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Posted by 八少女 夕

【小説】横浜旅情(みなとみらいデート指南)

さて、かなり間が空きましたが、リクエスト掌編、当ブログの77777Hit記念今週から、3つほど続けて発表させていただきます。そのひとつ目で、77777Hit記念掌編としては3つ目。リクエストはけいさんにいただきました。

ご希望の選択はこちらでした。

*現代日本
*針葉樹/広葉樹
*地元の代表的な酒/もしくは嗜好飲料
*橋
*晴天
*カンポ・ルドゥンツ村在住キャラ
*コラボ「秘密の花園」から花園徹(敬称略)


『秘密の花園』は、つい最近読ませていただいたけいさんの小説。花園徹はけいさんの小説群にあちこちで登場する好青年(ある小説ではすでに素敵な大人の男性になっています)で、本人には秘密めいた所はないのになぜか「秘密の花園」と言われてしまうお方。作品全てに共通するハートフルで暖かいストーリーからは、けいさんのお人柄と人生観がにじみ出ているのです。

うちでは「カンポ・ルドゥンツ村在住キャラ」「現代日本」ということですから、日本に縁のあるリナが一番適役なのは間違いないですが、あのお嬢はまったくハートフルではないので、毒を以て毒を制するつもりでもう一人強烈なキャラを連れて来日させました。

けいさん、私がもたもたしていたら、旅にでられてしまいました。これは読めないかな。ごめんなさいね。オーストラリアに戻られたらまた連絡しますね。


【参考】
「リナ姉ちゃんのいた頃」シリーズをはじめから読む



横浜旅情(みなとみらいデート指南)
Featuring『秘密の花園』


 晴れた。カラッカラに晴れた。桜木町駅の改札口で、花園徹は満足して頷いた。日本国神奈川県横浜代表として、スイスからやってきた少しぶっ飛んだ女の子とその連れに横浜の魅力を伝えるのに、申し分のないコンディション。

 徹は神奈川国立大学経営学部に在籍する21歳。オーストラリアにワーキングホリデーに行ったことがあり、英語でのコミュニケーションは問題ない。それに、そのスイス在住の女の子は、高校生の時に一年間日本に交換留学に来ていたことがあって、ただのガイジンよりは日本に慣れている。

 今日案内することになっているリナ・グレーディクとは、「友達の従妹の、そのまた知り合いの兄からの紹介」という要するに全く縁もゆかりもない仲だった。が、二つのバイトを掛け持ちしつつ学業に励む中での貴重な一日を潰されることにも怒らずに、徹は『インテリ系草食男子』の名に相応しい大人の対応で、誰も彼もいとも簡単に友達にしてしまう謎の女とその彼女が連れて来る男を待っているのだった。

 相手の男の名前は、トーマス・ブルーメンタール。厳つい筋肉ムキムキの男かな。リナが昨夜電話で徹につけた注文は「デートコース! ヨコハマデートにおすすめの所に案内してよね!」だったので、熱々の仲の男を連れてくるのかなと思った。でも、ってことは俺はお邪魔虫なんじゃ? 

「おまたせ!」
素っ頓狂な英語が聞こえて、徹は現実に引き戻された。見間違うことのないリナがそこに立っていた。栗色の髪の毛は頭のてっぺんの右側でポニーテールのように結ばれている。オレンジ色のガーベラの形をした巨大な髪留め。

 それが全く氣にならないのは、着ているものがオレンジと黒のワンピースなんだかキャミソールなんだかわからないマイクロミニ丈のドレスにオレンジのタイツ、そして、やけに高い黒のミュールを履いているド派手さのせいだった。徹は特にブランドに詳しいわけではないが、そのドレスがヴェルサーチのものであることはわかった。なんせ胸にでかでかとそう書いてあるのだから。

