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Posted by 八少女 夕

【小説】君との約束 — あの湖の青さのように(1)

大海彩洋さん(のところの猫マコト)主催の「オリキャラのオフ会 in 北海道」第一弾です。
オリキャラのオフ会

今回のオフ会では、基本的に正志視点で事が進みます。というわけで、正志が目撃していないサキさんの書いてくださったお話の続き部分は、後日に(どんな形かはまだ考え中)発表する事になります。

前回のオフ会(in 松江)での、素晴らしい設定に敬意を表して、例の日本酒が再登場します。cambrouseさん、勝手に設定を増やしました。お許しください。


オリキャラのオフ会 in 北海道の募集要項記事(大海彩洋さんのブログ)
私のところのチームの詳細設定など



君との約束 — あの湖の青さのように(1)
- Featuring「森の詩 Cantum Silvae」


「あれ。間違えたかな。こんな簡単な道なのに」
正志は首を傾げた。もう屈斜路湖が見えてきていいはずなのに、その氣配がない。ナビゲーターが引き返すように騒ぎだした。

「曲がり角、見落としちゃったのかしら。そろそろ暗くなってきたから。本当にごめんね。正志くん」
「だから、謝らなくていいってば。もともとの到着時間と大して変わっていないって」

 昼前には札幌千歳空港に着く便を予約していたので、ゆっくりと観光をしながら六時間以上かけて屈斜路湖までドライブするつもりだった。千絵が夜勤明けとは聞いていた。そんな疲れることをして大丈夫かと言ったら「飛行機で少し眠れば大丈夫」というので、そのスケジュールにしたのだ。ところが、急患でバタバタして、羽田発札幌行の搭乗時間に間に合わなくなってしまった。それで搭乗便を変更してもらい、夕方の釧路行になんとか乗り込むことが出来た。

 釧路からのドライブ時間はたったの一時間半ほど、途中で曲がるところはたったの二カ所。ナビケーターもついているのに道を間違うなんてみっともないな。正志は思ったが、千絵は飛行機に乗り遅れたせいだと謝ってばかりだ。
「でも……千歳空港に行けていたら慣れているセダンだったのに、釧路には七人乗りのミニバンしか残っていなかったし……もし、午前の飛行機に間に合っていれば……」

「だから、もう氣にするなよ。そもそも、後輩のパニックを放っておけなかったなんて、本当にお前らしい理由での遅刻じゃないか。疲れているはずなのに、ドライブ中も全然寝ないで、ずっと謝っているしさ」
「羽田の待合室で少し寝させてもらったたじゃない。せっかくの旅行のスタートがこんななのに、運転してくれる正志君の横で私がぐうぐう寝るなんて悪いわ」

「だからさ。そうやっていつも人のことばかり……うわぁっっ!」
正志は、ブレーキを強く踏み、車は急停車した。目の前を黄色っぽい塊が横切ったのだ。それは、慌てて道際の木立へと消えていった。

「い、今の……き、キツネだったよな?」
「……尻尾、ふわふわだったわね」
「う、ビビった~。轢かなくてよかったよ」
「本当にいるのね、キタキツネ。初日に見られるなんて思わなかったわ」
「おう。こういうラッキーもあるってことさ」

 二人は笑って、それから五月蝿いナビゲーターの言う事をきいて、もと来た道を戻りだした。それから、今度は間違えずに52号線に入り、屈斜路湖を目指した。

 二人が出会った北海道へもう一度一緒に行こう、その約束を果たしに来た。一年ぶりの北海道。二人がつき合って一年が経ったということになる。看護師である千絵の休みは不規則だから、週末ごとに逢えるわけではない。都内で清涼飲料水の営業をしている正志は残業や接待が多くて平日の夜に逢えることもあまりない。それでも、二人とも可能な限り機会を作り、逢える時間を大切にしてきた。

 人のことを氣遣うあまり、いつも自分のことを二の次にしている千絵のことを、正志は時々じれったく思い、もっと自分を優先しろと言うけれど、実のところ彼が千絵のことで一番氣にいっているのは、そういう多少過ぎたお人好しな部分だ。それと同時に、時おり心配になる部分でもある。看護師は彼女の天職であると同時に、患者も同僚もそのつもりはなくてもそんな彼女を消耗させてしまうだろうから。

 だから、「長い休みを取ると周りに迷惑をかける」という彼女を説得して、北海道旅行を企画したのだ。「約束だから」と強引に。ついでに、たまたま見つけた数日間牧場に滞在して働き、その仲間たちと帯広の花火大会を観に行くという企画にも申し込んだ。単純に観光して飲み食いしているだけより、二人で同じところで寝食を共にして働いたら、もっとお互いのことがわかるいいチャンスだと思ったから。千絵もそのアイデアを面白がってくれた。

 札幌から牧場のある浦河まで直行してもよかったのだが、せっかく休みを取ったので、一度行ってみたかった屈斜路湖で屈斜路コタンの文化に触れることにした。本当は、札幌からのドライブの途中に去年の旅の目的だった、富良野在住の女性を訪ねてお土産を渡すつもりだったのだが、ルートを変更したので、明日、一日で北海道を半周する500km近いドライブになるが、美瑛、富良野を通って浦河まで行くことにしている。

 半日遅れの北海道到着だったが、正志は半日無駄にしたとは思っていなかった。千絵が羽田に着いたらすぐに飛び立てるような都合のいい便には空きはなかったけれど、夕方のフライトを待つまでの間、二人でゆっくり食事をして、たくさん話もできた。待合室で椅子にもたれていたのが、いつの間にか彼の腕に額をもたれかけさせてきた千絵の寝顔を眺めたりしたのも、くすぐったいような嬉しい時間だった。そして、釧路からの一時間半のドライブも、青い空と目に鮮やかな沿道の緑、そして、どこまでも続く道を行くワクワクした心地が久しぶりでとても楽しかったのだ。

