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コミュニケーションの力

Posted by 八少女 夕

今日は、ブログ活動に絡めて普段思っていることなどを。

あ、文ばっかりで殺風景なので写真入れましたが、本文とは無関係です。


秋の猫

ブログの活動をしていると、それを始める前には全く考えもしなかった世界が見えてきて、それがコミュニケーションというものを考えるきっかけになりました。

まず、この世界はとても狭いですよね。Aさんのブログのお友だちは、Bさんのお友だちでもある。Cさんのブログのコメント欄で数人で盛り上がるなんて事もあります。その交流を読んで、Bさんの別のお友だちがCさんのお友だちと仲良くなるなんてことも。

ごく普通の対面関係と同じで、誰とでも交流したくてそれが簡単にできる方もいれば、そうでない方もいる。交流の多さと本人のお城(人間性であったりブログの中身)に対する評価が必ず正比例するわけではありませんし、心から「交流はできることならばしたくない」と思っていらっしゃる方がいるのも事実です。だから、他の方がどのようにブログを運営しようと、それは自由だと思っています。

その一方で、交流にしろ、その裏にある本当の目的(例えば「私の小説を読んで」)にしろ、ある種の法則はあると思うのです。すなわち一方通行は難しいということです。

義務でない何かの社会的な発信、私の場合はブログやfacebookですが、そういうものをやっている人は強いにしろ弱いにしろ衝動や願いがあるはずです。「私のやっていることを知ってね」か「私のやっていることを評価してね」か、その両方か。

で、小説やオリジナルの文章がメインの場合、黙っていても人びとが殺到して大ファンになってくれるということはまずありません。絵と違って、文は一瞬で人の心をとらえられませんから。なんらかのアクションを起こすことによって「これを読んでみようかな」という氣にさせるしかないものです。で、そのアクションとは「なんとか大賞」への応募して受賞するような「作品勝負!」の方法と、友達を増やして読んでもらう「コミュニケーション利用」法がありますよね。私は前者は全くやっていないので、後者のみです。

よく意外だと言われますが、私は対人コミュニケーション力に欠けているタイプです。誰かと親しくなりたくてもなかなか話しかけられない、迷いに迷ってから「ま、いっか」と諦めて一人でいる方を選んでしまう、そういうところがあります。また、一人でいることにもあまり苦痛をおぼえないので余計その傾向が強まります。

またマメさに欠けるため「去る者は追わず」にもなりがちです。つまり、こちらからまんべんなく周りに目を配り、色々な方との関係を保つような社会性は持ち合わせていません。かといって、「連絡をくれない人は大切じゃない」と単純に思っているわけではありません。単純に、限られた時間で行うコミュニケーションはどうしても日々交流のある人が優先になってしまうということです。

私のブログは、現在小説の発表数が多すぎて、収拾がつかなくなってきています(だから来年の抱負は、それをどう収拾させるかという後ろ向きなものになってしまう)。それを律儀にほぼ全て読んでくださる方もいらして、大変恐縮しますがもちろんそういう方に対しては足を向けて寝られないと思うと同時に、たとえ寝る時間を削ってでもその方の書くものを読もうという氣になります。また、シリーズ物を続けて読んでくださる方に対しても、「えっ、この方読んでいてくださったんだ」という方に対しても、やはり、向かう姿勢が違ってきます。こういう心理的な部分に関しては「人類皆平等」は通用しません。

不思議なもので、最初は「作品を読んでくださって、コメントをくださったから」という理由で訪問して、作品を読みコメントをしていた方に対しても、そのままの義務・義理的な氣持ちのままでつき合い続けることはまずありません。同じ作品に対するコメントでも、それぞれの反応する場所や感じることが違うように、最終的にはそれぞれの方の作品を越えた人間としての部分に共感して、その方そのものを好きになり親しくなっていくように思うのです。