 だが、ド派手なのはリナだけではなかった。リナの連れは、ボトムスこそは黒いワイドパンツだけれど、カワセミのような派手なブルーに緑のヒョウ柄の、大阪のおばちゃんですら買うのに躊躇するようなすごい柄のシースルーブラウスを身につけていた。赤銅色に染めた髪の毛はしっかりとセットされている。その上リナにも負けない、いやもっと氣合いの入ったフルメイクをしていて、見事に手入れされた長い爪には沢山のラインストーンがついていた。

「はじめまして」
その「男」はにっこりと笑いかけた。

「トオル、紹介するわね。これがトミー。私がよく行く村のバー『dangerous liaison』の経営者よ。今回は、彼に日本のあちこちを紹介して回っているの」
「はじめまして、花園徹です」

「トミー、この人が『秘密の花園』ことトオルよ」
リナの紹介に彼は少しムッとした。
「ちょっと待て、俺には秘密なんかない。そのあだ名が嫌いだってこの前も言っただろう」

 リナは大きな口をニカッと開けてチェシャ猫のように笑って答えた。
「だからそう呼ぶのよ。ショーゴもそう言っていたわ」

 ちくしょう。田島、あいつのせいだ。なんでこんな変なチェシャ猫女に俺のあだ名を教えるんだ。徹は大きくため息を一つつくと、諦めて二人に行こうと身振りで示した。

「デートコースが知りたいって言っていたよね」
聞き違えたのかと心配になって徹が訊くとリナもトミーも頷いた。

「そうそう。デートの参考にしたいよね」
「そうね。侘び寂びもいいけれど、続いたから少し違ったものが見たいのよ。日本のカップルが行くような場所のことをスイスにいるアタシのパートナーのステッフィに見せてあげたいし」

 OK。では、間違いない。安心して歩き出す。

「わあ、きれい。これがベイブリッジ?」
リナが左右の海を面白そうに眺めながら訊いた。それは、長い橋のようになっている遊歩道だ。かつては鉄道が走っていた道を整備したものだが、眺めがいいのでちょっとした観光名所になっている。

「違うよ。横浜ベイブリッジは、ずっとあっち。この遊歩道は汽車道っていうんだ。いい眺めだろう?」
「そうね。海ってこんな香りがするのね」
トミーが見回した。スイスには海がないので青くどこまでも広がる海は、バカンスでしか見ることが出来ない。

 徹は、周りの日本人たちがチラチラとこちらを見ていることに氣がついていた。そりゃあ目立つだろうなあ。このド派手な外国人二人連れて歩いているんだから。

「横浜ベイブリッジに展望遊歩道があると聞いたの。留学してたときも横浜は中華街しか行ったことがなかったから、今度は行こうと思っていたんだけれど、今日は時間ない?」
リナは振り返って訊いた。

 徹は首を振った。
「残念ながら、あのスカイウォークは閉鎖されてしまったんだ。年々利用者が減って維持できなくなってしまったんだよね」

 横浜ベイブリッジの下層部、大黒埠頭側から約320mに渡って設置された横浜の市道「横浜市道スカイウォーク」は、1989年から20年以上市民に親しまれていたが、競合する展望施設が多かったことに加え、交通の便が悪いことや、隣接予定だった商業施設の建設計画がバブルの崩壊後に白紙に戻ったこともあり、年々利用者が減って2010年には閉鎖されてしまった。

「そのかわりに、これから特別な展望施設に連れて行ってあげるよ。そこからはベイブリッジも見える。いい眺めだぞ」
そう徹がいうと、リナはニカッと笑って同意を示した。

 徹は二人をよこはまコスモワールドの方へと誘導した。この遊園地は入園無料で、アトラクションごとに料金を払うことになっている。シンボルとなっている大観覧車にだけ乗るのもよし、キッズゾーンだけ利用するもよし、単純に散歩するだけでも構わない。

 もっとも、リナは、水の中に突っ込んで行っているように見えるジェットコースターに目が釘付けになっていた。
「あれに乗りたい!」
「はいはい」

 ダイビングコースター「バニッシュ!」は、祭日ともなると一時間も待たされるほどポピュラーなアトラクションだが、平日だったためか奇跡的にすぐに乗ることが出来た。徹はトミーとリナが並んで車両の一番前に陣取るのを確認してから、一番写真の撮りやすい場所に移動してカメラを構えた。

