださる素敵な仲間に出会える素晴らしい時代になったなと思うんです。

その一方で、一年、二年、三年とある年数を続けて、そのお付き合いを続けて行くのには、二つのファクターが必須だなと思うようになったのです。それは「時間」と「熱意」。どちらが欠けても創作とその交流は続けられないんだなと思います。

私にとっては、自分の創り出した物語を完結させることは、たぶん仕事や家庭と同じか、それよりもほんのちょっとだけ大切なことです。だから「時間」は創り出します。それに、たぶん私は何万人もいるだろうアマチュア小説書きブロガーの中でも、かなりヒマな方です。

でも、多くの方にとっては、仕事や学業や、恋愛や友情や、社会関係の中での様々なシチュエーション、他の趣味、健康問題など、「創作よりずっと大切なこと」に意識が向いたり、向かざるを得なくなった時点で、あっさり中断もしくは終わってしまう一趣味なんだなあと思います。

自分がブログを始めるまで、こんなにたくさんの方が小説を書く趣味を持っているということを知らなかったのですが、もっと驚いたのは、ものすごい量の小説、それも複数の読者が続きを待っているとコメントをくれている作品が、キリもへったくれもない所で中断したまま二度と発表されなくなるということでした。

誰にだって事情がありますから、どうしてそうなるかなんて論じてもしかたのないことですし、一年や二年も間の開いてしまった話の続きが読めるとはほとんど期待していませんが、残念なことは間違いありません。

だからこそ、長くつき合ってくださっているブログのお友だちのありがたさを思うのですよ。その方達だって、死ぬほど忙しいことだってありますし、創作はともかく「ブログめぐりなんてやっていられない」と思われることだってあると思うのです。でも、コンスタントに書いて読者としての私を喜ばせてくださり、私が書いて発表すれば、時間を取って読んでくださるし、「かまってちゃん」のオーラを醸し出せば「はいはい」とつき合ってくださる。

私のリアルの友達で、この趣味を知っているのは数人です。その人たちはこのブログのURLも知っています。が、たぶんブログのお友だちの1/50も作品を読んでくださっていないでしょう。個人的に知っている人であっても、それが普通なのです。そういう意味では、ブログのお友だちが、ご自身の作品やブログ運営に加えて、私の作品と私との交流にかけてくださっている「時間」と「熱意」は大変なもので、そのことには感謝してもしきれません。この交流こそが、私がブログで小説を発表し続ける原動力です。かけていただいた「時間」と「熱意」が、私自身の「熱意」に変換されるのです。

つまり、私の創作とブログにかけられるエネルギーは、いま、この長い記事を最後まで読んでくださっているあなたからいただいているのです。

本当にありがとうございます。これからも仲良くしていただけると嬉しいです。
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Comment

says...
アルファポリスの次回の大賞にエントリーされたのですね。
その短編、またゆっくり読ませていただきます。そして1日にはビシッとポチします!(スタートダッシュが重要ですぞ!)

今回の創作系バトンも興味深かったです。
夕さんの主役級のキャラは女性が多いですよね。きっと夕さんも女性に感情を込めやすいんだと思います。私が女性をあまり書かないので、逆に新鮮な気持ちで読ませていただいています。
でも不思議とコメは、男性キャラで盛り上がる(笑)うちもそうなんだけど、どこか抜けてたり頼りないキャラの方が持てるのかもしれませんね……。(でも物語の良し悪しとは関係ないかも)

>「ち。この場面、必要なんだけれど面白くないんだよな」
↑ありますね~これ。削れないんだけど説明臭かったり、あまり好きじゃないキャラ同士の会話とか(笑)作者のテンションが低いところは、読者も退屈だろうな…とか、すごく悩みながら書くこともあります^^;