たとえば、日本のある地方で台風の大きい災害があったというニュースを目にすると、たとえネット上でしかお付き合いがない方だとしても、何年も交流のない学生時代の知人よりも日々交流しているブロガーさんの安否をまず氣遣うようになります。たぶん、いま私がどんな生活をしているかも、実際に面識のある人たちよりもブログのお友だちの方がずっと詳しいはずです。

そして書かれている作品についても、次第に義務や義理ではなくて本当に面白くて、世界観やキャラが好きになり、次が読みたくてしかたなくなってくる、そういうものだと思います。さらにいうと、商業出版されている書籍ならば絶対に買わないようなジャンルの作品でも、そういう形で親しくなった方の作品は好んで読むようになるのです。かといってそのジャンルに目覚めるというとのも違うように思います。相変わらずその手の本を買いたいとは思いませんので。

ブログに限らず日常生活のコミュニケーションについても同じことが言えます。

自分に問題があった時、話を聞いてほしいときにだけ連絡をしてくる人がいます。連絡してくるときは心に余裕などないときなので、私がいま何をしているかに対しても関心はありません。それでいて、大して親しいと思えない私に「誰も話をまともに聞いてくれない」と訴えるのです。

そういう方が、特別人間性に問題があるというわけではありません。ただ、そのコミュニケーションのし方が「私をみて」の一方に偏りすぎると、持ってもらえたかもしれない関心すらも失ってしまうのではないかと思うのです。

ということを含めて、コミュニケーションについてブログの交流を通して考察できたのは大きな収穫だったなと思いました。(とはいえ、私のコミュニケーション下手が改善されるわけでもないんですが)
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comment

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2014.11.03 06:42[edit]
says... "うんうん"
さっき、コメをいっぱい書いたんだけどうっかり消してしまって、出直しました(爆)
夕さんの記事、頷きながら拝読しました。本当に、ブログの世界の出会いって貴重ですよね。
実生活で出会う人はどうしても偏っていて、いろんなしがらみ(立場上、上だったり下だったり)があったりで、趣味等の深い部分で触れ合う事って難しいですもんね。
いや、私など変わり者なので、実生活で趣味の合う人と出会ったためしがないし(涙

だけど、ブログではブログなりのエチケットがあり、長く続けていくうちに、そのことがじんわりと分かってくるようになりました。
小説ブログには、小説ブログなりの気遣い、あるんですよね。
幸い私の周りの皆さんは、とてもいい方ばかりで、ありがたいなと思っています。
小説って読むのも書くのも、とても時間を使う作業なので、仕事を持っていたり忙しい皆さんは
時間のやりくりが難しいと思うのですが、一方通行や押し付けにならないように、バランスよく交流していけたらいいですね。
ああでもほんと・・・もっと時間が欲しいって、切実に思います><
(いやこれはやっぱり自分が時間の使い方が下手なだけなんだと分かってはいるのですが・・・)
あれ、話がそれてしまった。
2014.11.03 14:21[edit]
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2014.11.03 14:37[edit]
says... ""
ネットで社交的な人がリアルでも社交性であるとは限りませんし、その逆だとも言い切れません。しかも、ネットだからといって、無制限に交流ができるものでもない。リアルな交流と同じように、限界を感じてしまうこともよくあります。まあ、よく考えてみれば、時間は限られているのだから、ネットでの活動に使えば、そのぶんリアルの方は減るし、逆もあるってことですよね。いやはや、人生、ままならないものです。
八少女夕さんは、ネットではかなり社交的だと思います。私はどちらもあまり活発ではないので、いつも感心しています。小説の執筆も精力的ですよね。読み応えのある小説を、よくあんなに書けるなぁと思っています。私なんて、月に一本から二本が限界で、十月はアノ作品だけで終わってしまいましたし。このぶんでは、妄想中のものに、いつとりかかれるやら。書く書く詐欺の有罪確定ですね(笑)
執筆を収束なさるというのもいいと思いますが、時間と気力のあるうちに書けるだけ書いちゃえというのもいいのではないでしょうか。私は、けっこう楽しく読ませていただいていますよ。

