scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

小説の舞台

私が書く小説の舞台は大きく分けて二つあります。

一つは、実際に行った事のある所。ディテイルを思い浮かべてすらすら書けるというのがその理由です。小説は本当の事ではないけれど、それらしさがないといけない。で、実際にそこに行った事のある人に「ありえません」と言われてしまうような描写はよろしくないと思うので、感覚のつかめる所を舞台にします。

例えば、スイスにある事になっている架空の村、カンポ・ルドゥンツとその周辺は私の住む地域がモデルになっています。具体的な地名の出てくる「大道芸人たち」も、行った事のある所がメインになっています。

もう一つの舞台としては、ファンタジーの世界。要するに、誰も行ったことのない所を舞台にしてしまいます。中世の存在しなかったヨーロッパの大国とか。突っ込まれても「ファンタジーですから」で済むし、自由に世界の設定ができますよね。

それでも、リアリティを出すために、細かく設定を決めて、地図を作ったり年代記をつくったり、いろいろと考えます。本文を書く前の、その時間もなかなか楽しいものです。
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