そして追記。
これは本当にいつも思いますね。ブログの読者様がいなかったら、絶対に書けていない。
だから自分も時間のある限り参加したり、読んだり応援して、一緒にこの場を楽しいものにしようって思うんです。ただやっぱり時間に限りがあって、悔しいことも・・・。
最近義父が寝たきりになって、私が実際介護するわけではないですが、いろいろ手助けが必要になって来そうな予感。休日もままならないかも(涙)
でも、時間は自分で作るもの、ですよね。少ない時間で、これからもめいっぱい楽しんで行きたいです。夕さん、これからもよろしく^^
2015.05.04 10:24 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
なんとなく作者と異性のキャラの方が受ける人の方が多いのかなあと
異性キャラにはどこか理想が入るので
女性の書く男性キャラは現実より繊細でナルシストっぽいし
男性の書く女性キャラは現実よりピュアで単純なように思いますです

仕事や家庭を超える熱意ってなんだかすごい
小学生からやっているだけありますね
私は熱意はあまりないけどプライベートも充実してないので…
2015.05.04 13:44 | URL | #- [edit]
says...
アルファポリスに参戦ですか。これは応援に行かねば。

バトンのお持ち帰り、ありがとうございます。
八少女夕さんには、よくあんなにお話を思いついたり、キャラを創造できたりするよな~、と感心させられます。旺盛な創作力は、ほんとうに羨ましいです。
現在進行形で執筆している作品のキャラには、どうしてもいちばん思い入れができますよね。以前はあの子がいちばん好きだったのに今はこの子、みたいなジゴロ的なヤツになっています。そのうち、誰かに刺されそう(笑)
若い子の青さや勢いもいいですけど、年齢を重ねた人物の持つ芳醇さもまた、いいですよね。私も、そういうキャラを書くのは好きです。
新作のうちの一本は、たぶん落し物名人のニュースキャスターがらみのお話ですよね。楽しみにお待ちしておりますよ。

ブログでも投稿サイトでも同じですが、やはり交流があってこそという気がします。自分が書いたもの、それがたとえ自己満足のカタマリであっても、誰かから何かの反応がいただけるというのは、それだけで楽しくて嬉しいものですよね。
八少女夕さんのように、活発な活動をなさっている方のところに出入りしていると、私もその余熱というか勢いのようなものを分けていただけるような気がします。それが自分の活動のモチベーションになっていますし。
いやほんとうに、ありがたいことです。これからも、どうぞよろしくお願いします。
2015.05.04 13:53 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
「明日の故郷」かぁ、懐かしいですね。『第3回目(となった)短編小説書いてみよう会』参加作品でした。夕さんと出会った頃の事で、この小説が出会いのきっかけと言っても過言ではないですね。ちょっと詰め込み過ぎでもったいない。などと勝手なことを言ってしまった記憶があります。でも是非応援させていただきたいですね。
 バトン、楽しかったです。夕さんの書き方はサキのそれとはかなり違っているので「どんな場面を書いている時が一番楽しいですか?」への回答などは特に面白かったです。サキではこの書き方は出来ないことですから。簡単なメモにして忘れないようにしておくのが精一杯です。シスカのエピローグなど具体的に文書化できないで、長い間悶々としていました。
 このバトンやってみたいのですが、上手く文章に出来ない問いもあってちょっと考え中です。
 追記について、サキも思うところは多いです。
 訪問してくださる方、感想を書き込んでくださる方、拍手をくださる方、皆さんの“しょうがないなぁ”というちょっとした心遣いで、そして貴重な時間を割いていただいたお陰で、ブログが続けられているんだな、と言う思いは強く持っています。反応が無いというのはとても辛いものですから。自分が書ければそれでいいや、という割り切りはサキにはとても出来ません。
 夕さんにも感謝しています。
 これからもお付き合いくださいネ。
2015.05.04 14:17 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

