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Posted by 八少女 夕

【小説】郷愁の丘(5)朝焼けの家 - 2 -

「郷愁の丘(5)朝焼けの家」の第二回目です。

今回はじめてアマンダという女の子が登場します。要するにお手伝いさん的な仕事をしている女性ですが、こうした使用人を雇うのはわりと普通の事です。スイス辺りだと時給が高いので、大学講師で糊口を凌いでいる貧乏な研究者が使用人を雇うなんて不可能なのですが、それが出来てしまうのがアフリカなのかもしれません。

もっとも、グレッグは掃除くらいはできますが料理はさっぱりなので、こうした使用人もなしに一人で地の果てに暮らしているという設定は、ちょっと無理があるかもと思いました。


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あらすじと登場人物




郷愁の丘(5)朝焼けの家 - 2 -

 彼は朝食を用意していた。
「スクランブルエッグは、そこそこ普通に作れるんだ。目玉焼きだとあまり自信がないけれど……。どっちが好みかな?」
「お得意なスクランブルエッグをお願いするわ。それに、必要なら何かお手伝いするわよ」

 そして、二人で作った朝食をキッチンから運ぶと、ダイニングテーブルに向かい合って座り、朝食をとった。

 ジョルジアは、窓から見た朝焼けの魅力について話した。彼は、彼女の熱意に嬉しそうに耳を傾け、それから言った。
「ここは、マサイの言葉では《Ol-dóínyó olíyio》と呼ばれているんだ」
「どういう意味なの」

「隔離されて寂しい丘。世界に自分一人しかいないような心持ちになるからだろうね」
「《郷愁の丘》はロマンティックに響くけれど、マサイの呼び名にも一理あるわ」
「彼らは、僕らのような甘い言葉は使わないのかもしれない。もしくはもっと感受性が研ぎすまされていて、言葉による遊びはしたくないのかもしれない」

「あなたはマサイの言葉もわかるのね」
「いや、わかるというほどではない。簡単な挨拶は出来るけれど、彼らの言葉は難しいんだ」
「文法が?」
「それもあるけれど、僕たちの言語では全く違う概念に同じ単語をあてはめたりするので、何の話をしているのか理解するのが難しい。だから、結局は英語で話してもらうことになる」

「昨日のあの女の子もマサイ族なの?」
ジョルジアは、昨日ここに着いた時に、門の前で待っていた若い女性のことを考えた。ずっと大人しかったルーシーが、ものすごい勢いで吠えて、それは彼女が仕事を終えて去るまで続いた。その娘は忌々しそうにルーシーに舌打をして、それから、ジョルジアの事も睨みつけたようだった。

「いや、アマンダはキクユ族だ。ここから十キロくらいのところにキクユ族の集落があって、そこから通ってくる」
「十キロも歩いて?」
「ああ」
「大変なのね」

「実は、来てもらいたくて頼んだわけじゃないんだ。アマンダの家族が仕事を欲しいと言って来てね。断ってもいいんだけれど、よけいなトラブルを避けるために、来てもらっている。まあ、僕も家事が得意って訳ではないし」

 ジョルジアは、アマンダの緩慢な仕事ぶりを思い出した。拭き掃除も目についた所を少し触れるだけ、シンクに置かれていた食器類はずいぶんとたくさんの洗剤を使っていたわりに汚れが落ちきっておらず、ジョルジアは彼女が帰った後、食事を用意する時にそっと洗い直した。

 朝食の後、グレッグは戸惑いながらジョルジアに言った。
「申し訳ないが、できるだけ早くレイチェルに返さなくてはならない資料があるんだ。今日中に論文のその部分を確認したいんだけれど、しばらく君をひとり放置しても構わないだろうか」

「もちろんよ。私のことは氣にしないで。もし差し支えなかったら、勝手にお昼ご飯の用意をしていてもいい?」
「え。それは、申し訳ないな。でも、僕が用意しても大して美味しいものが作れるわけじゃないからお願いするかな……ここにある物は何でも自由に使っていい。わからなかったら訊いてくれれば……」
「火事にでもならない限り、ひとりでなんとかするわ。邪魔しないから安心して」

