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Posted by 八少女 夕

イラスト制作用 オリジナル小説のキャラ設定 「大道芸人たち」編

この記事は、当ブログで発表している小説に挿絵を描いてくださる奇特なイラストレーター様が、絵を描くための参考にするキャラクター設定をまとめたものです。本編を読まなくても描けるように若干のネタバレが含まれています。お氣をつけ下さい。



【長編小説】大道芸人たち

【ストーリー】
様々な理由から普通の人生から逃げてきた四人が「Artistas callejeros(大道芸人たち)」としてヨーロッパを旅しながら、お互いへの理解と信頼を深めていく。

【メインキャラクター】
・四条蝶子 - 日本人 最初の登場は32歳 フルート奏者
 怜悧な美貌をもち、大道芸人なのに常にしゃれた服を着ている。
 黒髪で目は焦げ茶(あたりまえ)身長160cm
 現在の髪はストレートのセミロング。目は細くて若干つり上がっている。
 性格はきつい。スタイル抜群で足がやたらと綺麗。
 服装の一例: 大道芸人で働くとき:白い袖無しのブラウスに
 濃紺のマーメイドタイプのフレアスカート、ハイヒール。
 コモのレストランでアンサンブル奏者として働く時はミントグリーンのシンプルなロングドレスなど

・安田稔 - 日本人 最初の登場は33歳 三味線とギター奏者
 四人の中で一番大道芸人歴が長い。リーダー的存在。明るく朗らかでバランス感覚に富む。身長165cm
 黒髪、焦げ茶の瞳。硬い髪。ファッションにはあまり興味がない。
 江戸っ子でまどろっこしいことができない。はかなげでかわいい女の子が好き。
 服装:Tシャツとジーンズにスニーカー。たまにオレンジのサムライ風裃をつける。
 レストランでは黒いスーツに白い蝶ネクタイ。このときはギターしか弾かない。

・レネ・ロウレンヴィル - フランス人 最初の登場では30歳 手品師
 氣の弱い、優しい性格。
 手品はリングもカードもやるが、趣味のタロットカードの腕前はすごい。
 本が好きで読んだ本はすべて暗記している。
 自分の手に負えないような高嶺の花ばかりを好きになってしまい連敗記録が半端ではない。
 茶色の髪、もじゃもじゃで柔らかい。明るい茶色の瞳。
 手足がひょろ長くて眼鏡をかけている。身長170cm
 服装の一例:とっくりの茶色いプルオーバーに、緑色のパンツ。スニーカーなど
 レストランでは黒いスーツだけれどウェイターに見える

・アーデルベルト・ヴィルフリード・フォン・エッシェンドルフ(ヴィル) - ドイツ人 
 最初の登場では30歳、
 パントマイマーでピアノ奏者
 金髪碧眼、これ以上ないというくらい整ったゲルマン人。無表情な男。身長 175cm
 蝶子の恩師で元婚約者だったエッシェンドルフ教授の息子だが、それを蝶子に隠して同行しているうちに蝶子に恋をしてしまいドツボにはまっている。
 お育ちがいいので立ち居振る舞いなどが洗練されている。本当はフルートの名手。
 服装の一例:濃紺のボタンダウンシャツにジーンズ、黒い紐靴。レストランでは黒いスーツ。
 男三人の中で最も似合う。

【脇役】
・カルロス・マリア・ガブリエル・コルタド - スペイン人 50歳前後 165cm
 裕福な実業家で、立派な館に住む大地主。貴族。
 蝶子が大好きでパトロン化し、四人を支援している。
 黒髪、濃い焦げ茶の瞳、眉毛が太く目が異様に大きいため稔には「ギョロ目」と呼ばれている。
 背が低く恰幅はいい方。でも、太ってはいない。
 ラテン的な、日本人にはあり得ない服装をするが似合う
 服装の一例:紫の細いストライプのワイシャツに茶色いペイズリーの地紋のあるスーツ。
 白いパナマ帽に艶のある白と茶色の靴。ポケットチーフは紫

・園城真耶 - 日本人 蝶子と同い年 ヴィオラ奏者 160cm
 稔と蝶子の大学の同窓生。音楽家一家に育った究極のお嬢様。
 世界的に活躍するヴィオラ奏者で「音楽の鬼」
 薔薇のように華やかな美貌のため化粧品会社のコマーシャルに出ている。
 日本の家族との連絡を絶っている蝶子と稔のために、日本から様々なサポートをしている。
 わずかに茶色がかった髪を緩やかにカーブさせている。

・結城拓人 - 日本人 稔と同い年 ピアニスト 170cm
 真耶のはとこ。やはり有名な指揮者の一家に生まれた音楽界サラブレッド
 少年の頃に史上最年少でショパンコンクールで優勝。
 その後もコンサートピアニストとして活躍。
 プレイボーイとして有名で、同じ女性と二度とデートしない。
 柔らかい羽根のような少し長い茶色っぽい髪。切れ長の目と整った顔立ち。質のいい服しか着ない。
 真耶と一緒に四人を日本から応援する。ヴィルの正体を知っていた。
 

・エスメラルダ - スペイン人 35歳くらい? 年齢不詳 170cm
 カルロスの前妻。絶世の美女。男から貢がれることで生きている。
 豊かな長いウェーブの美しい黒髪と、猫のように光る魅惑的な緑色の瞳を持つ。
 一度戯れでレネを落とした事がある。ブランド品の最新流行でエレガントな服しか着ない。

・ハインリヒ・ラインハルト・フライヘル・フォン・エッシェンドルフ - ドイツ人 175cm 物語のはじめは57歳
 蝶子の恩師で元婚約者。
 フルートの世界的権威で、大地主かつ大金持ち。
 完璧主義かつ支配的な性格で、人を自分の思うがままにしないと氣がすまない。
 非嫡出子であるアーデルベルトを正式に跡取り息子として教育したが、
 婚約者の蝶子に続き、アーデルベルトにも失踪された。
 白髪の混じったオールバックの髪、カイザー髭を生やした威嚇的な佇まい。いいものしか着ない。

・ヤスミン・レーマン - ドイツ人、初登場時は26歳 165cm
 トルコ人の血を1/4ひくが、ぱっと見はドイツ人よりもトルコ人に見える。くりくりとした目が印象的な美人。
 カールした艶やかな黒髪。首に届く程度のショートカット。快活で積極的。職業はメイクアップアーティスト。
 アウグスブルグの小劇団「カーター・マレーシュ」の広報としても活躍。
 
【舞台】
 おもにヨーロッパ。四人で大道芸をした場所はミラノ、バルセロナ、グラナダ、セウタ、ニースなど。
 高級レストランなどで働いたのはヴェローナ、マラガ、コモなど
 チャプター3は、日本編。京都、出雲、安芸の宮島、浅草に登場。
 その他によく出てくるシーンは、酒を飲んで大騒ぎしているところなど。
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