「お。あったぞ。あれが今晩の宿だ」
屈斜路湖畔に建てられた本物のアイヌ文化を楽しめるとうたっているプチホテルだ。アイヌ文様をインテリアに多用した客室や、アイヌの伝統に根ざす創作料理を出してくれたるだけでなく、ホテルのスタッフがアイヌ詞曲舞踊団に早変わりしてライブをしてくれることもあるらしい。

 車を停めた時に、正志は、横に停めてあった赤いDUCATI696をちらりと見た。イタリア車か。へえ。綺麗に乗っているな。持ち主はどんな人だろう。そんな事を考えつつ、荷物を持ってホテルへと入っていった。

 アイヌの民族衣装を身に着けた、笑顔の女性が迎え入れてくれた。チェックインがすむとやはりホッとする。なんだかんだいって長い一日だったからな。食事の前に風呂に入って、ゆっくりするか。

「屈斜路湖に面した混浴の露天風呂があるって聞いたんですけれど」
「コタンの湯ですね。ここからすぐのところです。もっとも今、やはりここにお泊りの外国の男性お二人が入っていますよ」
「あ~、俺たちは一緒に入ろうと思って水着を用意してきましたが、その二人は?」
「褌してますよ。外国の方は大抵そうなんですけれど、全裸は抵抗があるとおっしゃったので。さっき宿主が締めてあげました」
「そうですか」

 正志は千絵の方をちらっと見たが、クスッと笑っていたので大丈夫だろうと思った。よく考えたら、若い女性であっても、千絵は看護師で男性患者の世話などもするのだから、褌を締めた男を見るのくらいどうということはないのであろう。それよりも、外国人か。言葉は通じるのかな。正志は戸惑った。

「ところでどこの国の方なんでしょうか。英語ですか?」
「さあ。それが、妙に流暢に日本語を話されるんですよ。ですから、会話には困らないと思います。もっとも、少し変わったところのあるお二人ですけれどね」

「そうなんですか?」
「ええ。どうも、大変コンサバティヴな伝統のある国からいらしたみたいで、テレビやエアコンのことなどをご存じないようなんです。でも、いい方々だと思いますよ。それと、アイヌのモシリライブをどうしても観たいとおっしゃるので、八時半から開催するんですよ。追加料金はお二人が払ってくださいましたので、必要ございません。よかったらそのお時間にシアターにお越し下さいね」

 正志たちは部屋に荷物を置くと、宿の裏手の露天温泉風呂に向かった。

 脱衣室は男女に分かれている。風呂の半分までは大きな岩で区切られているが、その先は混浴だ。
 
 正志が入っていくと、確かに二人の先客がいた。一人は黒い長い髪をオールバックにしたがっちりとした男で、もう一人はもう少し背が低くて茶色くウェーブした肩までの髪の男だった。屈斜路湖の先に夕陽は沈んでしまったばかりのようで、わずかに残った薄紫の光が遠く対岸の稜線を浮かび上がらせていた。二人は、そちらを見ながら静かに外国語で話していた。

「おじゃまします」
正志が声を掛けると、二人は振り向いた。
「おお。遠慮はいらぬぞ。素晴らしい眺めが堪能できるいい湯だ」
髪の長い男が言った。妙に流暢だが、確かに変わった言葉遣いだ。正志は思った。

 茶色い髪の男の目が、岩の向こうから表れた千絵に釘付けになった。彼女の水着は水色花柄のホルターネックタイプで、ブラの部分の下に大きいフリルがあるし、ボトムスも花柄のフリルがミニスカートのように覆っているので、ごく普通のビキニと比較すると大した露出ではないのだが、二人が顔を見合わせてやたらと嬉しそうな顔をしたので、正志はムッとする以前に先ほどの宿の女性の言っていた「コンサバティヴな伝統の国から来た」という言葉を思い出しておかしくなった。当の千絵の方は、そんな風に見られて居心地が悪かったのか、すぐに湯の中に入ってしまった。

「同じ宿に泊まっていると聞きました。俺は山口正志。彼女は白石千絵といいます。東京から来ました。日本語がとてもお上手ですが、日本にお住まいなんですか」
正志が言うと、二人とも首を振った。

「我々はグランドロン王国から来たのだ。余は国王のレオポルド、こちらはフルーヴルーウー伯爵マクシミリアンだ」
「こ、国王と伯爵?」
そんな国あったっけ、そう思いながら正志は二人の顔を見たが冗談を言っているようにも見えなかった。

「そ、そうなんですか。日本語はどちらで習われたんですか」
「習ったわけじゃないんです。これのおかげで聴き取ったり話したりが出来るというだけで」
マックスが手元の瓢箪を持ち上げてみせた。

「なんですか、それは」
「日本酒だ。知らないのか。出入り口で売っているが」
レオポルドが上機嫌で言った。

「出入り口って?」
「時代や空間を超えて旅をする時に通る道の出入り口だ。《シルヴァ》という大きい森と繋がっているのだ。この世界の入り口ではこの酒を買うように奨められているぞ」

「なんて銘柄の日本酒ですか?」
正志の勤める会社は酒類も扱っているが、そんな日本酒があることは知らなかった。聞き捨てならない。

「cambrouse酒造の『年代記』だ。『るじつきー』『ぴるに』『じーくふりーと』と三種類あって、我々は一番値の張る『るじつきー』を買って飲んでいるので、このように話が出来るのだ」

