scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】彼と彼女と赤い背表紙と — 『息子へ』二次創作

scriviamo!


「scriviamo! 2014」の第四弾です。ヒロハルさんは、息子さんに伝えたい人生を歩むための灯火、掌編集『息子へ』で参加してくださいました。ありがとうございます!

ヒロハルさんの書いてくださった掌編「『息子へ』 其の三 自分のお宝を鑑定したくなったら」

ヒロハルさんはわりと最近お知り合いになったブロガーさんです。普段は、よき旦那さま、そして目に入れても痛くない息子さんのパパ。ブログではたくさんの小説を発表なさっていらっしゃいます。いくつか読ませていただいた作品には、暖かいお人柄がにじみ出て、等身大の人物に共感することが多いです。そして男性心理を研究中の私には、とても参考になります。

さて、お返しの掌編ですが、ヒロハルさんの作品の主人公と出てきた少女をお借りして二次創作しました。ただし、設定を壊さないように、もう一人関係キャラを作りその人物視点の話になっています。「宝の価値を誰かに決めてもらう必要はない」という、ヒロハルさんの息子さんへの教訓ともちょっとリンクする内容になっているかな……?



「scriviamo! 2014」について
「scrivianm! 2014」の作品を全部読む
「scriviamo! 2013」の作品を全部読む



彼と彼女と赤い背表紙と —『息子へ』二次創作 
——Special thanks to Hiroharu-san


 城戸朋美はきれいな少女だった。肌が白くて、まつげが長く、シャンプーのコマーシャルにちょうどいいような綺麗な黒い直毛。柔らかい焦げ茶色の瞳だけがいたずらっ子のように煌めいていた。静かで大人しい優しい子だったけれど、芯があって曲がったことが嫌いだった。高校三年生になった時のクラス替えで、同じ五組になった時は、私は朋美のことを知らなかった。最初の席順で隣になったのは、私が木下姓だったから。

 友達になりたい、自分から強く思ったのは生まれてはじめてだった。教科書を開いて、すっと背中を伸ばしている姿、それとも、エネルギーを持て余して騒ぐ同級生を少し眩しそうに眺める瞳、その高潔な佇まいに私は魅せられた。ひと言も口をきかないうちに、私はこの少女に憧れを抱いてしまったのだ。

「わあ、かわいいお弁当ね。炒り卵の菜の花と、でんぶの桜の樹ね!」
お弁当の時間に、私はそんな風に話しかけた。自分で作ったのと訊くと、朋美は静かに微笑んだ。完璧。理想の美少女! 絶対に友達になろうと思った。そして、それはそんなに難しいことではなかった。隣の席だったし、二日くらい一緒にお弁当を食べているうちに、いつも一緒に行動する友達グループというのはなんとなく決まる。私は前からの友達のグループにさりげなく朋美を入れて、卒業するまでの一年間、同じ仲良しグループで居続けることに成功した。

 そして、卒業しても時には彼女の家に行ってお喋りするくらいに、仲のいい友達ポジションにおさまったのだ。それは柔らかい光が射し込む穏やかな午後で、私たちは進路は別れたものの、お互いの未来について希望を持って語り合っていた。私は大好物のシューアイスを十個持っていったのだけれど、朋美のお母さんが買い物から帰ってきた時には六個に減っていた。

「こんにちは、佳代ちゃん。お祝いを言っていなかったわね、おめでとう、晴れて大学生ね」
「お邪魔しています。ありがとうございます」
「どこか遠くに行くって朋美が言っていたわね。どこなの?」
「仙台です。はじめての一人暮らしだから、親は心配しています」
「大丈夫よ。佳代ちゃんはしっかりしているもの」
朋美はそういってくれたけれど、私は遠くに一人で行くのが少し不安だった。親元を離れて、知らない土地で、朋美みたいに何でも話せる友達もいなくなって、やっていけるのかって。

 朋美のお母さんは、娘そっくりの柔和な笑顔を見せて、娘の意見を後押ししてから「ごゆっくり」といって出て行こうとした。
「あ、忘れる所だった。朋美、これが届いていたわ」
そういって朋美に白い封筒を渡した。