なんか、初めて「このジャンルなら、間違っていないかも」という大賞があったので、ブログの紹介になればいいな思ってエントリーしてみました。短編は不利らしいんですが、まあ、limeさんやポール・ブリッツさんたちがつけていらっしゃるような上の方に行こうという野望でもないので、読んでいただく方に楽な短編の方がいいかなと。(それに「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」だと途中でジャンル違いで資格剥奪にされたりするかもしれないし)
「スタートダッシュ」が重要なんですか? なんだかわからないのですが、こうやって懇願したら、優しいお友だちの何名かが少しでも助けてくださるかなあと……。でも、人望のなさが露呈して落ち込むことになったりして。それもあって今まで何も手を出さないようにしていたりして(笑)
でも、limeさんに読んでいただけなら嬉しいです。前後編の短い小説です。いちおう史実に基づく戦記物ですが、えぐいシーンは(ほとんど?)ないです。そして、エール、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

そして、バトンですね。
ええ、私はあまり客観的にではなくて、なんらかの形で自分を投影して書くことが多いので、女の感情の動きや、ダメな女の子の成長などをストーリーの骨格に持ってくることが多いですね。だから、ヒーローは忍耐強くて優しいいい男が多い。そうじゃないのもいますが(笑)

そうそう、うちで盛り上がるキャラは大抵サブキャラですね。
好かれるのもサブキャラ系が多いように思います。
ヒロインを食ってしまう女傑がでてきちゃったり、ヒーローよりもサブキャラとヒロインをくっつけろと言われたり(笑)ダメダメキャラも美味しいですよね。もっとも、たしかにストーリーとは関係ないですけれど。

あと、面白くないシーンですが、なんといっても嫌なのが「説明しなくちゃいけない」のシーンだったりします。推理探偵ものなら、説明シーンは主人公の見せ場ですが、ウチの場合はただの説明。これを入れないとつじつまが合わないから入れるけれど、ビデオなら私はそこは早送りだわと思いながら書いていることがあります。嫌いなキャラ同士の会話か……。ああ、筆進みませんね。

limeさんの他のブロガーさんとの関わり方は、私のお手本です。お仕事とご家庭があり、さらになんと介護のお手伝いも予想されるという涙目な状況でも、きちんと読んで、コメントも絶対に手を抜かれない御姿勢には頭が下がります。本当に時間には限りがありますし、limeさんあまりお休みになっていらっしゃらないようなので、ちょっと心配です。
本当に大変なときはお互い様ですし、どうかご無理はなさらないでくださいね。
でも、せっかくこういう形で交流できて、素晴らしいお話も読ませていただける身になったのですもの。お互いに少しずつでも時間を作って、息の長いおつきあいをしていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
こちらこそ、これからもどうぞよろしく。

コメントありがとうございました。
2015.05.04 17:40 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

そうですね。反対に、ピュアで、優しくて、可愛くて、出るとこ出ていて、トイレにも行かない女の子を書こうとすると「こんなヤツいるか!」とちゃぶ台をひっくり返したくなってしまいます。そうなるとどこかに裏のある子になってしまう(笑)

小説への熱意がすごいのではなくて、家庭や仕事への熱意が(以下自粛)

プライヴェートは、未だに全然充実していません。ダメ子さんが行くようなゴールデンウィークの予定もありません(後編楽しみです・笑)おかげさまで執筆時間もたっぷりです。
あ、窓を磨かなきゃ……。見なかったことに……。

コメントありがとうございました。
2015.05.04 17:51 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

アルファポリスですが、そろそろ怖がってばかりいないで、公平な世間の目というか、現実に目を向けるか……というのが一つと、それにfc2の方しか来ないブログで、長くお付き合いのあった皆さんが活動を停止しはじめたので、なんかジリ貧かなあと思って。どのくらいの作家の方がエントリーされるものかわからないんですが、ドサクサでもいいので少しでも読んでくれる人が増えればいいですよね。

とはいえ、これまでも何回か検討したんですが、出せるジャンル、本当にないんですよ、私の小説。TOM-Fさん命名の「闇鍋小説大賞」というのがあったら、いくらでも出せるんですけれど。で、今回のこれだけは、間違いなく大丈夫だと思ったのでトライしてみることにしてみました。応援していただけると嬉しいです。