「他の二つだと、どうなるんですか?」
千絵も興味を持ったようで訊いてきた。

 マックスがにこやかに答えた。
「相手の言っていることは、三つとも同じようにわかるのです。ただ、こちらの話す能力に差が出るらしいのです。『ぴるに』だと、どのようなことを話そうとしても、相手にはイーとしか聴こえないそうです」
なんだそりゃ。ショッカー仕様なのか? 正志は首を傾げた。

「もうひとつの『じーくふりーと』だと?」
「相手が返答に困るような爆弾発言を繰り返すそうだ」
レオポルドが答えた。正志と千絵は、顔を見合わせた。それは、まずい。

「それで、お二人は一番高いのを、お買いになったわけですね」
「そうだ。だが、『るじつきー』には現地の滞在費を十分まかなえる金額の小切手が一枚ついて来るのだ。だから結局はさほど高くないのさ」
「お国の通貨でお支払いになったんで?」

「通貨ではなくて、これで払いました」
マックスが、風呂の脇の岩の上に置いてある袋を開けてみせた。中には、大小様々の金塊が入っていた。

「! こ、これ、本物の金ですか?」
「ええ。かなり重いんですよ。あの小切手でもらえる紙幣が、あれほど軽くて価値があると知っていたら、こんなに持ってこなかったんですが」

「一体いくらの小切手だったんですか?」
「五百万円。適当な大きさの金塊がなかったので大きめので払ったら、おつり分も小切手に入れてくれたらしい。札幌に行った連れたちは歓楽街へ行くというので、三百万ほど渡して、残りを我々が持っているのだが、想定したよりも物価がずっと安くて、まだ全然使えていないのだ」

 風呂から出て、食事の時に二人と再会することを約束して部屋に向かう途中、正志たちは二人連れの女性とすれ違った。一人は、黒い髪をきれいにボブカットに切り揃えているボーイッシュなイメージでおそらく千絵と同年代、もう一人はもう少し若そうで、艶やかな長い髪をポニーテールにして赤いリボンをつけているミニスカートの可愛い女性だった。

 二人とも感じよく会釈をして、通り過ぎた。そして、向こうから歩いてくるレオポルドたちのことを見つけると、ポニーテールの女性が大きく手を振ってにこやかに訊いた。
「あ、デュランにマックス! お風呂はどうでしたか?」

 マックスは妙に嬉しそうに答えた。
「ええ。とてもいいお湯でしたよ。こちらの奥方も一緒に入ったのですよ。お二人もお入りになればよかったのに」

 ボブカットの女性は、素っけなく答えた。
「わたしたちは、宿の風呂に入りました。水着も持ってきていないし」

「そなたたちもフンドシを締めてもらえばいいではないか」
レオポルドが言うと、ポニーテールの女性だけでなく、会話を耳にしてしまった正志たちも吹き出した。

「そういうわけにはいきません。それにもうすぐに食事でしょう。ところで、その服、いつも着ているんですか?」
ボブカットの女性が指摘しているのは、レオポルドとマックスの着ている白い服のことだ。木綿でできたアイヌの民族衣装でカパラミプというのだと、当の二人に露天風呂を上がった後に更衣室で教えてもらった。切伏文様を施し刺繍もされている手のかかった服で、かなり高価だと思うが、なぜこの外国人二人が常に着ているのかわからない。

「我々の服装は目立つのでな。滞在国の民族衣装を着ていた方が少しは目立たぬであろう」
「いや、反対に、ものすごく目立ちますけれど」
正志が指摘したが、どうもこの二人は「目立つ」と言われると少し嬉しそうだった。結局、目立ちたいのか。

 こうやって、正志たちも二人の女性と和やかに話をすることができたので、食事は宿のスタッフに頼んで六人一つのテーブルにしてもらった。

「自己紹介がまだでしたね。俺は、山口正志、東京で営業職に就いています。こちらは白石千絵、看護師です」
正志が改めて挨拶をすると、女性二人も笑顔で握手をした。

「はじめまして。私は三厩彩香みんやま さやか です。でも、普段はコトリで通っています。神戸の『コンステレーション』というショップで店長をしています。こちらは友人で運送会社に勤めている佐々葉月さっさ はづき 、通称ダンゴです」

「ダンゴ? こんなにかわいいのに?」
千絵が驚くと、ダンゴはほんの少し顔を赤らめた。
「笹団子からの連想ですって。友達がつけてくれたんです」

 そのいい方とはにかみ方がとても可愛らしかったので、正志と千絵は「なるほど」と、思った。ただの「友達」ではないらしい。

「ダンゴってなんですか?」
マックスが、ニコニコと訊いた。コトリは、わずかに微笑んで、目の前のきびで作られた「シト」という団子を指差した。
「これよ。こういう丸くて素朴なお菓子のこと」

「ほう。ということは、これもダンゴみたいなものだな。見かけは素朴だが、なかなか美味いもので、病みつきになってしまったのだ」
その言葉に横を見ると、レオポルドが部屋にあったジャガイモを発酵させたポッチェを持ち込んで食べていた。これから食事なのに、なぜそれをいま食べる……。正志は苦笑した。

「ところで、ダンゴさんたちは、なぜこの人の事をデュランって呼ぶんですか?」
正志はレオポルドを指差した。
「え? だって、そう自己紹介されましたよ。違うんですか?」

「違わないぞ。どちらも余の本当の名前だ。正式に全部名乗ると長いが、聴きたいか?」
「陛下、やめてください。聞き終わるまでに夜が明けます」
マックスがやんわりと制し、それからにこやかに続けた。

