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Posted by 八少女 夕

我関せず

今日は、ここのところ思っていることについて書いてみます。

ある六月の日曜日のこと、高速道路で同時に三つの交通事故が発生し、大変な渋滞になっていました。バイクにタンデムしていた我々を含めた少しでも道を知っている人たちは、高速道路から出て、一般道で少しでも早く行こうとしたのですが……。なんとちょうど家に帰る牛の群れがいました。

この国では、道を歩く家畜の群れがいたらとにかく大人しく待つしかないのです。

我関せず

その結果、こんな渋滞になっていました。小さくて見えにくいかもしれませんが、地平線までずっと車が並んでいるのです。文字通り「牛歩」のスピードで。

渋滞

すごいのは、この状態でも牧童が焦ることが全くなかったことです。確かに焦っても家畜に早く歩いてもらうことは出来ません。無理して騒いで暴走でもされたら困るでしょう。でも、日本人の私は、この状況なら一番前の車の人に謝るそぶりを見せるとか、後ろを氣にするとか、オロオロすると思うんですよね。

でも、思ったんですよ。少しこういう風になりたいなって。

私は神経が図太い方なんですが、それでもいろいろとクヨクヨすることがあるんです。一喜一憂とでもいうのでしょうか。ブログのことでも、小説を発表すればその反応が氣になるし、別のブログでコメントを書き込むとお返事をいただくまで怒らせていないか心配するし、アルファポリスの大賞ものにエントリーした先月は毎日ドキドキしっぱなしでした。

かといって、「振り回されるのが嫌だから、全部やめちゃえ」という方向にはいかないし、基本的には「のど元過ぎれば熱さを忘れる」タイプで、簡単に平静さを取り戻すんですけれど。

スイスに移住してきてよかったなと思うことの一つに、日本ほど「周りの人がどう思うか」を氣にしなくていいということがあります。そうなんです。私は若干(じゃないか、かなり)変わり者なので、「みんなと同じ」ということをするのが苦痛なんです。なのに、やはり日本人なのか、どこかで人の目というのを常に意識しているのですね。

例えば、郵便局で窓口に一人しか人がいなくて、列が出来ているとします。こちらの人は、そうであっても窓口の担当者と平然と延々と話しているんですよ。それも業務ではない世間話までしていたりします。私は、出来るだけ手っ取り早く手続きを済ませて、おつりを財布にしまうのも窓口から離れてからしてしまうのです。後ろの人が窓口に立てるのにたった数秒しか違わないとしても。

まあ、あまり迷惑をかけまくるのはよくないですけれど、不必要に人の顔色を見てびくびくするのはよくないなあと常々思っているのです。この牧童ほどでなくてもいいんですけれど、もう少し「我関せず」の境地に至れたら楽だろうなあと思ってしまうわけです。
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Comment

says...
内職お疲れ様ですこんばんわ(・∀・)

わたしも「みんなと同じ」は凄いイヤですね~そのくせ気になる、わかる気がしますw
小説も、いまのファンタジーはアルファさんやなろうさんで流行ってるものがウケると判っているのに、同じものを書いてどうする! 二番煎じしてどうする! わたしは書きたいものを書くんだ、と書いてはいるけど、内心、路線ウケするもののほうが読んでもらえるのかなあとか気になったりするしで《゚Д゚》

ファッションについても、世間がもて流行らせるものも、なんか一緒ってイヤなんですよね~。
自分に自信なんてもんは微塵もないですけど、頑固なので意地張ってます(笑)
スイスの環境いいですねw
でも、牛の群れを待つのは・・・忍耐すぎる><;
2015.07.11 12:30 | URL | #mQop/nM. [edit]
says...
こんばんは。

労い、ありがとうございます。
ユズキさんのところ「眠りの果てに」がどんどん更新されていて、読んでいますが、内職が終わるまではコメントが追いつきません。ごめんなさいね。

アルファポリスの先月の試みは、自分の考えていることと、客観的なことをすり合わせるいい機会になりました。
投票では、思った以上にいい位置にいさせていただきましたが、それでも受ける作品との違いは圧倒的でしたよね。
だからこそ、その手の評価を期待するのは無駄なのだなとはっきりして、すっきりしたのです。
どちらにしても、私にはラノベや異世界召還ものなどはひっくり返っても書けないのですから、悩んでもしょうがないのですよね。もっとも、それ以上に、自分の書いているような題材では圧倒的な力がなければ、評価されることはないのかなとそちらにクヨクヨしたりしました。ま、生活かけているわけではないので、大したクヨクヨでもないのですが。

ユズキさんは来月の「児童文学」のものに出されるのかしら。応援しますね!

