scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】異国の女と謎の訪問者

scriviamo!


「scriviamo! 2017」の第二弾です。ポール・ブリッツさんは、私の小説群に出てくる架空の村、カンポ・ルドゥンツ村の出てくるスパイ小説で参加してくださいました。

ポール・ブリッツさんの書いてくださった『カンポ・ルドゥンツの来訪者』

ポールさんは、オリジナル小説と俳句、それに鋭い書評や愛に溢れた映画評論などを書いていらっしゃる創作系ブロガーさんです。どうも、こういう企画は難しい挑戦をしないといけないとお思いになっているらしくて、毎年しょっぱなから大いにハードルをあげてくださるブログのお友だちです。でも、挑戦されたからと言って、応える方の技量には限りってモノが……。まあ、いいや。

いやー最近読んでいるスパイ小説が面白くって(^^)


この参加宣言と、あちらの小説のみなさんのコメントでは、私もスパイ小説でお返しすることを期待されているような氣もしますが、そう簡単に書けるわけないじゃないですか。しかも舞台がカンポ・ルドゥンツ村ですよ。何もないし。というわけで、こんな話になりました。例によって真相は「藪の中」です。なにが本当でなにが憶測なのか、謎の男は何しにきたのか、ポーランド人と、ロシア人は、スパイ小説とどう関わっているのかもしくは全然関わっていないのか、それは読者の想像にお任せします。

登場するトミーとリナは、去年のscriviamo!をはじめとして、私の小説では既におなじみのキャラなのですが、別に読まなくても大丈夫です。一応シリーズのリンクはつけておきますけれど……。


【参考】
「リナ姉ちゃんのいた頃」シリーズ
「酒場にて」

「scriviamo! 2017」について
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異国の女と謎の訪問者
——Special thanks to Paul Blitz-san


 道は凍り付いている。育ち始めた霜は、結晶を大きくさせて、雪が降ったあとのようにあたりを白くしている。カンポ・ルドゥンツ村は、ライン河の東岸にある小さな村だ。小高い丘の上にある少し裕福な人たちの住む場所は別として、泉のある村の中心部には三ヶ月にわたり一度も陽の光が差さない。

 河向こうにあるサリス・ブリュッケと違い住民も少ないこの村は、冬の間はまるで死んだかのように人通りがない。かつては広場を囲んで三軒あった旅籠兼レストランのうち今も営業しているのは一軒のみで、他には村の中心部からかなり離れたところにバーとそれに隣接した有機食料品店があるだけだ。

「こんにちは、トミー!」
そのバーの扉を勢いよく開けて飛び込んできたのは、そんな寒村には全く似合わない派手な出立ちの娘だ。鮮やかな緑のコートは確か雑誌で見かけたバリーの新作だし、その下から現れた白いミニ丈のニットドレスは、どこのブランドかわからないけれど今年のトレンドであることは間違いない。黒いタイツに茶色いロングブーツのバランスもこだわりを感じさせる。それがわかるトミーだが、そんなことを容易く褒めてはやらないのが彼らしさだ。

「リナ。いつお外が春になったのよ」
「なっていないわよ。マイナス10℃ってところかな。寒かった~」
「だったら何でそんな恰好をしているのよ」
「だって今日はこういう氣分なんだもん」

 『dangerous liaison』は、コンサバティヴで過疎な寒村カンポ・ルドゥンツ村のはみ出しものが集うバーだ。ゲイのカップルであるステッフィとトミーが経営している。青とオレンジを基調とした南国風の室内装飾はこのあたりでは滅多にない派手なインテリアで、やってくる客もこの谷の半径三十キロ地点にいるはみ出しものばかりだった。

 この村に住むリナ・グレーディクもその一人で、週に二度ぐらいはこの店にやってきてトミーに新しいファッションを披露するのだった。

 カウンターの奥でクスっと笑う声がしたので顔を向けると、ノヴァコフスキー夫人で通っているイリーナが壁についたカラフルなシミのように座っていた。このバーの常連の中で最高齢だと思われ、正確な歳は誰も知らないがおそらく八十歳は超えているはずだ。夫のノヴァコフスキーは五十過ぎてから結婚してこの村に彼女を連れてきたが、彼が亡くなった後三十年ひとりで近くのアパートメントに住んでいる。

「あれ。一人? お客さん、帰ったの?」
リナは訊いた。

 前回この店にきた時に、常連である自動車工マルコが大騒ぎしていたのを耳にしていたのだ。
「おい。知っているか? ノヴァコフスキーの後家婆さんのところにボーイフレンドが来ているぞ! あの歳でやるよな」

