fc2ブログ

scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】彼岸の月影 — 赫き逡巡

66666Hit記念小説の第一弾です。最初の「sctiviamo!」で書いた「彼岸の月影」という掌編がありまして、それの続編というのか、意味不明な蛇足というのか、そういう話になっています。秋と言われて、なぜこんな妖しい話を選ぶかというツッコミが入りそうですが、なんとなく。あ、「赤い月」のせいかも。

この66666Hit企画は、六名の方から出していただいた名詞をそれぞれ一つ以上使うというルールがあります。使った名詞は順不同で「ピラミッド」「赤い月」「マロングラッセ」「マフラー」「いろはうた」「楓」「鏡」「金魚鉢」の八つです。かなり無理矢理感がありますが、お許しください。



参考: 「彼岸の月影」



彼岸の月影 — 赫き逡巡

 晃太郎は、赤に囚われている。

 彼は怖れている。かつては、盆と正月のどちらかだけに訪れるだけだった故郷の村に、ことあるごとに戻ってくるようになったことを、家族に訝られはしないかと。だが、彼の母親は、一人息子の帰郷を純粋に喜び、老いてめっきり弱った祖父を心配していると、都合よく解釈していた。

 彼が帰郷すると、祖父の芳蔵の酒の相手は晃太郎の役目だった。それは、取りも直さず、芳蔵が竹馬の友である村長の北村の家に飲みに行くときの付き添いとなることをも意味していた。北村は、子供のころからよく知っている晃太郎をやはり実の孫のように可愛がってくれるが、晃太郎の方はもっと複雑な想いを持っていた。

「佐竹様、ようこそおいで下さいました。まあ、今日は、晃太郎さんもおいでですのね」
北村の年若い後添い燁子が、艶やかに挨拶をする。蒸栗色の小紋に黒い帯を締めているが、帯締めが鮮やかな緋色だ。それは唇の濡れたような紅と対を成している。村はずれの地獄沼の北側に一斉に生える曼珠沙華の色だ。

 三年ほど前、地獄沼のほとりに立つ阿弥陀堂で、晃太郎は名も知らなかったこの若い女と秘密の逢瀬を持った。祖父の友人の妻だとは夢にも思わず。誰も訪れぬ崩れかけた阿弥陀堂。鏡のごとく静まり返った水面に映った十六夜の月。噎せ返るような曼珠沙華の赫さ。それ以来、彼はこの村の赤に囚われている。

 今宵も美味い肴を食べながら、芳蔵と北村は吟醸酒を酌み交わした。晃太郎は、二人の昔語りに相づちを打ちながら、三人に酌をする美しい女を凝視しないように苦労していた。

「晃太郎よ、今宵が月見の宴というのを知って帰って来たのか」
北村は、縁側にしつらえられた薄と月見団子を目で示した。

「いえ。でも、十五夜は、だいぶ前ではありませんでしたか」
自信なく彼が訊くと、一同は笑った。

「旧暦八月十五日が中秋の名月。今宵は、旧暦九月十三日、十三夜じゃよ。十五夜だけ月見をするのは片見月といって縁起が悪いので、十三夜も祝うのだ。お前の家でもそうだっただろう?」
北村が訊くと、祖父の芳蔵は肩を揺すって笑った。
「もちろんじゃ。だが、こいつは子供の頃、団子を食べることしか興味がなかったらしく、それも憶えていないらしい」

 燁子は、備えてある漆の盆の一つを取って、晃太郎の前に持ってきて薦めた。金色の紙に包まれたマロングラッセがきれいなピラミッドとなって積まれていた。
「今宵は、別名栗名月とも言われております。お嫌いでなかったら、どうぞ」

 女は白い指先で優雅に金の小粒を取り、もう片方の手を添えながら晃太郎に手渡そうとする。彼が手のひらを差し出すと、菓子を置く時にその指がわずかに触れた。あの夜と同じように、ひんやりと冷たかった。そのまま、その手を取って引き寄せたいのを、必死で思いとどまる。