ファッションについては、小説ほどは周りの評価は氣にしません(笑)
日本で嫌だったのは、あの地獄の暑さでも、「仕事なんだから長袖スーツが普通」「ストッキングをはいてしかるべき」みたいな妙なルールかな。今は毎日Tシャツとジーンズで出勤しています。ストッキングは全部処分しちゃいました。
就職活動は「紺のスーツが当然」みたいな決まり事も嫌だったな。今みたいな就職氷河期ではなかったこともありますけれど、ピンクのスーツを着ても内定くれた会社に入りました(笑)

ましてやカジュアルウェアまで、周りと同じじゃないと「変な人」と見られるのは苦痛でしたね。

スイスをはじめとするヨーロッパの多くの国では「人様に迷惑をかけないように」「もっと人の目を氣にして」というようなことは言わないんですよね。それがとても心地いいです。もちろん田舎なんで噂はあっという間に広がりますけれど、「人と違うからダメ」というようなことはないんです。むしろ私自身が「こんなに違ったらまずいかな」とキョロキョロしてしまうくらい。

家畜待ちは、かなり日常茶飯事ですよ。どこまで田舎なんだろう。
牛の他に、山羊の行列、羊の群れもあります。乗馬をする人たちがいると、馬は驚きやすいので、慎重にしなくてはなりませんし、つい先日は、道を渡るカモの一家を待ってしまいました(笑)

コメントありがとうございました。
2015.07.11 17:48 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
外国に行った時、改めて日本の気配りの細かさに気づきますよね。
それと同時に諸外国の、人の目を気にさなさ加減が心地よい・・・というのも感じられます。

私も人と同じ事をするのはとても苦手で、中学・高校は、すぐグループ化する女子の行動に馴染めずにいました。(可愛くない女子です^^;)
他人に迷惑を掛けない範囲で、自分らしくのびのびと。これは目標です。
……とはいえ、小心者なので実生活ではなかなか実行できないんですけど。
日本人の思いやりとか気配りとかは、とても好きなので、その部分は捨てずに、それでいてのびのびと堂々と行動できたらいいな。(これって、政治の外交に関しても言えるような気がしますね)

そうそう、アルファさんに参加することで、いろいろ現実的な事が見えてきたりしますよね。
でもあの投票って「なろう」から出してる人にはちょっといろいろシステムが有って、純粋な投票ポイントではない部分もあるようなんです。だからあまり順位で凹むことは無いです。(その中で、先月の夕さんのポイントは感動ものでした)
ただ、やっぱりあそこはラノベが売れ筋なので、渋めのお話は、スタッフさんもちょっと認めてくれない部分が有りますよね。

あそこは一か月、いろんなひとに見てもらえるための展示場、という気分で参加したらいいと思うんです。
全然だめでも読者層のカラーだから凹む必要はないし、もしも最終候補の中に名前があったら、ちょっとうふっと思えるし。
だんだん、厚かましくなっていく自分……(笑)
夕さんにはぜひ、恋愛ジャンルでまた挑戦してほしいです。
2015.07.12 01:10 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
イタリアの田舎町にタルコフスキーの映画の舞台を見に行った時、駅からバスで向かっている時に、まさにこんなシーンに出くわしました。羊さんだったか山羊さんだったか、ず~っと通り過ぎるのを待っていました。そもそも時刻表通りに来る方がおかしいと思っている人たちには、どうでもいいみたいでしたね。私も急ぎではなかったので(宿も決めないバックパッカーでした)、「わ~、羊さん~」「姉ちゃん、どこ行くの?」「バジリカサンピエトロ!」「何歳?」「え~っと」なんて会話を楽しんでました。
日本だと、数分遅れたりしたら大騒ぎですものね。それでも尼崎の脱線事故から、JRは平気で遅れてくるようになりましたが(悪い兆候ではないような気がしますが…・・過密すぎるんですよね、日本は。時刻表も生活の他の色々も。
でも、こういう場面に出会うと、ふと日本での生活の窮屈さが身に沁みますよね。