「どんなヤツだ?」
「外国人だよ。顔立ちから言うと南欧の男かな。でも背はかなり高い。どこにでもいそうな老人だ」

 マルコの情報によると、村の中心にある旅籠に滞在しているということだった。そして、イリーナが彼を訪ねてきて二人で自宅に向かったのを目撃したレストランの常連たちが、驚きと興味を持って二人の関係についてあれこれ詮索して騒いでいたというわけだった。

「あの婆さんもポーランド人だったっけ」
「いや。確かロシア人だったはずだ。ティツィーノ州からやってきたらしく、イタリア語が達者なんだ」
「ああ。亡命貴族が多いんだよな。革命の時にごっそり持ち出した財宝でマッジョーレ湖のヴィラで優雅に暮らしている帰化者がいっぱいいるって話だ」
「そんな金持ちが、ヤン・ノヴァコフスキーみたいな貧乏人と結婚してこんな田舎に来るか」
「さあな。貴族の召使いの子弟ってのもいるだろう」

「そもそもヤン・ノヴァコフスキーは何でこの村に来たんだっけ?」
「ああ。ありゃ戦争捕虜だよ。フランスで従軍していたんだが、ドイツに投降するくらいなら、スイスに入った方がマシな扱いを受けるからって越境してきたんだ。で、戦後に村の娘と結婚して帰化したはずだ」
「なるほど。その娘が亡くなってから後添いに来たのがあのイリーナ婆さんってことだな」

「その婆さんが、今度は別の外国人をこの村に連れてくるってことか? はてはて。で、今度は何人かな」

 そんな噂が村の中心を駆け巡っていたのが四日ほど前だった。だが、村人の予想に反して、謎の南欧風の男は迎えにきた車に乗ってどこかへと去っていった。

 リナの質問は、村の噂がすでにバー『dangerous liaison』にまで広がっていることや、自分が村の好奇心の対象となっていることを示していたので、イリーナは笑った。銀髪を優雅に結った女性で、若いころと変わらずに魅力的で秘密めいた微笑みを見せる。未亡人となってからはいつも黒い服を身につけているが、纏っているスカーフが色とりどりで華やかだ。

「ええ。帰りましたよ。昨日ね」
それから、トミーにワインのお替わりを頼んだ。

 すぐに帰るつもりはないと判断したリナは、イリーナの隣に座った。
「イリーナの家族?」

 イリーナは首を降った。
「いいえ。友達よ。ペンフレンドね」
「ペンフレンド?」

「ええ。いつだったか州都のスーパーマーケットで、告知をみつけたの。キリル文字で書かれていたのよ。懐かしかったから近寄って見たらペンフレンド募集だったのよ。それで連絡して文通するようになったの。この歳になると、使わないと、すっかり忘れて使えなくなってしまうのよ」

 リナはカンパリソーダを飲みながらイリーナの顔を覗き込んだ。
「イリーナはポーランド人じゃなかったんだ」
「いいえ。私の両親はロシアの出身なのよ。革命から逃げてティツィーノ州に来たの。私はイタリア語圏スイスで生まれ育ったんですよ」

「でも、イリーナはずいぶんきれいなドイツ語を話すよ? どうやって覚えたの?」
「若いころにルガーノに住んでいたドイツの男爵のところで働いていましたからね」

「リナ。あんたはいろいろな事を不躾に訊きすぎるわよ」
トミーが注意した。リナは「ごめん」とは言ったが、反省している様子はなかった。

「いいのよ。変な噂を流されるよりは、訊いてくれた方がすっきりするわ」
イリーナはワインを飲んだ。

 それで、リナは勢いこんで更に訊いた。
「それで、文通をしていた友達が会いにきたのね?」

「そうよ。変わった人でね。ペンフレンドを募集しておきながら、応募してくる人間がいるとは思わなかったなんて書いてくるし、特に文通がしたかったわけでもないみたいだったの。単に婆さんの書いてくる田舎の日常が面白かったから、暇つぶしに時々手紙をくれたみたいね。だから、まさか逢いにくるとは夢にも思わなかったんだけれど」

「じゃあ、何で来たのかしらね?」
リナが訊くと、老女はおかしそうに笑った。
「オクローシカを食べたかったみたいね」

「何それ?」
リナとトミーが同時に訊いた。

 イリーナは笑って言った。
「冷たい野菜スープの一種よ。クワスという発酵飲料で作るの。私は母からクワスの作り方を習っていたので、パンと酵母で手作りしているんですよ。この前の手紙でその話を書いたら、一度訪問したいって書いて来てね。大都会ならペットボトル入りのクワスが専門店で買えると思うんだけれどねぇ」

