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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】アプリコット色の猫 2

scriviamo!


「scriviamo! 2019」の第二弾です。たらこさんは今年も、プランBでご参加くださいました。プランBは、まず先に私が書き、それに対して参加者のブロガーさんが創作作品や記事などを書いてくださる参加方法です。

たらこさんは、四コママンガでひまわりシティーという架空の世界で起きる壮大な事件をいろいろと表現なさっていらっしゃる創作ブロガーさんで、「ひまわりシティーへようこそ!」を絶賛連載中です。

「scriviamo!」では毎年Bプランをご希望です。前回と前々回のお返し作品が、わずかに重なっていたので、なんとなくそこに留まってみました。今回書いたのは、最初の作品「アプリコット色の猫」の続きになります。(競馬好きの例のお客さんの話題がちょっとだけ出てくるのは、たらこさんの作品へのトリビュートです)

あ、毎年のことですが、お返しはこれに絡めてもいいし、ぜんぜん関係のない作品でも構いませんよ。


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アプリコット色の猫 2
——Special thanks to Tarako-san


 いつになく暖かくなったので、お昼ご飯は林檎の木の下でお花見としゃれ込むことにした。姫子は、相棒である猫のマリッレの姿を探した。

 姫子は、ザルツカンマーグート、フシュル湖畔の小さな果樹園を経営している。……というと海外で成功した立派な日本人みたいに響くが、実際の所はすぐ近くでお城を改造したホテルを経営するケスラー夫妻にあれこれ面倒を見てもらいながら、お情けで暮らしているようなものだ。

 長い話は省くが、かつて人生のゲームオーバーぎりぎりまで行っていた姫子は、ウィーンでこの猫と知り合い、ここにたどり着いたのだ。マリッレは不思議な猫で、姫子には彼の言葉がテレパシーのように聞こえる……と思っている。彼の元の飼い主、ケスラーさんの亡くなったお父さんも、マリッレと会話が出来ると言っていたらしいが、その主張のせいで耄碌したと皆に思われてしまったらしいので、姫子はこの件は誰にも言っていない。姫子が日本語でマリッレに話しかけてもその意味がわからないので、まさか物事をいちいち猫に相談しているとは誰も思っていないようだ。

 マリッレは、明るいオレンジ色の毛をした雑種で、大きいつぶらな瞳と、ぶちっと途中で切れたような尻尾を持っている。姫子はマリッレを連れ帰ってきたので、ケスラー氏の遺言により果樹園と小屋を相続し、初めての冬を乗り切った所なのだ。

 湖はキラキラと輝いていて、空は高く晴れ渡っていた。湖の向こう側に見える山の雪が、たったの二日で見事になくなり、太陽が気持ちよく燦々と降り注いだ。そして、タンポポが牧場をあっという間に黄色に埋め尽くしたと思ったら、ついに林檎の花が次々とほころび始めたのだ。

 林檎の花は、底抜けに明るい女の子のようだ。うっすらとピンクのつぼみが、開くと真っ白になる。ミツバチたちが、必死に飛び回り、春の女王に挨拶して回る。姫子は、その林檎の木の下でお昼ご飯にするのだ。ケスラー夫人が届けてくれた焼きたてのバンとチーズ、それに小瓶に入れたレモネード。もちろん、マリッレのためにガラス瓶にクリームを入れ、薄切りハムも用意した。

「ねえ、マリッレ。この林檎、このままでいいの?」
「このままって、どういうこと?」
「ほら、花を間引きしたり、虫がつかないように一つ一つ袋で覆ったりするんじゃないの?」
姫子は都会育ちなので、その辺の知識はかなり怪しい。

「まさか。このままでいいんだよ。虫がついたって大したことないよ。味には変わりないし」
マリッレは、そう答えるとまたクリームを舐めることに集中した。こんな大切な仕事の最中に、何をバカなことをといわんばかりの態度。