それにしても……小説(文章)が主体なら放っておいたらアクセスが伸びない、というのは、身につまされますね。こんなに名作傑作をそろえているのに、なんでみんな読みに来ないのかなぁ、などと考えている時点で、すでにネット社会不適合者っぽいですね(爆)
2014.11.03 16:44[edit]
says... ">>鍵コメCさま"
こんばんは。

なんだかとっても納得です。Cさんはきっと聞き上手だと思っていましたが、お友だちだけでなく、見ず知らずのお歳を召した方に語られてしまうとは……。

みなさん、聴いてほしいんですよね。それだけそれぞれが忙しくて、他の方の話に耳を傾ける時間はなくて。でも、そうやって語られてしまうCさんの語りたいことは聴いて……くださらないでしょうね。

そういえば、就職してから移住するまで、小説を書いていなかった空白の10年というのがあるのですが、その時は「誰も私の話を聞いてくれないなあ」と不満に思っていたような氣がします。今は、言いたいことをみんな小説につっこんでしまい、それ以外のことはブログで話しているので、語りたい欲望は消え失せ、反対に連れ合いから「お前はなぜ何も言わないんだ」とつっこまれることになっています。

さて、コメントの話ですけれど、鍵つきでも鍵なしでも、いただくのは嬉しいです。でも、無理して書いていただく必要はないと思うのですよ。お中元や近所でのお裾分けなどとちがって、「貰いっぱなしでまずい!」というようなものでもないと思うのです。特に私は。だから、本当にお氣楽にどうぞ。

よそのブログで作品に対する熱い、もしくは深い、ものすごいコメントを読んだ後に「げっ。この後には書けないわ」と思うことは、あります。ちょくちょく、あるかもしれません。その時はスルーしてしまいます。それに「わたし頭が悪いのかな、今回の話、よくわからないや」と思った時にもスルーします。ただ、続けて読んでいる時には、何回かに一度コメントを入れることもあれば、全然別の記事へのコメントで「あのキャラがああして」と書くことでそれを伝えることもあります。要するに「読んでいるし、楽しみにしている」と伝わればどんな方法でもいいと思っているのです。

私も、一度も作品のコメントをいただいたことのない方がキャラの愛称をさらっと書かれたり「この表現がツボでした」というように雑記へのコメントで触れられた時に、「うわぁ、読んでいてくださったんだ。知らなくてごめんなさい!」とものすごく嬉しくなったりします。Cさんにも何度か驚かせていただきましたよね。

そして、一部開いてくださったのはちょっと嬉しいです。その回だけの内容で、一人ツボにはまったというような時に、ぼそっと書かせていただこうと思います。

たくさんコメント書いてくださってとても嬉しかったです。ありがとうございました。
2014.11.03 19:42[edit]
says... ">>limeさん"
こんばんは。

うわぁ、たくさん書いたコメントが消えてしまうほど徒労感Maxなことってなかなかないですよ。
めげずに二度目もたくさん書いていただきありがとうございます!

そうそう、リアルの知り合いで、本当に自分の好きなことを語れる人ってあまりいないです。
そもそも「小説書いている」といった時点でドン引きされそう。
音楽に関しても、ブログで出会った「クラッシック音楽が好き」という方の多さには驚いています。
リアルで出会ったことほとんどなかったので……。
旅行にしても「えっ、アフリカ(絶句)」みたいな反応が多くて、初対面の人には興味のあることを隠すのがデフォルトになってしまいました。


そして、ブログなりのエチケットがあるというlimeさんのお言葉には、まさにその通りと思います。
そうなんですよ、色々な氣遣いが必要なのですよ。これも失敗から学んだんですけれど(orz)
失敗しても、みなさんが優しいので、まだこうして閉鎖せずにいられるんですよね……

