scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

「創作者バトン」もらってきました


今日は、バトンをやることにします。しかも一度答えたことのあるバトンです。大昔(ブログを始めた頃)だけれどね。

で、なんでやろうかと思ったかというと、canariaさんのところで見て、なんか自分の回答が当時と変わったかもと思ったからでございます。その後にも、創作や小説に関するバトンは既にいくつも答えているのだけれど、けっこう大事かなと思った質問に変化が出ているので、最新回答として再トライすることにしました。



創作者バトン



Q1 小説、漫画などの創作媒体は何ですか、またそれを選んだ理由はありますか。

小説。
消去法です。マンガとイラストは、絵を描くのが大変で挫折しました。つまり表現したいことを自在に描写するのに、文章しか残りませんでした。そして、詩は、ソネット(十四行定型詩)をたまに作りますが、とにかく難しいですね。


Q2 主に行っているのは一次創作ですか二次創作ですか。

一次創作です。誰にも氣兼ねなく登場人物や物語を動かしたいので。


Q3 得意なジャンルは何ですか、また苦手なジャンルは何ですか。

得意: って、訊かれると「ない」としか答えられないなあ。よく書くというか、そういうのしか書けないから書くものは、日常の中で心の動きが変化するタイプの小説か、異なる文化から来た人たちの交流の小説でしょうか。

苦手: 絶対に書けないものは、戦争や社会問題に深く切り込むような小説。圧倒的に知識が足りないから。書けるとしても今後も書くつもりのないものは、BLと魔法もの。山のように書きたい人がいて、実際にそういう方がたくさん書いているジャンルに、わざわざ足を踏み込む必要はないと思うから。


Q4 作品を作る際にプロットや設定資料のような物を作りますか。

長編は作ります。というか、どこかにまとめておかないと、途中で忘れちゃいます。「森の詩 Cantum Silvae」シリーズや「黄金の枷」シリーズのような、現実に存在しない設定を作らなくてはならない時はなおさらです。地図、年表、人間関係、年齢なども適当にダラダラ書いていると、あとから矛盾が見つけにくくなるので、要注意ですかね。短いのは、プロットもへったくれもなく、そのまま書いちゃいますが。


Q5 創作中に設定の練り直しや、文章の推敲等は行いますか。

推敲は、章ごとくらいに一度します。長編の場合、始まりと終わり、それに主要シーンが脳内で確定してから書きはじめるので、設定を大きく変えることは稀です。でも「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」はやりましたね。ストーリーそのものは変えていないんですが、構成を組み替えて主人公たちの物語よりも、背景となる中世ヨーロッパの時代の方にもっと重点を置く話に書き直しました。


Q6 Q5を答えた方でその際に修正に気がとられて創作が先に進まなくなることはありますか。

細かい推敲では影響はありません。話を書き進める時間と、推敲をする時間が違うので。推敲は、会社の昼休みや夜寝る前、もしくはブログで公表する前などにちょこちょこします。

それよりもブログの記事に時間をとられて、創作が進まなくなることの方が……。


Q7 ジャンル、メディアを問わず、自分に大きな影響を与えていると思う作品はありますか。

へルマン・ヘッセ「デミアン」
マイクル・クライトン「北人伝説」
ジェームズ・グリッグ「カオス」
ガルシア・マルケス「エレンディラ」
フェンテス「アウラ・純な魂」
ライアル・ワトソン「アフリカの白い呪術師」
それにあちこちの神話伝承かな。

クラッシック音楽やニューエイジまたはヒーリングといわれるジャンルの音楽も創作の源流だったりします。


Q8 スランプ等は経験したことがありますか、その原因は何だと思いますか。

スランプというほど、追いつめられたことがないかも。書きたいときにしか書いていないので。ブランクはいつも適度にあって、長かったのは1991年から2010年までで、この間は10作品も書いていないかも。もっともそれはスランプで書かなかったのではなくて、単に書くつもりがなかった、他にやることが山ほどあったからですね。妄想は常に頭の中にありましたから、創作そのものをやめていたわけでもなかったんですよね。



Q9 自分が創作を行う際の目的や原動力はなんだと思いますか。

目的はないです。勝手に出てくるものを書き留めるか、そのまま行ってしまうにまかせるか。


Q10 作った作品は公開していますか、またその方法は何ですか。

かつては同人誌や参加費無料の商業誌にも書いていましたが、現在はこのブログで発表するものがほとんどです。


Q11 こういった作品は好きになれない、苦手だというようなものはありますか。

好きになれない、苦手とまではいきませんが、日本から離れて長いので最近の常識のような知識が欠けています。ですから、たまに前提知識が全くなくて、何の話をしているのかついていけない小説にあたることがあります。魔法ファンタジー系やラノベに多いですかね。単語の意味が分からないレベルですから。そもそもそういう読者は想定していないと思うので、そっと読むのをやめています。それとホラー、スプラッタ系は本当に苦手です。