 綺麗な字で書かれた表書きを朋美は訝しげに見て、それから裏をひっくり返した。首を傾げているので、私は覗き込んだ。そして、その名前を見てどきっとした。それから努めて明るい声で言った。
「ああ、ヒロハル君だあ。朋美、これ、ラブレターだよ、きっと!」
朋美はびっくりしたように私を見た。
「佳代ちゃん、この人知っているの?」

 もちろん知っていた。それは一年の時に私がヒロハル君と同じクラスにいたからだけではない。来たるべきものが来たのだ。ようやく。

 朋美に崇拝者がいることを知っていたのは、私だけだったかもしれない。六組のヒロハル君に氣がついたのは夏だった。よく遠くから眺めていた。最初は偶然かなと思ったけれど、逢う度に立ち止まってこちらを見ているので、なんだろうなと思った。視線の先には朋美がいたので、私にはピンと来た。君、なかなかいい趣味をしているね、最初はそんな感じで秘かに応援していたのだ。

 でも、ヒロハル君は全く行動を起こさなかった。何をやっているんだろう。朋美はヒロハル君の存在に氣付いた様子はない。夏祭り過ぎちゃったよ。もう秋だよ。文化祭も終わっちゃったよ。受験になっちゃうよ。そんな風に私はヤキモキしていた。誰にも言わずに。

 何も言えないでいるヒロハル君のことをずっと見ていた。私も卒業したら離れていってしまう朋美を失いたくないと不安に思っていた。だから、それは一種の共感で、勝手に彼のきもちになってドキドキしたり、悲しんでいたりした。切ないバランスを欠いた心で逆観察していたのが、いつの間にか私自身にとってヒロハル君が特別な人になってしまった。

 それに氣がついたのは、十二月だった。きっかけを逃して残ってしまった最後のイチョウの葉がひらひらと、弱まった陽射しの間を舞っていた。私は一人校門に向かって歩いていた。自転車置き場が遠くに見えた。赤い自転車に近づく朋美が遠くに見えた。そして、その近くにヒロハル君がいるのが見えた。彼が朋美の方に向き直っていた。私は息を飲んだ。だめ、言わないで……。

 応援していたはずだったのに。胃の所にきゅうっとねじれるような感覚があった。それで私は思い知ったのだ。

 もし、ヒロハル君が告白して、朋美がOKしたら……。二人がつき合うようになったら……。ヒロハル君は幸せで、朋美も幸せだろうけれど、私はこれまでのように朋美のことを大好きでいられるかな……。

 だから、朋美がいつまでも氣付かないことを、ヒロハル君が勇氣を持たないでくれることを願っていた。そして、その時ヒロハル君が朋美に話しかけなかったから、その後も卒業式まで何もなかったから、安心していた。

 でも、来たるべきときは来たんだね。白い封筒を見て思った。不自然にならないように頑張ったけれど、少し声が裏返って震えていたかもしれない。

 朋美は黙って立つと、封筒をデスクの引き出しにしまった。
「読まないの?」
私が訊くと、小さく首を振って「後で」と言った。そう、朋美はそういう子なのだ。たとえ知らない人でも、丁寧に書かれた手紙を第三者の前で開封して内容を漏らしたりなんかしない。それで私は手紙が予想通りの内容だったか、ましてや朋美がどんな返事したかをも知ることが出来ず、つまり自分か失恋したかどうかもわからないまま仙台に旅立つことになったのだ。

 私は高校の卒業アルバムを引っ越しの荷物に入れた。朋美と私の写真、ヒロハル君の緊張した顔、それに住所が載っている。彼が朋美にそうしたように、私も手紙を送ることが出来る。だから……。

 でも、私は送らなかった。数年経って、朋美とヒロハル君がつき合わなかったことを知ってからも、私は何もしなかった。ヒロハル君の好みをよく知っていたから、告白するのは恥をかくだけみたいに思えたし、それに時間が経ってしまってからは、想いも薄れてしまったのだ。大学生活では新しい友だちができた。朋美のように秘かに憧れる人は他にはいなかったけれど、生涯つきあっていけるいい友達が何人もできた。それから就職して、恋もして、結婚もした。朋美との友情は、高校の時ほど密ではないけれど、ずっと続いている。