そして、時間問題。
誰もがようやく捻出した時間だから、無尽蔵に使えるわけじゃないんですよね。
だからこそ、「私のも読め」とは言えないし、私も「あっちもこっちも」が難しいときもあります。
でも、「つまんないから読むのをやめたんじゃないんだよ」ということも含めて、時々間の手を入れたりして、交流しながら、細くても長いタームで読んで、書いていけたらいいかなと思っています。
とにかく一人で書いていた時代より、格段に楽しいですから。

これからもどうぞよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
2014.11.03 20:01[edit]
says... ">>鍵コメSさま"
こんばんは。

ネットでのお付き合いは、実際に「相手の書いていることを信じる」ところからはじめますよね。おっしゃる通り相手の顔も性別も何をしている方かも本当の所はわかりませんし。ただ、創作系の場合は、正直言ってその人の属性などはどうでもいい、作品が全てだという事もできます。たぶん、リアルで外見と中身の全く違う人を見抜くよりも、書いている作品を読む方がずっとその人の本質に近づいているように思うのです。

時間をとられるから、必要以上に人と仲良くなりたくないというのは、理解できます。実際に、ブログの交流で使っている時間というのは作品を書いている時間を圧迫しますから。それでも私が交流するのは、もちろん「読んでもらいたいから」ということもありますが、それ以上に楽しいからだと思います。

何に自分の時間を割り当てるかというのは、本当に個人の自由で、Sさんがその選択をなさることを尊重しています。(だから、あまりコメントしなかったり……)

私はテレビを見ません。ゲームもしません。マンガやラノベもアニメも手にとりません。買い物や観劇や映画鑑賞も滅多にしません。「女子会」みたいな会合もよほどのことがない限り断ります。仕事や家事は生きていくために必要だから削れませんし、旅行は好きなのでします。たぶん、Sさんにとっての絶対に削れないことが私にとっては「そんなことにかける時間はない」ことで、Sさんにとっては私のやっていることの大半が「時間をとられたくないこと」なのだと思います。そして、それでいいのだと思うのですよ。

これからもお互いに楽しくやっていきましょうね。

コメントありがとうございました。
2014.11.03 20:23[edit]
says... ">>TOM-Fさん"
こんばんは。

TOM-Fさんは、リアルでもネットでも絶対に社交的ですよ! よく添乗員して旅行にいらしていたりするじゃないですか。私のリアル友にも、そういう方が欲しかった……。

それはともかく、リアル同様ネット交流にも限界があるというのは賛成です。時間の取り合いなんですよね。
それに、リアル交流と違って、ネット交流はオープンなんですよね。メッセージもありますけれど、普段は秘密裡に話をしたりしないから、「あ、あそこのブログでこんなことを書いている」というのを当事者以外も知っている。それはワイワイと楽しくできる要因でもあるけれど、場合によっては疎外感を生むこともあるので氣を遣います。

TOM-Fさんは、たぶん私の小説をもっとも読んでくださっている方ですよね。そして、ほとんど全てに心を込めたコメントをくださっている。私は神戸に足を向けて眠れないのです。そして、だからこそ「こんなに発表しちゃいかんと思うのですよ。どれだけ時間を奪ってしまっているのかと……。

途中で氣がついたのですが、長編二つの平行連載って無謀でした。どちらももう完結しているのでコピペで発表する私は楽ですけれど、読まされる方はたまったものじゃないだろうなと。でも、両方読んでくださっている方はともかく、片方の方もいるので、一つを休止するのも何かなと……。「十二ヶ月シリーズ」は「読み切りしか読まない」という方のために今年も強引に続けたのですが、すくなくともあれは来年は一度止めようと思っています。そして、その労力を「Infante 323 黄金の枷」の続編二つに使おうかと。(「大道芸人たち」の第二部はどうしたという話もありますが)

文字だけだと、の話ですが。いやあ、TOM-Fさんも努力しておられるじゃないですか。バトン大臣とか、イメージPVの紹介とか。私も「バトンいただき」など、次々と姑息な手にでますので、ぜひぜひおつき合いくださいませ。そして、来年のscriviamo!もなにとぞよろしく。(またそれか……)