Q12 あなたの作品を色にたとえると何色だと思いますか。

グレーとか、焦げ茶とか、その手の地味な色合い。


Q13 あなたの作品を風景にたとえるとどのような風景だと思いますか。

どこにでもある、なんの変哲もない日常風景かな。


Q14 自分的には良い出来だと思う作品、真剣に作った作品が、他人からは評価を受けなかった場合はありますか。

自分が思った以上の評価をいただいてばかりいるように思います。


Q15 Q14とは逆に自分では失敗作だと思った、手を抜いていた作品が、他人から評価された場合はありますか。

手を抜くというような器用な書き方はできない(笑)失敗作だと思ったら公表しないんですが、内容から「これはきっとドン引きでスルーされるな」と思った作品が評価されて驚いたことはあります。


Q16 自分の作品はどういった人に評価してほしいですか、またどのような人に見てもらいたいですか。

評価していただけるならどんな方でも嬉しいですとも。評価していただけなくても読んでいただけるのは嬉しいです。


Q17 科学的な根拠や、現実性の追求等、リアリティにこだわりますか。

そうですね。基本的には現実、もしくはその時代になかったものを登場させないように心を配ります。「樋水龍神縁起」関係では陰陽師や「見えないものを見える」人たちがでてきますが、ここにも当時の役所であった陰陽寮や学問であった陰陽道の部分を強調したり、「見えない人たち」を配置して両方の視点を持ちながら書くようにしています。


Q18 創作を始めたきっかけは何ですか、またそれはいつ頃ですか。

記憶にある限り昔から「お話」を考えている子供でした。最初の記憶は幼稚園に入る前です。稚拙なマンガを描き始めたのは小学校。文字だけで作品を書きだしたのは高校生の終わりくらいからです。


Q19 ストーリーを前半、中半、後半に分けた場合、それぞれの場面でどういったことに注意しますか。

前半は説明の部分が多くなるので、丁寧にしますけれど、しつこくならないようにしますかね。中盤部分には飽きないように盛り上がるシーンを入れます。起承転結の承や転がわざとらしくならないように考えます。後半は、ちゃんと畳むことが大事だと思っています。でも、説明くさくならないようにしたいですよね。


Q20 創作をしていてよかったことはありますか、また苦労したことや悩みはありますか。

小説ごとにいろいろな人生を生きるようなものですから「こういう風に生きたかったのに、生きられなかった」と悩むことから解放されます。苦労や悩みはないですよ。私はアマチュアですから悩むほど大変ならやめます。プロはそうはいかないから大変でしょうね。


Q21 自分の作品に共通するようなテーマやキーワードはありますか。

これは何度も書いていますが、発表したすべての作品に共通するメインテーマがあります。読者の方の自由な読み方を制限したくないので、公表していませんが、どの作品も似たような傾向になるのは、このメインテーマのせいです。メインテーマは漢字にすると二文字です。あ、「恋愛」じゃないです。それとは別に作品ごとに、個別にサブテーマも設けています。サブテーマに関しては公表することが多いです。


Q22 自分の作品の気に入らないところ、改善したいところはありますか。

う……。実は、公表したものはみな氣にいっています。素晴らしいとは全く思っていませんが、氣にいらないものは公開しないし、そもそも書かないです。でも、改善すべき所はありますね。文章のクセで良くない所もあります。あと、何度校正してもくだらない変換間違いを見逃したりするのは悲しい。(ご指摘くださるみなさん、本当に助かっています)


Q23 過去の創作で一番気に入っている作品は何ですか、またその作品のどのような点が気に入っていますか。

う~ん。一つだけって言われるとなあ。「樋水龍神縁起」と「大道芸人たち」のどっちがと言われても困るし、「Infante 323 黄金の枷」も「夜のサーカス」も「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」もどれも可愛いんだ……。(そういう問題じゃないって)

いいや、これにしよう。「十二ヶ月の野菜」毎月ひとつの野菜(というか食卓に上がる植物)を取り上げて小説を書いた連作なんですけれど、話のバラエティもいろいろとあって、さらに、それぞれの野菜を割合に上手く生かせたかなと思っているので。


Q24 その作品のキャッチコピーを考えてみてください。

こんな野菜がある。こんな人生もある。


Q25 主要登場人物の年齢や性別に傾向はありますか、また作中の人物の男女比などを気にしますか。

比較的成年が出てきやすい傾向はありますかね。男女比は、偏りすぎない程度は氣にします。


Q26 未完成で投げてしまった作品はありますか、またその作品を完成できなかったのはなぜだと思いますか。

ありますよ。時間を置いているうちに根本的な設定を「くだらない」と思うようになってしまったから。


Q27 その時の流行等を意識して作品を作りますか、またそういった作品に対してどういった考えを持っていますか。

意識します。というか、極端にサイクルの短そうな流行は書き込まないように意識します。例えば「ヤバい」は会話の中で使いますが「萌える」は使わないようにしています。理由は「ヤバい」は30年ほど生き抜いている言葉ですが「萌える」はいつ死語になるかわからないからです。


Q28 その時自分が熱中している物事の影響が作品に出やすいですか。

出やすいですね。


Q29 自分の作品が販売されることになったとします、表紙等はどのようにしたいですか。

プロのイラストレーターさんに描いていただけたら、そりゃ嬉しいですよね。なくても販売されたらそれだけで嬉しいけれど。


Q30 登場人物を作る際、どのようにして人柄やイメージを作りますか、また人物で重要視することは何ですか。

モデルがいる場合は、その人の言動を思い出しつつエピソードごとの言動を考えます。いない場合は、自分の都合でキャラクターの言動がコロコロ変わらないように注意します。


Q31 自分は登場人物を殺す方だと思いますか。登場人物を殺すことに対してどのような考えを持っていますか。

あまり殺さない方です。作品で扱う話が、そう簡単に人が死ぬような極限のシチュエーションでもないので、バンバン死ぬのは不自然です。ストーリーの進行上それが必要な場合は死なせることももちろんあります。


