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Posted by 八少女 夕

【小説】ピアチェンツァ、古城の幽霊

limeさんからの宿題(?)に今ごろ反応。素敵なイラストをアップなさっていてですね、どうぞご自由にお使いくださいと。

(イラスト)妄想らくがき・羽根のある君と

limeさんの「羽根のある君と」
このイラストの著作権はlimeさんにあります。使用に関してはlimさんの許可を取ってください。

で、せっかくですから行ってきたばかりの北イタリアの古城のイメージを使い、さらにポール・ブリッツさん流の「省エネ」作戦で、自分の企画した「地名系お題」シリーズにも加えてしまう事にしました。



ピアチェンツァ、古城の幽霊

 サルヴァトーレ・フィジーニは満足げに黒檀の机の上の書類に署名をしようとした。目の前にいるベージュのスーツを着たビアンコとかいう男はサルヴァトーレが古城の所有者となろうとしているのに、大した感銘を受けた様子もなかった。不動産会社の社員なんてものは、古城の所有などとは生涯無縁なのだろう。だがこの私は違う。ミラノのビジネス界で成功し、ついにここまで登り詰めたのだ。次のビジネス・ディナーではなんでもないように口にする事ができる。
「城を購入して住みはじめたばかりなのですが、まだ、全ての部屋を確認し終えていないのですよ」

 この城は、実のところミラノから日帰りできる範囲で買えるどの城よりも格安だった。ピアチェンツァに点在するたくさんの城のほとんどが廃墟か個人所有になっている。売り出される事自体はそんなに多くない。フィジーニはマッジョーレ湖沿いのヴィラの購入も考えたが、この城ほど格安で人びとを感嘆させる新居は手に入らなかった。

 古城とは言え、二十五年ほど前にきちんと改築され、どの部屋も改装の必要なく住むことが出来そうだった。もちろんネットの配線などの工事は必要だろうが、城にふさわしい高価な家具も食器類も揃っているうえ快適な現代生活が送れそうだった。

 マウリッツィオ・ビアンコは登記済み証や、城の平面図などを機械的に確認し、フィジーニの用意した書類を書類ばさみに入れていきながら付け加えた。
「こちらにあるのが、全ての部屋の鍵です。そうそう、この鍵だけは使うことはないと思いますが」

 いわれた鍵は一つだけ錆臭く黒ずんでいる大型のものだ。
「どこの鍵かね」
「アロイージアの部屋です。屋根裏の一つ手前です、ご存知ですよね」
「アロイージア? 誰だそれは」
「ご存じないのですか。この城の幽霊です」
「幽霊だって?」

 ビアンコはちらっとフィジーニを見た。
「ええ、幽霊です。古城なんですから、居るに決まっているでしょう」
「決まっているって、君、何を言っているのかね。今は二十一世紀で、そろそろ一般人が宇宙旅行をしようっていう時代だぞ。幽霊だなんて、ちゃんちゃらおかしい」

 ビアンコはため息をついた。
「やれやれ。最近は学校でも教えないんですかね。昔は幽霊がいる事も知らない一般常識のない人が古城を買うなんてことはなかったものですが」

 フィジーニはドキッとした。馬鹿馬鹿しいおとぎ話だが、上流階級との会話には幽霊の話も必須なのかもしれない。とても信じるつもりにはなれないが、ここでそのアロイージアとやらの情報も仕入れておいた方がいいかもしれない。

「どんな幽霊なんだね。老婆か、それとも妙齢の女性か」
「少女の姿をしているそうです。他のお城の幽霊と違って、氣難しくはないそうですが、一番嫌がるのが自分の部屋に勝手に鍵をかけられる事。もちろん彼女は鍵かかかっていようがいまいが、自由にこの城のどの部屋にも出入りできます。ああ、それから、ヴェルディよりもプッチーニの方を好むとか」
「ええっと、ラップ・ミュージックは?」
ビアンコはその発言をしたフィジーニをじっと見つめた。なんだなんだ、ポップスはダメなのか、それは参ったな。フィジーニはドギマギしてきた。

「それから、携帯電話はお使いにならない方がいいかもしれません」
「なぜだ」
「いえ、前の所有者が、アロイージアの機嫌を損ねたのですが、携帯電話会社の経営者でしたから」
やめてくれ! フィジーニは泣きそうになった。いくら古城に住むと言っても、普通の生活ができないと困るじゃないか。