 視線が合うと、女の紅い唇がわずかに微笑んだ。秘密めいた視線はすぐに逸らされて、女は優雅に立ち上がると、二人の老人のもとに盆を運んで行った。彼は、その女の後姿を目で追った。

* * *


 彼は、酔った祖父を助けて家に戻り寝かせてから、いつものように一人で地獄沼に向かった。廃堂となった阿弥陀堂の縁側に腰掛けて、女を待つ。決してやってこない燁子を。

 なぜだ。ならば、なぜあの時に誘った。いつもの問いを繰り返す。故郷に戻っては、この半ば崩れかけた阿弥陀堂にやってきて、縁側に腰掛ける。すぐ側の畳の上で確かに起こったことに想いを馳せる。

 東京で出会う女たちとも、この三年間まともな関係を築こうとしていなかった。あの夜のせいだけではないが、この村を訪れる機会を失うことへの抵抗があることはまちがいなかった。

 それに、翔のことがある。二歳になったばかりの燁子の息子だ。そろそろ八十に手の届く北村に子供を作る能力があったことも驚きだったが、かつて北村と祖父が冗談まじりに語っていた言葉が、心の隅に引っかかっている。

「翔は、奇妙なことに、お前の小さい頃にそっくりだ。お前、わしの知らない間に、燁子に手を出したか」
「くっくっく。わしまでお前のように、この歳でそんなことができると? もう三十年も前に引退したわい」

 晃太郎が、燁子を正式に紹介された時には、もう翔は産まれていたので、晃太郎を疑う者はいない。だが、彼の胸には憶えがある。たった一度とは言え、計算も合う。だが、北村の前でしか燁子と会えない晃太郎には、疑惑について彼女に問いただす機会がない。少なくとも女は、そのことについて晃太郎に何かを示唆しようとするつもりも全くないようだった。

 彼は、前回の帰郷の時、北村の家の近くを通った。いろはうたを歌う燁子の声が聞こえて、思わず垣根の隙間から覗き込んだ。

 縁側に、大島紬に珊瑚色の帯をした燁子の側で、黄色いダッフルコートを着て橙色のマフラーをした幼子は、金魚鉢を覗き込んでいた。楓のような小さな手のひらが、金魚鉢をつかんでいる。秋の陽射しが水に反射して、赤い金魚は舞っているようだった。母親に合わせて、歌を口ずさもうとしている子のことを、晃太郎は確かに北村よりは自分に似ていると思った。

 子供は、金魚と歌に夢中になっていたが、その母親はそうではなかった。生け垣の向こう側に黙って立っている晃太郎に目を留めると、紅い唇を動かしてわずかに微笑んだ。だが、話しかけることはせずに、すぐに我が子に視線を戻し、まるで誰も見なかったかのように振るまった。

 晃太郎に出来るのは、真夜中に地獄沼のほとりの阿弥陀堂に行くことだけだった。彼は、この沼の畔に咲く曼珠沙華に囚われている。真実が知りたいのか、それとも、ただ女に逢いたいだけなのか、自分でもわからない。一晩中、それについて想いを巡らし続ける。冷え込む栗名月の夜を。

 明け方の赤い月は、西に沈んで行く。晃太郎は、女がやってはこないことに失望して、阿弥陀堂を後にするほかはなかった。


(初出:2015年10月 書き下ろし)
関連記事 (Category: 小説・彼岸の月影)
  0 trackback
Category : 小説・彼岸の月影
Tag : 66666Hit 小説 読み切り小説 リクエスト キリ番リクエスト

Comment

says...
まだ書いていないといいつつ、さらっとあげてしまうあたり、やっぱり夕さんだなあ。

古風でしっとりした文体の中に、妖しげで艶めかしい色香が漂うのも、夕さんらしいです。
すこし色彩を抑えた、薄暗い阿弥陀堂に、曼珠沙華や、口紅の赤が鮮やかです。
後で出て来た金魚の赤も鮮やかだし、燁子の仕草や表情まで、色ではない鮮やかさを感じさせられます。
この燁子、ちょっと魔性を感じさせられて、いいですね。
清純で健気な女より、こんな女の方が好み^^
男はそれにおびき寄せられて、そして待ちぼうけを食うのですよ。
それ位の方が、平和でいいな。
自分によく似た幼児の横で、余裕の笑みを浮かべる女。赤い月のように妖しくていいですね。