Q32 暴力やグロテスクな表現、性描写に対してどのようなスタンスを持っていますか、また自分は使用しますか。

扱っているサブテーマによります。大人の人生や恋愛を扱っている場合は性の問題は入れない方が不自然なので入りますが、官能小説ではないので、あまり具体的には描写しません。具体的に書いてもうっすらと匂わせても、表現できることが同じ場合はうっすらと。最近の傾向として「恋愛ものを描くならR18描写をしないと評価されない」的にわざわざR18シーンを書かれる方が多いようですが、そういうものを目的に読まれる方には別に読んでもらわなくてもいいと思っています。暴力も必要なら書きますが、性描写よりもっと少ないですね。


Q33 日常的(食事風景等)な描写に対してどのような価値観を持っていますか、また自分は使用しますか。

「この人はきちんとした性格だった」と一文で書くよりも、例えばどんな風に食事をしているかを描写して表す方がいいかなと思います。お箸の持ち方、コーヒーカップの置き方、どんな料理をするか、どんなものを注文するか、洗濯のし方、部屋の様子などなど、日常的な描写はものすごく大切だと思っています。


Q34 作品の評価ポイントはどこにあると思いますか、他人の作品を見る際はどのような点に注目して見ていますか。

この方は何を伝えようとしているのかなと最初に考えます。例えば「ひたすらエンターテーメント!」な作品なら一緒に楽しみますし、社会の不条理に対する怒りから書かれたものならそのポイントに注目します。でも、「こうあるべき」というような思い込みで頭から判断をしないようにしています。ものを書く者としては「自分には書けない点」を何か学ぼうとは思っています。思っているけれど、たいていはマネすらも出来ないんですけれど。


Q35 意図的であるなしにかかわらず作中で多用する表現、台詞、描写などはありますか。

ありますね。文章のクセという困った問題もあるんですけれど、別の作品で似たようなシチュエーションになってしまうこともあり「しまった。あっちの作品でこれを使わなければ良かった」と後悔することもしばしば。


Q36 登場人物と自分とを切り離して考えていますか、性格や思考などが登場人物に出やすいことはありますか。

これ、みなさんきっぱり別れるんですよね。「投影派」と「絶対に投影させたくない派」と。私は「投影派」です。まあ、全員じゃないですが、主要人物は、入り込んで書きますので、その人物の思考回路が出来ないと書けません。というわけで主役級は私自身の考え方に近いことが多いです。


Q37 他の創作を行っている人に対して聞いてみたいことはありますか。

みなさん、かなり専門知識のいる小説をどんどん発表なさっていらっしゃるんですけれど、専門知識はどこで仕入れていらっしゃるのかなあと。インターネットが使えるようになってずいぶんと楽になりましたけれど、それでも私はよく七転八倒しているんですよ。みなさんはどうしていらっしゃるのかなあと。


Q38 今後はどのように創作と関わっていきたいと思いますか、あなたにとって創作とは何ですか。

脳内での創作は寝たきり老人になっても勝手にやっていることでしょう。創作は私にとっては人生そのものです。実際に文章にするかはまた別の話で、今のところ可能な限り、こうやって書いて公表していけたらいいなと思っています。


Q39 おつきあいくださり有り難うございました。バトンを回したい方がいましたらあげてください。

な、長かった。こんなに長かったっけ……書いていても疲れましたが、ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございました。どなたかやりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞ~。


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Comment

says...
漢字ニ文字…前も考えてわからなかったけど、今回もやっぱりわかりません
予想して外れたら恥ずかしいですし
それによく考えると、万一当たったらネタばれになってそれもそれでまずいですね

幼稚園にはいる前に考えたお話ってのも気になります
今度公開に期待していますです

そう言えば最近はヤバいをいい意味でも使うようになっているので、ちょっと困っています
誤解を受けそうで使いづらい…
2016.05.07 08:56 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

えへへ。二文字、実はそんなに難しくないんですけれどね。
メインテーマだけに、本文では出来るだけその単語を使わないようにしているんですけれど、時折コメントで「主人公たちの○○、よく伝わってきました」という感想をいただくので、おお伝わっているぞと秘かに喜んでいたりします。

あ、ネタバレになろうとも、当たっていたら「それです」って言いますけれど(笑)

幼稚園の前の話、発表しようにも中身ありませんって(笑)
当時から現在と遜色のない作品が書けていたら、天才だけど(モーツァルトとか、そうだったっていうし)、さすがに今のレベルはそこまでは低くないだろうと、思っているんですよ。