ユズキさんもlimeさんも、自分の書くものが大衆受けはしないなぁなんて書かれていたので、会話に参加。
私もしみじみ思います。私の書いているものは問題外だなぁと。
でも、limeさんの仰る通り、これは展示場なんですよね。でもかなり分の悪い場所におる、という感じで。夕さんも私も、ライトノベルからは一番遠いところにいるし、エロも少ないし、真面目だし^^; でも、少しでも応援してくださる人がいるのは嬉しいから、まぁいいか、と。
夕さんの仰る通り、ちょっと覗きに来てくれる人が多め、ってのがうれしいですよね。多分、1か月だけのことだろうけれど。うん、本当に、ものすごく居心地が悪い感じでありますけれど。
もう、これはこれ、それはそれ、ですよね。
そう、我関せず、の心持ちでこれからも書いていこうと思います。

内職が片付かれたようで、良かった。私は来週の出張が終わるまで落ち着きません。あれこれ準備が多くて……
2015.07.12 04:51 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんにちは。

そうですね。氣配りって、本当に日本人の多くが持つ美点だと思うんです。
だから、大事にしたいとは思うんですけれど、それで苦痛になるのは本末転倒だなって思います。切実に。

とくに、limeさんも書かれているような、グループ化する女の子の「同じことをして当然よ」光線が苦手でした。
人の嫌がるようなこと、迷惑になるようなことはしたくありません(limeさんも書いていらっしゃいますけれど、これ、とても大事ですよね)けれど、関係のないことなら「好きにさせてよ」って思ってしまうんですね。だから、いろいろなことはありますけれど、海外に移住することになったのは、よかったんだなと思います。

そうそう、アルファポリス挑戦の件ですが。もともと、別のブログにお邪魔したりして、長編の中の一話の更新に100拍手がついていたり、リアルの友達がある有名マンガの熱狂的ファンで二次創作のサイトを持っているのですが、そのアクセスが桁違いなのを見ていて、「ああ、人気っていうのはこういうことなんだなあ」というのは理解していました。

でも、自分の小説ってどうなのかなというのは、なかなか客観的には見えてこないじゃないですか。ブログで交流している方々はみなさん本当に心優しくて礼儀正しい方々だから、たとえ「けっ。こんな話」と思っていらしてもそうはおっしゃらない。そして私の本人が「けちょんけちょんに批判してもらってもいいから、それをバネにプロとして通用するものを書きたい」とまでは思っていないので、厳しく叩かれることのないぬるま湯に浸かっていたいと思ってしまうのですよ。

それと、少しずつブログの来訪者が(皆さんがおやめになっているせいもあって)減っていくのも残念で、今回出してみたんです。最初の数日間は、完全にお友だちからのご祝儀で、実力とは関係のないポイントだったと思いますが、その不相応の位置にいられたおかげで多くの私を知らない方の目に触れたことはとても大きかったと思います。そして、その中で、実際に読んで投票してくださった方があれほどいたことがとても嬉しかったですね。それに、七月に入ってから、あっさりブログ来訪者数は落ちたんですが、それでも五月に較べると平均で10%くらい多いように思います。そういう意味では、参加した目的は達成したと言えるのかもしれません。