コメントありがとうございました。
2014.11.03 20:41[edit]
says... ""
ブログの世界そのものは広いのかもしれないけれど
やっぱりみんな知ってるブログ経由でたどるのか
知り合いの知り合いは知り合いってことが多いです
小説ブログは特にそういうのが強そう

私もできれば自分のも読んで欲しいなあと思う方なのですが
そういうのあまり気にせず(たぶん)淡々と続けている人もいて
そういうのを見ると私ももっと大らかな気持ちで行きたいなあと
思わされます
どちらにしろ、繰り返し訪問すると面白くなってくることはよくあります

自分の都合だけで連絡してくるような人は最近増えてるみたいです
社会がそういう人を生み出しやすくなってるのか
ただ、ネット携帯等で連絡がしやすい環境になったからだけなのか
よくわからないけれど…
私も健康的な人間でもないので、気持ちはわからなくも無いのだけれど…
でも、やっぱり正直どうなのかなあと…
夕さんは冷たいようでいて、お人よしのようなので、そういう連絡が来やすいのかもですね
そういう人に対して容赦ない人は容赦ないですから
2014.11.04 08:40[edit]
says... ">>ダメ子さん"
こんばんは。

そうですよね。fc2はfc2で固まるし、小説ブログも所属している所(fc2とか「なろう」とか)で固まりますよね。

そう、淡々と続けられるというのはすごいと思います。
多くの方が二年くらいでいなくなってしまわれるのですが、それを超えてから、八年とか十年とかすごいタームで黙々と続けていらっしゃる方がいて、私みたいにあたふたしているのは「慌てる乞食はなんとやら」なのかなと思ったり。

そうですね。作品を読み続けると、面白くなりますし、それに、設定やキャラに馴染んで、反応もしやすくなります。
ダメ子さんの所でも、かなりのキャラの名前を憶えましたよね!

連絡してこられるのはいいんですが、突然だとびっくりしますよね。
それも「そんな重い話を、こんなほとんど他人にしてどうする」ってレベルだとびっくりします。
ま、私の場合、共通の知人と連絡取りあっていないのがモロバレなので「ロバの耳」二されているのかもしれません。

お人好しかな……そんなこともないと思うけれど、でも冷たく拒否する勇氣もないヘタレです。(笑)

コメントありがとうございました。
2014.11.04 22:45[edit]
says... ""
こんにちわ(^ω^)

わたしは好き嫌いがバカ正直に表に出やすいタイプなので、こうしたテキスト交流でもそれは出ちゃう方です。なのでコミュニケーションはかなりヘタですね~。
ほとんど訪問先や訪問してくださる皆様に助けられている部分が大きいです。

たしかに小説という形は、ぱっと見て内容が判るわけでも面白さが伝わるものでもないですが、イラストは一発で好き嫌いが判ってしまうので、実は損しやすい部分は大きいですよ(笑)
綺麗に描けていようがいまいが、好き嫌いはありますから、「あ、このタッチ嫌い」「好みじゃねえ」というように、見た瞬間回れ右などもw あと感想ももらいにくいですよね。小説だと気に入った部分や面白かった部分で感想も盛り上がりやすいですが、イラストだと「うん、よかったw」だけだとあえて書かなくてもいいか、てかんじで(笑)
交流のしやすさなら、テキストブログのほうが強いかも。

八少女さんのブログはたくさんの小説が公開されていますが、それぞれにキャラクターの設定公開もあったり、ネタになった旅行先のお話もあったり、興味を引くような要素も惜しみないので、かなり親切設計だと思っています。海外に全く馴染みのないわたしには、ちょっとした日常の話題でもとても興味津々で楽しいです(*´∀`*)
2014.11.05 06:30[edit]
says... ">>ユズキさん"
こんばんは。