「城下に忍びで出かける時に、レオポルドと名乗られるとすぐに陛下だとわかっちゃうんですよ。それで、子供の頃から忍びのときはデュランと名乗られるのを常にしておられるのです。ちなみに、私はマックスという名前だと思って育ちましたので、親しい者の間では普段からマックスです」
「じゃあ、何故、我々には忍びのお名前をつかわなかったんですか?」

「先ほどまでデュランとマックスで通していたんだが、だんだんと民のフリをするのも面倒になってきてな。どっちにしても我々の事を知っている人間はここには居ない事がわかったしな」
「私も、陛下に対して敬語を使わず話すのに疲れてしまったんで、もう忍びはやめようかと、さっきお風呂の中で二人で話し合ったのですよ」

「ええ~。じゃ、私たちも陛下と伯爵って呼ばなくちゃダメ?」
ダンゴが可愛らしく口を尖らせる。
「そんな必要はありません。さっきまでと同じようにマックスと呼んでください」
「余の事もデュランでいいぞ」

「じゃ、そう呼びますね。コトリもそうするでしょ?」
「今さら変えるのも変だしね」
そのコトリの言葉を聞くと、レオポルドは若干嬉しそうだった。

 料理が次々と運ばれてきた。エゾウグイ、アイヌ語名「パリモモ(口笛を吹く魚)」の活造りは、淡白だが甘味があり口の中でとろけるよう。それに凍らせた刺身「ルイペ(溶けた食べ物)」、ヒメマスの塩焼きなど屈斜路湖の幸が続く。行者ニンニクと豚を濃い味のたれでからめて作った「コタン丼」、おそらく肉と野菜のたっぷり入った味噌汁「カムオハウ」も美味しかった。菱の実「ペカンペ」を利用した和え物、味が濃くて美味しい舞茸、オオウバユリ「トゥレプ」を用いた粥「サヨ」など、日本人である正志たちもはじめてのアイヌ料理の美味さに六人ともしばし無言となった。

「ところで、お忍び旅の目的は?」
千絵が、酒をつぎながらマックスに訊いた。

「休暇です。しばらくきつい仕事をしていまして、それが無事に完了したので、打ち上げみたいなものでしょうか。みなさんは?」
マックスが訊き返すと、千絵はバックから一枚のチラシを取り出した。

「私たちはね、明日からここで働くのよ。たった数日間だけれど、自然と触れあいつつ、美味しいものを食べて、最後に花火を見せてくれるっていう、面白いツアーを見つけたの」

「オリキャラのオフ会 in 北海道」ちらし by 彩洋さん

 すると、コトリとダンゴがびっくりして立ち上がった。
「ええっ。千絵さんたちも? 私たちも、その牧場に行く予定になっているの」

「なんだって。そりゃ、面白い偶然だな。じゃあ、明日からもしばらく一緒だな」
正志が言い、四人はしばらく盛り上がった。

 レオポルドはマックスと、しばらく何か異国の言葉で話していたが、やがて言った。
「面白そうなので、我々も同行してもいいだろうか」

「え? いらっしゃいます? だったら、申し込まないと。今、電話して訊いてみますね」
千絵が、電話するその横で、正志はコトリたちと明日のルートについて話していた。

「うん、わかっている。無謀なんだけれど、今日寄れなかった富良野に行かなくちゃいけないんで、朝一で国道39号線を通って一日ドライブすることになっているんだ」
「それは、ちょっと大変ですね。私たちは、バイクですし、そんな無理は利かないので、直行します。向こうでお逢いしましょう」

「あ。表のDUCATI、君のなんだ! すごいな。その華奢な体で、あれに乗っちゃうんだ」
「あ、でも車体は161キロで軽い方なんですよ。燃料やオイルを入れても200Kgいかないはずです。アルミフレームも使っていますしね。かなり扱いやすいです」
「へえ。たしか80馬力くらいあったよね」
「ええ。加速は胸がすくようですよ。正志さんもバイクに乗るんですか?」
「昔ね。最後のはKawasaki Ninja 650R。マンション買うときに手放した。でも、いずれまた乗るかもね」

 千絵は電話を切ると、にっこりと笑った。
「アイヌ文化に興味のある外国のゲストって言ったら、大歓迎ですって。明日、一緒に行きましょうね」

 六人は、明日以降も続く親交と共同作業を喜んで、再び乾杯をした。食事の後には、スタッフたちがエンターテーナーに早変わりして、モシリ・ライブを開催してくれた。心の触れあう、縄文の精神をテーマにしたアイヌの舞台は圧倒的だった。

 その興奮が醒めやらぬまま、六人はレオポルドたちの泊っている豪華な特別室「アイヌルーム」へ移動し、夜更けまで楽しく飲んで親交を深めた。

(続く)

追記


丸木舟
コタンの湯
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Tag : 小説 連載小説 コラボ オリキャラのオフ会

Comment

says...
更新、お疲れ様でした。

北海道オフ会の第一弾ですね。
タイトルを見て、おおっと思いました。メインは美瑛の「青い池」なんですね、そして、自作同士のコラボとは。豊富な創作量をお持ちの、八少女夕さんならではですね。
正志と千絵の爽やかカップルの旅、北海道という舞台がほんとに似合いますね。いつまでもこういう二人でいてほしいなぁ、と思っちゃいます。
そして、国王&伯爵コンビは、もうすっかり開き直った感がありますね。これは、今後の大暴れが期待できそうです。
山西左紀さんのコトリとダンゴとのカラミもあって、イベント感が盛り上がってきますね。皆さんの作品が、ぼちぼち出てきましたし、私もそろそろ書き始めないと、やばいなぁ。
ところで、お話に出てくるコタンの湯ですが、じつは近くまでいったことがあるんですよ。その時は時間がなくて、入浴できなかったんです。今から思えば、ちょこっとだけでも入っておけばよかったなぁ~。残念!