「ああ、それはわかるわ。故郷を離れていると、なかなか手に入らない手作りの味が無性に恋しくなるのよね」
トミーが頷いた。

* * *


 その頃、村の中心にある旅籠のレストランでは、男たちがまさにイリーナ婆さんと謎の男の噂をしていた。

「俺は、あの男はにはどこかおかしいところがあるように思うんだ」
マルコが熱弁を振るっている。他の男たちはビールを飲みながら首を傾げた。
「どこが?」

「第一に、こんな何にもない村にいきなりやって来たかと思うと、へんな送迎の男たちと去っていっただろう」
「はい、はい。また始まった。お前、外国人とみるとすぐになんかの陰謀だと言い出すんだよな」

 マルコはムキになって続けた。
「おかしいのはそれだけじゃないぞ」
「なんだよ」
「あの顔さ。手は皺しわなのに、額や鼻にほとんど皺がなかった。あれは整形かもしれないぞ」

「へえ。そうなのかな」
「で、イリーナ婆さんのところに何の用だ?」
「諜報機関の奴らが、なんかの書類を受け渡しにきたとかさ。ロシアの亡命貴族とKGBの密会というのは面白い組み合わせだな。それとも亡きポーランド人の遺した第二次世界大戦の時の重要書類か」

 それを聞くと、ほかの男たちは馬鹿にした顔つきで眼を逸らすと、新しいビールを注文した。
「お前は、スパイ小説を読みすぎだ。そんなわけないだろう。寝言もいい加減にしろ。あの男はどうせ婆さんの家族か親戚か、そんなところさ」

(初出:2017年1月 書き下ろし)
関連記事 (Category: scriviamo! 2017)
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Category : scriviamo! 2017
Tag : 小説 読み切り小説 コラボ

Comment

says...
素晴らしいです。よくぞ書いてくださいましたm(_ _)m

懐かしい食べ物には勝てませんよね(^^)

いや、でも、裏側にはオフラーナ(帝政ロシアの秘密警察)時代から連綿と続く国際謀略のネットワークが……。

なんて妄想すると果てしなく泥沼にはまりそうだからやめておきます(笑)。

来年はどんな題材で行こうかな。スポーツ小説とかどうかな(懲りてない男(^^;))
2017.01.08 09:00 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
ああ、夕さんらしい小説だな。
うん、ちょっと笑ってしまった。
夕さんの思考の努力が見て取れるような小説でした。
色々考えて、このような展開を考えたのだろうな~~。
というのが見て取れます。

確かに、顔は皺がなくて、手などには皺がある。
う~~む、ミステリー。
整形と考えるけど。
あまり整形には詳しくないけど、顔のしわとかも取れるのかな?
2017.01.08 13:05 | URL | #- [edit]
says...
執筆、お疲れ様でした。

ん、冒頭の第2パラグラフが、なんかちょっとヘン…かも?
カンポ・ルドゥンツ村の中心には、3か月間も日光が当たらないんですか。U字谷の底って、そんな感じなんですね。

ポール・ブリッツさんの剛速球、今回も上手く打ち返した感じですね。
リナの遠慮のない切り込みで、「タイタン」滞在の真相が判明しましたね。ソウルフードというわけでもないのかもしれませんけど、長く離れていた故郷の味を懐かしみたかった、というところでしょうか。
そして『dangerous liaison』の井戸端会議は、デタラメなようで真相に迫っちゃっていたみたいですね。

第二弾、楽しませていただきました。
次は誰かな~。
2017.01.08 16:01 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

お粗末様でございました。
何しにきたのかな〜、こんな何もない、観光案内に載っていないどころかスイス人ですらどこにあるのか知らないような村にってところから考えて「文通説」を考えだしました。
本当は『タイタン』がなんらかの暗号として貼付けた「文通相手募集」にうっかり真面目に応募してしまつた婆さんという設定で(笑)

でも、本当のところはどうなんでしょうね。
実は、イリーナは、やっぱりどこかのスパイ説も捨てがたいし、そもそも夫のヤンは本当に亡くなっているのかとか、遊びたければいくらでも出来そうです。そして、平和な村では結局何も氣づかない、みたいな(笑)

そして、来年も新ジャンルですか?
うわ〜、どうしよう。
毎年鍛えていただきありがとうございます。
(全然ご期待に添えていないけれど……)

素晴らしい作品でのご参加ありがとうございました。
2017.01.08 17:52 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

ポールさんのお題の小説が「誰が誰の味方で、誰が敵なのか、考えれば考えるほどわからなくなる」というものでしたので、わざとどうとでもとれる「藪の中」系小説になるように書いてみました。

頭の体操になりましたよ。

皺が云々というところは、ポールさんの作品での『タイタン』の整形そのものは30年前という設定ですので、そこに実年齢で歳を重ねると若干妙な歳のとり方になるだろうなと思ってああいう記述を入れました。

コメントありがとうございました。
2017.01.08 17:56 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