「私の方からは、以上です。契約は成立いたしました。どうぞ新しい我が家を存分にお楽しみください」
マウリッツィオ・ビアンコは頭を一つ下げると、書類を集めて、古ぼけた白いフィアットに乗って去っていった。フィジーニはとにかく新しい我が家に慣れるため、用意しておいたスプマンテを開けてリラックスする事にした。

* * *


 フィジーニが24km先にあるビアンコの事務所の前にアルファ・ロメオを乗りつけたのは二週間後の事だった。

「城を買い戻してもらいたい」
「なぜですか。契約書にあるいかなる条項にも反している所はないと思いますが」
「君のいう通りだ。部屋の状態も、インフラも、家具も、日当りも、全て住む前に確認した状態だった。だが、君のいう幽霊の件は契約書になかったじゃないか」

「なんですって。二十一世紀だというのに、幽霊のせいで契約が無効だとおっしゃるんですか。今のミラノでは、そういう戯れ言がビジネスとして通用するんですか」
「いや、そうではなくて……」

「何が問題なんですか」
「その、つまり、何もできないんだ。ネットには接続できない。電話もできない。恋人と食事をしようとすると、休みなくドアが開いたり閉まったりする。ラップ・ミュージックをかけると水が降ってくるし、プッチーニにすると今度は大音響にされて会話もできなくなる」

 ビアンコは馬鹿にしたように肩をすくめた。わかっている。フィジーニは屈辱を感じた。どうやっても証明できない。ドアのたてつけは悪くないし、ネット接続機器や音響設備が故障しただけだといわれたらそれまでの事だ。彼は諦めて購入価格の三分の二ほどの金額を提示した。ビアンコは粘り、ついに半額で買い戻してもらう事が出来た。フィジーニはアルファ・ロメオのリースを解約する事を考えつつ、契約書に泣く泣くサインをした。

* * *


「二週間で追い出すとはずいぶん急いだじゃないか、アロイージア。いったいどうしたんだ?」
フィジーニの忘れていったグラッパを開けて、マウリッツィオは食堂の心地のいい椅子に腰を沈めた。

「だって、明日はスカイ・チャンネルで『名探偵登場』を放映するのよ。絶対にあなたと一緒に観ようって思っていたんですもの」
アロイージアは、マウリッツィオの肩越しにくすくす笑うと、パンっとラップ音を立ててエロス・ラマゾッティのラブ・バラードをかけだした。

「おい。古城の幽霊らしくないものをかけるなよ」
「そう? 私はラマゾッティだけでなくって、エミネムも、シャキーラも、スイスのヨーデルもそんなに嫌いじゃないわよ。今どき、クラッシックだけなんて、そんな幽霊がいると思う?」
「ふん」
マウリッツィオはグラッパを飲み干すと、ポケットからiPhoneを取り出して、メール受信を終えるとエアプレーン・モードにした。

「新しいカモが連絡してくるかもよ?」
アロイージアが訊くと、マウリッツィオは興味なさそうにiPhoneを机の上に放り出した。

「今回の取引でたっぷり儲かったからな。半年くらいはここでお前とゆっくりするさ」
小さな幽霊は歓声を上げて、マウリッツィオの首にかじりついた。

 
(初出:2014年9月 書き下ろし)
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Tag : 地名系お題

Comment

says...
 こんにちは。
 幽霊が詐欺の片棒を担ぐとは世も末だ(笑。しかもすっかり文明に毒された幽霊とは。
 ところで、この幽霊さんはマウリッツィオにベタぼれの様ですな。マウリッツィオさん、一体純情な箱入幽霊に何教え込んだのよ(笑
2014.09.14 15:21 | URL | #eRuZ.D2c [edit]
says...
こんばんは。

本当に世も末(笑)
え、べた惚れの理由ですか? limeさんのイラストの美貌です(きっぱり)
箱入り幽霊(イラストでは本当は天使だけど)、惚れているように見えますよね? みようと思えば。