そして、ああ、そうですよね。「ヤバい」っていい意味で遣ったりするんですよね。

似たようなことで、外国人に「すごい」の意味が「いいことだけ」だと思われていて、用法によっては首を傾げられることがあります。

コメントありがとうございました。
2016.05.07 16:15 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おお。39問、お疲れさまでした。
改めて、夕さんの創作活動がそのようにと。
幼稚園からとは、キャリア長いですね~~
夕さんの人生そのものなんだなあと思いますよ。
こう、噴水の中に夕さんがいて、常に水が湧き上がっているイメージ。
あ、一ファンの虚言ですからスルーしてくださいね~(^^;)

私なんて、浅はかなものです。けど、あがくのも楽しんでます^^
バトン苦手なんでやりませんが、一つだけ勝手にここで(なぜここで。許してね -_-;)
Q20.創作していてよかったこと。
妄想世界が文章化(実体化)されて目の前に来たこと。(一作目で体験)
その中での出逢いがすごく嬉しかったこと。(二作目でほんのりと。三作目で感動)
だから、やめられませんね。いっくら遅くなっても(←ああこれチェックだけど><)
2016.05.08 05:23 | URL | #- [edit]
says...
こう、夕さんは、ご自分なりの「小説作法」みたいなのを
確立されていらっしゃるな〜と改めて。

漢字二文字のメインテーマ……何だろう。
前々から夕さんが触れられているこの
メインテーマ、わたしも分かっているようで
分かっていなくて、今でもこう、手探りしながら
作品拝読しています。

ラノベ系の小説は、「常識」もですが、
ネットの「常識」も引用されてる気が。
独特の風合いのものが多いですよね。

改めて、夕さんの作品の舞台裏がのぞけて楽しかったです。
また、当初と今とで解答が異なる、というのも
興味深いですよね^^
日々一刻と変わっていくもの、変わらないもの、
それぞれあって、「今の夕さん」の作品を形作っているのですね。
2016.05.08 06:04 | URL | #- [edit]
says...
以前とどの辺りが変わられたのか、そのことも非常に興味がありますが、実はあんまりぶれてらっしゃらないのではないかしらと思ったりします。夕さんの中では、創作に対するスタンスは結構前からしっかりしていらっしゃったような気がしますし、それはブログを始める前からかなぁっと思うのですよね。
今回で「お!」と思ったのは、イチオシ作品「十二か月の野菜」でした。もちろん、みんな可愛くて選べないからってのが本音でしょうけれど、その中でこの十二ヶ月シリーズ。私も夕さんのこの短編集はよくできているなぁと思うので、一票です。そもそも長編と短編を同じところに上げて闘わせるのは無理なような気もするし。
Q34の「こうあるべき」というような思い込みで頭から判断をしないようにしています。」ってのは大事なスタンスだなぁと思います。うん、私も思い込みとか先入観はだめだなぁといつも思っています。物語は多面的で、読み方は読み手次第、読ませていただくならば、出来るだけたくさんのいい面を見つけられるように読みたいなぁと思うのです。

専門知識かぁ。私の場合は、自分があまりよく知らない部分はさら~りと流すようにしているのですが、確かにものすごく困りますよね。以前、『桜の恋人』を書いた時、ボートのことが全然わからなくて(尻にマメができるってことしか)、書いてからしまった、と思いました。たったひとつの単語を書くのにも困ったりして、そこで1時間ぐらい止まっちゃったりして。ネットのない時代は、多少変なことを書いていてもあまり人に見咎められもしなかったと思うのですが、逆に皆の知識量もアップして、下手な知識じゃ書けなくなりましたものね。まさに七転八倒、わかります。
プロの作家さんにとって編集者の人の力って、そういう意味で大きいんじゃないでしょうか。一人じゃ確認しきれないことも多いでしょうし、思い込みもあるし。
ちなみに私、ある専門分野があるのですが、その系統の小説やドラマを見ると、いや~、現実的にそれはないわ、と思うことがいっぱいあります。有名なドラマでも、見てられないほどダメなときもあるし、一方で少々嘘っぽくても物語の力で押し切れる何かがあったり、嘘っぽいなりに本当らしく背景を作られていると、な~るほど、と思ったりします。でも、時にはその嘘っぽさに引っかかって前に進めないこともあるので、これも読む人次第なのかしら。
2016.05.08 06:22 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
うわぁ……このバトンってこんな長いものでしたっけ?
前のも見ているはずなのですが、記憶にない。

ボクからすると、夕さんはコンスタントに書き続けているイメージがあります。
多分、小説だけでなくブログの記事もきちんとされていて、いつも新しい物があるからだと思います。

そういえば、ボクは一切という程推敲しないので、後々見返して誤字があるとうわーってなります。
でも、やっぱり見直さないという。
構成とか話の繋がりは、書いたらそのままですね。プロットも作らないので、すべてその場の勢いという。

魔法ファンタジー系とラノベ系(笑)
もう溢れかえっていて、食傷気味どころじゃないレベルですよね。
BLジャンルも溢れてますが、ファンタジー程じゃないでしょう。
ラノベっていうのはボクからすると、非常に書きやすい。
一から説明しなくても伝わるテンプレートがたくさんありますし、そのテンプレートを補強するように日夜絵師さんたちが想像しなくてもすぐ分かる形で提示してくれてますから。
一番有名なテンプレートが金髪ツインテールじゃないでしょうかね。いわゆるツンデレです。って、そうするとツンデレって何ぞやという堂々巡りになりかねませんが、ツンデレ含めてラノベの『お約束』ですからね……
あ、コメントが凄く長くなってきた。