 すげえなあ、見ているだけで目が回りそうだ。ピンクのレールを走る黄色いコースターはくるくると上下に走り回る。人びとの悲鳴とともに、コースは水面へと向かうように走り落ちてくる。そして、水飛沫のように思える噴水が飛び交うと同時に池の中のトンネルへと消え去った。タイミングばっちり。二人が戻ってくるまでにデジカメの記録を確認すると、楽しそうに叫ぶリナと、引きつっているトミーがいい具合に撮れていた。

「きゃあ~! 面白かった〜。こういうの大好き!」
リナは戻ってきてもまだ大はしゃぎだ。

「アタシはこっちを試したいわ」
トミーが選んだのは、巨大万華鏡。星座ごとに違うスタンプカードをもらって迷路の中で正しい自分の星座を選んでスタンプを押して行くと最後にルーレットチャンスがあるらしいが、そもそも日本語が読めないトミーはそちらは無視して、中の幻想的な鏡と光の演出を楽しんだ。
「こういう方が、ロマンティックだわ」

 それぞれが満足したあとで、徹は二人とコスモクロック21に乗った。この大観覧車は100メートルの回転輪、定員480名と世界最大のスケールを誇っている。15分の間に、360度のパノラマ、横浜のあらゆるランドマークを見渡すことができる。
「ああ、本当だわ。あれがベイブリッジね!」

「あそこに見える赤茶色の建物は?」
トミーが訊いた。
「あれは赤レンガ倉庫だ。後で行こうと思っていた所だよ」
「そう。チューリヒにローテ・ファブリックっていう、カルチャーセンターがあって、あたし、そこで働いていたことがあるの。あの赤レンガの外壁を見てなんか懐かしくなってしまったわ」

「へえ。そうなんだ。あの建物も今は文化センターとして機能している所なんだ」

 横浜赤レンガ倉庫は、開港後間もなく二十世紀初頭に建てられた。海外から運び込まれた輸入手続きが済んでいない物資を一時的に保管するための保税倉庫で、日本最初の荷物用エレベーターや防火扉などを備えた日本が世界に誇る最新鋭の倉庫だった。関東大震災で半壊したあと、修復されて第二次世界大戦後にGHQによる接収を挟んで再び港湾倉庫として使用されていたが、海上輸送のコンテナ化が進んだことから1989年に倉庫としての役割を終えた。現在は「港の賑わいと文化を創造する空間」としてリニューアルされ沢山の来場者で賑わっている。

「ここにあるカフェ『chano-ma』はちょっと有名だぞ。ソファ席もあるけれど、靴を脱いでカップルでまったりと寛げる小上がり席やベッド席もあるんだ」

「なんですって? 靴を脱ぐと寛げるの? どうして」
トミーは首を傾げた。リナは肩をすくめる。
「日本人は靴を脱ぐと自宅にいるような感じがするんじゃないかしら?」

「へえ。トオルは、そのベッド席で可愛い女の子としょっちゅう寛いでいるわけ?」
「いや、俺は……そのいろいろと忙しくて、まだ……いや、俺のことなんてどうでもいいだろう!」

 その徹にリナはニカっと笑って言った。
「ふーん。いろいろと忙しいなんて言っていると、かわいいナミを他の人にとられちゃうよ?」
ちょっと待て。どこからそんな情報を。奈美さんは確かにとても素敵な人だけど!