そして、バトン、ありがとうございました。
微妙に難しかったですね。なんか、面白い回答がしにくい。(そういうバトンじゃないだろう……)
「私のこと、一番好きって言ったじゃない!」って詩織に刺されるんですか? それは本望では(笑)

そうそう、若い子もいいですけれどね。ある程度の年輪がいった渋い方っていいですよね(笑)某公爵様とか、某大王とか。某忘れ物の多いニュースキャスターとか!
あ、うちの新作では何も忘れていらっしゃいませんよ! それに、あっちの本編は、どうなさったのでしょうか〜。そちらもぜひぜひ楽しみにしています。

で、交流の話ですが、そうなんですよ。TOM-Fさんが、どんな小説でもきちんと読んで毎回コメントをくださるので、もう本当に「頑張って書くぞ!」と思えるのですよ。で、校正担当係にまでしてしまって、申しわけございません! でも、またよろしくお願いします(反省なし)

TOM-Fさんは、あの恐ろしい「なろう」の強烈批評にもめげずに果敢に活動なさっていらっしゃるのですよね。もう、あれだけで私は「なろう」は怖くて怖くて(しくしく)って、アルファポリスなんかに出しちゃったから、どうなることやら……。

でも、たぶんあまり変わらない「かまってちゃん」オーラを醸し出しながら、またTOM-Fさんをはじめ皆さんに助けていただいて活動して行くと思います。「コラボして〜」オーラもバッチリ出させていただきます。これからもどうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。
2015.05.04 18:07 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

そうそう。あの会がサキさんとの出会いでしたよね。あれ以来仲良くしていただけているのは、サキさんとウゾさんと紗那さんかな、後の方は皆さん活動をやめられてしまったか、交流が途絶えてしまいました。

でも、とても貴重な出会いでしたよね。

書き直してからエントリーしようかとも思ったのですが、「まあ、いいか」と思ってそのまま出しました。サイトを開いてくださるだけでも少しはポイントになるみたい(いまいちよくわかっていない?)ので、よかったら応援してくださいね。

そしてバトンですが、そうなんですよ、これちょっと難しかったです。
サキさんは始めから順番に書いていかれるのですよね。
私は、短いものはそうしますけれど、長編でそれをやると「面白くないシーン」で放置して二度と書かなくなるかもしれないので、一番書きたい所から書いてしまうのです。

というわけで「大道芸人たち Artistas callejeros」の第二部のエピローグなどはすでに二年以上前に書いているんですが、まだ真ん中が……orz

サキさんの小説は個人的に大好きなので、たぶん交流がなくても読みに行くと思いますが、でもやっぱり交流があって、企画でも積極的に遊んでいただけることなど、嬉しいのですよ。たぶんいまや一番長いおつきあいで、とてもお世話になって感謝しています。
サキさんは、全てのこと(執筆、コメント、記事など)に全力で取り組まれるので、私のおふざけが負担になっているんじゃないかなあと時々心配しています。
「まったり」で構いませんので、また遊んでいただけると嬉しいです。
こちらこそこれからもどうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。
2015.05.04 18:20 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ライバルですね(^^)/

わたしは原稿用紙五枚程度のショートショートでどこまで食い込めるかがんばってみます。

なんかあそこのラインナップ見ていると、「歴史改変もの」がやたらとあるようなのですが、あれって、歴史・時代小説として、どうなのかなあ? そんなことを考えています。創作の「歴史秘話」をやるんだったらまだしも、歴史を改変してしまったらそれはSFかファンタジーの領分ではないか、と思うので……。