コメントありがとうございました。
2014.09.14 15:50 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
いいですねえ~、この二人の関係。うん、この幽霊、マウリッツィオにご執心ですよね。
マウリッツィオは仕事仲間だと思ってるような感じですが。
会話も隅々にウイットが効いていて、すごく楽しく読ませていただきました。
そっか、現代のお城はこんな風に売り買いされて有効利用されているんですね。
実際にそんなお城に泊まってこのお話を思いつく夕さん、素敵だなあ。

>「ええ、幽霊です。古城なんですから、居るに決まっているでしょう」
とかww
詐欺要素満点のマウリッツィオ。この天使のコスプレ幽霊(笑)じゃなくても、なんか惚れてしまうかも。
我が儘だけどかわいらしい性格の幽霊も、いいキャラですよね。
このあとも、二人で荒稼ぎしていく姿を想像して、にんまりしました。

とっても楽しい、夕さんらしいSS、ありがとうございました!!
2014.09.14 23:12 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
ビジネス界で成功、てことやし
城に住んでられへん、てなっても他に住むとこくらいは用意できそやし
城を手放すように仕向けられても、とっとと安値で買い戻してもらうよりは、他の何も知らん者に高値で転売して儲けたろうとしてもおかしないなー、て思たけど
他の買い手が城を見にきたら幽霊が邪魔をするだけのことなのかな?

幽霊が執着してるの、城というよりはビアンコの方やろから、今のところはいいんやろけど
ビアンコが単に金儲けの道具みたいに幽霊のこと、思てたとしたら
この先、ビアンコが普通の女性と恋仲にでもなったら悲劇が待ってそうですね

2014.09.15 01:32 | URL | #- [edit]
says...
わたしが社長だったら即ホテルに改装して、こういう幽霊話が大好きなイギリス人をはじめとする物好きたちのところにネットで広告を出すなあ。きっと噂が噂を呼んで客がどっさりくるぞ。話じゃこれまでもこの城を買った人間の被害者は多数いるみたいだし、「実例」には事欠かないからなあ。


……などと即座に考えてしまうわたしは、小説など書いてないで経済学部へ入ってベンチャー企業でも起こしたほうが性に合っていたのだろうか(^^;)
2014.09.15 04:53 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
ふうむ。面白いですね。
これは真面目に面白いですね。
ユニークなテーマで良いです。
幽霊が詐欺かあ。。。。
( 一一)
2014.09.15 07:34 | URL | #- [edit]
says...
なるほど。limeさんのイラスト、夕さんにはこう見えましたか。
凄く楽しい、というか愉快なお話になりましたね。
幽霊が出演しているのにです。
フィジーニにとってこの事件は詐欺としか見えないと思うんでしょうけど、ビアンコは1つも嘘は言ってませんからね。幽霊の件まですべて正確に伝えています。
アロイージアという名前も素敵ですが、現代的なキャラもとても面白いです。
ビアンコとアイロージアのコンビでミステリーでも書けそうです。
古城を扱う不動産屋ビアンコと、古城に住まう幽霊アイロージア。
ね!絶対面白くなりそうでしょ?
ゆっくりと古城で休暇を過されているとばかり思ってましたら、やっぱり夕さんですね、こんな楽しいお話しを考えてらしたとは……。
2014.09.15 08:22 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
 こんばんは。
ああっーーー でも 幽霊付き物件って嬉々として買っていく人物いるだろうなぁ。
イギリスの観光案内だと 態々幽霊の出るホテルは別カタゴリにして 人気だし…
そして 幽霊の出るホテルは普通のホテルよりも割高たし…

そう言えば 何処のホテルだったかなぁ…
幽霊の家族が住んでいるホテルだったのに 何時の間にか 幽霊のオッサンが増えているってのあったなぁ…
此の 幽霊にも 幽霊友達増えたら面白そうーー
2014.09.15 11:01 | URL | #- [edit]
says...
更新、お疲れ様でした。

これは面白いですね。幽霊が出てくるのに湿度が低くて、からりとしています。
いかにも成金という感じのフィジー二だけに、詐欺のお話なのに痛快な印象すらあります。さすが八少女夕さんですね。
私も、ビアンコのセリフ、「ええ、幽霊です。古城なんですから、居るに決まっているでしょう」にやられました。いったいどんな顔で言ったんでしょうね、彼は(笑)
アロイージアも可愛いです。こんな幽霊なら、ウチに住み着いてもらってもかまわないですよ……あ、日本のウサギ小屋4LDKマンションじゃ、狭すぎますね(爆)
2014.09.15 16:03 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

氣にいっていただけて嬉しいです。また過分なご紹介文、ありがとうございました!