いまの私には「歴史・時代小説」としてあれ以上のものは書けないし、それを好む読者層は今の日本にはあまりいないんだろうなということもはっきりしたので、それはちょっと残念でした。実は、私よりもずっと下の順位にいらした方で、本当にちゃんとした長編時代小説を書いていらっしゃる方がいて、私はそこに投票してきたんですけれど、「タイムスリップ」や「男女入れ替わり」や、その他のラノベ要素がないと、そもそもまともに読んでももらえないのかと思うことにちょっと「ガッカリ」したんですよね。その中で、私の小説自体は、投票する方々にもったいないほどの評価をいただいたと思っています。

limeさんのように、実力と人氣が揃っていると次々挑戦するモチベーションも上がりそうですけれど、私は、どうだろう。恋愛ジャンルですか。確かに数は書いてはいるんですけれど、それこそまったく受けなそう……。悩みどころです。

コメントありがとうございました。
2015.07.12 12:23 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんにちは。

スイスだと、まだ農家の規模が小さいので、これっぽっちの牛で済みますけれど、以前フランスの山の中で何百という羊の群れに出くわしました(笑)

イタリアだと日本はもちろん、スイスよりも「遅延? そうだけれどなにか?」なところがあって、動物がいたらなおさらそうですよね。そういえば、日本から来る友達が、「時刻表だとここからここまでこの時間で行けるから、都市二カ所廻れるよね」という計画の立て方をするので「それ、イタリアでは無理だよ」と止めることになります。時刻表通りに電車が走るのって日本人には当然なんですけれど、それって日本だけの常識なんだなあと、こちらにきてからよく思います。スイスは、まだ日本に近いかなあ。でも、日本みたいに一分遅れただけなのに謝るなんてことはないですね。

さて、小説の大衆受けの話。上のlimeさんへのコメント返信でも長々と書いたので重複は避けますけれど。

彩洋さんの書いていらっしゃるものは、全然問題外じゃないと思いますよ。むしろ、私の書いているものよりずっと世間受けするジャンルじゃないでしょうか。ミステリーや、(そのおつもりはないとしても)BLに近いモチーフが入っていたりするので、飛びつかれる方は多いんじゃないかと思います。で、たとえ「そっち」を期待して飛びつかれたとしても「本来そういうものを書いているんじゃないみたい」というところをその手の読者が理解した場合、それでも本来の彩洋さんの伝えたいことに感銘して留まってくれる方もいらっしゃると思うんですよね。アルファポリスでも、今日みたらまた上がっていらしたじゃないですか。すごい!

こちらは、先月に較べて来訪者は明らかに減ったのですが、それでも元の木阿弥ではないというところに、エントリーした意味はあったのかなと、思います。

まさにこれはこれ、それはそれで、前を見て(もうのど元過ぎたし)行こうと思ってます。そう、今は「オリキャラのオフ会」の件で頭を悩ませているところです(笑)

睡眠時間もなかなか取れないような時に、わざわざコメントいただき、ありがとうございました!
2015.07.12 13:19 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
サキは基本的に日本人という人種は好きです。でも夕さんのおっしゃるように、皆同じで無個性を好む、そういう部分は好きになれない部分です。
飼い慣らされた期間があまりに長かったせいもあるのでしょうが、おとなしすぎるんじゃ無い?と、おとなしいサキが自分の事を棚に上げて、疑問に思うこともあります。
まぁ、自分中心にドンドン自己主張する。他人を思いやり迷惑にならないように配慮する。どちらも行き過ぎないように適度に使い分ける。これが理想なんでしょうが。とても難しいことだと思います。

夕さん始め、limeさんや彩洋さんがコメントに書いておられたのを読ませていただきましたが、いまアルファポリスなどで評判の作品と皆さんの作品は微妙に路線が違う・・・サキもそんなふうに思っています。
でもそんな中でも着実に読者を増やし、よい評価をもらっていらっしゃる。さすがだなぁ・・・とちょっと嫉妬気味に見上げています。実際に面白いですからね。
沢山は読むことはできませんが、ピンときたらドンドン読ませていただこう。そう思っています。
今サキがブログで読ませていただいている皆さんに出会えたのが、ブログを始めての最大の収穫でした。

2015.07.12 13:58 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
スイスじゃあ、家畜も道路を普通に歩くのか~(そこかよ)

