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Posted by 八少女 夕

【小説】夜のサーカスとチョコレート色の夢

月刊・Stella ステルラ参加作品です。今回スポットを当てるのは、最初からでてきているおなじみの逆立ち男ブルーノです。彼の生まれ故郷は、はっきりとは書いていませんが、アフリカの旧イタリア植民地のとある国です。

Stellaの官能禁止ルールのギリギリまで行っていますが、ご心配なく。今回も、今後も、ヤバいシーンは、(ほぼ)なく、小学生でも読んでいいはず。たぶん。え〜と。

ところで、Stellaのクリスマススペシャルは、イラスト画像+ドイツ語のソネットという形で参加させていただきます。こちらは30日にアップの予定です。

月刊・Stella ステルラ 12月号参加 掌編小説 連載 月刊・Stella ステルラ


あらすじと登場人物
「夜のサーカス」をはじめから読む




夜のサーカスとチョコレート色の夢


夜のサーカスとチョコレート色の夢

 船をみながら、海の向こうにあるというユートピアの事を考えた。どんな夢も叶うその楽園は「ヨーロッパ」というのだと、アマドゥが語った。少年はまだ小さくて、二歳年上のアマドゥの話す事はすべてが真実だと思っていた。欲しいだけ食べ物が食べられる。飲みたいだけ水が飲める。毛布には穴が開いていなくて、新しい靴を履けて、ラジオやナイフを独り占め出来る。

 ラジオは「善きサマリア人の救護団」の事務所で見た。後ろに誰もいないのに、勝手に喋る魔法の箱。これはイタリア語というのだと、事務所のスタッフは言った。彼が住んでいる国には古来から話されている言葉があるが、植民地時代にはずっとイタリア語が公用語だったのだと、彼は言った。
「今は?」
「アラビア語だけれど、こういう奥地ではいまだにイタリア語しか出来ない人も多いのさ。それに、ヨーロッパではアラビア語のわかる人なんかほとんどいないからね」

 彼らはイタリア語が出来るというので「善きサマリア人の救護団」に雇われていた。飢餓や戦争孤児のための援助をしている「ヨーロッパ」の非営利団体だそうだ。アマドゥに言わせれば、あの事務所にあるものは、それだけでも村一番の長老を遥かにしのぐ財宝で、あそこに勤めている奴らは、いつも美味いものを食えるらしい。

「じゃあ、大きくなったらあそこに勤めればいいじゃないか」
「無理だよ。町に住む有力者の息子だけが、あの仕事を貰えるんだ。それに、たとえあそこで働けても、海の向こうに行くような幸せは手に入らない。海を渡った本当の勇者だけが二度と心配のない楽園に辿り着けるんだ」
アマドゥがそう言うと、すべてはそれらしく響いた。

「だからよ。俺は金がいるんだ。海まで行くだけの」
アマドゥは「善きサマリア人の救護団」の事務所に金を盗みに入り、牢屋に入れられた。少年は、そんな馬鹿な事は、捕まるようなヘマはするまいと決心した。十四歳の時に、「善きサマリア人の救護団」のトラックに忍び込んで港へと辿り着く事に成功した。あとは船に乗り込めば楽園が彼を待っているはずだった。

 楽園の人々は白い肌をしている。アマドゥはそう言っていた。白い肌だって? そんな馬鹿な。けれど、港には、本当に白い肌をした人間がいた。目深に白い帽子をかぶり、肩に金モールのある白い立派な服を着て、ピカピカの靴を履いていた。ああ、これがアマドゥの言っていた楽園の住人かと思った。その男は、波止場の立派な船に乗った。それは大きな船だった。長老の家の50倍近くあって、色とりどりの服を着た白い人たちが笑いながら甲板から海や港を眺めていた。

 少年は、暗くなるのを待って、船艙に忍び込むことに成功した。実際は、波止場に積まれた麻袋の一つからトウモロコシの粉を海に捨てて、その中に入ったのだ。それから暗い船底で数日間を過ごした。そして、着いたのがカラブリアだった。

 そこにはどんな夢も叶う楽園などなかった。「ヨーロッパ」という国もなかった。少年が辿り着いた所はイタリアだった。住人たちは、少年の故郷のようには飢えてはいなかったが、ダークチョコレートと同じ色をした少年を暖かく迎えてくれるほど余裕があるわけでもなかった。彼らも、生きるのに必死だったのだ。

 盗みをして捕まれば、アフリカに連れ戻されるのはわかっていた。だから、少年は金を稼がなくてはならなかった。出来る事は限られていて、貰える金も大したものではなかった。歌はうるさいと怒られた。ダンスをしたくても音楽がなかった。だから、逆立ちをしたのだ。軽々と両手で。ゆっくりと頭だけで。時おり片手で。これが一番実入りが良かったので、彼は、少しずつ難易度のある技に挑戦していった。

