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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】明日の故郷 - 前書き



アルファポリスの「第一回 歴史・時代小説大賞」にこの小説でエントリーしました。応援していただけると嬉しいです。(投票期間 6月1日〜末日)

この記事は「明日の故郷」の前書きです。



「明日の故郷」は、「生きていく村」をテーマにした短編小説で、紀元前58年に現在の南フランスで起こった第一次ガリア戦争(ビブラクテの戦い)に題材をとっています。

戦争の経緯ならびに結果、ヘルヴェティ族がどうなったかは小説の中に記述してありますので、ここでは繰り返しませんが、史実と創作の部分をはっきりさせるために一つだけ述べておきます。

この小説に出てくる固有名詞で、実在の人物は世界中の人間が知っていて、『ガリア戦記』の著者とされている人物たった一人だけです。あとの固有名詞は全て私の創作です。固有名詞は、ケルト人のものであるにもかかわらず全てラテン語化していますが、これはラ・テーヌ時代のケルト人が文字による記録を残さなかったため、どういう固有名詞だったのか、私はもちろん誰にもわからないからです。

ここに、参考にした文献を記載させていただきます。
C. IULIUS CAESAR「Commentarii de Bello Gallico
G. ヘルム著 関橘生 訳「ケルト人」河出書房新書




1. 希望の旅立ち
2. 帰還
後書きならびに感想&反省

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