正直なのは、顔の見えない世界では時には大切だと思いますよ。そして、ユズキさんがはっきりとおっしゃっているようで、実はとても繊細に言葉を選んでいらっしゃるのも感じます。それは、文章だけでなく描かれる絵にもはっきりとあらわれるのですよね。

こだわるポイントは違っても、私も「ここは譲れない」というところがあって、たまに恐ろしい書き方をしてしまうらしく、なんどか「失敗した〜」をやっています。おっしゃるように、私もみなさんの優しさに甘えっぱなしで、まだここにいます。最近は言ってしまった後の消耗がいやなので、大抵のことはスルーするようになってしまいましたが……。

確かにイラストだと「ここはどういうことでしょうか」と訊くことはあまりなく「見りゃわかるでしょと言われるね」でコメントしにくいこともあるかもしれませんね。「すごく好きです」だけだと残すのもなんですし。

小説、私の書くものはちょっと特殊というか、日本の方に馴染みのないものが多いので、頑張って情報を加えています。本当は小説だけでわかってもらえるのがいいんでしょうけれど、長い間連載していると、どこに書いてあったかわからなくなっちゃったり、イメージしにくかったりすることも多いので……。

その他の記事は……せっかく海外に住んでいるので地の利も利用して、小説に興味のない方も含めて、来てくださる方に楽しんでいただきたいですね。

これからもどうぞよろしくお願いします。
2014.11.05 22:11[edit]
says... "やっと"
この記事にコメントを書きに来ました。……いえ、本当は、夕さんが書いておられることと、皆さんがコメントで書いておられることでもう十分で、今私が付け足すことなどは何もないなぁ……まさに「よそのブログで作品に対する熱い、もしくは深い、ものすごいコメントを読んだ後に「げっ。この後には書けないわ」と思うことは、あります。」の心境ではあるのですけれど。
う~ん、スルーするのもありかしらと思いつつ、ちょっと寄ってきてしまいました。

記事とコメントを拝読して、皆さんの色んな思いを含めて、やっぱりブログでこうして小説(やイラストなど)を書いている人は、多かれ少なかれ同じような感覚を持っているのだろうなぁと思いました。
コミュニケーション力、大事だよ~ってのは当たり前だし(少なくとも現実社会では)、私も若い人によくそんな話をするけれど、実際にその力を運用するのはほんとに難しいですよね。で、どんな形で運用するかという点では、多分ネットの社会では現実社会よりも多様性がありそうだし。
最低限のルール守っていたならば(匿名だからと言って無責任なこと、特に誹謗中傷を言わないってことかなぁ? 細かいことは他にもありそうだけれど)ある程度の自由度があるからこそ、思うことを言えるって面もあるし。

きっと多くの読み手さんを持っている人は、あまり深い交流とか考えないのかもしれないなぁと思いました。いえ、考えていないわけではなくて、その多くの読み手さんに応えるために、一生懸命書くという方向へ行くと思うので、夕さんの仰るように限られた時間の使い方が変わってくると思うのです。
でも私もそうですが、そういう形では人を惹きつけるだけの「ぱっと見」がない場合には、やっぱりじっくりきちんと向き合っていかないとだめですよね。
でも、これも、深みにはまると難しいことも多いし。

もともと少ない読者さんの世界(仲間内)で小説を書いていたので、顔の見えない不特定多数の人が読んでくれる、という状況は想定していませんでした。だから、今でもちょっとドキドキしています。1人で書いて自己満足していた時期の方が長いし。
読んで頂いてリアクションのある場合は少し安心です。プラスの評価でもマイナスの評価でも。でも、静かに通り過ぎていく人が、気持ちの中に何かを残してしまう(特にマイナス方向へ)のはとても残念な感じがして、どうしようもないだけに、まだあれこれ強い主張や激しいシーンなどが書きにくい、と思ってしまうのでした。
でも……それはそれなのかなぁ。
私は今、もちろん、読者さん数が増えることなど望むべくもないブログではありますが、結構満足しています。こうして思いやりのあるお仲間さんたちに恵まれて……しかも元来不器用なので、あんまり交流の幅を広げることもできにくくて。
また考え方は変わるかもしれませんが、自分にできる範囲で、一生懸命にやる、できるだけ思いやりを持って、っでも、できないことはできない、ってところなんでしょうか。