個人主義と集団主義、これはまさに、民族が積み重ねてきた文化の違いですね。私だったら、この道路での渋滞も窓口での渋滞も、かんべんしてよ~って思っちゃいますが。せめて、TDRのアトラクション待ちみたいに、ここからあと何分とか表示してくれ、とかね(笑)

BLOGにアップし、なろうで公開し、アルファポリスに殴り込んで、完全に玉砕した私としては、「ま、私の小説の良さはわかるヤツにしかわからないんだな」なんて思っています……んなわけないかorz
いや凹みましたよ、ほんと。人気の「ファンタジー」カテだったのに……。
負け犬の遠吠えみたいですけど、へんに人気が出ると雑音も多くなって、結局、自分の書きたいものが書けなくなるってこともあるみたいですし。それでもめげないくらいに、われ関せず、を貫ければいいのですけれど。なかなか、そうもいかないだろうし。
結局、今のように、気に入っていただけた方に読んでもらえて、感想やコメントをよせていただいているくらいが、ちょうどいいのかも。
2015.07.12 15:30 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

そうですね。日本人って、特に何をしても「人の目」を予想して行動しなくちゃいけない、というのが多いように思うんですよね。社会生活をする上で、迷惑をかけないというのはもちろん大切なことですけれど、そうでない限りはもう少し自由があってもいいと思うんですよ。例えば洋服でも同じデザインの服の色違いは個性として認めてもらえても、全然違う服は「あんなのを着るなんて」と騒ぐ人がいる。例えば、ワイシャツが半袖だって、別に誰かが迷惑をするわけないじゃないですか。でも「長袖でないなんてマナーが」とか騒ぐ人がいる。そうすると皆自主的に長袖にしてしまう、というような。そういう相手に強要する「横並び」は窮屈に感じるんですよね。

さて、limeさんや彩洋さんの作品は、もっと受け入れられやすいと思いますけれど、私のは「微妙に」なんてレベルではなく、全く路線が違うなと実感しました。なんせ「歴史・時代」でタイムスリップが主流だなんて夢にも思いませんでしたよ。もう15年近く日本にいないのでしかたないかなと思いつつ浦島太郎ぶりにも程があるだろうと思いますが、日本にいた時から、主流というものはわかっていなかったのかもと思います。

でも、そんな作品でも、ほぼ欠かさずに読んでくださるサキさんのようなありがたい読者には感謝感謝です。これからもどうぞよろしくお願いします。

サキさんの作品は、文章が丁寧で綺麗なのに加えて、とても面白いですし、独創的な着眼点なのに、ちゃんと誰もがついていける普遍性をも持っているので、たぶん、ああいう賞もので、いい所に行くと思いますよ。今日発表されたの作品には飛び上がりました。

コメントありがとうございました。
2015.07.12 16:11 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

え。日本じゃ家畜はどこを歩くんですか〜? 
なんてね。日本にいた時には、そもそも家の周りに生きた牛なんていませんでしたしね。
酪農国では、これはふつーの光景みたいですね。
道路に牛や馬の糞が転がっているのもあたりまえです(笑)

面白いなと思ったのは、日本だと電車が遅れると駅員が改札で遅延証明書を用意して待っているじゃないですか。
ああいう光景はないんですよ。電車などが遅れるのはあたり前で、それにいちいち証明書はいらないんですよね。

もっとも、普段散々待たされているからなんでしょうかね、日本みたいにわざわざ待たされるとわかっているところに何時間も並ぶ人たちもあまりいないかも。行列のできるレストランとか、あまりないですね。どうしてもそこで食べたければ予約するし、予約できなければ他の店に行くし、みたいな感じで。TDLのアトラクションに二時間待ち、みたいな話をすると笑い話にされます。

アルファポリスは、ええ、あれはクヨクヨしますね。
一ヶ月は長い! 

