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主人公とヒーローとヒロインと

Posted by 八少女 夕

またしても自作小説に関して語るコーナー。

このブログでは、長編のはじめに、「あらすじと登場人物」を出来るだけ置くようにしています。これは連載の始めに来訪者に「あれ、こんな話なら読んでみようかな」と興味を持っていただくための仕掛けであると同時に、連載途中で「こいつ何者だったっけ」と思われた方が簡単に思い出せるように常にリンクをしておく役割も持たせています。

で、もちろん最初は主要な役割をする人物から書いていくわけですがそこでいつも筆が止まります。

「この作品のヒロイン」はさらっと書けるんですが、「この作品のヒーロー」と書こうとすると「そうか?」と首をひねってしまうんですね。

話をわかりやすくするために過去に連載した長編の話で書きますね。「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」の主人公はマックスです。(異論があろうとなかろうと、マックスなんです。レオポルドじゃありません・笑)でも、あの人のことを「ヒーロー」と書けるであろうか、いや、書けない(漢文翻訳調)

ヒーローという言葉には「英雄」という意味が含まれているように思うんです。でも、うちに出てくる主人公的男、英雄が少なすぎ。というか、ゼロ? 英雄とまでいかなくても、主体的に問題を切り拓いて、少なくともヒロインを救い出していれば「ヒーロー」と書いてもいいように思うんですけれど、そんなことやっている人もほとんど見当たりません。ほとんどじゃないか、全然いません。

「ヒロイン」というのは「ヒーロー」の女性形ですが、別に英雄的役割が期待される単語ではないと思いますし、一般的なヒロインのお約束のように外見的美しさと内面の美しさの両方を兼ね備えているタイプのキャラクターはうちにはいないんですけれど、それでも「ヒロイン」という言葉に疑問を持つほどではないかなと思います。そう思うと「ヒロイン」という言葉のさす範囲は「ヒーロー」よりずっと広いのかもしれませんね。

私が「この作品の主人公」と「この作品のヒロイン」という言葉を遣うのは、「この作品の主人公」が二人いると奇妙かなと思うからで、実は主要な役割を女が持つ場合でもこうやって書くことが多いです。

「大道芸人たち Artistas callejeros」は別で、この話だけは主人公は「Artistas callejeros」と呼ぶグループ4人全員という位置づけになっています。

さて、どうして私の小説のメインキャラクターに、こんなタイプばかりが来るのかなと考えてみました。

おそらく書こうとしているものが「憧れ」を発端としての小説ではないからなのではないかと思います。小説の書き方をものすごく乱暴に二つに分けると「自作小説くらいは好きなものやこうあってほしい世界で構成したい」という方と「自分がみて考えている世界を投影したい」に分けられるように思うんですよ。で、私の小説はきっと後者なんですね。頑張って前者を目指して書き出しても、必ず後者に寄って書き上がってしまうのです。

私は例えば「水戸黄門」の世界も好きです。週に一度、悪代官と悪役商人が懲りずに悪いことをして、それをバッタバッタの殺陣と印籠で制して世界を平和に導く、あのわかりやすい物語性にスカッとします。同様に職業作家や多くのブログのお友だちの書かれる上でいう前者タイプの小説を読むのも好きです。でも、それは私の書きたい物ではないんですね。

私が書いているのは、もしかすると、一種のセラピーなのかもしれません。誰に対してではなく、自分に対しての。

特定のジャンルに分けられる作品を書きたいのではなく、面白い物を書きたいのでもなく、起承転結にあたる完璧な構成の物を書きたいのでもない。ましてや私が愛している人格のことを書きたいわけでもないようなのです。

男でも女でも、私の書く主要人物は美点よりも弱さや欠点、欠点というのが言いすぎならば抱える問題の方が目につきます。

私が書き続けている全ての作品を貫くメインテーマ(漢字で二文字の「○○」)は、私自身に対する客観的なアプローチです。私はそれを私自身の抱える問題とは呼びません。全ての物事にいい面と悪い面があるように、私の対峙する大テーマにもいい面と悪い面があります。私はそれを、自分の生涯に寄り添うパートナーとして、ありのままに受け入れたいと思っているのです。

私小説のように現実の具体的な出来事に対するアプローチではなく、もっと多角的に新しい世界を作り出す楽しみの中で、常に同じテーマに対してそのいい面とよくない面、もっというなら様々な選択と受容を提示しつつ書いているのだと思います。

話は戻ります。こういうタイプの小説の主要人物を語るのにちょうどいい単語って、「主人公」「ヒーロー」「ヒロイン」に他にないんでしょうかね。

今一番メインで書いている小説、どうひっくり返しても「ヒーロー」と「ヒロイン」の物語じゃないんですよね。
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comment

says... ""
ああ、夕さん。めちゃくちゃ共感するなあ。
メインキャラ?とか、単純に主人公(たち)?かなあ?

