scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】Infante 323 黄金の枷(24)宣告

月末の定番「Infante 323 黄金の枷」です。

いつまでも完結しないと思っていたこの小説、今回と次回の2回で完結です。つまり、今回はストーリーとして(ようやく)クライマックス。もしかしたらドン引きする展開かもしれませんが、まあ、もともと、そういう話だし……。(開き直り)

もちろんマイアは、今回こうなってもまだよくわかっていません(笑)お花畑脳は強い。ま、23も五十歩百歩ですが。


月刊・Stella ステルラ 4、5月号参加 連載小説 stella white12
「月刊Stella」は小説、イラスト、詩等で参加するWEB月刊誌です。上のタグをクリックすると最新号に飛びます。


「Infante 323 黄金の枷」「Infante 323 黄金の枷」をはじめから読む
あらすじと登場人物





Infante 323 黄金の枷(24)宣告

 その晩は、アマリアとマイア、それから三か月の監視期間を終えて復帰したばかりのミゲルが給仕に当たっていた。いつもの晩餐だったが、前菜とスープが終わり、アマリアとマイアがメインコースを取りに行っている時にそれは起こった。二人がキッチンから戻ってきた時に、テーブルでガチャンという音がした。

 二人が戸口から中を見ると、24が水の入ったグラスを手ではねつけたらしい。水を注いでいたミゲルはショックを隠せないでいた。座っていた他の三人も驚きの表情を見せた。24はミゲルを睨みつけた。
「お前には給仕されたくない。薄汚い策略家め」

 マティルダの件だと、マイアは氣がついた。先を越して、自分に挨拶もなく結婚したことが許せなかったのだろう。メネゼスがそっとミゲルの袖を引き、他の三人に水を入れるように目で指示すると、24の前のグラスを黙って片付けてから別のグラスを差し出した。メネゼスは皿を持っている二人にも、お出ししろと目で合図した。アマリアがドンナ・マヌエラと23の皿を持っていて、マイアはドン・アルフォンソと24の皿だった。

「何がハネムーンだ」
まだ腹の虫のおさまりかねる様子で24が続けた。

「よせ。ミゲルに当たるな」
23が嗜めた。すると24は今度は23を攻撃しだした。
「お前がまた裏で糸を引いたんだろう」

「なんだと」
「僕の子供が出来ないように、念の入った邪魔をしやがって。自分が檻から出られるチャンスをつぶされたくないんだろう」

「いいがかりだ」
「お前がアントニアを焚き付けて、ライサをここから強引に連れ出したのを僕が知らないとでも思っているのか。僕の子供を殺した上、ライサを精神異常にしたてやがって」

 ドン・アルフォンソが黙っていなかった。
「24。ライサの診断は二人の精神科医が行った。それにあれは自然流産だった。どちらも23が関われるはずがなかったことだ。言っていいことと悪いことがあるぞ」

「どうだか。そいつは昔からずっと陰険だった。みっともない姿で誰からも相手にされないからって、僕を逆恨みして邪魔ばかりする。僕と女の仲を裂く暇があったら、一人でもいいから女を口説けばいいんだ」

 マイアは怒りに震えつつも、黙ってドン・アルフォンソの前に皿を置き、それから、皿を頭から叩き付けたい衝動を堪えつつ24の前にも皿を置いた。その表情を24は横から見て、にやっと笑い、再び23に絡んだ。

「女の口説き方や連れ込み方も知らないんだろう。どうやるか実践で教えてやろうか。例えば、お前のお氣にいりのこの女なんかどう?」
そういって、離れようとしていたマイアの右手首をつかんだ。彼女ははっとして身を引こうとしたが、24はいつもの調子では考えられないほどの力で引っ張り、立ち上がると反対の腕でマイアを抱きかかえるようにした。

 ドンナ・マヌエラが眉をひそめた。
「メウ・クワトロ、いい加減になさい」

「なぜです、母上。僕には赤い星を持つどんな娘でも自由にする先祖伝来の権利があるはずですよ。ほら、例の宣告をすればいいんでしょう。《碧い星を》ってやつ。やってみようかな」

