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Posted by 八少女 夕

【小説】森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架(16)隠せぬ想い

今回はヒロイン・ラウラの想いと、性格と、能力と、それから立場が全部詰まった章になりました。作中でマックスが提案した《強いもの較べ》は、特に中世にあったゲームというわけではありません。私が作った遊びです。ただ、出てくる言い回しは、実際のラテン語の諺などを使っています。「○○といいますが」というようなセリフの論理に「?」と思われても、これは諺なのだとスルーしてください。

今回はいつもだと二つに切る長さなんですが、上手く真ん中で切れなかったのでこのまま丸ごと一章をアップします。その代わりというわけではないのですが、来週は「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」はお休みです。


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あらすじと登場人物




森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架
(16)隠せぬ想い


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「赤くなってたわね」
マリア=フェリシアは馬鹿にして言った。ラウラは困ってうつむいた。

「よくわかっていないみたいだけれど、王家に出入りする教師は少なくとも男爵家の出身でなくてはいけないはずよ。つまり、あなたにはチャンスがないってわけ。もっともあの人、下等な趣味があるから、上手くいけば愛人ぐらいにはなれるかもね」
「いいえ、私は、そんな……」

 姫は高らかに笑った。新しい楽しみが出来たわ。あの軽薄教師をきりきり舞いさせれば、この腹立たしい娘を苦しめる事が出来る。鞭も悪くないけれど。

 ラウラは姫の言葉に傷ついたりはしなかった。初めて会ったその日から、王女は常に彼女を貶め馬鹿にした口調でしかものを言わなかった。彼女はそれに慣れていた。そして、その王女のことを多くの貴公子や女官たちが「なんて美しい方だろう」と褒めそやすことにも反発の思いや怒りを感じることもなかった。

 けれど、今日は違った。マックス・ティオフィロスが、ラウラの腰に手を回し、息がかかるほど近くに顔を寄せて踊った時に、彼女の胸は高鳴り、楽人たちの奏でる歌が永久に止まらなければいいと願った。けれど、それはとても短い時間だった。彼は、ステップを憶えた姫の手を取り優雅に踊った。自信に満ちて微笑む姫はいつもに増して美しかった。彼は姫がステップを間違えても叱ったりせずに、長い時間をかけて踊っていた。

 わかっている。どんな殿方も、姫の手を望むのだ。深夜まで予習と復習をする努力も、心を込めて仕事をすることも、姫の美しさ、華やかさ、ぎりぎりに魅惑的なわがままの前では何の価値もない。それは先生も同じなのだ。

 ラウラは毎日のマックスの授業を心待ちにしていた。たとえ、いつもほとんど話しかけてもらえず視線も合わせてもらえないにもかかわらず、わずかな会話にでも加われるようにとグランドロンの詩集を暗唱し、城に一冊だけあったディミトリオスの著作を読んだ。

 マックスは話す度にラウラのグランドロン語が飛躍的に上達していることに驚いたが、まさか難解で知られる老師の著作を原語で読むほどの努力を重ねているとは夢にも思わなかった。

 一方で、王女の一向に上達しないグランドロン語には危機感すら持っていた。グランドロン人どころか、外国人にもわかってしまうほどのお粗末さだ。これが知れ渡ったら彼の今後の仕事にも差し支える。彼は躍起になって姫の教育に時間をかけた。

「ねえ。書物で言葉を憶えるのって、とても退屈だわ。何かもっと面白い方法はないの」
マリア=フェリシア姫が言ったので、マックスは肩をすくめると本を閉じて言った。
「承知しました。では、本日はちょっとした言葉遊びをしてみましょう。お二人がどのくらいグランドロンの言葉をお使いになれるかもわかりますしね」

「どんな遊び?」
姫は少しだけ期待して首を傾いだ。こうしたちょっとした動きがとてもチャーミングだった。これまでの教師たちが怠惰でやる氣のない態度に強く文句を言えなかったのがよくわかるとマックスは心の中で思った。

「《強いもの較べ》というゲームです。お二人と私の三人で順番に、より強いものをグランドロン語であげていくだけのゲームです。なぜそれが強いのかもグランドロン語で説明してくださいね。それと、何にも増して強いことがわかっている天におわす神様だけは答えにしてはなりません。それ以外でしたら、ものでも概念でも全くかまいません、いいですね」

 大して面白そうでもないと思ったのか、姫は口を尖らせたがマックスはかまわずに続けた。
「では、このお菓子からはじめましょう。さあ、殿下、お菓子よりも強いものをあげてください」

「お菓子を作るのになくてはならないもの。それが砂糖です。だから砂糖の方がお菓子より強いのです」
このような単純な文章でも、慣れない外国語で述べるのは大変だった。まじめに言葉を学んでこなかった姫はカリカリしていた。