 味には変わりないしって、そりゃ、猫にとってはどうでもいいかもしれないけれど、虫のついた林檎なんて売れないんじゃないかしら。まあ、無農薬って謳えばなんとかなるのかなあ。

 ぼんやりと考えながら、ごくっとレモネードを飲んだ。お日様がぽかぽかとあたって、暑いくらい。春がこんなに素敵だと思ったのは何年ぶりだろう。去年までは、奨学金を返済するために、昼は役所の仕事、夜はキャバクラのバイトに追われていた。あの生活が嘘みたいだ。

 ふと、影が差して太陽の光が遮られたので、姫子は瞼を開けてそちらを見た。いつの間にか、馬がそこにいた。乗っているのは隣人の「フレ姐」ことフェレーナだ。ケスラー氏の姪にあたる女性らしい。女性といっても、短髪にチェックのシャツ、ダボダボのデニムのオーバーオールに長靴、ファッションもへったくれもない農家の装いで、声を聴かない限り女性か男性か判断が難しい。

 フェレーナの名は、愛称としてフレーニーが一般的だ。名詞の後に「i」をつけて伸ばすのは、小さいまたは可愛いという意味合をもたせる指小辞で、つまりフレーニーとは「フェレーナちゃん」に近い呼びかけだ。だが、このフェレーナの場合、本人がそれを嫌がるので「フェレ」とだけ呼ぶ人が多い。服装はもとよりかなり男前な振る舞いなので、姫子は普段はフェレーナと呼び、心の中では「フレ姐」と呼んでいる。

「ピクニックか」
頭上からの声は、とても威圧的に響く。怒られているのかと思った姫子は、怯えて立ち上がった。けれど、「フレ姐」は、ひらりと馬から飛び降りると、バスケットをのぞき込んで言った。

「その美味そうなのはなんだ? レモネードか。少し振る舞っておくれよ」
「どうぞ」
姫子は、水用に持ってきていたもう一つのコップにレモネードを入れて差し出した。ついでにクラッカーとチーズも念のために手で示すと、「フレ姐」は嬉しそうに座って一緒に食べ出した。

「本当にこんな陽氣のいい午後は、あくせく働くのはもったいないよな。さっさと店じまいしてきてよかったよ」
「フレ姐」は、レモネードをごくごくと飲んだ。

「店じまい?」
姫子が首を傾げる。

「観光客相手の馬車巡りのことだよ」
クリームを舐め終わり、丁寧に顔を洗いながらマリッレが注釈を入れた。もちろん「フレ姐」には聞こえていないと思う。姫子の頭の中だけに響いてきているはずだ。

「うん。農場の世話だけじゃ心許ないだろ。だから、こいつに小さな馬車をつなげて、そこら辺を巡るんだ。けっこういい収入になるんだよ」
「ケスラーさんの古城ホテルのお客さん?」
「ま、それが主かな。送迎を兼ねて駅に行くと、ただの観光客も乗るけど」

 馬は、ぶるるとたてがみを震わせた。
「こいつも少しは休みたいよな。そこら辺の草、食わせてもいいかい?」
「もちろん」

 この馬ウイスキーは、「フレ姐」の愛馬だ。もともとは、マリッレと同様に亡くなったケスラーおじいさんの持ち物だったらしい。「フレ姐」は、ケスラーおじいさんとは血が繋がっていなくて、亡くなったお嬢さん、つまり今の当主ケスラーさんの姉の夫の連れ子だ。

 姫子がこの農場を譲り受けて住み込んだときに
「あんたが、噂の日本人だね。上手いことやったね。この果樹園、欲しかったのになあ」
といわれたので、姫子はぎょっとしたのだ。が、すぐに彼女はウィンクして言った。
「心配しなくていいよ。あたしには全くその権利はないんだ。それに、あたしはこのウイスキーをもらったんだ」