 あざ笑うような24の挑発に唇を噛んで黙っていた23は、突然席を立ち口を開いた。その口から聞こえてきたのは、普段使うものとは似ても似つかぬ古い時代の言葉だった。

「《碧い星を四つ持つ竜の直系たる者が命ずる。紅い星一つを持つ娘、マイア・フェレイラよ、余のもとに来たりて竜の血脈を繋げ》」

 沈黙が食堂を覆った。24は顔色を変え、マイアの手首をつかんだまま自分の席に座り込んだ。マイアは何が起こったのかわからず23と24、それから呆然とする人びとの顔を見た。

 ドン・アルフォンソが最初に反応した。23が使ったのと同じ、古い時代の言葉だった。

「《碧い星を五つ持つ竜の直系たる余は、碧い星を四つ持つインファンテ323、そなたの命令を承認する。竜の一族の義務を遂行せよ。紅い星一つを持つ娘、マイア・フェレイラよ、インファンテ323に従え。そなたには一年の猶予が与えられた》」

 それから24の方を向き普段の調子に戻って言った。
「24、その手を離せ。今後その娘に触れることは許されない」

 24は忌々しそうに、つかんでいたマイアの手首を離した。それと同時に彫像のように固まっていた召使いたちもほうっと息をついて動き出した。ドンナ・マヌエラがメネゼスの方を見て頷いた。

 メネゼスは、アマリアとミゲルに向かって言った。
「アマリア、マイアの荷物をまとめるのを手伝ってくれ。準備ができたらミゲル、お前が運ぶのだ。その前にジョアナの所に行き、ほかの者を給仕によこすように伝えてほしい」

 23が黙って自分の居住区に帰ってしまい、食事も給仕も中断して皆が急に動き出したので、何が起こったのかわからないマイアは慌てた。
「あの……いったい、何が……。私の荷物をまとめろってどういうことですか?」

 アマリアがマイアの腕をつかんで強引に食堂から連れ出した。
「何、どうなったの?」
「しっ。これからあなたは23の所にいくのよ」

「何のために?」
「子供を作るためよ」
「えええっ?」

「23がしたのは、正式の宣告よ。私も生まれてはじめて聞いたわ。とにかくあれをされたら、星を持つ女に拒否権はないの。詳しくは本人に話してもらいなさい」

 マイアはミゲルに連れられて23の居住区に入った。

 23は三階の寝室の外れにあるライティングデスクの前に腰掛けて両手で顔を覆っていた。彼女の荷物を寝室に運び込むと、ちらっとマイアを眺めてからミゲルは出て行った。

 マイアは所在なく立ち尽くしていた。二階に降りて行ったミゲルが格子を閉じて鍵をかけた音がした。その金属質の音はこれまで感じたこともないほど大きく、外界から遮断されたことを思い知らされた。

「23……」
後悔しているんだ。マイアは23のうちひしがれた様子がつらかった。子供を作るためとアマリアに言われた時、希望を持った自分が情けなかった。そうだよね。そんなわけないって、知っていたはずなのに。23が好きなのは、ドンナ・アントニアだって……。

「ごめんね……」
ぽつりとマイアが言うと、彼はようやく顔を起こして彼女の方を見た。

「すまなかった。お前の意志を無視した」
それからマイアの荷物をちらっと見ると、ため息をついていった。
「明日にでもしまう場所を決めよう。足りないもの、必要なものは、言えば館が購入してくれる。今日は遅いからもう寝てくれ」

 寝ろって言われても、一つしかないから、ここのことだよね。何度もベッドメイキングをした大きなベッドを見て、マイアは躊躇した。これからずっとここで。でも、イヤなんだろうな、私とじゃ……。

 とはいえ、突っ立っているわけにもいかなかったので、マイアは黙って洗面所に行くと顔を洗って歯を磨き、寝間着に着替えてすごすごとベッドに向かい、端のできるだけ邪魔にならない所に紛れこんだ。暗い部屋の中に鉄格子の嵌まった窓から月明かりが射し込んでいた。その光はライティングデスクに肘を持たせかけてうつむいている23を照らし出していた。彼の背中はいつもよりもずっと丸く見えた。マイアは布団の中で声を殺して泣いた。

