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Posted by 八少女 夕

【キャラクター紹介】番外編・人間以外

久しぶりのキャラクター紹介の記事です。発表済みの作品や、まだ発表していない作品のキャラクターをちょこちょこっと紹介して、作品に親しみを持ってもらおうかな、という姑息な企画の第5回目。

なんですが、今回はちょっと趣向を変えて、人間じゃないキャラクターを並べてみましょう。そんなのほとんどいないと思っていましたが、意外とあちこちにいました。ここでは、かなり重要な役割を果たすキャラクターだけ並べてみました。


【基本情報】
 作品群: 「夜のサーカス」シリーズ
 名前: ヴァロローゾ
 種: ライオン
 居住地: イタリア
 年齢: 本編中では4歳。
夜のサーカスと鬱金色の夕暮れ
 
サーカス「チルクス・ノッテ」で曲芸用に飼われている。何匹か居る中で、ライオン使いのマッダレーナとの相性が一番いい雄ライオンとして登場。ヒロイン、ステラが狼に襲われた時に吠えて追い返してくれた他、ストーリー上のここぞという時に大事な役割を果たす。

* * *


【基本情報】
 作品群: 「タンスの上の俺様」シリーズ
 名前: ニコラ(俺様ネコ)
 種: 猫
 居住地: 日本
 年齢: 不詳。主に仔猫として登場。
Oresama
 
もともとは、招き猫だったが、天命を全うしたので願い通りに猫として生まれ変わったという設定。特に何かができるわけではないのだが、どういうわけだかウルトラ上から目線で、態度が悪い。おそらく、ブログ小説界でもっとも感じが悪く愛されないタイプの猫。意外とグルメ。

* * *


【基本情報】
 作品群: 「ニューヨークの異邦人」シリーズ「郷愁の丘」(未発表)
 名前: ルーシー
 種: 犬、ローデシアン・リッジバック
 居住地: ケニア
 年齢: 5歳
Rhodesian ridgeback głowa rzut z przodu
From Wikimedia Commons, the free media repository
 
現在執筆中の「郷愁の丘」に出てくる。ヘンリー・G・スコット博士の飼い犬で、ケニア中部の「郷愁の丘」とは呼ばれる地域に住んでいる。ルーシーという名前は、1974年に発見された人類の祖先アウストラロピテクス・アファレンシスの化石の愛称から。ローデシアン・リッジバックはライオンにも立ち向かう勇猛な犬で、ルーシーも例に漏れず優秀な番犬。普段は飼い主以外には懐かない。ただし、ヒロインであるジョルジアにははじめから懐いた。すみません、一生懸命書いています。もう少々お待ちください。

* * *


【基本情報】
 作品群: 「樋水龍神縁起」シリーズ
 名前: 樋水龍王神
 種: 龍、もしくは、川
 居住地: 島根県奥出雲樋水村
 年齢: 不詳
 
ここに並べるのはどうかと思ったけれど、ついでに。島根県奥出雲にある架空の樋水村にある樋水龍王神社の主神で樋水川の神格化。神社の奥にある龍王の池と呼ばれる池の誰も見た事がないという瀧壺にとぐろを巻いていると言われている。神出鬼没で水のあるところには自在に出没できるらしい。その辺の川にいることもあれば、ほうれん草やパスタを茹でているお湯の中にもいる一方、どこにもいない空の存在でもある。
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Category : 構想・テーマ・キャラクター
Tag : キャラクター紹介

Comment

says...
そうか!!ファンタジーだから喋る動物もアリなんだ!!
・・・とちょっとグッゲンハイムの勉強になりました。
しかし、本格的に動物を採用するのもいいですね~~。

動物にも設定があるとか、流石は夕さんですね~~。
こういう設定は読ませていただいてとても勉強になります。
ありがとうございます~~!!
こちらの執筆のやる気も出るというもの!!
お互い執筆頑張りましょう!!
2016.09.24 08:18 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

あ、グッゲンハイムは、そういうキャラはいないんですね。

私のところは、基本的には喋る動物のようなキャラはいないのですが、冗談作品などではこの俺様ネコの他、古城の幽霊だの、アパートに押し掛けた守護の天使だの、「いないだろ、普通」というキャラを配置したりします。

それ以外、たとえばライオンのヴァロローゾや犬のルーシーは、普通に動物として存在するだけですね。

動物をわざわざ配置する時には、それなりの設定を考えますね。といってもどんな外見で、どんな振舞いで、って程度ですけれど。昔は動物と縁がさほどなかったので書けませんでしたが、30歳くらいから動物を間近で観察する機会が増えたんですよね。動物を小説で書く時は、そういう体験を思い出しながら書くことが多いかもしれません。

コメントありがとうございました。
2016.09.24 21:48 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ちょうど良かった!(って何が……?)
実はチクルス・ノッテのライオンさんの名前、なに~ぞ、だったっけ?と考えていたのでした。え? 何でって、え~っと、それはまた後日(^^;)
そして、ニコラの絵を見て、もしかして、ニコラってマンチカン?(手足が短い!)と思っていたのですが、あ、そうか、元招き猫だったか! そういえばそうだった。
そして、ジョルジアの次作が展開される予告もうれしい。
そして締めはやっぱり龍神様でしたね! 種=龍または川ってのがいいわぁ。
大事なところで大活躍なのも良い感じ。