「その調子です。では、バギュ・グリ殿。どうですか」
彼の言葉に、ラウラはすぐに答えた。
「砂糖を運んでいく姿をよく見ますから、蟻は砂糖より強いでしょう」

 マリア=フェリシア姫は、言えるうちにと、急いで続けた。
「蟻なんか、刃で切っちゃえるでしょう。刃よ」

 彼は少し笑って続けた。
「火がなければ刃を溶接・鍛造することはできません。火がより強いでしょう」

 マックスに先を促されてラウラは続きを口にした。
「岩に火を近づけても燃やすことはできません。ですから岩の方が強いと言ってもかまわないでしょう」

 マックスに促されたけれども先を思いつかなかった姫はむすっと口を閉ざして横を向いた。マックスは姫に恥をかかせないように続きを自分で言った。
「一滴、また一滴と落ちる滴が岩に穴をあけることがあるのをご存知ですね。つまり水が岩よりも強いのです。どうですか、バギュ・グリ殿」

 ラウラは窓の外を少し見てから答えた。
「水をどんどん吸って自分の中に取り入れていく植物は水を支配しています。水はそれに逆らうことができません。ですから植物はもっと強いと思います」

 マックスが頷いて同意すると、まったく詰まることなく答えるラウラに腹が立ったのか、姫が大きな声を出した。
「植物なんか必要ならいくらでも買えるわ。だから富よ」

 マックスは微笑んで続きを言った。
「友あるところにこそ富ありと言うではないですか。そうなると友情の方が強いと言ってもいいですよね、バギュ・グリ殿、続きをどうぞ」

 ラウラはマックスを見ていた。姫の答えは内容も情けないが、語順や使う単語もマックスが辛抱強く教え続けている宮廷で通用するグランドロン語からはほど遠かった。けれど、それに落胆した様子もなくにこやかに笑っている。もしかしたら、マックスにとっては姫の言葉は吟遊詩人の端麗な詩よりも心地よく響くのかもしれない。

 友情……。確かに富より力がある。富ではつなぎ止められない人も深い友情のためなら留まるだろう。たとえば姫との間にもっと友情と思える深い情交があったなら、ラウラは義務である姫の二十歳の誕生日を超えても、仕えようと思っただろう。かつてかの伝説の男姫ヴィラーゴ ジュリア・ド・バギュ・グリがグランドロンへと嫁ぐブランシュルーヴ王女に従って異国へと行ったように。けれど、姫とラウラの間には義務しかなかった。これまでの仕打ちを思えば、ザッカが口にしたように、いつまでも姫に仕える事など考えられない。

 けれど……。ラウラは知っている。たとえ冷たくされようと、無視されようと、その人のためにすべてを置いてでも駆けつけたくなる想いがある事を。決して報われないのだといわれても、変わる事のない強い想いを。彼女はしっかりとした態度で続きを口にした。
「愛はときに友情をも引き裂くと詩に詠われています。ですから愛の方が強いように思われます」

 王女は馬鹿にした口調で、けれど趣旨をを全く無視してルーヴランの言葉で吐き捨てた。
「愛なんて。王がほかの男と結婚しろといったらそれでおしまいでしょ。だから王権の方が強いに決まっているわ」

 マックスはその王女のいらだちをなだめるように、しかし、グランドロン語の授業であることを思い出させるべく言語を変えて言った。
「世界中の権力を握った王ですら、美しき女性には逆らえません。つまり美は王権にも勝りますかな」

 それはラウラにはひどくつらい言葉だった。マックスに目で続きを求められて彼女は下を向いた。何を言っても殿方の心をとらえている美に対するひがみにしか聞こえないだろうと思った。やがてうつむいたまま答えた。
「美しい薔薇も時間が経つと枯れてしぼんでいきます。老いは美よりも強いのかもしれません」

 マックスは深く頷いた。マックスはラウラが考えていたように、マリア=フェリシア姫の麗しさに惑わされていたわけではなかった。単に難しい生徒に授業を放棄させないためにご機嫌をとっていただけだった。その王女はへそを曲げてもうひと言もグランドロン語を話そうとはしなかった。口にしたくとも彼女の知識で使える単語が考えつかなかった。

 マックスは姫に解答を続けさせる事をあきらめた。ここから先は授業ではなかった。ラウラのグランドロン語はもっとずっと先をいっていたから。彼女のグランドロン語用法や知識ではなく、これまでほとんど氣に留めたこともなかった彼女の深く哲学的な想いに興味をそそられた。マールの「金色のベルタ」の哀れな後ろ姿が浮かんだ。神の家にいながら人生のほとんどを虚しく待ち、老いることだけに使ってしまった女。マックス自身にはその救いが考えつかなかった。この娘はなんと答えるのだろう。