次話はいよいよ、美瑛でしょうか。楽しみです。
2015.07.29 10:56 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
お。第一弾で始動ですね。
色々と突っ込みどころ満載で、ニマニマしっぱなしです^^
なるほどのアイデアといでたちとお食事と・・・^^

いろんな出逢いがあって良いですね。
がっつり絡んでお友達になっている様子^^
会話が楽し^^ オフ会ならではという感じです。

ここからさらに三人拾っていくとなると、大所帯ですね。たのしそー^^
ものすごく走るみたいですから、運転にはお気をつけて。
こちらもオフ会もの、進行中^^
現地でうちのじいさんとパシリもよろしくー。あ、じいさんはいいや。若い方をよろしくー^^
2015.07.29 11:39 | URL | #- [edit]
says...
正志と千絵のカップル、しっかりと出来上がっているようで、とても自然だし素敵です。
でも、千絵の自分のことは後回しで他人の事ばかり心配する性格、サキには不足しているだけに若干イラッとしてしまったりして、自分のことが嫌になったりするんですが、彼女の職業としては最も適性が高いんだろうと思います。
彼女はとても素敵な人です。友達になりたいですね。きっとサキの歪んだ部分も受け入れてくれそうだもの。
でも正志が千絵を長い休暇に連れ出した理由、よく分かります。そうですよね、千絵にプレッシャーがかかりすぎますよ。ついついオーバーワークしているみたいだし。
正志も千絵のそういう性格をよく理解していて、ほんと優しいなぁ。この点から見ても素敵な組み合わせだと思います。
でも"お前”って言っちゃってますね。千絵でなければ怒られそう・・・。
思わぬアクシデントで生まれた羽田での半日、2人にとってとても有意義だったのだろうと思います。お互いをなお一層深く理解しあえたでしょう。

でもいろんな込み入った設定を、上手く理由を考えて処理されていますね。感心しています。釧路空港へ到着した理由とか、ミニバンを利用せざるを得なかった理由とか、よく練られていて違和感は全くありません。
宿に到着してからもディランとマックスとの出会いや、グランドロン王国の国王とか伯爵とか、瓢箪の不思議な日本酒とか、もう開き直った設定と解釈でとても楽しかったです。ショッカー仕様は笑いました。
これを読ませていただいたので、サキの方もすでに開き直った設定を使っています。

そして、コトリとダンゴを使っていただいてありがとうございます。
コトリとダンゴの入浴シーンが無かったのは残念でしたけど、ツーリングですので水着までは持って行ってないですからね。
宿の夕食、さすがは夕さん、実に美味しそうです。良くこれだけ細かく書けるなぁと思います。食に対する執着がサキとは違っているんだろうと解釈していますが、こんなにいろいろ食べることが出来たいらいいなぁ、とは思います。
じつに自然に正志や千絵と知り合いになれて、アイヌライブを見たり、夜更けまで4人と楽しく飲めたり、サキ自身が経験したようでしてとても楽しかったです。でも何を語り合っていたんでしょうね。次の日早いって言うのに。
多分、コトリと正志は途中から自粛していたと思います。

コトリをずいぶんしっかりした感じに書いていただけたので、今後もこの感じでいこうと思っています。もう29歳ですし、妹がいますからね(ダンゴの事です)。ダンゴはずいぶん明るく活発な感じで、コトリとの対比がつけやすくなったと思っています。

また牧場で4人と出会える設定になったので、コトリとダンゴは楽しく旅立ったと思います。
実は、翌日のツーリングシーンをすでに書き上げています。近日発表します。
お楽しみに!
2015.07.29 12:45 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

ご安心ください。この後、実はな〜んにも考えていません。ええ、本当に行き当たりばったりなんです、今回も。
あ、ただし、レンタカーが七人乗りのミニバンに変わっているのにお氣付きになられたかと思いますが、綾乃の前に、limeさんのところの双子も拾っていきます。綾乃は、怪しいガイジンの間に座るのではなく、綺麗な少年たちとならんで行くことになりますので(笑)

いい加減に書き出そうと思っていますので、書けたら一度メッセージでご連絡いたしますね。

今回のメインはあくまで正志と千絵で、謎のガイジンはおまけです。おまけの方がポピュラーなのはいつものことですけれど(笑)

そして、コタンの湯の近くにいらしたって本当ですか? いいなあ。
屈斜路湖がそのまま目の前に見えるんですって。いいですよね〜。

ちなみに、私は北海道は釧路・根室と、クラブメッドのサホロと、札幌にしか行ったことがなく、この「君との約束」シリーズはすべて「全然知らないところ」を書いています。嘘をみつけたら指摘してくださいね。

コメントありがとうございました。
2015.07.29 20:26 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

一つ目、いきました!
いやぁ、約二名、「どうやってもそこにいるのは不自然だろう」な輩がいるので、今回はつじつま合わせがあちこちに。
今回コラボさせていただいたコトリとダンゴはそれぞれ一度はコラボさせていただいた事のあるキャラなので、お互いに一歩進んで絡みやすかったですね。

次がlimeさんのところの双子を拾って、TOM-Fさんちの綾乃と絡ませるんですが、これがまだなんにも考えていないんです。早く書かなきゃ。でも、本編と違って、なんでもありなので楽しいです。

けいさんのところのお二人とは、夜、到着してからのご対面ですよね。
おじいさまとも、ちょっとは絡みたい。がんばります。

楽しみにしていますね。

コメントありがとうございました。
2015.07.29 20:34 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