 ケスラーおじいさんは、このなんとも粗っぽい娘とウマがあったらしく、おじいさんがへそを曲げて亡くなるまでボロボロの果樹園小屋に住み込んでいたときも、よくやってきて一緒に酒盛りをしていたらしい。

 それが縁で、何頭かいる馬の世話を彼女に頼むようになり、遺言には死後も動物の世話は「フレ姐」の農場がするだけでなく、このウイスキーを譲ると書いてあったそうだ。「フレ姐」はウイスキーをとても大切にしている。しょっちゅうブラッシングしているので、毛はとてもつやつやだ。

「ウイスキーってなんて種類? まさかサラブレッド?」
姫子は訊いた。

「まさか! あっちは競走馬に使えるくらい軽いんだ。ウイスキーはどっしりしていて全然見かけが違うだろう。これはティンカーだよ。英語では、ええと、アイリッシュ・コブとかいうんじゃないかな。乗馬だけでなく農作業をしたり、馬車を牽いたりするんだ。大人しくて御しやすいから乗馬セラピーにも使われるんだよ」

「乗馬セラピーって何?」
「馬に乗ることで精神や神経を癒やすんだよ。注意欠陥多動性障害や自閉症の子供たち、ノイローゼや鬱病、それに多発性硬化症などの患者にも効果があるらしいよ」

 姫子は目を丸くした。所変われば、色々なセラピーがあるものなんだなあ。

「姫子は、馬に興味があるのか?」
「……どうかしら。さっきわかったと思うけれど、全然知らないの。生きている馬を見たのも動物園以外ではここが初めてだし……でも、ある男の人がいつも馬の話をしていたから……」
「なんだよ。ボーイフレンド?」

 姫子は大きく頭を振った。
「いや、そう言うんじゃなくて。もう二度と会うこともない人」
バイト先のキャバクラに来ていたお客さん、なんて言えない。そもそもキャバクラが何か説明しなくちゃいけないし、ものすごく面倒くさい。

「そんなこと言って、簡単に復縁したりするんだよな、女って。ま、いいや、こっちに来たら紹介してくれよ。馬に詳しいヤツなら、一緒に盛り上がれるだろうし」
そう言って、レモネードを飲み干すと「ありがとう」と「フレ姐」は立ち上がった。

 夢中になって草を食んでいるウィスキーを口笛一つで呼ぶと、ひらりと跨がり、あっという間に古城の方へと去って行った。

「凜々しくてかっこいいよねー」
そうつぶやくと、マリッレは「そう?」とでもいいだげに無視して、バスケットの中のハムに前足を伸ばした。
「姫子の周りに、凜々しくてかっこいい男も女も全然いなかっただけでしょ。あんな感じの農家なら、この辺にはどっさりいるよ」

「別に農家の男の人と知りあいたくて言ったわけじゃありません」
そう言って、姫子はタッパーウェアを開けて、細かく裂いたハムをタッパーウエアの蓋に載せてだしてやった。

(初出:2018年1月 書き下ろし)
関連記事 (Category: scriviamo! 2019)
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Category : scriviamo! 2019
Tag : 小説 読み切り小説

Comment

says...
執筆、お疲れ様でした。

あ、キャバクラでバイトしてた子だ(黒歴史w)
すっかりザルツカンマーグートでの暮らしに馴染んじゃってますね。猫と湖畔でピクニックって、なんかいいなぁ。湖の光景や林檎の花の描写も、のどかというかすごく穏やかな感じで、素敵です。
姫子とマリッレのコンビネーションは、相変わらず良さそうですね。でも林檎の世話のアドバイスとか、どうなんだろう。無農薬といえば聞こえはいいけど、日本だと虫食いの果実はダメだろうなぁ。
そして、騎馬でさっそうと登場のフレ姐、オトコマエでイナエだねぇ。これでほんとうに男だったら、姫子も……は、ないのかな。
この展開だと、馬つながりでマジノ……いえ、なんでもありません(自粛)
2019.01.09 13:54 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