 リナは、赤くなって口をぱくぱくさせている徹に容赦なくたたみかけた。
「この間、ショーゴに言われていた時にも、同じように赤くなっていたよ。あれからまだ連絡取っていないの? ゼンハイソゲなんでしょ」

「その話はいいから。ところで、夕方までここにいて、ライヴつきのレストランで食べたい? それとも、もっと歩いて横浜中華街に行きたい? デートコースっぽいのは、オシャレなライヴの……」
「中華街!」
確かデートコースを知りたいとか言っていたはずの二人は声を揃えて叫んだ。色氣よりも食欲らしい。まあ、その方がこの二人には似合うけどな。

 赤レンガ倉庫には何軒かの土産物屋があったので、出る前にそこをぶらついて行こうということになった。トミーは徹に訊いた。
「せっかくここまで来たんだから、うちのバーで出せる横浜らしいものを送ろうと思っているんだけれど何がいいと思う?」

「おすすめはこれだな」
徹は、黒いラベルのついた茶色の瓶を手にとった。
「横浜エール。開港当時のイギリスタイプの味を再現した麦芽100%のビールなんだ。国際ビールコンペティションで入賞したこともある」

「私はビール飲まないんだけれど」
リナが言うと徹はすぐ近くにあった透明な瓶を見せた。
「これもいいぞ。横浜ポートサイダーというんだ。爽やかな味が人氣だよ。この横浜カラーの水玉がかわいいだろ?」
「あ。これ、おしゃれ! 後から見ると水玉模様になってる。これ一本買って帰って、飲み終わったら花瓶にしようっと」

 そのセリフだと開けずにスイスまで持って行こうとしているように聴こえたが、見ているうちに待てなくなってしまったのか、リナはレジで払う時に栓を開けてもらい、山下公園への道を歩いている最中に飲んでしまった。
「荷物は軽い方がいいでしょ?」

 山下公園を歩いている時、白い花の咲く背の高い木を見上げてトミーが立ち止まった。スイスでは見かけない木だ。微かないい香りがしている。
「ああ、これは珊瑚樹だよ」
徹は、ついている木のネームプレートを確認してから二人に説明した。

「珊瑚樹?」
「赤いきれいな実がなるんでそう呼ばれているんだ。この厚くて水分の多い葉と枝が延焼防止に役立つというので、防火のために庭木や生け垣によく使われるんだ。銀杏などと一緒に横浜市の木に指定されているんだよ」
「へえ。そうなの」

「それにしても開放的でいい公園ね」
リナはそんな高いミュールでどうやってやるんだと訝るような軽やかさでスキップを踏んでいる。

 晴れ渡った青い空が遠い水平線で太平洋とひとつになる。氷川丸が横付けされたこの光景は、横浜らしい爽やかさに溢れている。太平洋の明るさが眩しい場所だ。この山下公園に、これまで何度来たことだろう。徹は思った。そして、この光景のある県が自分の故郷であることを誇らしく思った。

「さあ、中華街に行って美味しいものを食べましょう! 沢山食べたいものがあるの。道で売っている大きいお饅頭でしょ。ワゴンで運ばれてくる点心いろいろでしょ。それから回るテーブルのお店にも行かなきゃ。青椒肉絲に、酢豚に、海老チリソースに、レバニラ炒めに、フカヒレスープ。チャーハンも食べなきゃいけないし、焼きそばは硬いのと柔らかいのどっちも食べたいわ。それに〆はやっぱり杏仁豆腐!」

 どこの腹に、そんなに沢山入るんだよ。徹は呆れた。ツッコミもしないトミーの方もそんなに食べるつもりなんだろうか。なんでもいいや、久しぶりに美味い中華を楽しもう、彼は自身も食欲の権化になって、中華街への道を急いだ。


(初出:2016年7月 書き下ろし)
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Tag : 小説 読み切り小説 コラボ リクエスト キリ番リクエスト 77777Hit

Comment

says...
金華ハムのパン包みとか、大根餅とか、美味しいです。
話のネタとしては、フカヒレの刺身なんてどうでしょう。
あとは、安くて美味しいお粥のお店にも行って欲しいかな。
じゅるっ。
2016.08.10 10:23 | URL | #em2m5CsA [edit]
says...
執筆、お疲れ様でした。

リナとトミーとはまた、なんとも濃いお二人で(笑)
でも、そのおかげで、じつに楽しいお話でした。
というか、あまりに見事なデートコース(観光案内)で、久しぶりに横浜に行きたくなっちゃいました。
中華ディナーなら、やはりあの日本最古の中国料理店ですかね。あそこ、薬膳も美味しいらしいですよ。お土産には、月餅などもいいかも。