 一番近い街イクサまでは車で一時間近くかかる。ニューヨークでは、身近なもので足りないものがあれば徒歩で、大きい買い出しには車で十五分もあれば何でも揃う大型ショッピングセンターに行くことが出来る。だから、サバンナの真ん中に住むというのはちょっとしたサバイバル生活のように思える。彼はガスボンベや発電用のオイル、それに日常品の買い出しは大学に講義に行く時や用事があって街に出かける時にしていると言った。昨日も帰りがけにイクサの食料品店に寄って、何種類かの肉や卵を買った。スーパーマーケットと呼ぶにはずいぶんと小さな店だった。

 ジョルジアは、ひとまず冷蔵庫と貯蔵庫を調べた。思ったよりも充実している。野菜は、アマンダが届けてくれると言っていたが、こんなにたくさん持って十キロも歩くのは大変だろうなと思った。

 瓶詰めのスパイスの類いもいくつか発見した。これらは使った形跡もないが、古くても未開封なら問題はない。彼女の一番好きなパスタソースを作るのに足りないものはなかった。アフリカの強烈な日光を浴びて、トマトは十分に甘く熟している。

 それから三十分後には、ジョルジアは鍋の中でソースを煮込み始め、使った他の調理器具を洗い始めた。手際よくすべてを洗うと布巾で乾かして定位置に納め、台所の椅子に座って小説を読み始めた。

 そのすぐ後に、庭先でルーシーがものすごい勢いで吠えだした。どうしたんだろうとジョルジアは椅子から立ち上がって首を伸ばしたが、見えなかった。ガタッという音がしたので扉を見ると憮然とした顔でアマンダが立っていた。

「何をしているのよ」
彼女はツカツカと鍋に歩み寄ると、勝手にふたを開けた。
「何これ」
「パスタソースよ。イタリア料理なの」

 アマンダは、ジョルジアの答えに満足した様子はなく、乱暴に蓋を閉めると、シンク周りを見回した。全てが片付けられてやることはなくなっていた。

 それから裏から箒を持ってくると、乱暴に床を掃き始めた。ジョルジアの座っている下を掃く時に彼女の足にゴミがかかるような動きをしたが、彼女はさっと立ち上がって難を逃れた。
「お邪魔だったのね。終わるまで外で待ちましょうか」

「あんた、いつまでこの家にいるつもり?」
アマンダのトゲのあるいい方にジョルジアは戸惑った。
「数日はいると思うけれど」

 アマンダはもともと出ている唇を大きく突き出して、敵意を込めて睨むと雑巾をシンクに叩き付けて出て行った。ジョルジアは、もしかして、この娘はグレッグと雇用主と使用人以上の関係なのではないかと思った。

 その途端、胃のあたりがちくりとしたように感じた。彼女はグレッグのいる部屋の扉を見た。これは何なのだろう。それから彼女がずっと片想いをしているはずの男と彼が婚約するだろうと噂されていた美しい女性のことを思った。どちらも同じようにジョルジア自身の人生とは直接関わらないはずの関係。

 ジョルジアが、かつてそのジャーナリストと知り合う可能性があったパーティで、その日本人女性と一緒にいる姿を見かけたとき、彼女は苦しくて悲しかった。けれど、あの時、私は不快に思っただろうかと彼女は訝った。否、決して不快には思わなかった。ただ、自分が惨めで辛かっただけだ。

 一方、今の感情は何なのだろう。グレッグの想いに応えられないのならば、たとえどんな形にせよ彼に誰かがいることを喜ぶべきだろうに、どうして私はそれを嫌だと感じたのだろう。これは嫉妬なのかしら。だったらなぜ? 私は彼に惹かれ始めているんだろうか? ジョルジアは混乱したまま、しばらく廊下の奥を眺めていた。
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Comment

says...
更新、お疲れ様です。

ジョルジアとグレッグ、すんなりとはいかないと仰っていましたが、このタイミングで攪乱要因というか新キャラ登場なんですね。
というか授賞式のときの状況の利用の仕方にも舌を巻きましたが、ほんとうに誤解や行き違いなどの活用の仕方が上手いですね。見習いたいなぁ。
授賞式のときと今回とは、似て非なる状況ではありますが、ジョルジアの心境の変化というか対比が興味深いです。ジョルジアが、どういうふうに自分の本当の気持ちに気づくのか、あるいはそれを認めるのか。これからの展開が楽しみです。