えへへ、なんかご執心になっちゃいました。
男性の方は、けっこうつれない表情なので、こういうキャラにしてみました。

グラッツァーノ・ヴィスコンティという半分テーマ・パークみたいな所にやはり古城があって(古城は本物)そこのパンフレットに「どこのお城にも幽霊はいるものですが、このお城にももちろんいます」と書いてあったのです。「も、もちろんって(笑)」と思ったのが、このストーリーのきっかけです。

私の泊った古城ホテルには、幽霊いませんでしたけれど。

天使のコスプレ(笑)
してますよね。なんかとても可愛い上、読者受けもやけにいいみたいだし、またどこかで使わせていただくかもしれません。その時はまたイラストをお借りしますね。

うん、幽霊と一緒に荒稼ぎ。なんかリスクが少なくていいなあ。そういう問題じゃないか。

素敵なイラストを貸していただき、そして、コメントありがとうございました。楽しかったです。
2014.09.15 20:45 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

古城を転売って、プロじゃないと難しいので、きっと近くの他の不動産屋にも行ったんでしょうけれど、事情を知っている人たちはもっと安く買いたたこうとしたんじゃないかしら。

マウリッツィオは、幽霊が住人をいじめている間、お外で人間の女の子たちとよろしくやっている事でしょう。でも、お城にいる時は幽霊とうまくやっているようです。なんてね。

コメントありがとうございました。
2014.09.15 20:49 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

あはは。イギリス人は幽霊好きですよね。幽霊物件は高く売れるらしいし。

でも、危険な商売でガンガン儲けるのって、胃の痛くなるような事も多いみたいだし、ストレスにやたらと強い人じゃないと無理そうです。
小説だったら、好き勝手な事書いてヘラヘラしていられるけれど。

なんて小人物な事を考える私は、ここで細々と安泰な生活をしているのが合っているみたいです。

コメントありがとうございました。
2014.09.15 20:52 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

他の方がわりと「ぞくっ」系で書かれていたので、あえておちゃらけた感じの作品を書いてみました。
普通は幽霊は詐欺の片棒担ぎなんかしないと思いますけれど。

お氣に召して嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2014.09.15 21:13 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

最初見たとき「今回はパスかな〜」と思ったんです。ストーリーが浮かんでこなかったので。というか、サキさんをはじめとするみなさんがすでにとっても「ちょっと怖い」系のお話を上手に書かれていて、そういう風にしか見えなくなってきたし。

でも、「どの古城にも幽霊がいるように、この城にももちろんいます」という「おいおい」なパンフレットの一文を読んだら「はっ」と浮かんできたんですよ。で、この「おいおい」な感じのまま書いてみました。この実在のお城の幽霊の名前がアロイージアっていうんですよ。見た目はかなり違いますけれど。(あ、本家は詐欺の片棒も担いだりしません)

コンビ、お氣に召して嬉しいです。ミステリーは無理かもしれないけれど(作者にトリックを思いつく脳みそがなく)、北イタリアだしそのうちにアントネッラとの共演なんてこともあるかも。せっかくなぜかみなさんに大受けしたキャラなので、またどこかで使おうかなと思いだしています。

ちなみに休暇中はずっと「Infante 323 黄金の枷」の続編の構想を練っていました。
休みにならないって……。それに、そこポルトガルじゃないのに。

コメントありがとうございました。
2014.09.15 21:48 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

そうそう。イギリス人、幽霊好きですよね。
なぜわざわざより高いお金を出して幽霊物件を買うか(笑)

幽霊も近所付き合いがあるのかもしれませんよ。「あっちのお城のあの人はちょっと趣味が合わない」とか
「あのお城の幽霊はイケメン」とか言っているのかもしれません。風来坊の幽霊を泊めたりする事もあるのかしら。

って、いったい何の話なんだか!