いつも夕さんはこうして考えさせられる記事を、掘り下げて書いてくださるので、自分の場合は、と考えるいい機会になります。しかも仕事が押し寄せてくると、固まっちゃうこともしばしばで。
交流やコミュニケーションでは、私って、結構ダメだなぁと思うこともいっぱいあるのですけれど、これからもよろしくお願いしますm(__)m
2014.11.09 00:32[edit]
says... ">>彩洋さん"
こんにちは。

コメントには期限はありませんのでいついただいても嬉しいですし、それに内容が重複しても語れることは嬉しいので、いつでもどうぞ。「もう書くことないよ」であっても「やっぱり語りたい」もありますよ、私も。

作品のコメントに関しては、他の方はわからないんですけれど、私はあまり直球の感想が書けなくて、他の方の書かれたコメントを見て落ち込むことすらあります。直球のコメントというのは要約して言えば「二人の愛に感動しました」みたいになる、それをもっとその方の言葉にして感動を伝えてあるような感想。

感動しないわけじゃないんです。上の例で言えば、私も「二人の愛に感動」しているんですが、「そんなこと書けないよ」って思っちゃうんですね。一つは書かれた方がその単純な話をもっと文学的に昇華させているものをそんな身もふたもない表現では言えない、というのもありますし、二つ目にだったら自分も文学的に感想を書けばいいんだけれど、そうはいかないから。

だけれど、書かないことで「お前は感動していないのか」と判断されるのも、なんか違うなとぐるぐる悩んでいたりするのですよ。問題はその間にどんどん話が進んじゃって、結局書けなくなってしまうこと。こういう悩みは、もちろんブログ交流の始まる前はなかったことで、でも、まあ、こういう私につき合って交流してくださる方がいるのだから贅沢な悩みでもあるのですが。

最低限のルールに関しては、本当におっしゃる通りだと思います。それを守った中で自由に交流するのが一番ですよね。面白いのは、実社会だったら、「年齢なんて氣にしないで好きなこと言ってね」と言ってもさすがに言えない年齢の開きも、「これは男性(女性)の前では言わんわ」なことも、簡単に飛び越えられる自由さで、個人的には「そ、そっか。これが今の若い人の本音か」と、ショックであると同時にわかって嬉しいこともあったり。まあ、私がおつき合いしていただいているみなさんは、とても礼儀正しくてオブラートに包んでいるのでショックもほとんどないですが。

ひとつの作品(の章)を発表する度に、コメントが10以上もついている方は、よく丁寧にお返事しているなあと感心します。熱烈なファンを持ち、一人のコメが1000字近く、さらに10人以上というブロガーさんがいらっしゃいました。本当に丁寧にお一人お一人に返事を書かれて、さらにそれぞれの書いてくださった方のブログの作品にも同じように感想を書き込まれていましたが、たぶんそれが負担になり過ぎたのだと思います、最終的にブログを閉鎖されてしまいました。

ブログのコメントは他の方にも丸見えなので、ある程度の公平性を保つために、人氣のある有名ブログになればなるほど、自分のブログへのコメントもよそでのコメントも控えめになったり何もしなくならざるを得なくなるんですよね。それはとてもよく理解できますが、同時に書いたことに対して返事もないのは寂しいと感じるのも確かです。プロの場合は諦められますけれど。

だから、私は今ぐらいが一番いいなと思っているのです。今は、みなさんに読んでいただいて、感想や情報交換をしてもらえている歓びがあり、同時に、たとえば「あ、彩洋さんとこれを語りたい」と長いコメを書きに行く時間と余裕もあれば、いただいたコメントにそれぞれお返事も書ける。