それから、ウチの子を可愛がってくださって、ほんとうにありがとうございます! 八少女夕さんに負けないように、ジョセフと綾乃の話もそろそろ書かないとなぁ(書く書く詐欺w)
2017.06.07 11:23 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
おお、アマンダの登場によってジョルジアの気持ちが掘り下げられる流れになりましたね^^
アマンダ、今のところ生意気な雰囲気ですがw是非掘り下げて欲しいキャラクターであります♪
次も楽しみです!
2017.06.07 16:02 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

あはははは。
アマンダは大した役割てもないけれど、ジョルジア一人が余裕こいているのもアレだとおもいまして。

ジョルジア、前の時もそうでしたけれど、この人情報をちゃんと集めないで一人でぐるぐる思い込む人かも。
「それじゃあかん」と某ジャーナリスト様にお叱りを受けそうです。

本人が「どうしようかなあ」「このままでもいいし〜」とかやっているだけじゃ済まなくなるまで、相当かかります。
でも、他力本願だと全然動かない話なので、どういうきっかけでアクションを起こすようになるのか、見守っていただけると嬉しいです。

そして、そうですよ、TOM-Fさん。あれからお借りしているお二人、すっかりご無沙汰じゃないですか。
実は、秋頃に、もう一度だけ某ジャーナリスト様にご登場いただく事になっていて、それが以前どこかでお伺いしたWWFのパーティなのですが、今回もご迷惑は一切お掛けしない内容でのご登場なので笑って許していただけるとありがたいです。
でも、できればもう一度オリジナルでまたお逢いしたいなあ〜。某ハーレムを作っている方なんかもご無沙汰ですよね……。
楽しみにしていますね。

コメントありがとうございました。
2017.06.07 18:31 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

なんかこういうキャラもいないと、ジョルジアが何も考えないような(笑)

アマンダ、この作品では大した登場はないんですけれど、この作品が終わったら、外伝的に登場させるかもしれません。
キクユ族の人びとというのもなかなか濃いキャラクターが多いですからね〜。
行動規範が平均的日本人にはありえない感じだったりしますし。

ともあれ、楽しみにしていただけて嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2017.06.07 18:34 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
スクランブルエッグ?グレッグこんな所に住んでいるのに、そして1人で過ごすのが好きそうなのに、料理の腕はこんなものなのですね。ま、あまり食の方には興味が無いのかもしれませんけれど。
まぁ、お爺さんがコーンビーフでしたからね。
ジョルジアは料理ができそうですけれど・・・。
イタリア系ですものね(関係ないか・・・)

アマンダ登場。波乱の予感ですね。
なぜルーシーが吠えまくるのかはよく分かりませんが、多分夕さんの経験が反映されているのかな。
彼女の憮然とした態度や緩慢な仕事ぶりからは、とてもジョルジアの予想したような関係になっているとは思えないんだけど?
単に仕事を奪われたように感じただけなんでしょうか?それとも本当にヤキモチ?
でも、ジョルジアの気持ちに始めのさざ波を立てることには成功したみたいですね。
さすが夕さん、こういう人間関係を書かせたら上手いなぁ。
ジョセフと綾乃に出会った時とはまた違った不快な感情、これがいったい何なのか、サキもこういう感情を掘り下げて書くことができたらいいなぁと思います。
2人の対決、楽しみになってきました。
2017.06.08 12:02 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

「梅雨入り? 早っ」と思ったら、もう六月も半ばでしたね。普通でした(笑)