 いつの間にか寝てしまっていたらしい。ベッドが軋んだのでマイアは目を覚ました。大きなベッドの反対側に23がいた。月は大きく移動して、ベッドの上に光を投げかけていた。マイアが少し身を起こすと、23がこちらを向いた。
「起こしてしまったか」
「うん……。あの……そんな端じゃなくてもっと真ん中で眠れば?」

 23は笑って首を振った。
「お前こそ、落ちそうなくらい端にいるじゃないか」
「だって、悪いかなと思って」
「悪いもへったくれもない、俺がお前に強制したんだろう」
「ちがうよ。24から守ってくれたんだよね。ごめんね。ドンナ・アントニアに誤解されるよね」

 23は、わからないという風にマイアを見つめた。
「どうしてそこでアントニアが出てくるんだ」

「だって、私とじゃなくて、ドンナ・アントニアと一緒になりたかったでしょう?」
「お前、何を勘違いしているんだ。アントニアと俺がどうこうなるわけないだろう」
「愛し合っているんじゃないの?」

 23はゲラゲラ笑った。マイアには何がおかしいのかわからなかった。

「道理でアントニアが来る度にあわてて出て行ったわけだ。誰もお前に言わなかったのか?」
「何を?」
「アントニアは俺たちの姉だよ」
「!」

 それから困ったように言った。
「そんなに怯えるな。襲ったりしないから安心して寝ろ」
「怯えていないよ。それに、邪魔にならないようにするから、そんなに落ち込まないで」

 23は笑って手を伸ばしマイアの頭をそっと撫で「おやすみ」と言った。それから背を向けた。月の光に浮かぶ彼の丸い背中を見ながらマイアはまた悲しくなって布団をかぶった。
関連記事 (Category: 小説・Infante 323 黄金の枷)
  0 trackback
Category : 小説・Infante 323 黄金の枷
Tag : 小説 連載小説 月刊・Stella

Comment

says...
うおお。その言葉はもしや、いあ、明らかに・・・!
マイヤは古典も苦手だったのか・・・

クライマックスと言うか、急展開と言うか、嬉しい^^
全然、ロマンチックじゃないんだけど、嬉しい^^
ベッドの端と端でかわいい^^

いや、いきなり荷物運ばれたって困っちゃいますよね。
これからマイヤはそちらサイドの教育がされるのでしょうけれど、テーブルに坐して給仕される側になるだけで面喰ってしまいそうですね。
23の説明とフォローが大事ですね。

アントニアはお姉さんだったのか。
それは無条件に愛し合っているよね。

ラストが楽しみ^^
第二部があるのがわかっているので、安心してラストが迎えられそう(?)
2016.04.27 10:06 | URL | #- [edit]
says...
うおー、クライマックスにふさわしい急転直下の展開でした!
素晴らしい!
今回の主題とはちょっと外れるかもしれないのですが、
わたしは24嫌いじゃないですよ。
っていうかむしろ好きかな……なんか自分に似ている気がします。思考回路が。
文脈的に、24は24なりにライサを愛していたのかな、と感じました。
歪んじゃってますが……。

それから、古語の韻律ですが、こういう方法の強制力があったのに
今まで23がそれを行使しなかったのはマイアの意思を尊重しての
ことだったのかなあ、と思ったり。
逆にいうと、24が先にこれをやってたら危険だったってことなの
でしょうか? 最後の承認には当主の許諾がいるのでギリギリ、というところでしょうか?

アントニア、お姉さんだったんですか!
たしかに年齢も23の一個上ですね。伏線がこんなところに……
「ドン」が男性で「ドンナ」が女性を指す言葉?
と今さらながらに思ったり……

ラストが気になります〜
いつまでもベッドの端と端なのかな〜……///
2016.04.27 11:20 | URL | #- [edit]
says...
更新、お疲れ様でした。

おおお、怒涛の展開だ、クライマックスだ。これぞ、最終回目前の盛り上がりですよね。
24の嫌がらせから、23の宣告、そしてドン・アルフォンソの承認と、ゾクゾクする流れでした。ぐるぐる23も、ああなっちゃあ、覚悟を決めるしかないか。
23、優しいんですけどねぇ、この思い切りがもっと早く出ていたらなぁ……あ、それじゃ、お話が面白くないか(笑)
いろいろと誤解も解けたみたいだし、さっさと(ごにょごにょ)と思いきや。なんですかこの、ベッド使っていいよ何もしないからとか、草食系男女な二人は!(笑)まあ、らしいっちゃあ、らしいけど(爆)