それはそれとして、こないだ図書館から「トランプゲーム大全」なる分厚い本を借りてきて、夜中にルールをちまちま読んではにやにやしていたりするのですが、

その本で、スイスではヤス「Jass」というタイプのトリックテイキングゲームが伝統的にプレイされていると聞きました。

面白いですか? また、スイスで初めて知った、日本ではマイナーな面白いトランプゲームがあったら教えてください。

面白いのだったらゲームサークルでぜひやってみたいと思います。

ゲームファンの業というかなんというか……(^^;)
2015.05.05 11:34 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
私も応援させていただきますね!(あ、アルファポリスさん)
そうかぁ、そうなんですよね。私も、リンクさせていただいていたり、時々訪問させていただいている方がだんだんブログを閉められていく(あるいは更新のないままで静かになっている)感じで、ちょっとさびしいなぁと思っていたりします。そして誰もいなくなった、ってなったらやだなぁと。でもこうして、果敢に創作意欲を持ち続けて前に進んでいこうとされる夕さんのお言葉を聞くと(あ、読むと、ですね)、ちょっとほっとします。
アルファポリスさん、私も長く放置していますが、少し私も頑張ろうかなって、刺激もいただけるし(って、言ってるだけの自分が悲しい)。

まずはバトンのことから。
私が夕さんのお話の中で一番好きなこと。それは多分キャラの魅力もあるのだけれど、何よりもその設定の深さなんです。『樋水龍神縁起』はやっぱり今でも一番気になる作品。あれ? 気になるって変な言い方ですね。私の中でやっぱりインパクトが一番すごかった作品なのです。あ、この作者さんとはなんか根っこのところが繋がっている気がする、と(って、勝手にすみません)感じた作品。それがこの間、『もののけ姫』コメではっきりしたように思ったのです。多分、あの作品の同じ部分が琴線に触れたんだ、と。
設定とか、ストーリーの面白さとかを大事にされるからこそ、「今書いている子が一番」っていうことに繋がるんだろうなぁ。私などはいつまでも特定の奴らにしがみついているからダメなのね(;_:)
でも、書き方は違っても根っこはきっと似ている部分があるのかも。そう思って、自己満足でいつも拝読しております。

恋愛ものは書くのも読むのも苦手、とは自分では思っているのですけれど、夕さんの恋愛ものっていうのは一味違いますよね。いかにも恋愛小説、じゃないのに、恋愛が絡んでいる、というのか、よく見たらむっちゃ恋愛小説だけれど、ぱっと見はそうは見えないという。それがすごいなぁと思うのです。そう、恋愛小説はあんまり読まないわと思う人も、夕さんのお話は騙されて読んでいて(って、なんか変だな。騙してるわけじゃないか、夕さんはちゃんと恋愛だって言っておられるから)、いつのまにか主人公の恋愛を応援している、という。
そして「酸いも甘いも」系人物を書くのが楽しい! これももう、むっちゃ分かります。いや、そうですよね。これって、自分が歳をとる前からこんな感じかな、と思って書いていましたが、今となっては自分もあれこれ乗り越えて? そしてもっと楽しくなっているという。でも主人公にはならないんですけれどね^^; いや、読者ウケしないだろうけれど、作者は楽しいという。あぁでもザッカ氏は……(#^.^#)
色々感じながら、楽しく拝読させていただきました。

そして追記コーナー。
うん、本当にそうですよね。私などは最近寝落ちが激しくて、ちょっと不義理をしていないかと心配しているのですが、それでも夕さんを始めとするブログのお友だちがいつも気にかけて下さったりで、本当にありがたくて、その少数の人のためにでも書こうって気持ちにさせていただけることを、幸せだなと思います。
職業を言ったことがありませんが、それは多分、私が創作に相当のエネルギーを注いでいるとなると、自分でも他人が聞いても「本職が大事だろう」って責める・責められるような仕事であることを自覚しているからです。それにそこにエネルギーを注ぐのが自然になってしまう、ある意味ではこの仕事を選んでよかったと思うのも事実なので……だから、多分、創作歴は長いけれど、途中数年~時に十年単位で何も書かない・書けないってことになっていたのです。ただ、もう歳が歳なので、もっと書いておきたい、今書かなきゃいつ書く、と思うようになったのかなぁ。
うん、いつか夕さんと直にお話しできたらいいなぁなんて、思ったりもする大海なのでした(う。戯言です)。
何よりも、いつもいっぱい、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
2015.05.05 13:14 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