カラブリアに辿り着いて、半年ほど経った頃、はじめてあの男が観客に加わった。妙に背の高い、壮年の男で、ワインカラーに濃紺の縦縞のついた、目立つ上着を羽織っていた。そして、少年を念入りに見ていた。その男は服装も目立ったが、それだけではなかった。はじめて紙幣をもらったので、少年はどぎまぎした。

 翌日も男は観に来た。三日目になると、少年は確信を持った。こいつ、興味があるのは逆立ちじゃない。俺の体だ。少年は、既に故郷で村の伝令の慰み者になった事があったので、またかと思ったが、それで美味いものが食えるのなら構わないと思った。

 少年の印象は間違いだった。ロマーノは逆立ちにも興味があったのだ。

「お前、宿無しだろう」
ロマーノは聴き取りやすいイタリア語で話しかけた。連れて行ってくれたレストランで出てきたパスタに、少年は覆いかぶさるようにして食べた。噂に聞いていたコーラというものもはじめて飲んだ。少年は用心深く男の事を観察した。俺を当局に引き渡すつもりかもしれない。

「心配するな。私は法なんてものに、たいして価値を見いだしてはいないのだ」
ロマーノはくるんとした髭をしごいて言った。だから、なんだっていうんだよ。お前がしたいことは、わかってんだ。だけど、こいつは全部食わせてもらうぜ。少年ははじめて食べた、パフェというものに夢中になった。冷たくて、甘くて、美味しい。かかっているこの黒いものは、チョコレート・ソースっていうんだそうだ。

「私の所に来ないか」
ほら来た。
「今晩、ってことかよ」
ロマーノはにんまりと笑ってから、もう一度髭をしごいた。

 それが、チルクス・ノッテに入った経過だった。団長のロマーノは、ブルーノ・バルカという難民の書類を用意してくれた。少年はバルカなる人物が実在するのかにも、どうやってその書類を手に入れたのかにも興味はなかった。強制送還されることがなくなった、それだけで十分だった。その日から彼はブルーノになった。

 ロマーノは、まかないとはいえ、毎日うまい飯を食わせてくれた。ホットチョコレートという飲み物もあった。どろりとしたほろ苦くも甘い飲み物は火傷しそうに熱かった。いくらすすってもねっとりとした液体はカップにこびりつく。苛つくが、一度飲んだら忘れられない。

 それだけではない。ブルーノを曲芸師の学校に入学させ、きちんとした逆立ちの訓練もつけてくれた。華やかな逆立ち男の衣装の他に、スニーカーだの、Tシャツだの、すり切れていない自分だけの衣類を用意してくれた。穴の開いていない毛布もマットレスもある、凍えずに眠れる一人用キャラバンカーも貰えた。足りないものなどなかった。

 時おり、我慢すればいいのだ。ねっとりと暗いチョコレート色の時間を。

 大テントの東の入り口には、大きな姿見がある。鏡。故郷では、「善きサマリア人の救護団」の事務所で一度だけ鏡を見た事があるが、こんなにくっきりと姿が浮かび上がるものではなかった。そして、全身が映るものでもなかった。その姿見には、チョコレート色の男が映る。カジキの鱗のような青白いパンツを身につけ、頭には青と白のダチョウの羽を飾ったターバンが巻かれている。上半身は筋肉の盛り上がりごとに光が反射し、屈強な男の肉体美が強調されている。彼は、舞台の前にはこの鏡を絶対に見ない。

 鏡には魔物がいて、見たものの戦意を奪う。村の長老が言った。戦の前には絶対に鏡を見てはならないと。迷信と仲間は笑う。だが、姿見の前に立った時のあの感覚は何だ。異形のものがそこにいて、吸い込まれていきそうになる。お前は誰だ、そこで何をしていると、疑問を投げかけてくる。あの逆立ちが、あの技が、お前に出来るのか? 本当に可能なのかと。

 鏡を見る代わりに、ブルーノは仲間を見る。重い棒を抱えて綱を一歩また一歩と渡っていくルイージや、黒い鞭を操ってライオンを自在に動かすマッダレーナ、いくつものボールをジャグリングしながら滑稽な動きで観客を魅了するヨナタンを見る。入ったばかりのステラのブランコの演技も、最近はようやく安定してきた。舞台に輝くスポットライトと観客の熱狂。ロマーノを馬車に載せて駆けていく馬達の地響き。袖の暗黒の世界から垣間みる、白く輝く熱狂的な舞台の世界。「ヨーロッパ」という名の楽園が顕在する一瞬だ。

