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Posted by 八少女 夕

クリスマスを待ち望む

私はド田舎の村に住んでいるので、めったにデパートなどには足を踏み入れないのですが、11月の初めだけは必ず州都にいって買い物をします。日本の姪と甥へのクリスマスプレゼントを選ぶためにです。これをエコノミー便で送ると12月には届くのです。

クリスマスモードの売場

デパートはこうなっています。各家庭のクリスマスツリーにかける情熱は、たぶん日本よりも強いんじゃないでしょうかね。基本は本物の樅です。ですから、ツリーを飾るのは早くても12月22日ぐらいです。けれども、我が家のツリーはプラスチックのものを毎年使うので12月に入ったら飾り付けをはじめます。

「あらまほし」とされているツリーには、本物のロウソクがつけられますが、私はそんな事をすると火事が恐いのでまたしても邪道の電球。

ツリーの飾りはいろいろあるのですが、毎年少しずつ買い足したりして楽しんでいます。本当に色々な種類のものが売り出されていて、見ているだけでも楽しいのです。

この時期は、日々日照時間が少なくなり、実に暗くて寒いので、人々は心からクリスマス(冬至)を待ち望んでいるのです。みんなで集まって食べて飲んで、ツリーを飾り、薪の火を眺めるんですね。
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Comment

says...
あっ、クリスマスって「冬至」なんですね!
日本のクリスマスはどうしてもカポーのイベント・・・的な要素が強いように思われるので///
スイスのクリスマスのお話しは「本物!そうよねっこれがクリスマスよね!」という救われた
気持ちになります(笑)
人の心が自然に求める形で生まれたイベント。素敵です^^
プレゼント喜んでもらえるといいですね(*´∀`*)
2012.11.26 08:49 | URL | #- [edit]
says...
やっぱり本場ヨーロッパは家族で過ごすんですよね?
私も今年は(も?)ヨーロッパスタイルにしますです
2012.11.26 09:08 | URL | #- [edit]
says...
 こんばんは。
冬至の 陽の復活が 喜びに繋がるのでしょうね。

以前 小説の材料に調べたのですが クリスマスツリーって エデンの園の真中に
はえている 生命の木と 知恵の木の二本のうちの 知恵の木の象徴なのですね。
だから りんごを飾るのかと…
そして ツリーの一番上に飾る星も ベツレヘムの星なのですね…
ツリーの 予想以上に意味の深さに 驚いた事があれます。

やはり ヨーロッパでは 年中行事のうちで 一番大きな行事なのでしょうか。 
 
2012.11.26 11:01 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

クリスマスでキリスト教が祝っているのは「キリストの降誕」なのですが、聖書には誕生日の記述がないのです。現在のクリスマスと制定されている12月25日は、キリスト教が定着しだしてから、当時非キリスト教徒(おそらくミトラ教徒)の間で定着していた冬至の祭りを取り込む形で祝うようになったようです。実際に、この時期になると、恐ろしい勢いで日が短くなるので、私は冬至&クリスマスを指折り数えてしまうのです。昔の人もそうだったのでしょうね。

カポーのデートの日というのはバレンタインデーが「女からチョコを贈る日」になってしまったのと同じく日本オリジナルですね。クリスマスは、両親などの家族と過ごす日です。結婚していない場合、基本的にこの日カポーが一緒に過ごす時間はありません(笑)

姪と甥には、クリスマスだけプレゼントを贈り、誕生日は省略しています(笑)今のところ毎年喜んでくれているようですが、今年はどうかな〜。自分には子供がいないので、かなり二人にメロメロなのです。

コメントありがとうございました。
2012.11.26 18:18 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

キリスト教国では、クリスマスは伝統的に家族で祝う日ですね。一番感覚が近いのは日本のお正月です。前日までに大掃除を済ませ、当日は家族のもとに帰るわけです。結婚していたりすると、どっちの実家でクリスマスを祝うかでもめたりする所もお正月っぽいです。(私のようにどうせ帰れっこない距離だと話が早いんですが)

カップルで祝ったり、友達がいないと寂しかったりするのは、日本と反対でニューイヤーでございます。大晦日は若い友達同士でどんちゃん騒ぎというのがありがちな過ごし方。私は友達が少なく、大晦日が日本式になる事が多いです(笑)

コメントありがとうございました。
2012.11.26 18:22 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

さすがウゾさん、お詳しい。おっしゃる通りです。

もっとも、知恵の木だとか知恵の実の話は、後からそうなったものらしく、本来はゲルマン系の冬至祭りで使われていた樅の木みたいです。(そういうわけで、トップの星も玉もつけないロウソクやクッキーだけなんてのもありです)

ですから、樅の木を家庭で飾る習慣そのものが、歴史的に南へ行くほど新しいんですね。たとえば、今から100年くらい前にはスイスでも樅の木は広場ぐらいにしかなかったようです。イタリアなんかでは今でも樅の木よりも「クリッペ」と呼ばれるミニチュアの人形を飾る方が重要視されています。もちろん近年の商業化に伴い、クリスマスツリーも十分一般化していますが。

キリスト教国ではクリスマスと復活祭が大変重要なお祭りですが、カトリックとプロテスタントではクリスマスに、正教会の国では復活祭に若干重きを置くようです。いずれにしても、どちらのお祭りも、その前には大掃除をしなくてはならないところが、日本のお正月に似ていますね(笑)

コメントありがとうございました。
2012.11.26 18:39 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こうして、異国の生活がわかるのは
とても嬉しいことですね♪
我が家はツリーは飾らないのですが、
24日にクリスマスケーキ、
25日には、娘のバースデーケーキを食べます。
・・・故に太りますww
2012.11.27 01:12 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

お嬢さんはクリスマスのお生まれなんですね。
世界中でものすごい数の方が祝ってくれますよね。

この時期は、放っておいても、体重計の目盛りが……。やめておきましょう(笑)

コメントありがとうございました。
2012.11.27 18:26 | URL | #9yMhI49k [edit]

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