おっしゃる通り、専門知識って困りますよね。
今はネットでまかなえる部分が多いですが、それでも踏み込んだところとなると、どうも。
後、ネットが100%信用できるか怪しい部分もあるからなおさら困ります。
2016.05.08 13:57 | URL | #T7ibFu9o [edit]
says...
こんばんは。

100問のバトンをこなしていらっしゃる方もいるから39問くらいと始めたら……ハマりました。

おそらく人生最初の記憶は三歳くらいの時のもの、本当に断片的なんですが、このころからやっていたのは妄想でした(笑)
もちろん、まともなお話にはなっていませんでしたけれど。
でも、記憶の全てが「お話を作るのがあたり前だった私」なので、する方が自然になってしまっていました。
けいさんがイメージしてくださるような、素敵な「お話の源泉」ではないのですけれど、でも、なんか嬉しいので、そのままにしておこう(笑)

ああ、わかります。
妄想が活字になっているの、劇的に嬉しいですよね。
さらに自分の妄想の中にだけいたキャラのことを「好き」と言っていただけたり「頑張れ」と思っていただけると、もう小躍りしちゃう。
誰にも(あまり)迷惑をかけていないから、うん、ずっと続けたいですよね。
けいさんワールドの続きも、楽しく待っていますよ〜。
スピードは、いいんです。続いてくれる方が大事。

コメントありがとうございました。
2016.05.08 15:39 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

「作法」というほどちゃんとしたものではないんですけれど、これだけ歳食っちゃうと、自分のやり方ってそんなに簡単に変えられないんですよね。

それにcanariaさんの作品もそうですけれど、「すごい」「ここまで人を揺り動かすものを書いてみたい」と思っても、自分の中にないものはどうやってもできないのですよね。創作って、コピペは出来ない、あくまで自分の中にあるものを絞り出すしかないなと思います。

二文字テーマは、実はcanariaさんすでに当てていらっしゃるのですよ(笑)
何回か、主に鍵コメでいただいた感想にそのままの単語を使っていらっしゃるんです。
他の方もよくコメントでその言葉を遣ってくださるので、私自身は意識的にその言葉そのものは避けて記述しているんですけれど、きっと皆さんには伝わっているんだなと思っています。

ラノベとかファンタジー系の小説は、ネットの「常識」もそうですし、そもそもゲームをしない限りわからないこともあるんじゃないかなと思います。よくどこかに行かないと武器を入手できないとか、人物の職業で現実の世界にはいないけれどその手の小説にはやたらと出てくる人たちとかもいますよね。その根本から説明してくれるような小説はあまりないので、わからないときにはあきらめてしまっています。

前に回答したものとの違いは、小説の作り方そのものよりも、交流のし方の違いに出ているかなと思います。あの当時は感想をもらうことすら稀だったので(笑)
自分自身も他の方の小説をたくさん読むようになって、自己完結していた創作に関する考え方が、もっとクリアになった点もあるみたいです。変わったこともあるけれど、他の方のやり方を知ってむしろ自分のやり方がなぜ自分に合っているのかを意識するようになって強化されたこともあります。自分でも面白いなと思いました。

再考するきっかけをくださったcanariaさんに感謝です。

コメントありがとうございました。
2016.05.08 16:02 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

最初に答えたものは、このカテゴリーをずーっと辿ると最初(もっとも過去)の方にあるのですけれど、答えに差が出たというよりは、最初のものはfc2のバトンに素直に答えたため、回答できる文字数がものすごく少なかったのです。今回、質問を書き出して答えたので回答が詳しくなっている部分もあります。あとは、当時よりも発表している作品数がずっと多くて、いろいろと語ることも出来たというのもありますね。

一番違うのは交流の話が当時は全く出来なかったのですよ。訪問者すらほとんどいなかったので。

「一番の作品」という質問は。ものすごく困りましたね。
私には彩洋さんの所のように「他の作品とは別格に大切な作品」というものはないんですよ。以前のバトンでは「樋水龍神縁起」を挙げていますけれど、当時は「大道芸人たち」の連載も始めたばかりでしたし。
思うんですけれど主観的に好きな作品やキャラと、客観的に「これはバランスがとれていて作品としていい」と思えるものって違いますよね。私としては長編の方がのめり込んで書いていますけれど、作品として人に奨めるとしたら「十二ヶ月の○○」シリーズの方がいいかなと何となく思っています。

それから他の方の作品ですけれど。
実は、プロの作品だったら図書館でただで借りるとしても読まないだろうというジャンルけっこうあります。でも、ブログの交流で「こちらにきて読んでくださり感想もくださるから、礼儀として読んでみようか」というきっかけで読み出したものもけっこう多いのですよ。それが面白くなって、世界が広がったことも多いです。ジャンルによっては、私が興味を持っている視点だけで読むのは意味がないこともあります。一方で、たとえば「このジャンルには深い内容なんかない」と思い込むのも危険だとわかりましたし。

あと、「小説はこうあるべき」に縛られるのも危険かなあと思います。例えば「起承転結があってこそ」とか「ヒーローかヒロインがが問題を解決しないのはダメだ」とか言われたら、うちの小説も全滅だなと思いますし(笑)