前回はまだ恋人未満で終わったのですが、一年後ではしっかりつきあっています。
千絵のパーソナリティは、ええ、多少苛つくくらいが正解です。
私のパーソナリティともかけ離れていますが、たまにはこんな子がいるとストーリーが進めやすいかなと思って(笑)
サキさんとは友達になっていただけたらとても喜ぶと思います。
コトリとも歳は近いけれど、人生経験の差かな、それとも性格が控えめだからか、なんか存在感が全然違いますよね。

正志は初日から「お前」って言っていましたからね。千絵は疑問にも思わずに受け入れちゃっています。いいのか、それで。
すでに同じ部屋に泊まるくらいに仲良くなっていますから「お前」でもいいのかな。正志はこんなヤツですが、かなり千絵に惚れちゃっていますので、かなり何でもしてくれる状態かもしれません(笑)

今回は、単なるオフ会だつた前回の反省を兼ねて、もう少し起承転結までは行かなくても独立したストーリーにしたいとおもってはいるのですが、主役の二人を差しおいて暴走する外人が二人いますのでどうなることやら。レンタカーははじめは普通のセダンだったのですが、札幌に戻ってパスなんて言っている綾乃をひろうことになり、そのうちに網走で双子がヒッチハイクするとか危険な事を言っているのを目にしてしまったので、だったらまとめて拾っていってしまえとミニバンに変更しました。でも、遅刻の設定があったので帰って自然にミニバンが調達できましたよ。

日本酒の設定ですけれど、cambrouseさんの「年代記」へのオマージュにしてみました。前回のオフ会でできたルジツキー氏、それにショッカーもどきとして登場したピルニ氏、そしてヒロインを赤面させるすごい爆弾発言を繰り返すジークフリート少年、それぞれにいい味を出しているキャラなので、お酒の名前に使わせていただいちゃいました。

コトリとダンゴも一緒にお風呂に入れちゃえばよかったかなあ。でも、コトリが嫌がりそうかなと思ったんですよ。
新婚さんだし(笑)
それに嬉々として水着を用意してきそうなタイプじゃなさそうだなと。
浦河にはお風呂あるのかしら? いや、入浴ブログじゃないってば……。

アイヌのご飯は、実は食べた事ないんですよ。
でも、調べているうちに、「知らなかったけれど、美味しそう!」ってものが続々と。
そして、この後は宴会の日々ですよね。
北海道だから、たくさん食べないと。

そして、第二弾は、もうすぐ発表なのですね。
私も早く続きを書かねば! いや、その前に構想を……本当に行き当たりばったりですみません!

コラボさせていただき、ありがとうございました。
また浦河でお逢いしましょう。

コメントありがとうございました。
2015.07.29 21:29 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.07.29 22:15 | | # [edit]
says...
第1弾、楽しませていただきました。
いやあもう、それぞれの個性も光ってますし、北海道のあれこれもとても興味深く書かれていて、これもっと突っ込んで書いたらもっと楽しいだろうなと思ってしまいました。
お料理もきちんと掘り下げて書いていらして、やっぱり夕さんのお話だな、とそこも堪能。

正志と千絵のカップルも、さわやかでとってもいい交際を続けていたんですね。
この二人って、もしかしたら私の「北海道リク」で生まれた2人でしたっけ。
だったらなおさら応援したくなりますね!もうこの際北海道ベビーとか・・・。あ、いえそんなお話じゃありませんよね。そんな雰囲気の旅行になりそうもないし(笑)

そしてやっぱりマックスとレオポルドの存在が爆裂的ですね。
翻訳酒、何と3種類もあったんですね。『るじつきー』『ぴるに』『じーくふりーと』!
これ、何だかこれだけでコメディが一本書けてしまいそうじゃないですかw

褌姿の二人も……想像するとなかなかすごい^^とにかく何をしても目立っちゃいますね。
つくづくいいキャラだなあ、レオポルド。そしてここでものまれているマックス。(イケメンなのに目立たない)
そしてここでうまくコトリやダンゴとも絡みましたね。
さらっと他のキャラを描くのもうまいなあ、夕さん。

私もやっと(はじめての)企画SSを書きはじめたんですが、よそ様のキャラを登場させるのがこんなに難しいとは思いませんでした。セリフも動きも浮かんでこないものなんですね。皆さんが今までサラッと交流SSを書かれたのを、改めてすごい!!!と感じました。
幸いうちの二人は大人の会話にあまり混ざることなくウロチョロしてるだけのガキンチョなので、まだ気は楽なんですが。
前話は、正志たちのバンに拾ってもらって、ナギがレオポルドを最後部座席からガン見してるところまでです。珍しいもの、興味深いものはガン見してしまうナギですが、放っておいていいです(笑)

そうそう、レオポルドは双子にはディランって自己紹介するのかな?それともレオポルドかな?
ああ、そんな細かい事を考えててまったく先に進まないんですが、でもまだほとんど初日ですもんね。
前後2話で終わることができるのか……。
これ本当にとりとめのなくなってしまうお祭りです(笑)
2015.07.30 00:07 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
「日本語がわかるようになるお酒」に名前をつけていただいてありがとうございます。

一応「松竹梅」仕様だったんですね。それにしても、「るじつきー」「ぴるに」「じーくふりーと」とは・・・。こういうふうに紹介されると、この3人、喜劇的な人間に見えてくるので恐ろしいです。3人ともまじめな人なんですよ。ただ、ちょっと(かなり?)世間基準とずれたところがあるだけで・・・。
(うちの作品を知らない人がこれを読んだら、「年代記」は絶対コメディーだと思っちゃいそうですね。)

「るじつきー」に「小切手」がつくのはお約束なんですね(笑)
「ぴるに」は、飲むと強くなる(=柔道の腕前が格段に上がる)、という効能もあるはずなんですが。ショッカーですが、元副団長ですし。
「じーくふりーと」のオプションは・・・うーん、なんだろう?