うぎゃあ!
これひねくり回したところで、間違えてごっそり消しちゃった模様です。
すみません、ご指摘ありがとうございました。コソコソ直させていただきました。

そして、この村のモデルになっているわが村、本当に村の中心部は三ヶ月間一度も陽が射さなくて、ウルトラ寒くて暗いのです。私の住んでいるところ(『dangerous liaison』があるという設定のあたり)は、幸い少し離れているおかげでもっとも短い時でも三時間位は陽が射します。

本格的なスパイ小説を5000字前後というのは、本当に上手な方でも難しいでしょうから、私にはほとんど不可能で、こういう形でお返しすることになりました。

最初は「ボルシチ」でいこうかと思いましたが、はっきり言ってそんなにつくるのは難しくないのでもわざわざそんな田舎まで幾行く意味はない、そこでみつけたのがオクローシカでした。でも、実際どんな味なのかなあ。

田舎の井戸端会議って、こんな感じですよね。
たとえ真相に迫っちゃっていても、それをわかっていないというところが、それっぽいかなあと思います。
平和なもんです。

次は、ポールさんへのプランBですよ(笑)

コメントと貴重なご指摘ありがとうございました。
2017.01.08 18:32 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
さすが夕さん、上手く打ち返されるなぁ!
そうそうTOM-Fさんがおっしゃるようにポール・ブリッツさんの剛速球(球速170キロ、しかもインハイいっぱい)をクリーンヒット、という感じでしょうか。
リナの役どころが如何にも彼女らしくて、トミーとの掛け合いもいいなぁ。『dangerous liaison』って物語の舞台としても素敵な場所ですね。
案外ブルシーロフは故郷の味を懐かしんだだけだったのかもしれませんね。
『タイタン』も歳を取ったんですよ。きっと・・・。
これがサキの1番望んでいる結末です。
でも、ペンフレンド募集の告知は、暗号だったのかもしれないし(キリル文字なんて妖しい)、ヤン・ノヴァコフスキーやイリーナの素性は考えてみれば謎に満ちていますし、何が真実なのか旅籠のレストランの男達のように疑ったらキリがないです。案外真実を突いていたりして・・・。
真相は闇の中、そんなこととはまったく関係なく村の時間は平穏に流れていくんですよ。
めでたしめでたし。
2017.01.09 02:27 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
ポルノ以外は何でも書きます(全年齢なので……)

球が危険ならば危険なほど燃えるという困った人間なので、もうビーンボールでかまいませんからどんどんぶつけちゃってください。

わたしはマゾヒストの気でもあるのだろうか(笑)
2017.01.09 05:08 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
こんばんは。

お氣に召して嬉しいです。
いや〜、今年もポールさん、ぶっ飛ばしてくださいましたからね。
頭抱えたんですよ。

噂をしまくるマルコたちと、根掘り葉掘り遠慮なく訊きまくるリナ。多少諌めるトミー。
この人たちがいないととても書けなかったストーリーでした。

ポールさんのように、スパイ小説用語を散りばめて書くのはこの無知ぶりでは不可能ですし、かといって全く関係のない話を書くのもバランスが悪い。結局は、よくわかっていない人たち目線で、「無責任にあれこれ」ですね。自分のレベルから言ってもこのあたりが妥当だと思いました。

ただ、基本的に、ものすごいハードボイルドな小説の主人公であれ、お間抜けな小説のキャラクターであれ、胃袋攻撃というものには等しく弱いんじゃないかなあと思っています。だから、こんな結末を使ってみました(笑)

ポーランドの戦争捕虜の話も、イタリア語圏の亡命貴族の話も、すべて実話に基づいていますから、ハードボイルド小説の題材にしようと思えば可能なんですよ。

本当は、なにかあるのかもしれませんね。(作者は誰だ?)

そう、でも、関係なく、村はいつもノンキで平和です。

コメントありがとうございました。
2017.01.09 22:09 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

あ。ポールさんを困らせることの出来るジャンルが、と思ったけれど、うちも全年齢ブログでした(笑)

まもなくプランB、行かせていただきます。
おこらないでくださいね。

コメントありがとうございました。
2017.01.09 22:11 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ポール・ブリッツさんの作品と合わせて読みました!
なるほど、そういう理由だったんですね~^^
スパイとなると色々込み入った事情がつきもののイメージですが、スパイにも家庭的な一面やちょっとした嗜好があったって不思議じゃないですもんね。
老スパイという設定が生かされているなぁ~と思いました♪
楽しかったです!
2017.01.11 08:32 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

ポールさんの本格的なスパイもの小説と、ウチの脱力系田舎小説、上手く絡み合っているといいなあ。
「タイタン」がまさかスーブを食べに行ったなんて、きっとお迎えの面々は想像もできないに違いない(笑)

楽しんでいただき嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2017.01.11 21:51 | URL | #9yMhI49k [edit]

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