専門知識の問題は、頭が痛いんですよ。たとえば、本題が恋愛ストーリーで、主人公の職業は単なる設定に過ぎないとしても、ストーリーに何ヶ月間もの期間があるとわかっているのに主人公が一度たりとも仕事をしていないのって変ですよね。うちの例で言うと、たとえば「ファインダーの向こうに」ですけれど、ヒロインは写真家ですと言ったっきり一度も写真の話が出てこなくて、ぐるぐるしているだけだったら「この人ってどうやって生活しているんだ」って根本的に嘘っぽくなりますよね。でも、そこで現像シーンを入れるとなると途端に怖くなるんですよ。入れましたけれど。

そういうジレンマがあります。自分の知っていることだけを具体的に書いていたら、いろいろな話は書けない。でも、いずれは知らないことを書かなくてはならなくて、そうなると彩洋さんがご存知の三味線問題のような地雷もふまなくちゃいけないってことですよね。

現在は、またしても余計な設定をしてしまって、「なんで私こんなことを調べているんだ」状態です。

でも、プロ作家でも爆笑ものを書いていたことがありますので、編集者がいてもダメなものはダメで、小説を書く以上は避けられないのかなと思うこともあります。その作品はベストセラーになっていましたが(笑)

コメントありがとうございました。
2016.05.08 16:36 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

もともとのバトン、回答欄がとても短くって、ひと言ぐらいしかかけなかったのですよ。だから私もこんなに長かったと言う印象がないのですね。

ブログのはじめの頃は、本当に来てくださる方もあまりいなかった関係で、意地になって毎日更新していましたよね。
今も週三回は何かはアップしていますけれど、当時よりは肩の力を抜いています。
小説は、週1回はアップしていますが、これにはカラクリがあって、毎週アップしている分前の説明はいらないし、さらに文字数も少なかったりするのです。だから、執筆量そのものは、あまり他の方と違わないんだと思います。

紗那さん、ほとんど推敲しないのですか? プロットもなく勢いで?
それはすごい。一度でぴたっと、あの文章を書けるのは反対にすごい才能だと思いますよ。

皆さんが書きたがるジャンルの話ですけれど、あれはもう好きだからこそ、山のようにある作品の中でも「これが一番好き」と思える作品を書けるのだと思うのですよ。実をいうと、ファンタジーはともかく、私はBLを嫌いとまでは言いませんが、全く興味がないので書いてもいいものは絶対に書けないんですよね。

ファンタジーの定番にしても「金髪ツインテールがツンデレ」というそのつながりも、私にはわかっていないので、そこから調べて行かないと書けないものは、労力が多すぎる割にアウトプットがロクでもないものになること確定なので、書く必要ないなと思います。紗那さんが書かれるものを楽しむ方が面白いですし(笑)

専門知識をネットで調べること、増えましたけれど、実は「で、もう少し具体的に」と思うとそこからは全くなかったりするんですよ。図書館ではもっとないだろうし、それにこちらにいる限りは手も足もでません。

というわけで、なんとなく誤摩化しながら書くことも多いんですけれどね。ああ、これではいけない。

反応していただけて嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2016.05.08 16:49 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ゆっくりと読もうと思ってたら、遅くなっちゃいました><
やっぱり創作バトンって楽しいですね。(書くほうは大変だと思うけど)

夕さんの創作のこだわりはすごく謙虚ながらも芯が通っていて、だから夕さんの作品なんだなあって、納得できます。
ずっとテーマにしてる二文字って、なんだろう・・・。これはでも、秘密ですね^^
でも、自分の作品のカラーが、グレーとか茶色ってw 
もっと煌めいていますよ~~!でも重厚な輝きですね。
色々、改めて見えてきた部分もあって、楽しいバトンでした。
もっと一つ一つコメントしたくなるんですが、またゆっくり読み直しに来ます^^
みなさんとのコメントも合わせて。
では、雨の憂鬱な月曜日の朝ですが、行ってきます~。
2016.05.08 23:53 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
こんばんは。

いや〜、書くのも長かったけれど、これ読むのも大変ですよね!
ダラダラ書いてしまって失敗したなと思いました。すみません。

あ〜、大テーマは、大したもんじゃないです。
limeさんも実はコメントで触れてくださっている単語です。
別に秘密にしなくてもいいんですけれど、言うとそこだけが氣になっちゃうかなと思って。
とくにそこには注目しなくてもいいので。
それに前向きではないテーマなんで、重苦しくなるかなと。要するに私が重苦しい人なのかも。

自分のカラーも、なんか原色じゃないなと。
綺麗な薔薇色や萌黄色、それに山吹のような色、好きなんですけれど、いくら何でもそんな晴れ晴れしい色じゃないよな〜。
晴れ着の色じゃなくて、普段着っぽい色彩のように思うんですけれど、どうでしょうね。