自分が物語を書くのは、単純に楽しいからなんですけれど、その、楽しいの心情を夕さんが具体的に言ってくれるのに感謝です。

あと……えっと、文字数オーバー必至になるので、本日は短めに(^^;)
2016.09.10 05:27[edit]
says... ""
日本語限定で、しかも八少女夕さんの作品の中心人物なら、「主人公」でいいと思いますよ。英語なら、けいさんの仰るとおり「メインキャラクター」かな。

マックスの場合は、周囲にアクの強いのがうようよいましたからね。でも、ヒロインのラウラとの関係性で言えば、「ヒーロー」と言ってもいいような気がします。いわんや「主人公」をや(古文調)

私の創作は「前者タイプ」ですねえ、完全に。で、そういう作者から見ると、八少女夕さんの書かれる作品には「深み」があるんですよね。
なので、「○○」にどういう文字が入るのかが、気になる。すっごく気になる。たぶん、夜も眠れない(嘘)
2016.09.10 12:22[edit]
says... "こんばんは~"
サキは夕さんとはまったく違った書き進め方をします。書き始めた時点でも、あらすじと登場人物を書いておける状態にはなっていません。
サキの物語は「自作小説くらいは好きなものやこうあってほしい世界で構成したい」に当てはまるとは思っていますが、夕さんのおっしゃる「自分がみて考えている世界を投影したい」にもひっかかっています。夕さんの意図がはかりかねるからなんですが、夕さんは自分がみて生きて感じて考えている現実の世界を投影したいのだと推測しています。
サキは「自分が頭の中で考えている世界を投影したい」と思っていますが、夕さんの“みて考えている世界”とは違っているということなのかな?
でも、「好きなものやこうあってほしい世界」とも少し違っているような気も・・・。
結局自分が何をやっているのかよく分からなくなってきました。

まぁ、サキの書き方だとヒーローは違和感があるので主人公、或いはメインキャスト、メインキャラというところでしょうか?
割り切ってヒーローと言っちゃってもいいんですが、お前ちょっと違うだろ?と主人公に言っちゃいそうです。おっしゃるようにヒロインにはそんなに違和感がないんですけど・・・。
ただしサキの作品に男性の主人公ってほとんど居ないんですよ。ですからヒーローを使う場面はあまりありません。
混乱コメント失礼しました。
2016.09.10 14:09[edit]
says... ">>けいさん"
こんばんは。

メインキャラ、そうですよね。
本当にヒーローというにふさわしいキャラを描くのって、大変だろうな。
うちの子たちも、「いや、そんな演技、無理です」って言いそう。

けいさんの物語を読んでいると、こちらもとても幸せな心持ちになります。
けいさん自身も、キャラたちをとても大切にしているんだろうなあというのが伝わってきますよ。
そして、本当に書いていて楽しいんだろうなあ。

あ、こちらは楽しく読ませていただくので、コメント長くてもOKですよ〜。
またよかったら、語ってくださいね〜。

コメントありがとうございました。
2016.09.10 20:48[edit]
says... ">>TOM-Fさん"
こんばんは。

ふと思ったんですけれど、「ヒーロー」というよりは「雑魚キャラ」の話なんですよね。
ちゃんとした盛り上がりも、ある時はあるけれど、ない時はないしなあ。

あ、そうそう。マックスは結果的には何もしなかったんですけれど、努力はしましたよね。
ヒーローになりそこねキャラ? そんなジャンルないか。

TOM-Fさんは、ええ、私も「前者タイプ」だと思います。でも、ちゃんと説得力もあるんですよね。
智之ちゃんのハーレムですらも(笑)

私の書く作品は「深み」というよりは「地味」なんだと思うのですが、テーマ的には「地味」でちょうどいいのかなと思います。

あ、テーマはですね。この間の某T●M-Fさん(伏せ字になっていない)のリクエスト掌編のコメ欄に、完璧に確定できるコメ返が(笑)

コメントありがとうございました。
2016.09.10 20:59[edit]
says... ">>サキさん"
こんばんは。

「あらすじと登場人物」って難しいんですよ。
連載はじめの頃は、ネタバレしたくないと思いますけれど、どの時点で読者の方が戻って読んでも変わらずに意味を持つように書かなくちゃいけないんですよね。そして、どんな結末にするか決まっていない場合には、やはり書けませんよね。
例えば、私でいえば「バッカスからの招待状」などは、どうなっていくのかが、何も決まっていないので、あらすじもへったくれもないんですね。