あ、ポールさんもエントリーなさったのですね。
上位常連のポールさんとライバルだなんて滅相もありませんが、どうぞよろしくお願いします。

「歴史・時代小説」のカテゴリーって、どうなんでしょうね。
まあ、学術論文ではなくて小説である以上どれもフィクションなので、線引きは難しいのかもしれませんね。
私がエントリーした方は、いちおう歴史と深く関係ありまし、史実と合っていますが、「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」は歴史ものではないという自覚はあります。いちおう中世ものなのであそこにしましたけれど。まあ、大賞と関係ないからいいかなと。

Jassですが。
ルールを知りません。っていうか、あれを始めたらヤバい世界に入り込みますんで、近寄っていません(笑)
夜な夜なレストランで机を囲み、ひたすらJassをするおじさんたちの世界です。

あと、子供たちがあそぶ「Schwarzer Peter」というカードゲームがありますが、これまたルールを知らないガイジンは蚊帳の外ですね。(子供がいないので、ゲーム関係は教えてもらうきっかけがないのですよ)
でも、ドイツ語のWikiでこれを検索して日本語ページへいくと「ババ抜き」の項目に行きます。要するにババ抜きなのかな?

あとは普通の「神経衰弱」はよく見かけますね。

コメントありがとうございました。
2015.05.05 19:33 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

うう、ありがとうございます。limeさんやポール・ブリッツさんのような、すごい位置を狙っているわけではないのですが、なんか一番最後だったりしたら凹むかな〜と。これがご縁で、うちに見にきてくれる外部の人も増えるといいんだけれど。

実は、今月に入って初めて四つほど小説を登録してみたのですが、その後でどなたかが「夜のサーカス」を三話目くらいまでは読んでくださったらしく、拍手があったのでよ。やってみるものだなあと思いました。だから大賞にエントリーしたら、どさくさでブログを見つけてくださる方も増えるかなと思いまして。

というわけですが、応援、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。彩洋さんもエントリーなさるならおっしゃってくださいね。自分に投票はできないから三つ分投票権ありますし。

独自設定を褒めていただけたのはうれしいですね。「樋水龍神縁起」にしろ「黄金の枷」にしろ、「ありがち」設定が入っているのですが、それだけに留まらない自分だけの世界をどれだけ創り出せるかというのはいつも考えています。そうでなければ、そんなものを創り出す必要はないと思うし。真似ごとだけなら二次創作の方が潔いですものね。

『樋水龍神縁起』のインパクトがあったとおっしゃっていただけるのも嬉しいですね。
隔離しているので、なかなか読んでいただけない作品ではあるのですが、読んでくださった方は好意的な感想をくださることが多いのです。ただ、自分でそう意図して構成を組んだからしかたないのですが、「夏、朱雀」だけでやめないでね、と言い続けないと意図が伝わらない小説もいかがなものかなと思います。「春、青龍」に持っていくための四段階の一つとしてある「ただの恋愛」が、我ながら「なんなんだよ、これ」なんですよね。小説は難しいです。「最後まで読んでもらってナンボ」ですから、言い訳を重ねても無駄なんですけれど。

「もののけ姫」で一番「樋水龍神縁起」の世界と同じ思想を感じたのは、「祈った人をひいきしてくれるわけではないカミ」「生と死と両方を司るカミ」でしょうね。かといって、「祈っても無駄」とは違う、心のあり方の本質的なものが近いと思ったのですが、たぶんこの辺が彩洋さんの思想とも共鳴したのではないかなと思います。

「今書いている子が一番」「ぶっちぎりの子はいない」は、あれですよ。それほどの器じゃないってだけです(笑)

彩洋さんのところの真や竹流や慎一やその他の大事なキャラたちは、たぶん完全に独立した存在だと思うのですよ。誰にも代えられない存在というのでしょうか。

私の所のキャラは、そこまで行っていないのだと思います。つまり、私が書いているのは、全て私の目を通した世界と思想で、存在するキャラはそれぞれに私の窓なんだと思うのです。団長ロマーノの私、マイアの私、俺様ネコの私、という具合に。だから、最新の私の窓であるキャラがいればそれでいいんじゃないのかと思います。それと同時に、そんな真剣には惚れられません(笑)