「なあ、佳代、小学校のも中学校のも大学の卒業アルバムも全部処分したくせに、なぜこれだけとっておくんだ?」
夫が年末の大掃除の時に訊いた。

「朋美の写真や住所が入っているもの」
「だって、朋美ちゃんは結婚して引越したし、今だってしょっちゅう逢っていていくらでも写真持っているじゃないか」

 私にもわからない。ヒロハル君のことを今でも好きなわけではない。それにこの住所だって、もう有効ではないだろう。彼が振り絞った勇氣すら持たなかった私のノスタルジーは夫に説明してもわかってもらえないだろう。むしろ面倒を引き起こすだけだ。でも、私はこの卒業アルバムを処分したりはしない。

 朋美はヒロハル君の手紙になんて返事をしたか言わなかったし、私も彼に対して持っていた想いのことだけは言ったことがない。もしかしたら朋美が何もかも知っていたのかもしれないと思うこともある。今となっては、笑い話にしてしまえるほど他愛もないことだけれども、当時の私たちにとってはどんな小さなことも神聖だったのだ。だから、私はこの話をずっと心の宝箱にしまっておくつもり。

 朋美も私も、普通の大人になってしまった。変わってしまった。別に悪くなったわけではないけれど、純粋で無垢だったあの時代は今でも眩しくて愛おしい。赤いアルバムの背表紙に触れながら、私はどこか遠くにいるはずの彼の幸せを願った。

(初出:2014年1月 書き下ろし)
関連記事 (Category: scriviamo! 2014)
  0 trackback
Category : scriviamo! 2014
Tag : 小説 読み切り小説

Comment

says...
読ませていただきました。
そういう視点で来たか! と冒頭から楽しめました。
(朋美視点で来るかと思ってましたので。あるいは朋美の好きな人の視点か)

自分も誰かから思い慕われていたかもしれないこと、100%は否定できませんね。
密やかに抱き、歳を経てからも大切にしまったあのときの恋心。
初々しくて甘酸っぱいですね。

素敵なお返しをしていただき、本当に嬉しい限りです。
自分の作品を二次創作していただけるなんて今までになかったことですから、テンション上がりまくりです。
また来年も参加したいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
2014.01.23 10:48 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

小説の中で連呼しまして、失礼いたしました(笑)
いやあ、朋美ちゃん視点は、キャラをぶっ壊しそうでしたし。
朋美ちゃんの惚れている男(いるのか?)も今ひとつ書けそうもなかったので、こちらに落としてみました。

そう、実はどこかに隠れて見ていたのかもしれませんよ、実際の方も……。
高校生くらいまでって、本当に純粋で、今から考えると「なぜあんなことで思い悩んだ」という笑い話がいっぱいありますが、だからこそ懐かしくて大事なんでしょうね。ヒロハルさんの宝物と同じように。

この企画のいい所は、今まであまり交流のなかった方と一氣にお近づきになれることと、それからお友だちのお友だち効果でいろいろな方に作品を読んでもらえるきっかけになるのですよね。もうじき二周年ですが、まだまだ存じ上げていない素敵な方がたくさんいらっしゃります。ようやくヒロハルさんともお近づきになれて嬉しいかぎりです。

お、来年、ですか。大変ありがたいお申し出です。でも、またやれるかなあ。みなさんから反対が出なかったら。それ以前にブログが続いているといいなあ……。

ご参加本当にありがとうございました。
2014.01.23 18:55 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
本家の純な雰囲気に、歪んだ私はダメージを受けました><
ステキ夫婦なのなあ…