次回は、最終回なんですねぇ。
八少女夕さんが今までに出されていたヒントで、結末はある程度までは予想できますので、どういうシーンが書かれるのか、そのあたりも楽しみにしつつ、安心してお待ちしています。
2016.04.27 11:43 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
マイア、まだ言うか!いいかげんに観念しなさい。
23の宣告は凄かったですね。もうほとんど予想していたんですが、それでも感激です。嬉しい。24からマイアを守るため決死の覚悟で・・・というより緊急事態に自分の気持ちを出さざるを得なかったというところかな?でもこれくらいの事件が起こらないと永遠にダラダラ行きそうですからね。
ドン・アルフォンソの言葉も重々しくてよかったです。
「マイア・フェレイラよ」と呼びかけてもらってもマイア、いまいちわかってないところがとっても可愛い。大きなベッドの端と端で眠る様子は想像していて微笑ましいです。でも23そろそろちゃんとリードして欲しいですが、23ははたしてマイアの気持ちにちゃんと気がついているの?
アントニアが23のお姉さんときいてマイア、ようやく23の気持ちにちゃんと気がつくんですよね?(まだすれ違っているようだけど)さて次回エンディング、楽しみだなぁ。
マイアはきちんと理解し、決断すれば、明確な意思を持ってすばやく行動する。そういう子だと思うんですよ。
2016.04.27 12:10 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

マイア、古典も苦手でございます(笑)
もっともマイアは「24から守ってくれただけ」だと思っています。
アントニアが姉ちゃんだとようやくわかったんだし、頭を使え!

もう周りは「善は急げ」状態ですよ。
速攻で荷物運ばれちゃいました。
まさかベッドの端と端とは夢にも思わず。

そうですねぇ。マイアの再教育は、明日以降ですね。
その話は、そのうちにちらっと出てきます。

ラストは、このストーリーは完璧な予定調和ですので安心してお待ちください。
もっとも、続編は、え〜と。

コメントありがとうございました。
2016.04.27 18:45 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

24の件は、ストーリーとしてはヒールなんですけれど、この世界観の中ではやはり被害者の位置づけでもあるのですよね。
どっかで23がマイアに語っていましたが、こんな風に閉じこめられていると、それに対して精神が対抗しようとして、ひずんでいくんだと思うんです。23はいじけていたし、体に大きく出てしまいましたが、24はそう見えないのに、実はかなりやばい状態です。これは「Filigrana 金細工の心」で、もっとはっきりするかなあ。
ライサのことをずっと愛していたのはあたりですね。でも、これにも歪んだ理由があって、かなりやばいです。

宣告をしてしまった23が凹んでいたり、周りが呆然としてしまっているのには、実はまだ明らかにされていない理由があります。
30年前の悲劇なんですけれど、だからこそ、宣告だけはしちゃいけないと、この人たちは思っていたはずなんです。
でも、23がこうせざるを得なかったのは、理由があって、この宣告は「早い者勝ち」なんです。
マイアはまだ「どの青い星の男にも選ばれていない」状態なので、例えば24が宣告したら誰一人として阻止できないんです。
アルフォンソの承認は、ただの証人になるだけです。今回は「お前らどうせ仲良しじゃん」だからいいですけれど、30年前に承認しなくてはならなかった人は本当に辛かったはずです。
24は、マイアのことは全く趣味じゃないんですが、ライサを救い出した件でアントニアと23を憎んでいるので、23を苦しめるためには本当に宣告をしかねないし、それに危機感を感じた23は、宣告なんて死んでもしたくなかったけれど、他にマイアを守る方法がなかったからしたんですね。

ドン・○○とかドンナ・○○は、英語で言う所の「サー・○○」や「レディ・○○」に当たります。
実際には王族でも何でもないのですが、この直系の人たちだけはまるで王族みたいにこういう名称で呼ぶという設定です。

ベッドの端と端は……まあ、今晩は、このままですね。まずは誤解を解かないと(笑)

コメントありがとうございました。
2016.04.27 19:18 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

さすがに最終回まで「ほとんど何も起こんないじゃん!」では締まらないので。

23はねぇ、もし可能ならば、このまま永久にダラダラしていたかったようです。
その理由は、最終回で語りますけれど、要するに彼の方の誤解はまだ解けていないし。
(マイア、氣づけ!)