お月見って、私の田舎ではまったく風習が無かったけれど、きっちりと行う地域って、けっこうあるのですね。(お団子食べるだけかと思った><)
2015.10.24 10:47 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
こんばんは。

いやぁ、ウルトラ焦ったんですよ。まだ対策も立てていなかったから。
一応、言い出しっぺなのと、皆さんに書かせているので、35コンプリートをめざすことにしました。
で、四つに分けたんですけれど、一つ目だというのに既に「かなり無理に入れているよね」感が……。

四つの掌編のテイストを全部変えようかなと思って、まずは和風っぽいものを書いてみました。(和風のお題を片付けたとも言える)

もともとの話でも曼珠沙華の赤が燁子という女性の妖しさのイメージと重ねてあったので、そのまま使いました。
和風で赤を使うと、どこか艶かしくなりますよね。あと、あえて普段使わない難しい漢字を使ったのも、その効果を狙ってみました。

で、この燁子ですけれど、晃太郎が混乱するのを面白がって、わざとやっていますよね。
これ、本当に何かやっていると、ドロドロする上に、生臭くてあまり面白くないんですが、晃太郎の一人芝居なので、今のところ本当に平和です。
って、この先がある訳でもないんですけれど。

私は東京育ちな上、我が家は季節ごとの行事というのをことごとく省略する家庭だったので、お団子すらまともに食べた記憶がないんですけれど(名月やお彼岸が終わって、値段が安くなってから食べたりとか)、ネットで調べたりすると、やっている方は本当にちゃんとやるものみたいですね。中秋の名月から始まって、十三夜、十日夜と、お供えの種類も変えて。正式には月とススキがお酒に映る場所にお供えするものらしいですが、スイスの我が家には縁側ないし(笑)

こちらに来てからの方が(ヒマなので)マメになった私は、一応、お供えする定位置(お正月のお屠蘇なども飾る棚の一画)に、忘れなければ飾ったりします。お団子を作る時間がなかったときは、白いチョコボールで代用したり。お団子を作った場合は、大抵、ぜんざいにして食べちゃいます。要するに、それをダシにして食べたいだけらしい。

コメントありがとうございました。
2015.10.24 15:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
更新、お疲れ様です。

66666企画、第一弾ですね。
寒村とか、地獄沼とか、曼珠沙華とか、廃れた阿弥陀堂とか、そして秘められた情事とか。書かれている色事のシーンを想像すると、すごくシンプルでいてあざやかな色彩感もあって。妖艶な世界に、ひととき浸らせていただきました。
キーワードもしっかりと使われていて、さすがだなぁと思います。
やはり、作品の引き出しが多いというのは素晴らしいですね。私も取り掛かりましたが、もう頭の中がしっちゃかめっちゃかで、どうにもまとまりません。ちょっと知恵熱が出そうです(笑)

次作も楽しみにしています。
2015.10.24 15:49 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

いやあ、元々書こうとしていたものに、言葉を散りばめるというのは難しいですね。
35名詞、コンプリートなんて狙うとなおさらです。
で、しかたないので、使えそうな題材を探しまわったら、こういうことに(笑)

TOM-Fさんの、もともとのリクエスト「マロングラッセ」もここで使わせていただきました。

お酒飲んで、沼のところで待っているだけの、何も起こっていない掌編なんですけれど、曼珠沙華や赤い月などの醸し出す妖艶さが出せたらいいなあと思って書いてみました。その辺を感じていただいて嬉しいです。