ところで……。
デートコースから、港の見える丘、外国人墓地、ドルフィンの山手三点セットを、なぜ外した!?
あ、イマドキの若者は、『山手のドルフィン』とか、行かない(知らない)か。しかも、今はもう『ソーダ水の中を貨物船が通る』風景も、見えなくなっちゃったみたいだし。残念!
2016.08.10 16:23 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

大根餅は大好物ですが金華ハムのパン包みやフカヒレのお刺身は知りませんでした!
なるほどそんなグルメが。
フカヒレのお刺身はどんな味なんだろう?
イメージとしては噛みごたえがありそう?

ああ、お粥もいいですね。
香港へ行って朝粥のお店に行く夢もあったなあ、昔。

いろいろとおすすめありがとうございました。
2016.08.10 20:52 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

あはは、一人だけぶっ飛んでいるよりは二人の方がバランスがとれるかなと
(なんの?)

横浜は、けいさんの故郷なのであえて選んでみましたが、なんとけいさん今、横浜にいらっしゃるんですよね。

日本最古の中国料理店とは聘○樓ですね。(なぜ伏せ字に・笑)
ああ、月餅はスイスにも持って帰れるお土産! もっとも、きっと日本出国前に食べきってしまうか。

しかし!
TOM-Fさん、関西の方なのになんでそんなに横浜のデートコースにお詳しいんですか!
あ、でも、『ソーダ水の中を貨物船が通る』って、お若い方には通じないのでは(笑)
山手三点セット(?)を入れなかったのは、若いフリをしたかったからではありません。キーワードを使う都合です(威張りっ)
実際には、みなさんどういうデートをするんでしょうね?

あ、サキさんからのリクエストでは、TOM-Fさんの過去の記事を参考にデートコース作品書かせていただきましたよ。
二週間後をお楽しみに〜!

おすすめとコメントありがとうございました!
2016.08.10 21:02 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おおお。夕さん、77777Hit掌編ありがとうございます!
80000Hit突破もおめでとうございます!

今まさに、横浜にいます^^
リナ姉さんと、トミーが良いお天気の横浜港に来たんですね。
横浜だったらイチョウで来るかと思いきや、珊瑚樹とは、マニアックですねえ。
黒ラベルの横浜エールもマニアックぅ~
橋はベイブリッジきたー^^
もう、港地区の観光所が勢ぞろいで妄想の保養になりましたあ^^
中華街は店に入っても良し、食べ歩きも良しですね。
徹さん、秘密を残さず、穴場も含めて、すべてを網羅してちゃんと案内できたかな。
夜景までたっぷりと楽しんでくださいね~(←これ、デートに必須!)
そしてまたいつでもお越しくだされ~^^
2016.08.11 03:37 | URL | #- [edit]
says...
桜木町。笑
今回もキャラ不明のまま読ませていただきましたが、知っている場所で派手な二人がはしゃいでいる絵、とっても面白かったです^^
何気に中華街って行ったこと無いんですよね……読んでいたらお腹が…いや、中華街に行きたくなりましたw
焼きそばは硬いのと柔らかいのどっちも食べたいわ。って、それはさすがに食べ過ぎ!w
2016.08.11 14:27 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

あ、けいさんだ。横浜はいかがですか?
ウルトラ暑いときいていますが……。

徹さんだけでなく、けいさんも横浜出身と伺っていたので、あえて横浜モノにしてみました。
樹は銀杏も考えたんですけれど、なんか東京都のマークっぽいかなと思って、横浜らしいものと探して見つけました。
そして、山下公園にあると確認できたので「よっしゃ!」と使うことにしました。