そして草食系男女ですよね、確かに。マイア、服脱いで迫れば話は簡単だぞ!
(こらこら)

次回は、もう安定の予定調和でございますので、ご安心ください。
ここまで長かったなあ、書いていたのはたった二ヶ月くらいなんだけれど、二年もかかっちゃった。

最後までおつき合いくださると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2016.04.27 19:28 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

相変わらず、思慮の浅いマイアです。

23の宣告は、本人の意志とは正反対ですね。あ、いや、マイアがいやというのではなくて「宣告」することと、今の状態で1年と期限を決められてしまうのは、マイアの心を誤解したままの彼には絶望的に嫌なことだったのです。

なぜかというと、このままでは1年後に永久のお別れが来てしまうと信じているから。彼が凹んでいるのはそのせいでもあるんですけれど、たとえそんなことになっても、マイアがライサみたいな目に遭うのだけは死んでも阻止しなくちゃいけないと言う究極の選択だったのです。マイアは、ええ、もちろん半分以上わかっていませんが。

で、23はマイアのいう「好きな人」が自分のことだとはまるっきり思っていません。もともとマイアが「手の届かない人で素敵な恋人もいる」なんて言ったからですが、いろいろと総合してジョゼのことだと思っていますよ。

マイアを信じていただけて嬉しいです。うん、誤解が解けたら、サキさんの期待に添える言動の出来る子です。でも、それまでが鈍いんだ……はあ。

最後まで応援いただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2016.04.27 19:37 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
口が~~~
口が、頬が、顔中がにやけちゃって治りません~~o(≧∀≦)ov-238
しゅてきーーーー!!!!!
しゅてき過ぎます!!!!!
いや~~~ん(//∀//)v-238
マイアがまた全然気づいてなくて
ベッドの端っこでくすんくすんしてるのが
萌え!!!(笑)

そういう、古い言い回しの呪文にも似た言葉!!
かっこいーーー!!!
きゃーーーー!!!
私も言われたい~~~o(´∀`*)ov-238
2016.04.28 09:42 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは〜。

あはははは、そんなに喜んでいただいて、ありがとうございます。
そうなんですよ。
何くすんくすんしてんでしょうね(笑)
ま、23もどっこいどっこいです。

「私も言われたい」って、かじぺたさんったら、ほぼ同じことを(超訳したら)ご主人様におっしゃっていただいたのでは。
もしかしたら、しよっちゅう言われているのかもしれませんね!

マイアは、古い言葉遣い、よくわからなくて「?」だったみたいです(笑)

次回、最終回、マイアにもわかる言葉で誰かさんは何かを言うみたいです。
最後までおつき合いいただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2016.04.28 18:29 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
私も顔がにやけちゃいましたよ!
なかなか来れなくて、やっと読めた~~とおもったら、この急展開!
やった! 
そして告白の仕方が半端なくかっこいい~~ (≧∇≦)ノ 痺れる!
こんな……こんな感動的なプロポーズ、なかなか無いのに。
・・・マイア!!
なんで気付かないの!どうしてそんなにずれてるの>< 

アントニアが姉(えええ!)って聞かされたのに、なんでまだしょんぼりなの~。
もう、23、この子はすぐにも抱いちゃわないと・・・。

でも、子供産んで子育てしながら、まだ気づかないかもしれないマイアが不安(笑)(笑)
ああ~、たのしかった^^

でも、もう終わっちゃうのですか???寂しいな><
2016.04.29 02:44 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
こんばんは。

おお、limeさんにもウケている。これは嬉しい。

あはははは。これ、告白っていうか、命令ですね。それも名前と星の数を代入するだけの定型文。
好きな人だからいいけれど、そうじゃない人に言われたら死ぬほど嫌でしょ(笑)