うちは、人間以外の登場人物、結構多いかも、と思いました。猫率が比較的高いけれど、馬も名前付きが数頭いるし、犬も多いし、コロボックルもいるし、しかも鬼率がダントツに高い^^; え~っと、こんなのでいいのかしら??
……それでいいにゃ。←通りすがりの猫の言。
2016.09.25 10:05 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
調度八少女さんのお話どれを読ませてもらおうかなぁと迷っていたところで紹介記事はありがたいです!
そして動物好きなんでどれもきになる…ニコラちゃんのお話にしようかな♪俺様ニャンコちゃん可愛い(๑˃̵ᴗ˂̵)最近ストレスマッハなので、できればあまり重たくないポップな感じのお話が読みたいのですが、「タンスの上の俺様」は大丈夫ですか??他にもオススメあったら教えてくださいませ ドキドキ(*´ェ`*)
2016.09.25 13:34 | URL | #- [edit]
says...
こちらにもありがとうございました。

お? 何か遊んでくださるのかな?
「夜のサーカス」には実は名前のあるライオンが4頭登場します。
一番よくでてくるのがヴァロローゾ。ヴァロローゾがステラにもらった肉をわけてやった仔ライオンはアフロンタ。アフロンタの母親ライオンがジラソーレ。そしてマッダレーナがアフリカで可愛がっていたけれど、両親を失うことになってしまいさらに射殺されてしまったのがジャスィリ。と、ここまで書いていて思いました。彩洋さんのリクエスト、マッダレーナでも書けたじゃないって。もう違う方で書いてしまったんですが、発表に悩む件があって、こっちで書き直そうかな。ううむ。

ニコラはおそらく血統書はついていないと思います。なんせ捨てられていましたし(笑)
ヤツがなぜあそこまで上から目線なのかは本当に謎です。

「郷愁の丘」は、実は一番進んでいる作品なんですよ。
おそらく皆さんが待っているのは他の長編だと思うんだけれど(笑)

樋水龍王神は、最近登場しなくなったんですが、一時はどこにでもやってきていましたよね。
きっとそのうちにまた……。

彩洋さんの所は、あ、確かに人間以外もけっこういますけれど、でも、人間の方も多いので「人間以外が多い」という印象は皆無ですね。

ウゾくんのお話をはじめとして、たしかに鬼率は高い。でも、あれはそういうお話だし、いいんですよ。
それに、鬼率が高いのは彩洋さんの京都での体験と積み重なった知識による独特の世界観の賜物でしょう。

あ、マコトもね。

コメントありがとうございました。
2016.09.25 21:30 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

おお、何か読んでいただけるとは、とても嬉しいです。

「タンスの上の俺様」もともとブログのお友だちの作品へのトリビュートとして、作った話なのですよ。ですから、第一作はもともとのお話を読まないといまいちよくわからない造りになっているのですが、実はそのもともとのブログがもうなくなってしまっていて読めなくなってしまっているんです。

そして第二作も第三作も、別のブログのお友だちへのトリビュートとして書いていますが、たぶん話は通じるはずです。

この三作は、どれも全然重くないです。

その他にも右側の作品カテゴリの中にある「ピアチェンツァ、古城の幽霊」シリーズや、「目が合ったその時には」シリーズ、または「ヒルシュベルガー教授」シリーズなどは、全く重くないふざけた作品群です。

単品でひとつという場合は「暗闇の決断」
http://yaotomeyu.blog.fc2.com/blog-entry-793.html
などは、深刻そうに始まりますがただの冗談作品です。

「ヒルシュベルガー教授」シリーズの中に入っている「ヨコハマの奇妙な午後」
http://yaotomeyu.blog.fc2.com/blog-entry-725.html
も、くだらない冗談ストーリーですよ。

もしよかったらこの辺りのどれかを読んでみてくださいね。

ありがとうございます。
2016.09.25 21:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
今回はちょっと異色なキャラ(?)紹介ですね。
なるほど、ライオンさんに猫さんにワンちゃんですか!
ライオンさんと猫さんはわたし、まだ拝読してないな〜
いや〜、助かります! ありがとうございます!
ワンちゃんは、なるほど、執筆中の作品に出てくる、
そしてジョルジアとも関係のある犬なのですね。
この犬種、耳が垂れ下がっててかわいいですよね。
そして最後、ちょっと笑っちゃたのがまさかのこの方
のご紹介。
うん、確かに動物……というか、人間外といえば人間外
だけど……、あれですね、パスタのゆで汁の中にも
いるかもしれないんですね(笑)
2016.09.26 04:07 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

人間キャラと違って、動物キャラは記事をまるまる使うほどの思い入れはないかも、ということでまとめて(笑)

この俺様ネコは、scriviamo!の時によく登場させるキャラなんです。
で、元の作品の置いてあったブログがもう閉鎖されてしまっていて、第一作は意味不明になっちゃっている(orz)
でも、第二作以降は、わりとオリジナルな感じになっています。
くだらない冗談作品ですので、やることのない時にでも覗いてみてくださいませ。

ローデシアン・リッジバックは猛犬といってもいい犬種らしいのですが、私がケニアのモンバサで出会った子は、初対面でも懐いてくれてかわいかったです。それで、「郷愁の丘」にも出してみました。アフリカでは番犬ってかなり必須の存在なんですよ。

樋水龍王神は、本編では真面目に使っていたのですが、番外編の対談などでキャラ崩壊してしまいました(笑)
最近、ちょっとご無沙汰ですね。
いつかまた出てくるかな。

コメントありがとうございました。
2016.09.26 21:10 | URL | #9yMhI49k [edit]

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