キャバクラって、まだ行ったことないんですけれどキャバレーやクラブとの棲み分けがいまいちわからない私です。
だから具体的な描写が出来なくて(笑)

さて、ザルツカンマーグートで、ちゃっかり周りの皆さんにお世話になりつつ、ほげほげ生きているらしい姫子です。
あいかわらずボロボロの小屋に住んでいるらしいですが、いいことにしましょう。

林檎の方はですね。
普通の家では、本当にこんな感じですけれど、さすがに農家は虫食いを完全には放置していないと思います。
ただ、日本ほど害虫が少なかったんですよ、もともと。
最近は日本から来たという果実に寄生するハエが問題になっているらしいです。
ということは昔は本当に放置だったらしい。
サイズが小さいのも甘みが少ないのも(日本との比較)別にいいみたいです。

そして、なぜかやっぱり馬から離れられていなくて、今度は新キャラと共に登場させました。

それに、あのキャバクラのちょっとダメな感じのお客さん、なんとなく氣に入ってしまってまだ離れられていませんね。
たらこさんは、どんなお返しを描いてくださるでしょうね。
今から楽しみです。

コメントありがとうございました。
2019.01.09 22:37 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
果樹園かあ。。。
私は全く体験したことはないですね。。。
どういう暮らしをしているのかなぁって感じはありますけど。
最近はアレです。
東京の人が逆に農家に憧れて、
東京の人が田舎に行くということが多くなっているそうです。
(*´ω`*)
2019.01.10 15:29 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

まあ、都会には果樹園はないですよね。
私の住んでいる村にはありますけれど。

農家になるかは別として、田舎暮らしというのもいいものですよ。
もちろん都会にあるものがなくても大丈夫な場合に限られますけれどね。

コメントありがとうございました。
2019.01.10 22:04 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おおっすっかり生活になじんでますね
マリッレも見た目どおりすっかりふてぶてしくなられてる
かっこいいお姉さんも登場して
これはいじりがい…活躍させがいがありそうで
お返しも楽しみです
2019.01.12 14:09 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

姫子、馴染みすぎですよね(笑)
マリッレはなんといっても「お猫様」ですからねぇ。ふてぶてしいのは、デフォルトです。

そして、せっかくなので新キャラを投入しました。
といっても、たらこさんがどこに突っ込んでくださるのかは未だわからず。

いずれにしてもお返しは楽しみです。

コメントありがとうございました。
2019.01.12 22:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
あ、「アプリコット色の猫」を読み替えそうと思ったんだけど、なんだかリンクが違っているような・・・。
微かな記憶を元に読み進めるたところでは、姫子の生活はかなり落ち着いてきた様子。
日本と違ってリンゴの形や色、傷の無さに価値を見出すという文化ではありませんから、ちゃんと手入れすれば、それなりでも良さそうです。
こういう、裕福では無いけれどもそれなりに幸せな生活、これには憧れを持っています。でも彼女の生活、「相応」と思わせながら、マリッレや遺産相続など、相当に幸運に恵まれていますからね。
前回はどん底からの奇跡的な再出発に、心が温かくなっていたのですが、今回彼女のその後に触れることが出来たのは幸運でした。
さて、突然登場した新キャラ、フェレーナ、ボーイッシュ好きのサキにとってストライクなんですけれど、彼女もプランBの使者として登場したのかな?
タラコさんの反応が楽しみですが、タラコさんの事ですから、一筋縄では・・・あ、すみません。
2019.01.13 13:58 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
わああ、ごめんなさい。