それからサキさんの小説ですけれど、私の分類は本当に乱暴に2つに分けてしまったもので、正確にどちらかに分けられるかというと無理な部分もあると思います。
ただ、舞台設定だけでいえば、サキさんの小説は現実の世界の投影ではなくて、「こんな舞台にいられたら」という憧れから始まっているものが多いように思います。「宇宙を自由に飛び回り名声を得るアルマク」や「大好きなバイクのショップを切り盛りするコトリ」など多くのヒロインたちの設定にサキさんが大好きなもので固められているんだろうなと感じるからです。

もっとも、その舞台とキャラが何を考えているか、何を語りたいかは、サキさんが普段どう考えているか、何を伝えたいと思っているかが出てくるのですから、単純に「憧れを描いた小説」だと思っているわけでもないんです。

私が書いているものは、正直言って「かっこよくない」ものです。まあ、たまにかっこいい人が出てきますが、それは本質的にはストーリー上どうでもいいことで、対比で浮き彫りになる「かっこわるさ」や「弱さ」の方が大切なのかなと思っています。

大テーマに対するアプローチもさまざまなので、あっさりと拾い上げてみたり、つらいまま放置したり、いろいろとやっていますが、結果がどうあれストーリーの途中でキャラクターたちがそれぞれに感じたり、行動したりする、そのすべてを描ければそれでミッションコンプリートだと思っています。だからたまに起承転結すらなかったりするんですけれど。

サキさんの物語では、たしかに語り手も、活躍も女性の方が圧倒的に多いように思います。
語り手である男性や主人公的な男性はいますけれど、女性を救い出す英雄というよりは、ヒロインがひとりで解決していくのを見守るイメージが強いですね。

私のところは、男性を中心にした物語はあるけれど、それでも結局、活躍もしない、なのかな。だいぶ違いますね(笑)

コメントありがとうございました。
2016.09.10 21:24[edit]
says... "おはようございます"
うんうん、私もいつも思います。
ヒロインって言葉はなんとなく使えるけど、ヒーローって……戦隊ものじゃないんだからw、って。
やはり普通に「主人公」ですね。
私の小説は女性が少ないので、ヒロインも不在です。(汗

ああ、夕さんの基本的テーマの「○○」って、なんでしょう。
でも夕さんが、自分の気持ちに正直に、信念を持って、そして楽しみながら書いてらっしゃるのはすごく伝わります。だからこそ、夕さんのものがたりは夕さんの色がでてるんですよね。

あ、マックスはやっぱり主人公ですよね^^ レオポルドが途中から、ちょっと食い気味になってきましたが……。マックスが主人公だからこそ、下々の暮らしとか、庶民のあれこれが鮮やかに伝わって来るのであって。
戦国武将とかの物語って、武将のあれこれは勇壮で派手でかっこいいけど、そのとき庶民はどうだったんだろうとか、印象に残らなくて。

私の物語にもヒーローはいないなあ。
主人公の苦悩と、そこからの足掻きを眺めてる感じ・・・。(そう書くと、めちゃSな物語w)

今流行りの作風とは外れていても、やはり自分は自分の「面白い」と思うものしか書けないなと、いろいろ迷った末にそう思います。
自分だけのオリジナルな物語、これからもずっと書いて行けたらいいですね^^
2016.09.11 01:02[edit]
says... ""
まあ、作品によると思いますけどね。
私みたいにファンタジーを書いているとヒーローが必要となってきますけど。
そうじゃない場合はヒーローを作るって案外難しいですからね。
現実世界でヒーロー的な人な何人いるか・・・って考えると。
やはり実際には少ないですからね。
(*´ω`*)
2016.09.11 08:13[edit]
says... ""
ヒーローっていうとハリウッドの映画クラスじゃないと厳しいかも…
それに対してヒロインは敷居が低くて、男女の物語なら大体ヒロインになれそうです
そう考えると男性は大変?でも主人公になるからいいのかな?