「老いた人びとが傷つき苦しむのは、人びとに忘れ去られて省みられなくなることです。どうですか、バギュ・グリ殿。忘却よりも強いものをおっしゃれますか」

 ラウラははっとしてマックスを見た。マックスはゲームが始まった時のような朗らかな表情はしていなかった。この城の中で、省みられないことへの苦しみについてラウラほど考えている人間はわずかしかいなかった。ザッカがラウラに見せた恐ろしい貧民窟はこの城から見えるほど近い所にある。多くの人びとが、王国からも街の人びとからも忘れ去られ、なす術もなく死んでいこうとしている。彼女は「死」をあげようかと思った。哀れな貧しいミリアムの苦しみを終わらせたのは「死」だった。

 けれど、彼女は頭を振った。ラウラには全能の神がその絶望的な答えを求めているとは思えなかった。ザッカが彼女にあの貧民窟を見せた、本当は王女に理解させてこの国の未来を託したいと思ったのも、その答えのためではないと思った。親戚からも養父からも関心を示されず、この城の中で耐えて生きている自分が、省みられないことを乗り越えるために必要なのはどんなことだろうかと考えた。答えは一つしかなかった。

「赦しは魂を解放すると申します。ならば忘れ去られる苦しみからも解き放ちましょう。赦しです」

 彼もまた「死」という答えを思い描いていた。そして、ラウラがしばらく逡巡していた思考の内容を推し量ることはできなかった。だが、彼女が澄んだ瞳で言葉を選んだ時の佇まいに強い印象を憶えた。しばらく言葉を継げなかった。少し間を置いてから言った。

「それこそ真の貴婦人の回答です。あなたがこのゲームの勝者です」

 マリア=フェリシア姫は、不満に鼻を鳴らした。自分がグランドロン語でラウラに適わないだけならともかく、マックスがラウラに女性として最高の賞賛を与えたのは許しがたかった。貴婦人ですって? その子が卑しい肉屋の孤児だと教えてやりたい。しかし、今そんな発言をするのは、自分が貴婦人でない証明のようなものだったので、かろうじて発言を控えた。

 マックスは姫の態度にそろそろ苦言を呈すべきではないかと思った。いくらレオポルド二世がルーヴラン語に堪能だと言っても、グランドロンの豪胆な国王なのだ。この城の召使いのように、この美しいだけの姫の顔色を伺ってくれるとは思えない。それにラウラがめざましい進歩を見せたとしても、本来の生徒である姫の進歩がこの程度ではマックスの教師としての評判にも影響する。

「さて、王太女殿下には、申しわけございませんが、すこし罰を受けていただかなくてはなりませんね。授業の最中にルーヴラン語は使わないという決まりをこれで三度も破られましたから。どんな罰にしましょうかね……」

 そう言った途端、マリア=フェリシア姫はけたたましく笑い、ラウラが青ざめて、長い袖で覆われた左腕を押さえて後ずさった。マックスはそのどちらの反応もよく理解できなかった。いつも扉の所に控えていた無表情で何をするのかわからなかった男が、腰の所から鞭を取り出してラウラの方に近づいてきた。
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Comment

says...
罪づくりなのはマックスなのか。
それともお姫様なのか。。。
(*´ω`)

おとぎ話のような恋をしているのかもしれませんね。
それはそれで幸せなのでしょうが。
2014.10.15 10:30 | URL | #- [edit]
says...
更新、お疲れ様です。

姫さま、ダメダメだなぁ(笑)
ラウラは、頑張りましたね。ほんとうによくやったと褒めてあげたいです。
簡単にへこたれない忍耐力、こつこつと努力を惜しまない継続力、記憶力も良さそうだし深い思考力もある。やはり優秀な女性ですね。
「強いもの較べ」は面白かったです。「言葉遊び」とマックスは言いますが、その参加者の教養や人間性が出てしまう、怖いゲームだと思いました。
せっかくマックスの前でいいところを見せられて、すごく褒めてもらったのに、罰のお仕置きじゃあ、ラウラはたまりませんね。
って、ここでお預けですか。うわ~、この状況、マックスがなにかするのかしないのか、次話が待ち遠しいです。
2014.10.15 13:46 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
姫はラウラの優秀さに焼き餅のような感情を持っているんでしょうね。
あの憎々しい言いぐさ、キャラ的には素敵ですが、やっぱりイラッとしますね。
お姫様としてはこれでOK?なのかな。