「アプリコット色の猫」じゃなくて去年の作品になっていましたね。リンク直しました。ご指摘ありがとうございました。

一応読まなくてもわかるように大筋は今回の作品にも書きましたけれど、まあ、そんなこんなで別に色々と進んではいません。
ただ心キャラが出てきただけですね。

こちらの林檎はお店でもかなり小さいですし、形も不揃いが当たり前ですね。そのぶん安いと思います。
さすがに虫食いだらけというわけにはいかないのですけれど、じつは日本ほどは虫の害も少ないのですよね。
最近は日本から来たというハエに悩まされ出したようですけれど。

彼女の場合は、出発点がそうとう貧困ギリギリだったので、かなりのラッキーを投入してもこの程度ですけれど、それにしても恵まれているのは助けてくれる人びとと出会えたことなのかもしれませんね。半分ファンタジーなマリッレはともかく。

フェレーナは、そうですね。たらこさんが絡むかどうかは定かではありませんが、馬の話を少し入れるために投入したキャラです。
女性らしい女性が馬に乗って登場するのもなんとなくしっくりきませんし、かといって男を出すとカップル化の方向だと思われてしまうので、もう少しニュートラルな存在にしたかったのでこんなキャラクターにしてみました。ただの田舎のねーちゃんです。

どんなお返しが来るかはわかりませんが楽しみです。

コメントありがとうございました。
2019.01.13 23:20 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おお、姫子さんマリッレと二人三脚で
果樹園生活を満喫しておられるようで何よりです。
このマリッレくん、たらこさんの描かれたビジュアルもあいまって
本当に癒されますよね。
今回はボーイッシュな素敵新キャラが登場しましたが、
彼女との会話でふと思ったのですが
キャバクラ文化って日本独特のものなのでしょうか?
文化が違うと確かにキャバクラが何か説明するのは難しそう。
あと、例の競馬好きのお財布をくれたお客さん、いい人なんだけれど、たらこさんらしい
「愛あるダメ男」でしたよね。わたしも彼、大好きなんですよ(笑)
それだけに今回夕さんが「馬」というキーワードを投入されたのは
気になりますね。
なんだか他にもいろいろ気になるキーワードが挟み込まれていて
これはこれで一つの話として完成されているんだけれど、想像の余地も
残されていて改めて夕さんの手腕に脱帽です。
さてさてたらこさんはどんなお返しをしてくださるのかな??
2019.01.14 03:05 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

姫子、このよく物事を考えない性格が、けっこう幸いしているようです。
そうでなかったら、のほほんと猫に頼って暮らしたりしないよなあ。

マリッレの方が考えていそうですよね。
とくにたらこさんのイラストでは(笑)

そしてキャバクラですけれど、そもそも、あれって海外、いや、欧米にあるんでしょうかね。
欧米には、クラブがあるのは知っていますけれど、私のフラフラしているような田舎では、そもそもキャバレーを見たことないんですよ。
いわゆる舞台でダンスショーなどを見せる、もともとの意味のキャバレーと、日本の今のキャバレーって微妙に違いますよね?
その日本式キャバレーの「明朗会計」の部分と、高級クラブの店員(おもにお姉ちゃん)による接待が合成したので、キャバクラって名称になったという認識でいるんですけれど、お姉ちゃんを侍らせるようなお大尽な接待を期待している人が「明朗会計でないと不安」というところが若干矛盾があって、そういう矛盾にツッコミが多そうな欧米では、それそのものが商売のジャンルになり得るのかなあと。

日本にあるもののことを説明するのって、そういう意味でわりと面倒くさいんですよね。もちろん外国語で説明するってところもハードルなんですけれど。

さて、私は、ピシッと決めたいい男も好きなんですけれど、あのお客さんみたいな憎めないダメ男も琴線に触れちゃうんですよ。それでこの界隈から離れられないというのもあります(笑)また出てくるかしら、あのお客さん。出てこなくても、いずれにしても楽しみです。

次はcanariaさんへのお返しですよ〜。もう出来たのですが、少々お待ちくださいね。

コメントありがとうございました。
2019.01.14 21:51 | URL | #9yMhI49k [edit]

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