日本は雨になったのですか?
ゴールデンウィークは晴れたのかな。
雨の中、自転車通勤は危険かしら。
明日は晴れるといいですね。

コメントありがとうございました。
2016.05.09 18:28 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
お疲れ様でした。読ませていただきました。
一問一問丁寧に答えられていて読んでいて楽しかったです。
夕さんはプロットをきちんと作られて(長編の場合はでしょうけど)そして仕上がってからコンスタントに発表されるというのは前から伺っていたのですが、このやり方、凄く羨ましいんですけど、サキにはとても無理ですね。
書くのが遅いのでそこまで待っていると間が開きすぎますし、部分的でも書いてしまうと発表したくなってしまうんです。夕さんほどの筆力が欲しいです。
それにきちんと書きあがってから発表されますから、大きな矛盾や齟齬は無いので、あとでばたばた修正しているサキとしては憧れます。
影響を受けられている作品も、サキが見てもチンプンカンプンです。夕さんの引き出しの奥深さと多さを感じます。
色はですね。難しいですね。こんな感じですと言われればそうかなと思ってしまいそうですが・・・。世界感として、土(大地)や岩、石(岩山)、生活感としては作業服なんかの色合いなのでしょうか?
リアリティにはこだわりを感じますね。不自然さを感じたことはありません。実によく調査されていると思います。上手くごまかしている?かな。
この質問については夕さんも問いかけてらっしゃいますので、もしバトンをやったら少しだけ語ろうかと思っています。
一番気に入っている作品の中に出てくる作品で、まだ読んだことの無い作品があるのは気に入らないんですが、なかなか時間が取れないでそのままになっています。そのうちにきっとチャレンジします(これを読む読む詐欺と言います)。
「十二ヶ月の野菜」を挙げられたのは意外でしたが、これも素敵な作品ですね。
暴力シーン、性描写、食事シーン、語りたいことはあるのですが、サキがバトンに答える気になった時に語ろうかと思っているので、ここでは夕さんの意見を拝聴するだけにしておきましょう。
あ、先入観を持たないで作品を読む、そういうスタンスは素敵だなと思います。
サキは結構先入観を持っています。読まず嫌いなんですね。これは改めようと思います。
登場人物と自分との切り離し、の問題はcanariaさんのところで語ってしまいましたが、夕さんと同じでサキも切り離せないということで・・・。でも自分を投影しているかというと(?)なんです。当然みんながそうだと思っていたことなのですが、考え方が難しいです。
> 脳内での創作は寝たきり老人になっても勝手にやっていることでしょう。
さすが夕さん!サキはそこまでできるか、ちょっとわかりません。

PS:紗那さんのコメント、目から鱗でした。
> 一から説明しなくても伝わるテンプレートがたくさんありますし、そのテンプレートを補強するように日夜絵師さんたちが想像しなくてもすぐ分かる形で提示してくれてますから。
ラノベってそんなシステムになっていたのですか?知らなかったです。
> 金髪ツインテールじゃないでしょうかね。いわゆるツンデレです。
へええ!サキもツインテールの彼女をけっこう登場させていますが、このテンプレートって、アルマクそのままですよ。やっちゃった・・・ですね。
2016.05.12 13:48 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

長々と書いてしまったのに、丁寧に読んでくださりありがとうございました。

「書いたら出す」が出来ないのは、前から順番に書けないからですよ。主に後から書くから、最初はいいとして、前から二番目が書けていないなんてことがあるんです。
でも、例えば「リゼロッテと村の四季」はサキさんと同じ方式かな。
あ、でも、そのうちに「夜のサーカス」方式になって、前と後から埋めていくことになるのかも。

影響を受けた小説、すごそうですが、そんなことはちっともないですよ。
実は私は読書量がものすごく少ないのです。
昔から書いていた(本読む時間が残っていなかった)せいでもあるんですけれど、いわゆるベストセラーの類いをほとんど読んでいないのです。ブログのお友だちが「あ、あの本はよかったです」と盛り上がっている本のほとんどが未読だったりして。

色は、そうですね。個人的には皆さんの小説よりもトーンが地味かなと思っているんですよ。
皆さんの小説はそれぞれおしゃれ着のようなのに、うちは普段着かなあと。

リアリティはですね。尻尾を出さないように頑張っていますけれど、まあ、そんなに多くのことを経験できるわけじゃないですものね。だからよく知っていることと、知らないことを混ぜています。うまく紛れ込ませることが出来るといいんですけれどね。

あ、バトンで質問について答えてくださるのですね。それは嬉しい。楽しみにしています。

読んでくださっていない作品は、「樋水龍神縁起」かな?
それ以外はほとんど読んでくださっていますものね。それもすごいことですよ。
「十二ヶ月の○○」シリーズは、それぞれが読み切りのつもりで書いているので、もっとバラバラの印象かなと思っていたんですけれど、まとめて読んでみるとけっこうまとまっているんですよ。長編よりも客観的な視点で書いているので、そのせいで初めて私の小説を読んでくださる方でもドン引きにならずに読めるのかもと分析しています。

他の方の作品ですけれど、先入観を持たずに読むのは、うん、難しいですよ。だから意識しないとダメなんです、私の場合は。
ブログのお友だちの作品は、一度読み始めたら最後まで読むことにしています。
最初の1話や2話だと「こういうの、本屋では買わないよな」と思っていても、やはり続けて読んでいるうちに面白くなってきますし、何が何だかわからないと思っていても、だんだんわかってきたりしますしね。

でも、ブログの小説って、ある日何の脈絡もなく広告出っぱなしで続きが読めなくなることもあるんですよね。
私はそれで「なんだかなあ」と何度も思ったので、それで連載はコンスタントに出してちゃんと完結したいと思ってしまうんですよ。