飲み物は、最初に「横浜ポートサイダー」のあるところ、から話を組立て始めました。そしたらちゃんと徒歩圏に全部(珊瑚樹も中華街も橋関連も)ある〜! 頑張って観光案内してくださる徹さん、二人は大満足したと思いますが、徹さん自身はこんな二人と一緒で恥ずかしかったかも?
夜景、観ないとダメですよね。食べまくった後に、腹ごなしのためにまた夜景スポットに行かないと。

そしてけいさんはリアル横浜を満喫してくださいね!
お土産話、楽しみにしています。

お祝いと、素敵なリクエスト、そしてコメントありがとうございました!
2016.08.11 21:09 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

ええ、キャラ不明のままで大丈夫……のはずです。この話にある説明以上の背景は何もないうちの二人です(笑)

清修さんも横浜界隈はお詳しそうですよね。
私はも二十年近く行っていないので、新しいスポットは知らないまま書いていたりします。
中華街は、いつ行っても中華街だと思うんですけれど。
そして、あそこは通り過ぎるだけでも楽しいと思いますよ。
中華料理店が多いのは間違いないですが、雑貨屋やお持ち帰り用のお菓子、それに外で売っているふかふかの巨大肉まんなど嬉しくなるものがいっぱいです。あ、でも、結局中華料理食べたくなりますよね。

焼きそば、いつも迷うんです。どっちも美味しいですよね。
リナなら両方行けます。でも、私は無理! 10人くらいで行って、少しずつあれこれ食べたいです。
(あ、そういう話じゃなかったか?)

コメントありがとうございました。
2016.08.11 21:16 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
お久しぶりの花園君が、なんとリナちゃんと横浜観光だなんて。
異色すぎてたのしい^^
トニーのキラキララメとオレンジリナ、ほんとうにカワセミみたいで、これは絶対人目を引いただろうなあ~。
花園君も、今回の派手なゲスト二人を楽しませようと奮闘していましたね。
でも、あのリナがすごく可愛らしくいろんな景色やアトラクションを楽しんでて、これまた新たな一面を・・・。(って、どんな破天荒な子だと思ってるのか)
私は横浜には立ち寄ったことがないんですが、一緒に観光を楽しむことができました。
ちょうど今けいさんも横浜だし、ナイスタイミングなSSになりましたね^^
そっか、スイスには海は無いんだと、改めて思うおバカ。
スイスの人にとっては海って新鮮な場所なのかなあ~と、ふと思いました。
2016.08.13 02:08 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
このまま観光ブックに載せてもいいような素敵な旅寄稿ですね!
スイスって海がないんですか!
そっか、言われてみればそうですよね、スイスって海というより
山の国なのかなって思いました。
だからこそ、海の匂いはこのお二人には新鮮でしたでしょうね。
このシリーズ、わたしはまだ拝読したことないんですよね、
リナは夕さんの作品には珍しいタイプの女の子というか、ぶっ飛んだ(笑)感じが服装からもうかがえます。こういう子、大好きです。

旅の風景って、写真つきで見るのもいいんですけれど、文章の描写って
時として視覚以上に鮮やかな光景を脳裏に呼び覚ますような気がします。
こちらの作品も、そんなことを強く感じました。
わたしは横浜に行ったことがないのですが、三人の呼吸が街の風景に溶け込んで、横浜を知らない自分でも楽しめる内容でした^^
お友達ブロガーさんの素敵キャラに出逢えるのも
夕さんのコラボ作品の醍醐味で、意味深な「秘密の花園」な徹の描写も
よかったです。
2016.08.13 05:18 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

わりと最近、徹さんシリーズをいくつも読了したので、その感想を書いた所だったんです。
それでけいさんは徹さんを指定してくださったんじゃないかしら。
でも、良識の塊みたいな徹さん、カンポ・ルドゥンツ村の住人にドン引きかなあと少しだけ悩みました。
でも、なぜか、もっとドン引きされるようなのを連れてきちゃった(笑)

徹さんはどんな二人でもちゃんと誠実に接待するだろうなと。
リナは100円ショップも好きですが、遊園地も中華街も大好きです。
やっていることはメチャクチャですが、本人に自覚はゼロです。
横浜は楽しいと思いますよ。
私の実家は、電車で一本で横浜に行けたので、住んでいらしたけいさんほどではないですが、それでもかなり思い入れがあります。
でも、行かない間にずいぶん変わったでしょうね。