オフ会、今回は参加できないのですが、なんか食べたり飲んだり(お風呂に入ったり?)いろいろありそうで楽しみです。くれぐれも、酔っ払って「イー」と言いながら暴れ回るキャラが現れないことを祈っております。
2015.07.30 14:54 | URL | #F4mscU5. [edit]
says...
こんばんは。

今回は、一つの作品としてちゃんとした中身にしたいと思ったんですが、やっぱり遊んでしまってちゃんとなりませんね。
つい、欲張っていろいろな方と遊ばせてもらおうとするのが出ちゃって。

ここは行った事なし、食べた事なしのオンパレードですが、それなりに形になっていたならひと安心です。

そして、絡むのは、どうぞどうぞ大歓迎です。遊んでやってください。
四人組は、この翌朝早くに出てしまっていますので、そうですね。お逢いできるのは浦河の牧場ですね。
どうぞよろしくお願いします。

そうなんです。中世二人組は金塊をいろいろ持ち込んでいます。払ったのは一キロ以上あったので、それでそんな額になってしまいました(笑)

この続き、行程だけが決まっていて、まだ全然書いていないのです。
今日この後少しは進めねば(笑)

そちらのも楽しみにしていますね。
コメントありがとうございました。
2015.07.30 16:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

北海道だから、書く事もっとたくさんあるだろうと思うんですが、意外と知らない事って書けませんね。
それと、やっぱり、余計な二人がいると、調子狂っちゃって、あまり真面目に書けない(笑)

そうですよ。正志と千絵はlimeさんのリクから生まれた子たちで、書きっ放し予定のはずだったんですが、北海道と言ったら、ねぇ。北海道ベビーは……あはははは。不可能じゃないけれど、それやったら千絵は同僚に吊るし上げられます(笑)
でも、まあ、新婚旅行は絶対に北海道だな、結婚するとしたら。
そうそう。そんな旅にならなさそう。初日の夜も、アイヌルームで酒盛りだったし、浦河もきっと彩洋さん、いや、ちがった、マコト、じゃない、じいちゃんが酒盛りモードで待ち構えているんですよね、きっと。

マックスとレオポルド、どう設定しても異質な変なヤツらですよね。
これ、どうしようもなくて。
日本酒設定は、すみません、おちゃらけすぎました。
日本語問題解決のついでに現金をどうするんだ問題もなんとかしてしまえということで小切手が出てきたんですが、小切手と言えばやっぱり前のオフ会にも出てきたあのルジツキー氏なのですよ。それで……。

そして、いくら千絵が普段男性患者の剃っているとはいえ、やっぱり休暇でまで男のマッパは嫌だろうという事で褌姿にさせてみました。本来の中世だと、マッパで混浴だった可能性も売りますが、一応ここだけは現代仕様にしないとRに引っかかってしまうので(笑)

マックス、今は大人しいですが、そのうちに綺麗なお嬢さん方にペラペラやりだすはずです(まだ何も考えていないけれど)

今回のコトリとダンゴの絡みは、先にサキさんがかなりつっこんで書いてくださったので「あ、ここまでOKね」ということで楽でした。
あ、うちの四人は、何をしてもOKですので、お氣楽にどうぞ。

例の拾うところの後は、ガン見されるところをワープして、こちらは青い池に到着する直前のシーンにしますので、そちらはご自由にどうぞ。
ちなみに自己紹介は「グランドロン国王レオポルドとフルーヴルーウー伯爵マクシミリアン」でしょうが、レオポルドとかマクシミリアンとか、地の分に書くのも長くて面倒でしょうから「言いにくいなら、ディランとマックスと呼ぶがいい」とか言って、適宜許可しちゃってくださいませ(笑)

というわけで、私も第二話に取りかからねば。
どうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。
2015.07.30 17:05 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

なんか、勝手にすみません。
「年代記」ってお酒の銘柄にもぴったりだと思ったんです。大吟醸って感じがして。

「るじつきー」「ぴるに」「じーくふりーと」がお氣に障ったのだとしたらすみません。三人とも大好きなキャラなので、敬意をもって名付けさせていただいたつもりだったのです。
「小切手」「ショッカーの副隊長」「爆弾発言」の三つは、日記ブログの方でよく話題になさっていらした事もあり、本編でもとても印象が強かったので使わせていただきました。一つだけにしてもよかったのですが、日本酒と小切手だけの組み合わせだと唐突かなとおもい、三つ種類があるという形をとらせていただいてしまいました。
できるだけネタバレにはならないように詳細のない形で書きましたけれど……。
もし、お氣に障るようでしたら、ここ(三種類のところ)、ごっそり書き直しますが、どうでしょうか。

お忙しいところ、読んでいただき、ありがとうございます。
たぶんこのオフ会、また別の場所(いずれはヨーロッパでも?)すると思いますし、ご参加なさる時にはまた一緒に遊んでくださいね。

などといっていますが、今回のオチ、まだ全然考えていなくて危険な状態です。これから真面目につづきを書きます。

日本酒の素晴らしいアイデアと、銘柄「年代記」の使用許可、そしてコメントをありがとうございました。
2015.07.30 17:18 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ゆうしゃん、こんちには~。
おおみしゃんがコメントを書きにいってきなさい、というので、きたにゃ~(=^・^=)
おおみしゃんが、おっきいおじちゃんたちと、かわいい子がくるよって言ってました。
おっきいおじちゃんはおかねもち? おうまさん、買っていく?
(いや、それはないやろ。どうやって持ち帰るよ。でも、「血統のよい」=「競走馬だから気性の荒い」優良馬なのでレオポルドの気に入るかも……金塊出払ってくれるかな)
ぼくね、タケルがなんべ~に行く前にホッカイドウに連れてきてくれたら、今、シレトコでおふねに乗ってましゅ。くまさんがね、あるいてるの、見えるよ! あとね、おっきいシャケ! スケトウダラ! ほたて~!
ボクジョーで待つ! わ~い!