投影の問題は、「自分そのまま」というのとは違うと思うんですよね。
なんだろう、「自分とは関係のないこととして書けるか」なのかな。
「自分の問題」として主観的に書くか、「他人の問題」として客観的に書くかってことだと思います。

例えば、BLってありますよね。
あれって、まず男の人は書かないと思うんですよ。女の人が書くから妄想全開で「こうあってほしい」が前面に来るんじゃないかと思います。私が男女の恋愛しか書かないのは、男性同士、女性同士だと私の中では「他人の問題」になってしまって展開が浮かんでこないからなんです。

アルマクは私には馴染みが深いのですが、あれがラノベの世界では典型的なタイプだと知りませんでした。
あ、でも、そういえば、ブログの小説で、オフ会でああなったみたいにあれだけオッドアイが多いのも、かなり典型的な存在なのかな。私はブログを始めるまで、オッドアイという言葉すら知らなかったのです。浦島太郎だ。

サキさんが語ってくださるのも、楽しみにしていますね。

コメントありがとうございました。
2016.05.12 21:09 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おお、ここにあったのか!
どうして見つけられなかった……。

八少女さんのバトン読んでて、ちゃんと基礎が出来てる感じを受けました(*>_<*)

影響を受けた作品、一つも知りませんでしたorz
機会があれば読んでみたいと思います( ´∀`)bグッ!

異文化交流、私は海外の文化に詳しくないので、自給自足的な生活感新鮮でそういう空気も好きです♪(ゲームでは自分で育てた野菜で料理して売るっていうシュミレーションを好んでやってます(*´ω`*))八少女さんのイメージカラーはそういうところからも自然の緑って感じがします♪

メインテーマはなんなんだろう(゜-゜)隠されると知りたくなります(; ・`ω・´)
「生活」とか「人生」とかですか?? ……やめておこう…当たる気がしない(-_-;)

ホラー系苦手なのですね…。私の書くお話は怖いってよく言われるんですが…大丈夫ですか?

Q37 私は専門知識いるお話は書いてないのでお答え出来ないんですが、詳しいこと書かれている方いらっしゃいますよね。やっぱり専門書とかで調べてるのかなぁ。尊敬です(>_<)


これからも末永く創作してくださいね!
そしてスイスのこととかも知りたいです(*´ω`*)
2016.06.15 14:05 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

基礎ですか。いやあ、どうでしょう。
私、ちゃんと勉強したことがない、完全にノラのもの書きなんですよ。
時々、「小説の書き方の常識!」みたいな文章を読んで「ええっ、知らなかった」と顔を赤らめることもしばしば。

「なろう」などの方には、そういうわけで参加していないのです。
お友だちの小説などで読みに行くと、とんでもなく厳しいコメントがついていたりして「こんなのもらったら立ち直れない」と怯え、優しいfc2のぬるま湯に浸かっています。

影響を受けた作品の中で「カオス」は小説ではなくて科学に関するドキュメンタリーです。
もともとはマイケル・クライトンの「ジュラシックパーク」で興味を持ったんです。
カオス理論に関する古典なんです。この本を読んで衝撃を受けて周り中に奨めまくったんですけれど、難解で誰ひとりとして完読してもらえなかったという曰く付きの本です。私自身も参考書を3冊併読して読んだんですけれど。

残りの本は、普通の小説です。マイケル・クライトンの小説は、どれも本当に面白くておすすめですよ。ガルシア・マルケスやフエンテスは、南米文学で、独特の世界観に衝撃を受けました。たおるさんの質問で「新しい語彙」とあった時に念頭にあったのはこの辺の小説なんです。概念などが日本で普段感じるものとかなり違っているんですよ。

海外の文化というのも本当にいろいろとあって、私は自分の周りのもの、旅先で出会ったものをメインに取り入れて書きますが、日本で「あたり前」と思っていたことが、そうでなかったという経験は、いろいろなモチーフになって登場させているので、ここに住んだことは本当にラッキーだったなと思っています。自給自足的な生活、私も好きです。そういうモチーフも多いかも(笑)

メインテーマはですね。あげていただいた二つではないのですが、本当は絶対に秘密というほどのことでもなく。でも、暗いんですよ。だから、なんとなく黙っていようかなと。でもまあ、そういうテーマなんで、話のトーンが……(以下略)


> ホラー系苦手なのですね…。私の書くお話は怖いってよく言われるんですが…大丈夫ですか?

たおるさんのお話は大丈夫ですよ! むしろ好きなタイプです。
ダメなのは、あの「意識があるのにナイフを突き立てて」とか「腸を切り裂いて」みたいなのとか、ああいう痛い系で怖い作品です。心の動きの中でゾワッと怖いのは必然性があると思うし、大丈夫なんですけれど、お化け屋敷のように怖がらせるのだけが目的のものは苦手なんです。小説とは関係ないですがジェットコースターのように物理的に怖いのもちょっと苦手です。

頭の中でお話を作るのは生涯やっていると思いますが、こうやって発表するのはどのくらい続けられるか。でも、可能な限り続けていきたいと思いますので、引き続き仲良くしていただけたらとても嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2016.06.15 20:41 | URL | #9yMhI49k [edit]

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