そして、海ないんですよ。
しかもですね。
「海も湖もあまり変わんないよね」みたいな問題発言がまかり通っているんですよ。
ま、世界にはバイカル湖みたいな湖もありますけれど、スイス辺りの湖と一緒にするな! と(笑)

コメントありがとうございました。
2016.08.13 22:28 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

この作品、かなり観光案内ですよね。
主役は、もちろん徹さんですが、もう一つの立役者は「みなとみらい」ですかね。

海ないんですよ。
切実だなと思うのが、やはり魚の扱いですかね。
もちろん今は冷凍であちこち運べるので、買おうと思えば魚も買えますが、「海の魚」に対するやる氣がないんですよね。
魚介類は何でも嫌いという方も多いです。食べ慣れていないのと、いわゆる新鮮な魚を食べたことがないから生臭いものだと思っている人が多いんですよね。なんて話が長くなってしまった。

リナは、ええ、ぶっ飛んでます。
このシリーズは、時々思いついた時に書いていたんですが、ここしばらくはリクエストで登場するばかりです。
基本的にはメインストーリーはなくて、単発で比較文化をするだけの話です。
小説を読むより、こっちの方が早いかも(笑)
http://yaotomeyu.blog.fc2.com/blog-entry-1196.html

あ、canariaさんも横浜はいらしたことがないのですね。
ハイカラ系の港町って感じですかね。
私はけっこう好きなのですよ。
もし機会があったら一度ぜひ。

けいさんの作品群は、どれも少しずつ繋がっていて、徹さんは少なくとも3つくらいの作品にはとても重要な役割を果たしているのですが、人間の出来た、とても素敵な方なんですよ。
私もブログのお友だち同士のコラボを通して、新しいブログのお友だちと出会ったり知らなかった作品と出会えたりするので、こういうコラボの機会は大切にしようって思っています。

あ、canariaさん、お引越準備で大変だと思いますが、ご無理なさらないでくださいね!

コメントありがとうございました。
2016.08.13 22:42 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
リナとトミーですか、これはまた濃い濃いコンビですね。
2人の容姿の描写もとても面白かったです。象像しながら読んでいたんですが途中で頭の中がチカチカしてしまいますね。
相変わらずリナの押し出しは力強くて素敵なんですが、トミー、この方も面白い。でもなんでこの2人?どういう事情でこうなったのか詳しく聞いてみたいです。
サキは横浜は行ったことが無いのですが、やはり港町ですから神戸の近所っ子としては何となく親しみが持てます。規模は小さいものの中華街もありますからね。
花園徹さんとはお初でしたけれどなかなかのツアーコンダクターぶりで、横浜を存分に楽しませていただきました。
リナねーちゃん、久しぶりに会うことができてうれしかったです。
2016.08.16 11:11 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

日本に連れてくるのに、リナだとぴったりだけれど、ちょっとマンネリかなと思って。でも、トミーだけだとそれはそれで唐突ですよね。だから二人で(笑)

この二人は村でもそれなりに仲がいいので、「日本に行くの? なら私も!」って、簡単についてきそうかなって。

横浜と神戸って割と共通点があると思うんですよね。
わりとハイカラな所も同じだし。
それに、神戸は震災後にずいぶんと新しくなりましたけれど、みなとみらいも新しい名所なので、もしかしたら共通点多いんじゃないかしらと思いながら書いていました。

神戸の話は、サキさんのリクエストの方で書きましたが、あっちの方がツッコミどころ満載かも。

徹さんは、けいさんのところであちこちに登場するキャラなんですけれど、リナなんかに振り回されるのは氣の毒なくらいとってもいい方なんですよ。

喜んでいただけて嬉しいです。
コメントありがとうございました。
2016.08.16 21:20 | URL | #9yMhI49k [edit]

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