こっちの文章は純な雰囲気が軽減されているような
これが男女の違いか?などと勝手に思ったりしましたです
2014.01.24 09:45 | URL | #- [edit]
says...
そうか、第3者の視点。
この発想の転換が面白いですね。
1人称では世界が限られてしまうけど、こうやって展開させるごとにドラマが広がっていく。
面白いです。
思い出しますね、青春時代。
声も負けられぬまま、好きな人が誰かに告白しそうになるのを、苦しい想いで見つめる子。
分かるなあ。
あのころは、そんな恋心が五感や時間、すべて支配してたような気がします。
プラトニックな恋、・・・したいな。
なんて事を以前、飲み会で言ったら、笑い飛ばされました(爆)
な、なんでだ(ー"ー )
昔の思い出を大事に取っておくタイプではないのですが、(逆に思い出は捨てていくかも)そんなキラキラした感覚があったことは、大切な思い出です。

今回の返掌握も、とても楽しかったです。
イメージの膨らませ方、とても勉強になります。



2014.01.24 15:44 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
こんばんは。

ああ、あそこは、リアルがそうなんだと思いますよ〜。いいご夫婦みたいですねぇ。

こっちが純度が低いのは、男女の差ではなくて、作者の純度の違いだとは思いますが
その他に、男性は脇目も振らずに見つめるけれど、女はキョロキョロしてあーでもないこーでもないと迷うタイプが多いようにも思いますねぇ。

コメントありがとうございました。
2014.01.24 21:18 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

お題をいただく度に、どうやって料理しようかなあと考えるのですよ。
今回のように完全に向こうの世界に入れていただくときは、できるかぎりあちらの設定を壊さないようにするために、第三者を作り出すことが多いと思います。でも、だんだんバリエーションも尽きてきて、かなり苦悩していますよ〜。

あの頃、告白してつきあうことになっても、ただ一緒に帰るだけのような他愛もない関係でしたが、それすらも怖くてできなかったり。それがいまや……。

いやあ、いまだからこそ、ありでしょう、プラトニックな恋。私もしたいですよ。でも、男性の方は「おいおい」かもしれませんね。

limeさんは、驚くほどばっさり捨てていかれるかも。投稿なさったマンガの原稿を捨てられたと伺った時に「すごい!」と思いました。私の黒歴史ノート半分くらい捨てられず、大変な送料をかけてスイスに持ち込むことになりました。とほほ。少しlimeさんの爪の垢を頂戴したいです。

読んでくださってとても嬉しいです。次はlimeさんへのお返しで来週を予定しています。頑張りますね。

コメントありがとうございました。
2014.01.24 22:47 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ヒロハルさんのお話を拝読して、この切り返しがどう来るのだろうと思っていたら、第三者視点ですか。
さすが夕さん、と唸ってしまいました。映画のようですよね。物語が一応の終焉を見た後で、急に神様視点で語られる歴史やその後のエピソードに「ほう」となることがよくあるのですが、まさにその部分を、別の形で見せられた感じです。

時を経て、みんなおさまるところに収まっているのだけれど、時々ふっと何かにつれて思い出す。
その時の気持ちって、まんま思い出すのは難しいけれど、ムードは忘れませんよね。
こうしてもう一人の視点を加えることで、世界に広がりができて、青春の甘酸っぱさが深みを増した気がしました。
そうそう、それにこの旧姓木下さんのお宝も出てきて、旦那さんが出てきて、話がループになって、うまくおさまって、そこがとても気に入りました。
まさにscriviamo!の世界をヒロハルさんと継げた、という感じです。
感銘いたしました(*^_^*)

次のlimeさんへの返歌も楽しみです(*^_^*)
それにしても夕さんはすごいなぁ。短期間にこれだけ書かれるエネルギー、もう完全に脱帽です。
2014.01.26 04:57 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
素敵な掌編ですね!
ああ、出席番号順なのですね。そして結婚前の旧姓だからなんだ。
そういう視点、新鮮でした。一瞬?そして納得、サキではまだそんな反応です。
目線が女性からのものに変わっていて、同じシーンを別の角度から俯瞰できてとても面白かったです。
夕さんが創り出した佳代という女性の思い切れない心の動きは、読んでいると少しイライラとはしますけれども、やっぱり有りかな?と思います。
ずっとお節介?を続け、ついにヒロハル君に特別な感情を持ってしまう佳代、こういう俯瞰の俯瞰のようなキャラ設定は夕さんならではのものかもしれません。
彼女が持つ複雑な関係と心情は、彼女がヒロハル君にアタックをかければ何らかの形で解決するでしょうけど……。
でも、どう転んでも甘くて酸っぱい(あ、ヒロハルさんはコーヒーにかけてらっしゃいましたので、甘くて苦い?)思い出になったんだろうなと思います。
そして心の宝箱にそっとしまっておくのでしょう。
みんな心根の優しい人ですね。