コメントありがとうございました。
2014.09.15 21:56 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

おお。なんだか、この二人組、ウケていますね。limeさんのイラストの魅力のおかげをこうむっています。
フィジーニが本物の上流階級だったらこんなにあたふたしなかったと思うんですよ。でも、人間って知らない事をこれだけはっきりと断言されると不安になっちゃうんですよね。哀れなフィジーニ(笑)

マウリッツィオは、終始limeさんのイラストのような若干仏頂面で。「幽霊なんか」といわれたらちょっと軽蔑するようにため息ついちゃったりして。効果満点。困った人です。

アロイージアは好奇心いっぱいみたいなので、喜んでお邪魔すると思いますよ。J-POPを教え込んであげてください。あと、日本のスイーツも(笑)お氣に召して嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2014.09.15 22:03 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
古城を使った詐欺事件! SFでもないのに、なんとスケールの大きな、素敵なお話でしょう!
こんなハンサムな不動産屋と、こんなお茶目な幽霊のコンビだったら、ほんと、楽しいですよね。
ぜひ続編が欲しいです。
いや~、この絵の使い方はかなり難しいなぁと思っていたのですが、本当にさすが夕さん。旅の思い出も詰まっているようで、土産話って感じだし、一石二鳥感もしっかり込みで、一度で三度おいしいお話でした。
で、実は……私、最初に拝読した時「ラップ・ミュージック」って、あの心霊現象によくある「ラップ音」のことを、夕さんがしゃれっ気でそう呼んでいらっしゃるのかと思っていました。へ~、水まで降ってきたら、もう完璧よね~なんて。すみません、素直にラップ・ミュージックだったんですね。
幽霊ならラップ、好きそうなのに^^;

2014.09.16 11:42 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こちらにもありがとうございます。

えへへ。なんかこのキャラ、ウケましたね。
そう、このイラスト、とても難しいんですよ。前の「学ラン般若面」も難しかったけれど、あれほどの縛りがないにも関わらず、書こうとするとどうもしっくりするお話が浮かんでこなくて、ほぼ白旗寸前だったのです。「旅行中だったし、もういいか」って。でも、突然この二人が出てきてくれたので書いちゃいました。怖い系の話は私は上手く書けないし、書くなら明るめの話にしたいと思っていたのにも合いましたしね。

あ、ラップとラップ音の掛詞は、ご指摘まで氣がついていませんでした。両方出しているのに(笑)
本当は、固有名詞を出したらまずいかなと思って、中途半端なジャンルを書いたのですが、結局アロイージアのセリフで固有名詞出しちゃっています。
アロイージアはエミネムもかなり好きらしいです。

コメントありがとうございました。
2014.09.16 19:34 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
わ。これ、なんと粋なお話ですね!

limeさんのイラストで皆さんが盛り上がっていたとき、私は色々あってお話に加われなかった(><)
夕さん、思い出させてくださってありがとうございます^^

売り出しても売り出しても主が短期で出て行ってしまい、ほとほと扱いに困る売主さんのお話かと思いきや。
これで金儲けとは。ビジネスビジネス。
いやいや、自分の思考の薄さにがっかりと同時に、お話の粋なところにわくわく。さすがです。

アロイージア、マウリッツィオと住んじゃえば良いのに。
あでもそれじや、ビジネスにならないのか。

ちなみに、マウリッツィオの愛称は何ですか。かんでしまうもので(-_-;)
2015.01.14 01:47 | URL | #- [edit]
says...
こちらもわざわざ読んでくださってありがとうございます!

そうそう。limeさんのあのイラスト、みなさんが続々と素敵な掌編をつけられて、旅行してた私は出遅れたし、思いつかなかったからスルーしようと思っていたのですよ。でも、突然このふざけた話が出てきてしまって……。

しかも、こんな素敵な男性をソフト詐欺師にしちゃいました(笑)
一応、嘘は言っていないんですが、騙す氣は満々……。

アロイージア的には、マウリッツィオと住んでいるのが基本で、金儲けのときだけ別居(笑)
追い出せばまた一緒に住めると思うから頑張っちゃえるみたいです。

あ、愛称。考えていませんでした。あまり略さない名前ですね。なんだろう。
書くのは面倒くさいのは確かです。マーくんとか? だめ?

コメントありがとうございました。

2015.01.14 19:36 | URL | #9yMhI49k [edit]

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