 そして、彼はそのかりそめの楽園に、厳かに足を踏み入れる。舞台の真ん中に置かれた円卓に昇っていく。熱いスポットライトがじりじりとチョコレート色の肌を焼く。グレゴリオ聖歌を彷彿とさせる男声合唱が響く。革製の取っ手を設置した身長ほどの棒が二本立っている。その取っ手を掌で包み込むように掴むと、腕の力だけでゆっくりと体を持ち上げていき、その上に逆立ちする。体の力が、血がゆっくりと中心に向かって固まっていく。完全な垂直になり動きが停まると、最初の拍手が起こる。それから足が開いていきTの字になって停まる。そのまま右手だけに重心を移して左手を真横にする。体をねじり足を前後に開いていく。

 また両手で体を支えながら、足をYの字にして観客の方を見る。驚き拍手をする大人たち、目を輝かせる子供たち、頬を紅潮させる若い娘たち。力強く、しなやかな動きは、人間の肉体がどれほど美しいものかを観客に見せつける。そこには、名前も移民も国籍も貧富の差もなくなる。輝くアダムの肉体だけがエデンに降り立つのだ。それがブルーノの逆立ち演技だっだ。

 舞台がはねて、ごく普通の男女に戻った仲間達とともに、共同キャラバンカーで食卓を囲む。ポレンタとウサギのラグーをかきこみ、赤ワインを流し込む。料理人のダリオが出してくれた、チョコレートソースのかかったパンナコッタをすくいながら、ブルーノは目をつぶる。少年はかつて夢みていた。いつか、遠い楽園に行くのだと。二度と飢える事のない、いくらでも水の飲めるユートピアに。ここは、思っていた楽園とは少々様相が違う。だが、苦さと甘さを備え持つ甘露チョコレートのある「イタリア」も悪くはない。仲間の騒がしい会話に加わるべく、ブルーノは瞳をあけた。

(初出:2012年11月 書き下ろし)
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Category : 小説・夜のサーカス
Tag : 小説 連載小説 月刊・Stella

Comment

says...
 こんばんは。
確かに サーカスは 人の欲望を 人工的に積み上げて創り上げた 夢なのでしょうね。
あの扇情的で 猥雑で とことんの 人間賛歌 肉体美の礼賛… 目を開けてみる夢 そのもの。
其処に 妙に冷静な 酔う事を否定した 逆立ち男 面白いです。

此の夜のサーカスシリーズ 各人にスポットライトがあたり 静々と話が紡がれる。
サーカスの幕間劇のようで 面白く 次にどのような人物が 出てくるのか 興味深いです。
とても 楽しめました。

2012.11.25 11:46 | URL | #- [edit]
says...
夕さんこんばんは。
夜のサーカスとチョコレート色の夢、読ませて頂きました。

ブルーノの本名が気になりつつも、肌の色とダークチョコレートの色、表現がいいですね。
チョコレートも甘さと苦味が色々あって、“彼”の夢見たヨーロッパではなかったかもしれませんが、満更嫌でもないブルーノの最後の下りの瞳を開けた時の表情が、垣間見えたような気がしました。

朝、夕さんのスイスのチョコレートの記事を読んで、今日上野に行ったら、国立科学博物館では特別展『チョコレート展』が開催されていました。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/choco/index.html
スタバでコーヒー片手にチョコレートを食べ、帰り道読書のお供にチョコレートを買い(笑)
今日は『チョコレート』な日曜日です(^-^)
今月も素敵な物語をありがとうございます(^-^)
2012.11.25 13:10 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは、TOM-Fです。

華やかなサーカスの舞台裏、いつも楽しく読ませてもらっています。
ブルーノさんの故国にしろ、数多くの難民を出さざるを得ない国というのも、現実に存在するわけで。
彼は、うまくやった方なのでしょうね。

それにしても、ロマーノ氏、うさんくささ全開ですねぇ。
いろんな方面に顔も広いようだし、そちらの方面での守備範囲も広いみたいで。
いやはや、只者ではないです。

2012.11.25 14:30 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんにちは。

サーカスは今まで取り上げた事のない題材なのですが、それぞれに専門分野があってそれにはプロフェッショナルとして向かい合わなくてはならない事、それに、ごく普通の市民と違った「はみ出しもの」の集まりになっているところが「大道芸人たち」と共通しています。ほとんどは空想の中から出てきたストーリーですが、本当には存在しない「チルクス・ノッテ」の全体としてのくぐもった怪しさと美しい輝きの両方を描き出せたらいいなと思っています。

この後、ルイージの話、マッテオの登場、それに料理人ダリオの話がでて、それと同時に密かに進んでいく恋愛譚とヨナタンの秘密の話が絡みながら進んでいく、という設計をしています。楽しんでいただけて嬉しいです。また、次回も読んでいただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2012.11.25 15:58 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんにちは。

