scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

ストーリーを感じる瞬間

タイトルからすると、小説の構想のことかと思われるでしょうが、そうではなくて写真の話です。

飛びたいの?

カメラを構える時、その対象は人によって違うと思うのですよ。私の場合、一番最初は、スナップ写真を撮ることでした。修学旅行などで行った場所と、その名所の前でピースをしている同級生などを撮っていたわけです。

アフリカに行って、プロの写真家の方や、学生時代に写真部に属していたという友人の撮り方を知って、それからは単純にシャッターを押すだけではなくて、何をファインダーに収めたいのかを考えるようになりました。必然的に動かない植物や建築物の写真が多くなりました。停まっていてくれる親切な動物がいれば、それも撮ります。

それから、連れ合いの写真の撮り方を知ってから、また少し変わりました。彼は誰かに習ったことはないのですが、構図の決め方、どこをどう切り取ると印象的になるかについて天性的な勘を持っているんですよ。彼ならこう撮るだろうなと意識してファインダーをのぞくようにしたら、また違った写真の撮り方になってきたようです。

私自身は写真に撮られるのがあまり好きではありません。友人のスナップ写真にもあまり興味がなくて、帰ってくると写っている人物は連れ合いと知らない人ばかりになりました。

そう、知らない人の写真を撮るようになったのですよ。ふとした横顔や、恋人たちの語らいや、ウェイターの笑顔など、物語を感じる瞬間を切り取りたくなったのです。
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Category : 写真

Comment

says...
こんにちは。

写真、いいですよね・・・
確かにスト―リ―を感じます。
写真から色々な想像が広がっていくこともしばしば。
写真は風景写真が好きです。動物も。人間はあまり好きではない・・・ひねくれているので(笑)
自然の写真をみて、自分を其処に飛ばすのが好き・・・(笑)

上の写真は夕さんが撮ったのでしょうか?
好きです。日常から切り取ってきた一枚・・・

彼女が何を考えているのか、つい考えてしまう……


2013.04.08 06:23 | URL | #- [edit]
says...
 こんにちは。
写真は 奥深いですよねーー 

僕は 結構 猥雑で雑多な雑踏が好きですねーー
其処ら辺の オヤジ 子供らしさのかけらもない ひねくれた表情の子供 
数千年生きていそうな 口の端を歪める女性…
こーゆーものに賛歌を感じますね。
2013.04.08 07:11 | URL | #- [edit]
says...
空港?
面白い答えを考えたらいいのかしら?w

私も写真とられるの苦手です
面倒くさがりなのでとるもの苦手だけど
2013.04.08 11:06 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

私も撮られるのが好きではないです。
最近の写真は一枚もないな。
あ、送別会の集合写真があったっけ(笑)
人を撮りたいのですが、田舎だといろいろうるさいからね・・・。
どこかへ出かけたら写したいな~。
もちろん背中を(^^)
風景の中に人がいるときもいい時もありますね。
このお写真もこの女性の想いなんかが想像出来て楽しいです。
2013.04.08 14:08 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは、TOM-Fです。

おっ、たしかにストーリーが感じられる一枚ですね。
なかなか、味があります。

私も、どちらかというと風景や建物やらが専門ですね。あと、鉄道とか。
構図とかもいちおうこだわったりするんですけど、撮れた写真を見ると、がっかりすることが多いです(笑)

風景だけより、人間が入った方が、たしかに深みが出るように思います。
だから、人物の写真とか撮ってみたいですけど、声をかけて了解をとる勇気がないというヘタレっぷりです。
2013.04.08 17:04 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

私も風景写真が多いですね。
一番撮りやすいっていうのがその原因なんですけれど。勝手にいなくならないし。
動物も好きなんだけど、カメラを向けると逃げちゃう。
今日もネコに振られました。

この写真は、この間のポルト旅行で帰る直前に撮ったんです。
お見送りの女性かなあ。次々と去っていく飛行機を見ながら何を考え込んでいるのかなあと思いました。

コメントありがとうございました。
2013.04.08 20:23 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