あ、女性ってヒロハル君の宝箱のようなものを現実に持っているものなんでしょうか?
サキは持っていないなぁ。


2014.01.26 11:01 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

完全二次創作のときは、相手によりけりですが、あちらの小説が完結していない時にはあまり設定を壊す可能性のあることはしないようにしています。それでもたまにやっちゃうんですけれど。

今回はヒロハルさんのところとのコラボははじめてでしたし、主人公のお名前が作者さまと同じなので、ヒロハル君はもちろん、一人称で語って朋美ちゃん(リアルで憧れの美少女だった可能性もあり)のイメージを壊したりするのも御法度かなと。

こちらのキャラも既に何度も遊んでくださっている「交流慣れした」ブログのお友だちの作品だと、あちらのキャラを許可なくたくさん動かしたりもしますけれど。

そんなわけで、あちらの世界からすぐに抹消する第三者を登場させるいつものパターンに落ち着きました。(「タンスの上の俺様」形式ともいう)

旦那が出てくるところが重要です。いくらプラトニックでも、嘘っぱち二次創作でも、そんなに長く執念で想われているとヒロハルさんも怖い思いをするかと。笑い話で済む程度の思い出になっていれば、たとえなんかの拍子で耳に入ったとしても「そうかあ。そんなこともあったかもねぇ」で流せますからね。

この時代へのノスタルジー、私はかなり好きなのです。
その後、がむしゃらに走ってきた(誰でもそうでしょうけれど)からこそ、「あの時代は懐かしいよね」と思うのでしょうね。しかもいろいろ忘れているから美化されているし。

私けっこうストレスに弱いのですよ。参加作品が三つを超えてどれもできていないと、その焦りだけで何も手につかなくなってしまうのです。去年やった経験から、そうならないように来た順にその日のうちに対策を練って、書ける物は書いています。皆さんが申し合わせてくださったかのように分散させてくださっているので助かっています。また週末を使えたので、昨日いただいた左紀さんの分までなんとか執筆終了して、ちょっとひと安心です。

彩洋さんのイラストもチラ見して「ああ〜、これは!」と喜んでおります。楽しみに待っていますね。

コメントありがとうございました。
2014.01.26 18:14 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

隣のクラスで、男の子だから簡単に近づけないヒロハル君と対比してみました。
出席番号順で隣の席だからあっさり友達になれた女の子。

この話の出発点、朋美ちゃんのお断りの手紙にありました。
「片想いの好きな人がいるから」というくだりですね。
本当にそうなのかもしれないし、そうじゃない別の理由があるのかもしれないって。

その一つの可能性として、自分は特になんとも思っていないけれど、どうやら友達の女の子が……。みたいなこともありえるかなと。ダメ子さんへの返信にも書きましたけれど、男性はご自分の想いだけを一途に見つめるのに対して女の子はこういう外野の状況をキョロキョロと確認して、それで行動を決定するみたいな所があるんじゃないかなと。で、もし朋美ちゃんがそんな行動に出るとしたら、友達の女の子はどんな子でどんな行動をしていたのかな、と話をふくらませていつたのです。

佳代の余計なお世話も、しょうもない逡巡も、高校生ぐらいなら「ありかな」と言える範囲でしょうか。これがもう少し年齢が上がると自分から「やってられない」と思うでしょうね。

あ、宝箱は私も持っていないですね。
というか、捨てられないどうでもいい物が多くて、宝箱なんて可愛いものにおさまりません(笑)
遠くに引越すときにはかなり処分できるんでいいんですけれどね。

コメントありがとうございました。
2014.01.26 19:20 | URL | #9yMhI49k [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://yaotomeyu.blog.fc2.com/tb.php/756-e83f9ef9