あ、ちゃんとご挨拶なさい、と言ったのに、行ってしまった。
どうやら、タケルはちゃんとマコトをあらかじめ北海道まで連れてきてくれていたようです。そして、どこかで高校生ハリポタトリオを拾って来るでしょうか。ということは、またタケルと真の出会いが……う~む、この次元の交錯、どうしたものか。夕さんがちゃんとお話にもなるようにって言っておられたので、私も何か考えようっかなと思ったけれど、ただのマコトの夏休みの絵日記になりそうです^^;
それにしても、レオポルドとマックスは、さすがにスケールがでっかい! でもそれが気にならないのは、受け入れる北海道の方もデッカイドウと異名を取るだけのことはあって、まさに彼らにぴったりの舞台となりました。懐(の金)もすごいし……褌もすごいし……千絵さん、大変なものを目撃しちゃいましたね。
この2人に、千絵と正志のちょっと普通な初々しいカップルが絡んで、このアンバランスが見事にハーモニー。しかもそこにちゃんとダンゴとコトリが噛み合って、ワクワクの大集合です。
さて、牧場では、マコトがお土産を期待して、首を長~くして待っている、かな?
勘違いしたレオポルドとマックスですが、きっとソーラン節は見事に踊ってくれるでしょうね。
そして、cambrouseさんの「日本語の分かるようになる日本酒」、今回も大活躍ですね。しかも銘柄までできている! 
8月になったので、うちもそろそろ始動しなくちゃ。牧場でお会いできるのを楽しみにしております!
2015.07.31 05:01 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
北海道小説ですね。
私も何度か北海道にはいきましたが。
そういえば、狐を見たことがない。。。
小説の通り、尻尾がフワフワしているのかな~~。
と思いながら

今度北海道に旅行に行ったら、キツネを見ることも目的にしようかな。。。
2015.07.31 11:30 | URL | #- [edit]
says...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.07.31 16:09 | | # [edit]
says...
こんばんは。

おお、マコトだ〜。北海道に行っているんじゃないの? もしかして遠隔ライブ?(なんだそりゃ)
おっきいおじちゃんたちに正志も入っているんだろうな。ってことは千絵もおばちゃんだよ(笑)
コトリとダンゴはかわいい子だから安心して!

おかねもちのおじちゃんは、金はたんまりあるけれど、こっちの世界のモノもって帰っちゃいけないんだよ。
本当は機械馬が欲しいみたいだけれどね。
だからお馬さんは、他のお金持ちに売りつけてね! (いや、そういう話じゃないから!)

いや、あの時代、サラブレッドとかいないから、見たら驚くでしょうね。
かっこいい〜。もっとも、中世みたいな粗雑な扱いしたら、繊細な現代の馬はすぐ死んじゃう?

あ、マコトも道東にいたんだ! 知床? また海の幸食べていたね。
あ、お土産買うところって、本文に入れないとダメなのかしら?
ついてからおもむろに取り出すのでいいのでしょうか。

ハリポタトリオ、松江で知り合ってから、ずっと竹流にチェックされていて、それで北海道に連れてこられるんでしょうか?
まさかね(笑)
彼らがどう登場するのか、興味津々です。

今回は真面目な作品にしようと思ったんですけれど、ガイジン二人組がメチャクチャにしていますよね。
でも、やはり絡みやすいようで、みなさんに遊んでいただいています。
私も頑張って書かねば。

次回は、双子を拾って、ご飯食べて、青い池で綾乃と出会うという超盛りだくさん。
早く書かないと、あと二週間しかない。
っていうか、その後の浦河はまるっきり何も考えていないんですけれど、どうしよう。
牧場で何すればいいんだろう。馬のプラッシング? そんなわけないか。

ソーラン節のときは、たぶんお色直しすると思います。
やっぱり、マツ○ンサンバ調に、レオポルドはキンキラキン、マックスはお揃いで銀の着物でも着せようかな。

「年代記」のお名前、OKいただきましたので、これからも活躍しそうですよね。やっぱり語学問題大きいし(笑)

向こうでどうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。
2015.07.31 21:01 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こちらにもありがとうございます!

そうなんですよ。
植物の類いは、計画するとちゃんとみられるでしょうが、野生動物はなかなか見られませんよね。
うちもド田舎で、通勤中に鹿だのリスだのいろいろいるんですけれど
日本の友達が来ている時に都合良く出てきてくれる事はすくないですからね。

次回、見られるといいですよね!

コメントありがとうございました。
2015.07.31 21:07 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

あ、ほっとしました。
この発明(?)あまりに秀逸で、きっと今後の「オリキャラのオフ会」でも必須アイテムとなるはずです。
快く使わせていただけて感謝です。
この二次創作記述(?)がきっかけで、本家本元もみなさんに興味を持ってもらえるきっかけになったらさらに嬉しいです。

こちらこそかえってご心配をおかけして、すみません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございました。
2015.07.31 21:12 | URL | #9yMhI49k [edit]

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