TOM-Fさんも書きだしてくださったのですね。楽しみにしています。

私の次回か……あと三つもある。頑張ります。

コメントありがとうございました。
2015.10.24 19:19 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こういう語らずの物語、良いですねえ。読み手の妄想力を掻き立てます。
掌編ということで短いので、まるで屏風絵でも見ているよう。
酒宴、人、食べ物、風景、男と女、花、月、空気、時間・・・
時代は現代なのでしょうけれど、なんだか異次元なでファンタジックな感覚。
赤に囚われたせいですかね。

遅ればせながら「sctiviamo!」の方のも拝読させていただきました。
夕さんの懐の深さ凄さに何度でもやられます~(^^;)
私は描かずですが、ちょっとしたお祝いの贈り物ができたらなあと画策しております。
そのうちにお知らせしますね^^
2015.10.24 23:56 | URL | #- [edit]
says...
これ、なんか好きだったなぁというタイプの短編でしたね。その続きなんですね。
いや、全然違和感なく言葉が使われていましたよ! この系統のワールド、夕さんの世界の中の一部をきっちり形作っていますよね。雰囲気はとっても好き。でも、どこへどう行きつくのか見えないのは、この女性の側の視点が何も書かれていないからなんですよね。それがまた、いい効果を出しているように思います。
が! 使われた言葉もひとつひとついいですね。自然にシーンに馴染んでいて。これはもう、違和感たっぷりの書き方にもなるし、何でもありの恐ろしい企画ですが、えらべるところはまだいいのかもしれませんね。6つ以上というのがまた、大変だけれど。うん、さすが、夕さんです。
皆さんの作品も楽しみに待とうっと。
あ、ひとつ前の「ファインダーの向こうに」のコメでアレッサンドラとジョルジアの姉妹を逆に書いてた。なんか書きながら違和感があったのに、頭が働いていませんでした^^; ごめんなさい(>_<)
2015.10.25 03:20 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

ウルトラ短い上、起承転結もへったくれもない、ただの場面なんですけれど、たまにはいいかなと。
(実は「たまに」ではないかも><;)

想定は現代ですけれど、昭和あたりでも別に違和感のない、時間の止まったような寒村ですね。
東京じゃこうはいかない。

元々の掌編が、いただいた詩を元にして作った話なんですけれど、三年くらい経ってもそのまま居座っておりました。
お題にいただいた名詞を観ていたら、それっぽい言葉がいくつかあったので無理矢理作ってみましたが……。

残りの27個も、頑張ります!
リンクも含めて、二つも読んでくださり、コメントも、本当にありがとうございました!
2015.10.25 13:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
 こんばんは。
なんか 空気がねっとりと絡みついて来るような 妖しい世界観。
こーゆー世界観の中で歌われる いろはうたって 凄く怖いーーーー
何も起こらないから 余計に… 
延々と続く時間の一瞬を切り取った様な きっと 十年前も十年後 そして 百年前も百年後も同じような事がありそうな 続いてそうな時間が錯綜しているように感じてクラクラします。 
2015.10.25 13:55 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

そうそう、これ、彩洋さんにコメントいただいた小説の最初くらいでしたよね。
当時から、意味不明でしたが、今回も何も進まないで意味不明(笑)

どこへどう行きつくのか見えないのは、あはは、作者の中になんの設定もないからだったりして。
この燁子という女、絶対にわかって晃太郎を振り回していますよね。

言葉、四つくらいは、すんなりとおさまりどころが見つかったのですが、「これはいくらなんでも……」という無理矢理なねじ込み方もしています。

実は全員の名詞からひとつ以上というルールは、特定の方の出題分だけみんなに使われて、「私のは誰も使ってくれない」とショックを受ける方が出るのを避けようと思って決めたのです。難しい名詞のカウント数を高くしたのも同じ理由なんですが、自分でやってみてハードルの高さに悶絶しました。誰だ、こんな企画した極悪人は。あ、私だ。

彩洋さんもお忙しいと思いますが、氣分転換にもなると思いますので、冬休みにでもおひとつ(笑)

そして、アレッサンドラの件ですけれど、あれはいいんです。
英語やイタリア語の感覚だと「姉」とか「妹」って区別がないじゃないですか。だから、自分でも書きながらちょっと違和感があって、姉や妹という言葉は可能な限り使わないようにしていたりするのです。歳でいうとアレッサンドラは下なんですけれど、ジョルジアはいつも諭されているんで、どっちが姉なんだか(笑)
そういうわけで、お氣になさらずに!