彩洋さんの心配なさるリアクションの問題、とくにマイナスの評価を飲み込まれているのではないかという想い、わかりますけれど、伝えにくい問題でもありますよね。それにプラスの評価でも伝えにくいこともあります。

「表現がとても的確で、凄惨な状況がよく伝わります」という感想なら書けても例えば「私、残酷なシーンに萌えるんです」と書くのは本心だとしても躊躇して当然かなとか。それに「でた!BL、待っていました!」と言いたくても「いや、言いたかったのはそこじゃなくて」って作者としては思うんじゃないかなとか。私も含めてコメントを書く人もかなり書くことをふるいにかけているように思います。例えば私は痛いのが苦手でスプラッタ映画などは一切見ることができないタイプなので、暴力シーンなどは自分が書くのはもちろん、読むのも辛い時がありますが、コメントにそうは書きません。そのシーンと描写でしか表現できないものがあるのはわかっているし、そういうコメントを書くことで書き方にブレーキをかけたりしたくないと思うのですよ。そういう意味で、書かないことでの応援もあると思います。(じゃ、ここにも書くなって)

お仕事、ご家族、執筆のスタイル、それに思考にかける時間など、ブログの交流にかけられる時間というのは、ブロガーさんによって千差万別だと思うので、「これだけしてもらったら自分もこうしなくてはいけない」とか「他の人がこんなに交流しているのに私は少ない」というようなことはないと思うのです。である一方、やっぱり氣にかけていただけると嬉しいのは間違いないので、まあ、マイペースで、誠意を持って途絶えないように交流していけるのが、結局ベストなのかなと思ったりします。

というわけで、これからもよろしくお願いしますってことを書くために、なんか不要なことまで語っているような……。

コメントありがとうございました。
2014.11.09 17:00[edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.11.12 09:22[edit]
says... ">>鍵コメF様"
こんばんは。

ようこそscribo ergo sumへ!
どうぞよろしくお願いいたします。
あ、はじめにひと言。時差の関係で、毎回返事がかなり遅くなりますが、どうぞお許しください(>_<;)

コメントは、鍵つきでも鍵なしでもどちらでも嬉しいです。お好きなようにしてくださいね。

そちらに長いこと無言の訪問をして失礼をいたしております。
とくにジャンルが違うタイプの創作の方に対しては「あまりうるさくしても嫌がられるかなあ」「こんなおばさんに語られても反応に困るだろうなあ」などとぐるぐる考えてしまい、共感しても拍手だけそっとしてかええってくることが多いのです。

こちらこそ、仲良くしていただけたら嬉しいなと思ってましたので、ぜひぜひ、よろしくお願いします。
楽器のことなど、意外な共通点もあってワクワクしてきました。
実は、つい先日発表した作品の中にラテン語を使っていて、その中の一単語がそちらの作品タイトルと重なっていたので「Fさんの作品思いだすなあ〜」と思っていたところでした(笑)

リンクしていただけるとのこと、とても嬉しいです。私もリンクさせていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。って、今からしちゃいますが、もしお嫌でしたら遠慮なくおっしゃってくださいね。

そして、私の所、怒濤のように更新したり、勝手に企画立てて騒いだりしているのですが、どうか引かずにお願いします(笑)小説じゃない記事に反応してくださるだけでも、読み切りのつまみ食いでも何でもOKですのでどうぞお氣遣いなく。

「大道芸人たち」読んでくださってありがとうございます。なんかすごく長いのですが、本当にお時間のある時に……。レネを氣にいってくださってとても嬉しいです。なかなか報われないキャラなので、最後の方には大きなご褒美を用意してあげている子です。応援してくださるととても嬉しいです。

私も、お嫌ではなさそうなので、そちらで少しずつコメントを残させていただきますね。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。
2014.11.12 20:52[edit]

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