Edit comment Name Title E-mail Website こんばんは。 どうでしょう。龍王は、「頑張った人を応援する」「人びとに現世の利益を与える」タイプの神様じゃないんで……。私の感覚では「春、青龍」と較べるとかなりのハッピーエンドだと。もっとも何をもって「ハッピーエンド」か、この世界に限っては、私にもわからないんですけれど。 突然の「過酷な運命」は実はよく書く方です。傾向として。子供の頃に書いていたマンガで、いきなりヒロインの運命の相手を殺したりしていたし。小学生がそんな事を書いてどうすると、いま自分でつっこんでいます。 次郎は、「夏、朱雀」を書いていた頃はかなりの脇役で、思い入れもなかったんですが、これだけ背負わされるようになってきたという事は、私のキャラの中では主役級に出世ですね。この連載が終わってあまり遠からず、春昌と次郎の二人旅の話をぽつぽつ書こうかなと思ったりしています。憎まれ役だから、同情票も集めてあげないとね(笑) 摩利子、娘にも容赦なしです。くすくす。 コメントありがとうございました。 Password 管理者にだけ表示を許可する