マイアね。
いや〜、もともと23は24に宣告されるとどうやってもマイアを救えないので、緊急避難的に宣告したんだけれど、それがわかっているのはいいとして、アントニアは姉だと言っているのに、まだ状況が理解できていない……。

23はねぇ。まだ「マイアには館の外に好きな人(たぶんジョゼ)がいて自由になりたがっている」と誤解していますので、その誤解が解けるまでは手は出さないでしょう。でも、「同じべッドで1年も我慢かよ」とかなり絶望的かも(笑)

最終回は定型文の命令形ではなく、ちゃんと自分の言葉で言います。ご期待くださいませ。

次回、誠に最終回ですよ。これ以上、だらだらと、ぐるぐるやらせておくのもねぇ。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2016.04.29 21:09 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
またまたコメが遅くなってすみません(@_@) 
でも、アップされて早々に拝読したのですよ~(^^) で、わくわく、どきどきした、なんてのはうそです。
う~ん、マイアと23のグルグルにはもう慣れたのでそれは置いといて(ひどい……でも、夕さんはぐるぐるが長くても最後には一応落としてくださるので、あんまり心配していないというのか)、なんかやっぱり大変なシステムなんだなぁとつくづく思いました。
マイアガお花畑脳じゃなかったら、この話は相当くら~い話になっていたんだろうなぁと、ここにきて改めて思ったのですね。それを考えたらこのヒロイン配置は絶対的に必要だったのかなぁなんて。マイアのおかげで、読む方はこのシステムの背景を気にしつつも、その恋愛模様を楽しめるという構図になっていて、素晴らしい配慮?だと思ったりしたのでした。
24って、このシステムの中では、まぁとんでもなく悪役っぽいんだけれど、彼もまた犠牲者なんですよね。もう少しいい環境で生まれ育っていたら、彼だってこんなふうにはならなかったんでしょうしね。そう考えたら、人を作る環境ってのは本当に恐ろしいものだと思いました。

で、その中で結果的に外部圧力で? 恋が実ったことになる23とマイア。でも、本人たちの感情がぜ~んぜんついていっていませんけれどね。二人のベッドの端っこと端っこってのはおかしいけれど、まぁ、仕方ありませんよね。「じゃあ!」ってわけにはいかないだろうし!
必ずしも両想いの二人がカップルになるわけじゃないんだろうし、まぁ、恵まれている二人だけれど、まだもうちょっとぐるぐるは続きますね(^^) って、もうそろそろ最終回か!
このお話もここで終わるというものでもなさそうですが、2人のことは一旦結論が出るのですね。
楽しみにしています。
2016.05.05 04:03 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

ようやく、少しはお休みできるのでしょうか。本当に大変そうで……。

さて、この二人、うん、別に二人の感情が盛り上がってこうなったわけじゃなくて、純粋な緊急避難ですね。
とくに23にとっては、「他に選択がなかったからこうしたけれど、実はこんなことはしたくなかった」だから、盛り上がらないことおびただしく。
ここで「じゃあ」だったら、23もお花畑脳だわ(笑)

マイアはシステムの立場からすると(たぶんコンスタンサと同じ程度に)雑魚なので、いろいろな人生のバリエーションが考えられるのですが、23の方は掟からも、現実問題としてもドラガォンの最重要人物なので、雁字搦めです。自分の主義やこじれっぷりで抵抗していたけれど、アルフォンソはああだし、24もああだし、消極的であるという抵抗も許されなくなって、自分の希望はあるけれどそっちは絶望的で(と本人は思っている)、せめてもう少し時間をもらえたらって思っていたはずです。

でも、この話はマイアと23にだけ集中しているから、「23、そりゃかわいそう」なんですけれど、俯瞰すると、23は全然問題なしです。むしろ「お前らは勝手にやってろ」と投げ出したくなること請け合いですよ。で、もっと救いのないのがあっちこっちにゴロゴロしています。誰もそう思っていないだろうけれど、おなじみのあの人とか、まさかのこの人とか。

次回、つまりこの翌朝のお話で最終回です。結論はバッチリ出ますよ。ただの予定調和ですので安心してお待ちください。

コメントありがとうございました。
2016.05.05 17:27 | URL | #9yMhI49k [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://yaotomeyu.blog.fc2.com/tb.php/1259-a5a76b9e