「自分がみて考えている世界を投影したい」私もたぶんこっち後者です
水戸黄門みたいな話は読む分はいいけど
書くとなると実際にいなさそう(と私が思う)人だとなんか違うなと…
2016.09.11 14:22[edit]
says... "うぅむ"
うちにもいないヒーロー。あ、でもマコトはヒーローのつもりかも(?)。
ヒーローとかヒロインとか言うのは、お姫様の出てくるおとぎ話とかハリウッド映画の影響なのでしょうかね。日本の昔話は一応ヒーローっぽいのがいるけれど、その原型になる物語の主人公は結構ダメダメだったりするし。あるいは、子供の頃読んだ「偉人の伝記」ってのが、ヒーロー像やヒロイン像を求めるきっかけになっているのかしら。
私、子供の時に野口英世の伝記を読んで、偉いひとだ~と思ったけれど、大人になって読んでみたら「何だ、いっつも金を借りに来てばっかりだったのか」とか思っちゃって。でも、そう思ってからの方がひとりの人物としては興味深かったりしたのですよね。坂本龍馬も、学生時代に司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』でヒーローっぽく描かれていたからちょっとあこがれてたけど、ずいぶん経ってから、改めて実はこの人アスペルガーだなと思ってからの方が、興味津々で、今でも竜馬研究会の幽霊部員。

夕さんと一緒で、ひとの物語にも自分の物語にも、あんまりヒーローやヒロインを求めていないかもしれません。もちろん、かっこいいorかわいいヒーローもヒロインも悪くないのですけれど、それはまぁ、自分が物語を面白いと思って読む根拠になっていないというのか。
しかもたちが悪いことに、自分の話の中では「ヒーロー」っぽく登場させといて、落とす^^;
ごめんよ~、うちの子たち。だって、かっこよくて何でもできそうな、モテモテのキャラってうさんくさいんだもん(いや、ひとさまんちではいいんですけれど、私が書くと胡散臭い。胡散臭いと思って書いちゃうから、ますます胡散臭い)。だから、結局「一見かっこいいのに、実は残念」なひとばっかり。
……でもそんな奴らが好きかも。
あこがれとか、あんまり無いです。そこは夕さんと一緒で、理想的な世界を書いているわけではないけれど、夕さんの○○(えっと、ずいぶん前に聞きましたよね)と私のテーマ○○って、結構正反対の言葉だったりするんだけれど、どこかにそれぞれの要素を内包している不思議さがあるのかも。

ま、マコトはヒーローだけどね!(タケルがそう言ってる。でもなぁ、あの親バカだからな~)
2016.09.11 15:36[edit]
says... ">>limeさん"
こんばんは。

「ヒーロー」は、敷居高いですよね。
実を言うと、私の小説では私の中で女の方が主人公というのもあるんですけれど、「ヒーロー」という言葉にひっかかって「主人公」と「ヒロイン」にしちゃうこともあるんです。
「主人公」と「相手役」っていうのも変じゃないですか。

あ、大テーマは、もったいぶって隠すほどのものでもないんですけれど、この記事のTOM-Fさんへのコメ返にヒントがありますよ(笑)

テーマにこだわって「それしか書きたくない」ってほどのことでもないんです(いい加減なので)けれど、なぜかどの話もそちらへ寄っていってしまうんですよね。

マックスは、少なくとも「ヒロインを救うこと」を目指した主人公なのは(私としては)間違いないんですが、英雄にはなりそこねていますよね。それに、実はレオポルドも別に頑張ってラウラを救ったわけでもないので、ヒーローじゃないし、ヒーローいない(笑)まあ、救うこと自体は、かなりどうでもよかったんです。原作ではそっちがメインでしたが、書き直してからはむしろ中世世界とその限界などを書く方が重要になっちゃいました。

limeさんの物語も、そうですね。バッタバッタと敵をなぎ倒し、ひとりで世界を建て直すタイプの物語とは違っていますよね。
主人公、もしくはあるメインキャラクターの苦しみや変化、それに救いの光などを、描き出している一方で、世界そのものはほとんど変わらないし、それによって語られている内容が、物語でありながら普遍的でかつリアルに息づくんだろうなと思います。

そして、何よりも大切なのはおっしゃるように「自分のオリジナルな物語」なんだなと思います。limeさんをはじめとする他の方の作品にどれほど感銘を受けたとしても、マネをしても自分の物語にはなりませんよね。だから万人受けしなくても、たとえヒーローがひとりもいないとしても(笑)これまで通り自分の物語の書き方をすると思います。

コメントありがとうございました。
2016.09.11 20:02[edit]
says... ">>LandMさん"
こんばんは。

あ、そりゃそうですよ。
「グッゲンハイム」のようなファンタジーでは、ヒーローいないと始まりませんよね。

現実世界でヒーロータイプがうじゃうじゃいたら
ちょっと面倒くさい世界になりそうですよね。

コメントありがとうございました。
2016.09.11 20:04[edit]
says... ">>ダメ子さん"
こんばんは。

そうですねぇ。危機一髪でヒロインを救い出したら後で大爆発が起こるくらいだと、「ヒーロー」って感じしますけれどねぇ。

「ヒロイン」なら日本の高校生程度でも務まりそうです。
あ、ダメ子さんもヒロインじゃないですか。

あ、私もダメ子さんの物語はどちらかというと後者だと思います。
ダメ子さんの世界は「身につまされる」をはじめとして共感部分がとても多いんですよね。
「あ、あるある、こういう居たたまれない感じ」って。
デフォルメしてあるはずなのに等身大の「悲喜こもごも」が魅力ですものね。