でも、あれって、本当の小説の善し悪しというよりも、単純に初動で目立たないと、俎上に載らないようなところがあるんだなと思いました。TOM-Fさんの時も、そうだったのだと思います。だって、TOM-Fさんの小説は、ジャンルも、ストーリーも、キャラクターも、それにディテールも、ポピュラーになる要素がいっぱいありますもの。

あれが、私がアルファポリスというものをはじめて知ったきっかけだったのですが、一時帰国中でネット接続に制限があり、帰国してからアカウントを作ることにしたのでした。で、あそこの大賞もののエントリーが一ヶ月間だけだと知らなくて、スイスに帰国してしばらく経ってから「あ、そういえば」とアカウントを作って投票に行ったらとっくに終わっていたのですよね。全然応援が出来なかったこと、今でも悔やんでいるのです。

かくいう私は先月、皆さんに助けてもらって上手く最初に目立てたので、あそこまで残れたのですよね。そのくせに、自分のウデは棚に上げて語ると、そうであっても結局、今、日本で受けているジャンルじゃないとダメなのねっていうのも、よくわかりました。「この人の書いているものは、ちゃんとした時代小説で、考証も確かっぽいし、面白い。それにちゃんと長編だし」という方がいらして、私はその方に投票したのですが、タイムスリップや男女入れ替わりのあるラノベっぽいものの人氣にはまるで歯が立っていないみたいでしたし、「なんだ。結局そういうことか」と思いました。

というわけで、今月はまあまあ平和な日々を過ごしています。

やはり小心者で「我関せず」まで行くのは難しいんですが、それでも一喜一憂しないで暮らせたらなというのはいつでも思っています。

コメントありがとうございました。
2015.07.12 22:04 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
わ…私のことか…オロオロ…
スイスの田舎はこんな感じなんですね
私は日本の田舎に住んでいるけれど東京を見てでさえ
「東京の人は変わった服を自由に着れていいなあ」と思うレベルです…

私も周りにはうまくあわせられない方だけど、かと言って仮にこんな家畜の集団の後ろにいたら
「もう少し後ろを気にしろよ」とか思ってしまいそうなので
そういう空気を作る加害者でもあるのかなあと思うと、さらに申し訳ないような気がしてきます…><

ピンクのスーツ!?
でも一応90年代まではリクルートスーツもそれなりには自由があったらしいですね
ますます人の目が厳しくなってきているのかもです…
2015.07.14 07:56 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

あ、前回の更新分を拝見して「おお、シンクロしてる」と思いました。
とくに「人の目」のところとか(笑)

スイスの田舎は、ええ、こんな感じです。
これは後ライン河の源流に近いところですね。うちの近くよりももう少し田舎です。(あまり差はないか)

いやあ、こちらの方々の「氣にしない」っぷりは、そりゃみごとですよ。
この社会なら、大抵のことは氣にしなくても大丈夫。
でも、日本人は、氣を遣っちゃいますよね。、やっぱり。

あ、リクルートスーツ。ええ、当時でも「いかがなものか」だったみたいです。
でも、内定もらえたんだから、今とは違ったんでしょうね。
そういえば「ゼミの発表があるので、面接を別の日に変えていただけませんか」言っても大丈夫でした。
今は……そんなヤツ、無理ですよね。
でも、そういうことも言えない社会って、息苦しい。
(だから日本にいられなかったのか)

コメントありがとうございました。
2015.07.14 20:14 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
確かに、私も昔は小説を発表するのも周りの眼が気になったものですけど。。。
今はそこまででもなくなりましたね。
スイス特有の風土もあるんでしょうね。
のんびりとやっていくのが私は一番ですね。
日本人は働き過ぎな感覚がありますからね。
2015.07.18 00:52 | URL | #- [edit]
says...
こちらにもコメントありがとうございます。

LandMさんはこのブログ世界でのキャリアもお長いですからね。
私もようやく最初の頃の一々ジェットコースターはなくなってきましたが、それでもまだいろいろと右往左往しています。

こちらの人たちは、もともと「ご近所がなんて思うと思うの!」というような育て方は一切しないので、人の目を氣にする風土というのはないんですね。それでも、スイス人はラテン民族よりも合わせてくれますけれど(笑)

コメントありがとうございました。
2015.07.18 07:58 | URL | #9yMhI49k [edit]

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