コメントありがとうございました。
2015.10.25 13:57 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんにちは。

そうそう、なんか「いろはうた」って、場合によってはものすごく怖いですよね。
晃太郎は、誰にも何も話せずに、ぐるぐるしているはずです。

実をいうと、日本の古い伝統のある寒村のことなんて何も知らないのですが、東京や大阪みたいな現代的な大都市がある一方で、どこかにこういう村、ありそうなところが日本の奥深さかもしれませんよね。

妖しさを楽しんでいただけて嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2015.10.25 14:08 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
何だかずいぶんと大人っぽいお話ですね
ドロドロした事件が起きそうな…
映画だったら真っ赤な唇がその都度映されそう
何だかこわくなりました

子供の私はお団子を食べてようっと…
2015.10.26 13:57 | URL | #- [edit]
says...
そうでしょうねぇ。彼にしたら怖ろしいでしょうね。あのお話しの続きがこんな風にと続いているとは考えてもいませんでした。
燁子の心理描写が全くないので、話しは謎に包まれていきます。
周りは誰も気にしてもいないのに、晃太郎と、あとおそらく燁子の2人だけがはっきりと認識している。しかもその秘密は簡単には白状したり相談したり出来るような代物では無い。
でも燁子はまったくなんの反応も示さない、絶対に心当たりがあるはずなのに・・・。
短いですが、晃太郎の心の振動が伝わってくるお話しでした。
色々な展開が考えられますが、夕さんは続きを書くつもりが有るんだろうか?読者は置いてきぼりを食いそうな予感もします。そして燁子視点での物語を読んでみたいとも思いました。
でもこのまま晃太郎視点で続いていく方が絶対に面白いんでしょうね。

「ピラミッド」「赤い月」「マロングラッセ」「マフラー」「いろはうた」「楓」「鏡」「金魚鉢」8つもキーワード名刺が使われているのに、それに全く気づかずに読めてしまいます。不自然さは全くありません。ちょっと悔しいですね。チャレンジしてみようかな!なんて・・・。
2015.10.26 14:00 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

ええ、この話は、「なんちゃってエロ」「なんちゃってオカルト」なんです。
実際には「どこが」なんですけれど(笑)
あ、映画化! ええ、口元アップですね!

私は子供じゃないですが、やっぱりお団子の方がいいです。
みたらし団子のファンです。こっちじゃ売っていないので、自分で作ります。食は執念ですね。
(そういう話じゃなくて……)

コメントありがとうございました。
2015.10.26 19:56 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

お、日本も涼しくなったのですね。私のところは、ダウンジャケットで通勤していますが、そろそろ秋用ダウンから冬用に変える時期かしら。

そして、これって、女の方が話しかけてきたり、慌ててたりしたら、全然怖くないんですけれど、こういう感じに訳のわからないことをされると怖いですよね。

この続きは、ええと、何も考えていないんでけれど、「終焉の予感」みたいに後から設定が出来ていくこともありますから、もしかしたらまた書くかもしれません。でも、燁子視点は、ないような氣がする。途端につまらなくなりそうだもの。

名詞、不自然さありませんでしたか?
半分は、自分ではOKでしたが、残りはいまいち。でも、なんとか合格点をいただけたようでホットひと息です。
第二弾は、また土曜日に発表できるかな……、頑張ります。

サキさんはどんな風に使われるのかな。楽しみです。

コメントありがとうございました。
2015.10.26 20:29 | URL | #9yMhI49k [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:https://yaotomeyu.blog.fc2.com/tb.php/1141-f22184e4