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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

「樋水龍神縁起 東国放浪記 鬼の栖」を朗読していただきました

またまた嬉しいお知らせです。

いつも御世話になっているもぐらさんが、当ブログで不定期連載をしている「樋水龍神縁起 東国放浪記」から「鬼の栖」を朗読してくださいました。


 さとる文庫 「第398回 樋水龍神縁起 東国放浪記 鬼の栖」

もぐらさんは、「さとる文庫」というサイトで、オリジナル作品、青空文庫に入っている作品、そして創作ブロガーさんたちの作品を朗読して発表する活動をなさっているブロガーさんです。

今回朗読していただいた作品は今年の「scriviamo!」にご参加くださって寄せていただいた『だまされた貧乏神』に対する私のアンサーとして発表したものなのです。

いつものごとく長い作品なので、まさか朗読していただけるとは思っていなかったのですが、わざわざ作品上の季節と同じ秋になるのを待って発表してくださいました。サイト「さとる文庫」を拝見すると、ほかの皆さんの作品は大抵五分くらいで読めるようなのですが、私の作品を読んでいただくといつも二十分を超えてしまって、本当に申し訳ないです。

この作品には、もぐらさんの紡いでくださった物語を組み込んで書きました。もぐらさんは、語りで「格調高くなった」と持ち上げてくださいましたが、ええと、平安時代の言葉を混ぜているだけで、五割増しそれっぽくなって感じられるんですよね。大事な作品を壊さないように頑張ったつもりですが、いつも発表するまではご氣分を害されるんじゃないかとドキドキするのです。怒られなくてホッとしたのが昨日の事のようですが、あ、またもうじき「scriviamo!」の季節だ。また参加してくださるかな……。してくださると嬉しいけれど。

というわけで、いろいろな思いのある作品でもあります。

私は「自分の作品大好き」というかなり痛い傾向のある人間なのですが、さすがに世間の皆さんまでがそう思ってくださるほど周りが見えなくなっているわけではありません。そういう中で、わざわざ大変な時間と手間をかけて、朗読していただけるのは本当に嬉しいです。もぐらさん、どうもありがとうございました。

皆さんも、たくさんの素敵な作品を紹介なさっている「さとる文庫」にぜひいらしてみてください。




「樋水龍神縁起 東国放浪記」は才智に長けつつも慢心したために罪を犯した陰陽師が、贖罪に残りの人生を捧げる様を描いた平安時代の放浪譚です。現代のストーリー「樋水龍神縁起」の外伝になっていますが、単独でも読めますし、さらに毎話ほぼ読み切りのような形で書いています。まだお読みになった事がない方は、是非この機会にどうぞ。

「樋水龍神縁起 東国放浪記」をまとめて読む 「樋水龍神縁起 東国放浪記」をまとめて読む
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Comment

says...
ありがとうございます。

読み間違っていた箇所 訂正して差し替えました。
勉強不足で これからもまた間違えることがあるかもしれません。
そんな時は「コラー!」と注意してくださいね。
(あ、できれば優しく注意していただけると・・・(-_-;))

またぜひ scriviamo!に参加したいです。
よろしくお願いいたします。(*^^*)
ありがとうございました。
2017.11.27 15:05 | URL | #8tY9vXl2 [edit]
says...
こんばんは。

あ、一部訂正って簡単にできるのでしょうか。
また二十分も読んでいただくのはとても忍びないと思っていたので「ま、いっか」とスルーしてしまいました。訂正してくださったのは「暇乞い(いとまごい)」と「物の怪(もののけ)」かな?
日本語は漢字の読み方がいっぱいあって難しいですよね。
もしほんのちょっとの訂正が難しくないようなら、こんどからこっそり伺いますね。

そして、「scriviamo!」またご参加いただけるのですね。嬉しいな〜。
あれ、ブログを続ける心の支えになっているのですよ。
一年間、あれに向けて体力をつけていたりして、まるでカーニバルのために生きているリオデジャネイロの人たちみたい(笑)

もぐらさんに、朗読していただけるのはとても嬉しいので、これからもう少し短い作品も頑張って書くようにしますね。
本当にありがとうございました。


2017.11.27 20:56 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
うわぁぁぁん ごめんなさい。
「もののけ」も直します。すみません。

間違いはできるだけ直させていただきます。
でもBGMがかぶっている箇所はできないときもあります。
本当なら作品をお借りして間違えるなんて失礼があってはならないと思っているのですが。
本当にすみません。

これからも間違えがないように心がけます。
でももしあればこっそりと、バシッと後ろから頭叩いてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

漢字 コワイー(T_T)
2017.11.28 05:54 | URL | #8tY9vXl2 [edit]
says...
こんばんは。

うわわわわ。ごめんなさい! 二度手間になってしまいましたか。
あちゃー。
次回からは、もし氣がついたら速攻でこっそりご連絡しますね。すみません。

作品によっては、普通の現代の言葉で平易に書いているのですが、作品によってはイメージを変えるためにわざと普段は使わない言葉を混ぜるようにしているのです。このシリーズは平安時代らしさを出すために、時代劇っぽい言葉を多様しています。

日本語は本当に難しいのですよね。
よく聞く言葉でも、漢字にすると「そ、そんな字なんだ」って事になってしまうので。

これに懲りずにまたお付き合い頂けると嬉しいです。

度々すみませんでした。
2017.11.28 20:26 | URL | #9yMhI49k [edit]

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