そして、スクランブルエッグの件ですが、これ、細かく設定して書いたセリフだからツッコんでいただけてニンマリです。
イギリス風朝食メニューで出てくる卵料理のうち、見よう見まねでなんとかならないのは、オムレツとポーチドエッグ。
この二つについては失敗確率80%を超えているので、選択肢に入れません。目玉焼きは失敗しそう度は40%ぐらいだけれど、いまいち自信がない。スクランブルエッグは、何とかなりそうと思っています。
料理は、ある程度できるようになれば一人でなんとか上手くなっていきますが、最初は誰かにコツを教えてもらわないといけない。その「誰か」にあたる人が、グレッグの人生
ではアル中グレッグ祖父さんしかいなかったということです。だから、彩洋さんとのコラボ外伝でも「焼きコンビーフを出そうか悩んでやめた」というしょうもない料理スキルで登場させました。

ジョルジアの料理スキルは高いです。イタリア系、関係大アリですよ。これも裏設定があって、両親は漁師で忙しく、妹はティーンの頃からモデルで忙しく、兄も起業して忙しかったので、唯一ヒマだったジョルジアがイタリア人の祖母から「ノンナの味」を教えてもらったということになっています。マッテオ兄ちゃんは、そのジョルジアのイタリア家庭料理にべた惚れです(笑)

ルーシーがアマンダに吠えまくるのは、これも「絶滅危惧種」で一度書いたのでもう書きませんでしたが、アフリカの番犬は黒人に対して攻撃的なのです。なぜかはわかりません。ケニア在住の方は「別にそういう訓練はしていないのに、かならずそうなる。臭いが違うのかもしれない」と、おっしゃていました。南アフリカでもそうでした。そして、もう一つの設定は、ルーシーはローデシアン・リッジバックで、飼い主以外にはなつきにくいのです。なのになぜかジョルジアだけには最初から懐いた、というものです。

アマンダの敵意の真意は、後々のレイチェルのセリフでわかると思います。
彼女は仕事を奪われて怒ったりはしません。やらずに済んで給料だけもらえるなら「ラッキー」です。でも、ジョルジアは「邪魔」な存在です。
っていうと違う方に誘導しちゃうかもしれないのであえて付け加えますが、グレッグという人は全然モテません。ジョルジアもだけれど。
それと、アマンダはもうほとんど登場しません。裏設定ではいろいろあるけれど、あまり追いすぎるとどんどん長くなるので。

アマンダの仕事ぶりは日本人から見ると「ろくでもない」だと思いますが、アフリカでは「普通」です。グレッグが文句を言わないのはアマンダを氣にいっているわけではなく、言っても効果がないからです。彼は諦めがいいんですね。リチャード・アシュレイやレイチェルは諦めませんけれど。

ジョルジアの心理描写は少しくどいほど出てきますね。
きれいな(もしくはかっこいい)人に出会って、それだけでたちまち恋に落ちていくという話もいいんですが、私が書こうとしているのはそういうストーリーではないので、プロセスが必要なんですね。面白いストーリーのついでに感情があるのではなく、感情の移り変わりそのものがストーリーになっているというのか。

「絶対ノー」が黒で「イエス!」が真っ白だとしたら、かなり濃いグレーから白へとグラデーションが移っていくその過程を書けたらいいなと思っているのです。でも、「自分は白くなったけれど、相手はグレーが濃くなっていっているかも」などど迷う過程も。

コメントありがとうございました。
2017.06.08 18:47 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
グレッグとジョルジアを見て、ああ、男女ってそんな生き物だな。。。
って思いましたね。

卵焼きの件もそうだし。
男は景色についてこんこんと語り、女はそれを嬉しそうに聞く。

男は夢に生きて、女はそれを支えてる、、、みたいな姿を思い出した。
今では前時代的ですけど。
2017.06.09 08:17 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

景色について騒いでいるのはジョルジアで、嬉しそうに聞いているのがグレッグですが(笑)

今回の作品はいつもよりも会話の内容に力を入れています。
それぞれの専門的関心からお互いの話に興味とインスピレーションを得るという流れにしたかったからですね。

だから、「男を女が支える」的な一方的な流れではなくて、反対方向もあります。
男のためだけに女が生きるみたいなあり方は、おそらく男性のファンタジーの中にしか存在しないのかもしれませんね。
今も、昔も。