またしても一日に二本も読ませてしまって恐縮です(>_<;)
ブルーノの本名は設定ではアブディといいます。でも、今後も出てこないだろうし、固有名詞が多すぎると読者が混乱すると思うので本文からは消しました。

人間の肌に関する表現は、下手すると人種差別的になってしまうので、日常生活でもとても氣を遣います。日本と違って、身近にそういう方がかなりいるので。チョコレート色という表現は、私が発案したトラブルを避けるための言い方で、おかげで今回の話と表現がするりと出てきました。

今日は本当にチョコレートづくしでしたね!
チョコレート展、とても面白そうです。私、チョコレート中毒なので、日本にいたら行っただろうな。出雲展も行きたかったな〜。

コメントありがとうございました。
2012.11.25 16:15 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます!

ヨーロッパにはたくさんの移民がいて、かなりの数の違法移民もいます。たとえばステラのように、他にも可能性のある人間は、セ○ハラ&ペド○ィリアの餌食になってまでサーカスに入ったりしないでしょうね。彼としては、プラスマイナスで決算をしたら黒字なのでここに居続けるのでしょう。

ロマーノは……。怪しいですねぇ。本当に。こんな団長のもとで働く団員たち。大丈夫か、みんな!

コメントありがとうございました。
2012.11.25 16:28 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
少年の想像するユートピアと、実際たどり着いたイタリアとの乖離。
与えられた環境で、なんとかして(なんとしても)生きてゆこうとする少年。
ここの部分、すごく現実感があってとてもワクワクします。
ロマーノ、本当に人買いのイメージです。
チルクス・ノッテはこうやって組織されているんですね。
何だか社会の裏側をちらりと見せてもらった感じでスリリングです。
ステラの場合は、なんていうんだろう?正規入社っていう感じなんでしょうか?
まだまだこういう裏側のことは知らないんだろうな。大丈夫かな?
ま、ヨナタンが居るし、火の玉少女ですから……。
ブルーノの鏡の話と、鏡の代わりに仲間を見てから、かりそめの楽園に足を踏み入れるくだり、好きです。
底辺から這い上がった人間の強さと、小さい頃の夢と現実の違い?這い上がろうとするエネルギー、強く感じた作品でした。
少しずつ少しずつ実像がはっきりしてきます。
この後どう展開するのか楽しみになってきました。
みんな、曲者です。
ブルーノは瞳をあけた。いいですね!
2012.12.01 10:14 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
おはようございます。

ロマーノは趣味と実益を兼ねてサーカスを経営しているので、たまにこういう「非正規入社」がいます。もっとも、ステラの場合もジュリアが「御しやすそう」と判断したので、などという多少私情が交じった理由で採用されていますし、テクニックだけを鑑みたクリーンな採用というのは案外少ないのかもしれません。小さい怪しいサーカスですものね。ステラもおいおいその辺の怪しい事情を知ることになります。ステラ自身がロマーノのセ○ハラを受けることはないでしょうね。彼の好みじゃないから(笑)

アフリカ人というのは現代社会でも、私たちが「迷信」と片付けることを固持しつづけていることがあって、その辺が、やはりその手のこと、験を重んじるような、サーカス集団にマッチしています。たぶん同じイタリアでも、ごく普通の社会に入り込んだら、ブルーノの居心地は悪かったのかもしれません。

来月はこのどうでもよさそうな「験」がテーマになった話をアップします。またどうぞおつき合いください。

コメントありがとうございました。

2012.12.01 10:31 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
 前々からちょこちょこと読ませていただいていたのですが、なかなかまとまった時間が取れなくて申し訳ありませんでした。
 どのメンバーもそれぞれの問題を抱えていて、それでも、メンバー同士でやり取りしていきながら前向きに生きていくという芯の部分は、どのストーリーについてもぶれませんし、丁寧な情景描写もあって読み応えのある作品になっていますね。この機に……と思ってもう一度初めから一気に読みましたが、「ああ、やっぱり上手い」と感じさせられました。次のお話も楽しみにしています。
2012.12.16 05:09 | URL | #- [edit]
says...
おはようございます。

お忙しい中、はじめからまた読み直していただいたとの事、ありがとうございます。
スカイさんにお題をいただいた時はこれほど長い話にするつもりはなかったのですが、構想を練っているうちに、観客から見えている世界、見えていない世界、メンバー同士の関わり、それぞれの抱える光や闇、切磋琢磨するテクニックと人間的な成長などを上手く織り込めたらいいなと思うようになりました。連載開始からこれほど経ってもまだ登場人物が揃っていないのですが、混乱しないように、少しずつ登場させていこうと思っています。来週もまた一月号の分をアップ予定ですが、また、お時間のある時にお読みいただければ幸いです。

コメントありがとうございました。
2012.12.16 12:26 | URL | #9yMhI49k [edit]

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