関西は、東京よりもお祭りや昔の建物が残っているので、雑踏にも、より味わいがありそうです。
写真向けるのは難しそうだけれど、望遠ならいけるかなあ。
面白い写真が撮れそうです。

コメントありがとうございました。
2013.04.08 20:27 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

そう、空港です。ポルトの空港で、飛行機を見ていました。旅行者じゃないみたいだし、ただ、遊びにくるには街から離れているので、お見送りかなあと思って。でも、手も振っていなかったし、どうしたのかなあと、いろいろ考えてしまいました。

撮られるのが好きな方も多いんですけれどね。私は苦手。日本にいた時もプリクラやらなかったな。今どき流行っていないか。写真は撮る一方になりつつあります。カメラは毎日必携。

コメントありがとうございました。
2013.04.08 20:32 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

チビmomoさんも撮る専門ですか。私も、「そろそろfacebookのプロフィール写真変えたら」といわれても、「変える写真がない〜」状態です。

そうなんですよ、地元だとちょっと撮りにくいので、人物写真は旅行先が多いです。幸い「いかにも日本人観光客」という顔をしているので、カメラを向けるだけで笑って許してくれる人が多いですね。場合によっては望遠です。判断基準は個人の特定が簡単にできるかどうかかな。パフォーマーやドヤ顔で「撮って」っていうのは、特定できても公表しちゃうこともありますが。許可のいらない動物の方が簡単ですね。

コメントありがとうございました。
2013.04.08 20:42 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

思うんですけれど、日本って知らない人を見るのさえ失礼ってところがあるじゃないですか。だから、写真を向けるなんて問題外ってことで。
でも、こちらでは、こそこそではなくて、しっかり見て、話しかけて、って流れが多くて、全く知らない人と仲良くなって素敵な写真を撮らせてもらえることが多いのですよ。ピース写真のような不自然なものではなくて、とても味のある写真を。
それと、風景写真を撮っているように構えつつ、じつは望遠で切り取ったりもしています。恋人たちの語らいの写真なんて、二人の世界にはいっていてもらわないと……(笑)

コメントありがとうございました。
2013.04.08 20:47 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
本当に、その通りですね!
写真→そのままストーリー
最近時々お邪魔しているブログさんのお写真が、町の風景なんだけど、すごくストーリーを感じて、時々背景描写をするとき、あるいはストーリーのつなぎに行き詰ったら、覗きに行っています。

むかし、フィルム(アナログ)だった時は、撮った時にはどんな写真になっているかわからなかったし、何枚も撮れないから、それこそ構図とか考えて、かなり慎重にシャッターを押していたけれど、本当に便利な時代になりましたね……
記録として写真が撮れる。
石紀行に関しては、本当にそう思います。
むかしの写真で、これぞと思ったものなども、その時の精一杯だったんだろうけれど、帰ってから現像してみたら今一だったり…ぶれてたり^^; 何気なく撮った一枚のほうが良かったり(^^)
時代が変わり、機器が変わると、写真の撮り方や意味合いも変わってきているのかなぁと思ったりしました。

ただ、どんな写真でも、シャッターを押した瞬間の気持ちやその時の空気が蘇ってくる写真、それが自分にとっては大事なものという気がします(^^)
2013.04.08 23:44 | URL | #XbDIe7/I [edit]
says...
こんばんは。

おお、そんなお隣さんブログの訪問のしかたが! 目から鱗です。

デジカメになって、やり直しがきく、という意味では便利になりましたよね。数のことも考えずに撮れるので、後でいいものを選ぶなんて贅沢なこともできますし。

とはいえ、彩洋さんもおっしゃっているように、それであっても一期一会のチャンスというものもあるわけで、Photoshopでトーンやコントラストを直せるにしても、直す前の方が味があったり。一瞬の芸術みたいな部分もなかなか捨てがたかったりします。

ポケットにいつも忍ばせいてるカメラで、この夏はどんな写真が撮れますかね〜。頑張ってみます。

コメントありがとうございました。
2013.04.09 18:58 | URL | #9yMhI49k [edit]

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