そしてさらに姫をイライラさせるラウラの優秀さ。
どんだけ、と思うぐらい優秀ですし努力家です。ほんとただ者ではないです。
弱点は初すぎること、ぐらいでしょうか?
ラウラとマックスそれぞれの思いがまだすれ違っていますが、いつか重なる時が来るのでしょう。
マックスの行ったゲームは女性2人の本質をあぶり出し、マックスのラウラに対する気づきの元になるのでしょう。
でも何とかしないと、姫のせいでマックスが教師として失格の烙印を押されてしまいそうです。
マックス、何とかしますよね?
姫に対する罰の件にしても……。
2014.10.15 14:27 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こちらにもありがとうございます。

いやぁ、ラウラが一人でウジウジ悩んでいるだけって説も。

いくら綺麗でも、ここまで性格に難アリだと男性もそう簡単に夢中になりませんよね。
ま、もう少しすると、もうちょっと進みますけれど。

引き続き読んでいただけて嬉しいです。
コメントありがとうございました。
2014.10.15 19:51 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

姫は、ツッコミどころ満載ですよね。
こういうキャラ、あまり書いたことなかったので、楽しませていただきました。
最後までこの調子です、この人。

ラウラは頑張っていますが、いまいちマックスのことを見損なっていますよね。
そこまで外見的なものには囚われないよと、文句を言いそうです。

マックスがラウラという人間に対して、ちゃんとした評価をするシーン、ずいぶん考えたのですよ。
で、結局この「強いもの較べ」にしました。難しかったです。最終的なマックスのセリフに至るまでの過程に、ラテン語の諺を入れて、「難しい単語」に思えるものを混ぜて、その上で姫君の間抜けな回答も混ぜなくてはならなくて、パズルみたいでした。ここは、原作である高校時代のストーリーにはなかった部分ですね。

で、お仕置きです。これがないと、マックスとラウラがあまり近づかないんだもの。彼は今回はあまりなにもできませんが。

毎回楽しみにしてくださって嬉しいです。三週間後になっちゃいますが、どうぞお見捨てなく。

コメントありがとうございました。
2014.10.15 20:01 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

姫、ラウラが怒ったり、反抗したりしないから、どんどんエスカレートしたんだと思います。お姫様としては問題ないですが、この性格では本当に好きな人には好いてもらえなそう。

ラウラはもともと努力家型です。それは生き残るための決死の策で、そうならざるを得なかったのですが、今は外見でマックスに振り向いてもらうのは無理だと思っているので、地道に努力をしています。

ラウラの方はもう完全に落っこちていますが、マックスはまだですね。で、このストーリーこの二人が一緒にいない方がずっと長い。どんな話だ……。更なる応援をお願いいたします。

マックス、教師としての意地でやっきになっていますが、じつは王様もザッカも姫の教育ははじめから諦めぎみだったりします。でも、マックスはそんなこと知らないから頑張っているんですけれどねぇ。

心配していただけて嬉しいです。次回、三週間後になってしまいますが、どうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。
2014.10.15 20:12 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
じわじわと染み込むように状況が伝わってきて、面白かったです。
問答のようなクイズ合戦。姫とラウラの人間性がどんどん見えてくるシーンでしたね。
ラウラの、秘めた熱い思いが鮮やかに伝わり、マックスの心もかなりゆすぶられている感じ。
そして、今までの伏線が随所ににじみ出て、わくわくしました。
さあ、姫は更なる醜態をさらすのか。
この人だけはちょっともう、救えないような気がしてきました・・・^^;
2014.10.17 00:07 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
どこかで聞いた遊びだな、と思ったら、「ねずみの嫁入り」だったかっ! なんとなくアハ体験(^^;)
2014.10.17 13:11 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
こんばんは。

最高で三ヶ月という期限のあるので、地味なラウラの印象をマックスが変えるシーンがいくつか必要だったのですよね。その一つが慣れていないダンスシーン、そして、このグランドロン語と考え方を表すシーン、そして、目の前でお仕置きされるシーン。原作である高校生のときの作品にはダンスシーンしかありませんでした。でも、それじゃマックスみたいにあちこち行っていろいろなことを見ている人間の「特別な人」になるのにはちょっと根拠が薄い。なんてことを考えるようになったのは、書き手として、高校生時代よりは客観視できるようになったのかななどと思っています。

実は、マールのエピソードは、このシーンのマックスの心の動きを表現するために作った話です。
「こっちを具体的にすると、今度はこっちの工事か必要」という具合に、どんどん長くなってしまいました。

姫はね(笑)
この人は、これでも自分は「いい線いっている」と根拠なく思っていたりします。そう言う所が幸福な人ですね。

コメントありがとうございました。
2014.10.17 17:53 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

あはは、そう言えば、そういう民話がありましたね。
ただ、こちらは最後に「お菓子」には戻ってきません。
戻ってきて「お菓子」が最強だったら、それはまさに私の好み(笑)

コメントありがとうございました。
2014.10.17 17:58 | URL | #9yMhI49k [edit]

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