恋愛ものに関してですが、そうなんです。いわゆる「恋愛もの」を書きたいわけではないんです。
「だから恋愛ものばかり書いているよね〜」と言われると引っかかるんです。
でも、題材は恋愛ばっかりなんですよね。「じゃ、いわれていることは合っているんじゃん」なんですけれど。
でも、書きたいものが「いちゃいちゃ」ではないんで、想いが通じたらそれで表舞台からは去るのです。だって先書いても面白くないんだもの。「マンハッタンの日本人」で美穂をバス停に間に合わせなかったのも、まさにそれ。「これで成就なんて、つまんないことができるか」でした。書きたいのはそれに至るまでのあれやこれやなんですよね。

「酸いも甘いも」系人物。うふふ。ザッカが意外とウケて、私は嬉しいです。パッと見にはただの悪役ですし。同じジャンルでいうと、エッシェンドルフ教授も。その意味では、「黄金の枷」残りの二冊でドラガォンの残念な人たちにどれだけ厚みを持たせられるかが大きな課題になっていたりします。

さて、彩洋さんがどれだけお忙しいかは、鈍感な私でもわかりますし、それなのにこうして貴重なお時間を使って、他の方のブログにもいらっしゃりたいでしょうに、うちにも来て読んで丁寧なコメントをしてくださることを本当に感謝しています。どうかご無理だけはなさいませんように。

どんな職業であっても、勤務中に書いているのではないのならば「もっと仕事に邁進しろ」という考え方には賛成できませんけれど、でも、そういうことをおっしゃる方は、どこにでもいらっしゃりますよね。私は、自分の就いた職業は嫌いではありませんが、やはり「食べていく手段」と割り切っています。だから、昇進もしないだろうし、それでいいと思っています。それに、日本に較べたらずっと厚遇されているし……。

仕事への熱意も、三味線も、お庭への愛も、巨石への情熱も、そしてもちろん小説に対する想いも、どれも疎かになさらない彩洋さんのまじめさは、少し爪の垢を煎じるべきでしょうが、まあ、私はそんなにキャパシティのない方なので、このままでいくしかないのかなとも思います。

こんな私ですが、それでもお付き合いくださる彩洋さんには本当に感謝です。
ええ、直にお逢いしてお話ししたいですねぇ。ヨーロッパにいらっしゃる時、もしくは私の帰国の折りにでも「中の人のオフ会」(それはただのオフ会というのでは)をしましょうよ。ジャパンレイルパスで関西にもいけますしね!

というわけで、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございました。
2015.05.05 20:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
>Schwarzer Peter

ババ抜きというかジジ抜きです。向こうではジョーカーを入れる代わりに、52枚からカードを一枚抜いて(たいていはハートのクイーン)遊んでいるみたいです。

>ヤバい世界

……すごくわかるような気がする(笑) 
2015.05.06 03:47 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
こんばんは。

さすがポールさん、詳しい(笑)

Jassにハマるようになったら、女としては終わりです。
って、ハマっていなくても終わっているけど(爆笑)

ご教示、ありがとうございました。
2015.05.06 21:27 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
夕さーん。出逢ってくださってありがとうございます~(T^T)(←感動してる)
まだまだ皆さんの話題についていけない未熟者ですが・・・
思いが交錯してホント何も言えないのですけれども・・・
これからもどうぞよろしくお願いします~~(T^T)(←感動してる)
2015.05.09 13:21 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

こちらこそ、仲良くしていただけてとても嬉しいです。
数少ない海外組ですし、これからもいろいろと教えていただけると嬉しいです。
いろいろと無茶な「構ってちょうだい」ビームを発射すると思いますが、「これはやっていられん」というものは上手く躱しつつ、時々遊んでいただけると嬉しいです。

これからもどうぞよろしくお願いします。
2015.05.09 15:32 | URL | #9yMhI49k [edit]

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