コメントありがとうございました。
2016.09.11 20:10[edit]
says... ">>彩洋さん"
こちらにもありがとうございます。

あ、でも、そんな「ヒーローいない」って言っちゃったら、あんなに頑張った真は……。

「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」は中世ヨーロッパの物語で、あれでヒーローできないんだから、もううちのキャラはみなダメですね。

ヒーロー像って、少し極端じゃないですか。
問答無用で悪を抹殺したりしますけれど、現実世界では一方だけが善で、相手は悪の権化なんて事はあまりないですよね。

同様に、ウルトラ偉人というような存在もいるわけはなく、よく調べたら「すごく嫌なヤツだった」人もいますし、そこまで行かなくても「これ、奥さんは悪妻とか言われているけれど、そうなって当然だって」なんて話もありますよね。
そして、そういう完璧な善人や偉人じゃないほうが、ずっと親しみが湧いたりもするものです。

彩洋さんのところは、おっしゃるように登場した時は「完璧すぎる」ほどヒーロー・ヒロインっぽい(しかも一人じゃなくて、かなりの人数が)方が多いという特徴があるかもしれませんね。
それはそれで、面白い手法だなと思います。

テーマって、そう、彩洋さんのと反対なんですよね。
でも、結局は、表裏一体だから扱うサブテーマが近くなるのかもしれませんね。
もっとも、全然適うようなものは書けていませんが。

マコト、自他ともに認めるヒーローなんですね(笑)
ヒョウにそろそろなったかな?

コメントありがとうございました。
2016.09.11 21:00[edit]
says... ""
夕さん、おはようございます(*Ü*)ノ"☀

日本での旅行お疲れ様でした。
スイスに戻られてどちらがお懐かしいでしょうか?
日本?スイス?(笑)

ヒーローと言う言葉を調べてみると英雄とか勇士、偉人てありますね。
因みに主人公もヒーローだそうです。
逆にヒロインを調べてみるとヒーローの女性版と言う意味もありますが事件の中心となる女性とかいてありました。
事件の中心となると何だか物騒ですけど。
確かにヒーローと比べ範囲が広いですね。

ヒーローも主人公と言う意味もありますので悪いやつだろうとダメな人であろうとまぁ、間違いはないのかなと。
現にうちのジロー君もどちらかと言うと残念男子なので(笑)

うちも主人公が二人いるのでヒーローとヒロインはすごく使いやすいです。
残念であろうと思い切って使ってます(笑)
変わる単語って調べても見当たらずやはり主人公なのでしょうね。

でも最近ではアメコミとかの影響なのかダークヒーロー的なものまで発生しています。
悪役で黒いスパイダーマンとか。
黒いウルトラマン。
黒い仮面ライダー。
しかもヒーローのデザインを黒くちょい悪にしたらかっこよくなってしまうという・・・
悪をかっこよくしたら子供が悪に目覚めちゃうよ(´;ω;`)(笑)
2016.11.13 00:06[edit]
says... ">>たらこさん"
こんばんは。

ただいま、無事に戻りました〜。(って、日本からは変だな)

懐かしいはどちらにもないんですけれど、
なんかですね。
スイスの方が確実に我が家になってしまったらしく、落ち着きますね。

さて、たらこさんのところのストーリー、コメントしようとしては寝落ちしていますが、読んでいますよ。

ヒーローは、ギリシャ語起源の言葉のようですが、主人公というだけならたとえヘタレでもOKかな。
うち、本当に、主人公たちは「どいつもこいつも」状態なんで、ヒーローと言いにくい。

そしてヒロインは「事件の中心となる女性」ですか。
それならうちの子たちは堂々と名乗れるな。たいした事件は起こりませんけれど。

ジロー君は残念系の言動もないわけではないですが、アイミちゃんの件を読んだ身としては立派なヒーローの視覚をお持ちだと認識していますよ。もちろんトオルっちもバリバリのヒロインだしなあ。

ダークヒーローは、ええと。
女は、多少悪かったり、影がある方に惹かれますしねぇ。
あ、でも、真っ黒だと、それはそれで困るか。

コメントありがとうございました。
2016.11.13 21:17[edit]

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