コメントありがとうございました。
2017.06.09 20:15 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ああ、もう、ジョルジアはまだこの地点にいたのかあ(*ノд`)
ここへ来た時点で、グレッグの事を自分がどう思ってるか気づいてると思ったのに。甘かった。
初登場のアマンダ。
きっとこうやって押しかけ家政婦にでもならないと収入が無いんでしょうが、もうちょっと丁寧に仕事をしてほしいところですね。グレッグは何一つ文句を言わないんでしょう。
そのアマンダとグレッグの仲を疑るとは……。
これはある意味、かなりグレッグへの想いがかなり熱い証拠ですよね。
そんなことあり得ないのにw
さあ、ここからどう展開するのかな?
先を見守りたいと思います^^
2017.06.10 00:37 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
朝焼けの回とこちらと、最近二話まとめ読みしております…(-_-;)
朝焼けの描写が素晴らしかったです。
単に朝焼けはあるものですが、それをどう感じるかによってこうも表現が素晴らしくなるものかと感動しました。
住んでいると、毎朝これが見られるのかと思うのは野暮な想像で、見られるというのと感じられるというのの醍醐味が別々にあるのですよね。
この回では朝焼けの感動をジョルジアがグレッグに語るところから始まりますが、グレッグにとってもジョルジアが自分と同じ感性を持っていることが確認できた朝となったのではないでしょうか。
さあ、これからの数日、どんなぐるぐるが展開されるのでしょうか^^
2017.06.10 06:19 | URL | #- [edit]
says...
おはようございます。

まだまだこの地点です。というか、この後しばらくして「まだそこかよ!」と突っ込みたくなること間違いありません(笑)

アマンダのようなお手伝いガールは、割と普通に見ます。
通いでやってきて、掃除や洗濯や簡単な炊事をやっていきますが、「これなら自分でやったほうが早いかも!」的な仕事であることもしばしば。でも、雇うほうが普通みたいな感じです。しかも、日本の感覚で言うと「そ、そんなに安いの」みたいな。
グレッグは、一度くらいはなにかを言ったかもしれませんが、200回くらい繰り返して言う、みたいなことはできない人です。
アフリカというのは、そのくらいのしつこさが必要な文化の地域だったりします。

まあ、グレッグはジョルジアのよくわかっていないところでこじれているので、「アマンダとはありえない」かもしれませんが、普通ならありえるかもなあ。っていうか、手を全く出さないところに彼の抱える問題を反映させてみました。でも、これは別の話。

ここから先は、まだまだ色々と続きます。まずはご飯なんだけど……。

コメントありがとうございました。

P.S. 今日から私の古いMacはEl Capitanになりました!そして、ものすごく遅くなって泣きそうになったのですが、OnyXと云うフリーソフトでメンテナンスしたら、サクサクになりました。情報共有まで!
2017.06.10 07:57 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おはようございます。

まとめ読みも歓迎ですよ〜!

朝焼けの表現、悩んだんですよ。色とか見えているものとか、客観的な表現だけだと全然伝わらないシーンで、「これはいかん」とひねくり回しました。

住んでいても、必ずしも毎朝同じ光景が見られるとは限りませんが、かなり高確率で見られるかも。
でも、最初のインパクトというものは大きいですよね。そして、その最初の印象が、場所に対する想いを決定してしまうなんてこともあります。

同じ朝焼けでも「ふ〜ん。でも早いからまだ寝るわ」の人もいるのです。
グレッグの方も、ジョルジアとどこか根底でものすごくよく分かり合える間柄だというのはわかっていて、それを確認できて嬉しかったのでしょうね。

この話、単純な恋愛を超えたソウルメイト的な関係が先に成立して、恋愛の方はそのために全然進まないという謎の展開になっています。
ここから先、長いです(笑)
のんびりお付き合いいただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。

2017.06.10 08:05 | URL | #9yMhI49k [edit]

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