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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】明日の故郷 - 後書き

これは「明日の故郷」の後書きならびに批評・感想・反省の記事です。



「明日の故郷」後書き

まずはつたない作品におつき合いくださいましたこと、御礼申し上げます。

この作品は、もともと『第3回目(となった)短編小説書いてみよう会』のテーマに沿って作った作品ですが、根本には私がスイスにやって来た時の一つの疑問が根底にあってできあがりました。
−−すなわち「なぜ、この人たちはこんなに寒くて、日当りが悪くて、資源の貧しい土地に居座って、勤勉に暮らしているんだろう? 少し動けばシエスタばかりして暮らせる豊かな土地があるのに」

その答えの一つが、この「ビブラクテの戦い」の史実でした。

それから、スイスに暮らして十年、私はこんな不利な場所に建国しておきながら、そしてこんなちっぽけな国土でありながら、ヨーロッパと世界に一目置かれる国家を築き上げてきたスイス人に対する尊敬の念を持つようになりました。ヘルヴェティ族の連邦を意味するラテン語(Confoederatio Helvetica)を正式名称として使うスイスは、苦難の歴史の中、勤勉と自己克己によって未来を勝ち取ってきた不屈の国民によって築かれた国家です。

この作品の中に、その思いを上手く表せたかはかなり疑問なのですが、昨年以来の苦難の中にある日本が、誰の手でもないほかならぬ日本人によって再生していってほしいという祈りも込めて、後書きに代えさせていただければと思います。

この作品を書くにあたって、随分たくさんの勉強をさせていただきました。この場を借りて、主宰の自分自身さんをはじめ、参加者のみなさまに御礼申し上げます。また、弱音を吐いていたところ励ましてくださったブロともならびに訪問者のみなさまも、本当にありがとうございました。

まだ至らぬところがたくさんあるかと思いますが、どうぞ忌憚のないご意見をお聞かせください。どんなに厳しいご意見でも糧にして更なる精進をするために、この企画に参加しました。容赦なくお書きください。




【小説】「明日の故郷」を通読する
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Category : 小説・明日の故郷

Comment

says...
『大道芸人たち』は、“音と空気”を感じさせる作風と感じておりますが、
こちらは、濃く“臭い”を感じさせる作風の印象ですな。
単純な『薫り』ということだけでなく、なんというか“人間の営み”そのものの
『空間と時間の臭い』みたいな物の――。
文字で五感を表現できるスキルは、さすがで御座いますw
もともと戦記物はあまり縁がなく、『ガリア戦記』もザックリとしか存じませんが。
戦乱の時代をモチーフにしつつ、憎悪や怨恨ではなく、
『現実と向き合った再生』を描いた切り口は、大変好感が持てました。
どんな苦難とぶち当たっても、『自分自身で踏み出す』ことが肝要ですもんね(笑)
ではでは、コメント失礼いたしました~
2012.05.09 03:30 | URL | #- [edit]
says...
感想ありがとうございます! しかも、大変ポジティヴなコメントをいただき、本当に恐縮です。
「戦争もの」は書いたこともなく、さらにゲームもやったことがないので視覚的な知識がほとんどなくて、ほとほと困りましたが、さすがにこの題材で戦争シーンを避けて通るわけにはいかず……。で、規定の「流血自重」をいいことにそこはさらっと逃げました。本来言いたかったことは、戦争そのものではなく、すごすごと逃げ帰ってきた一万人が腹をくくってそこで国を作っていったというところにありますので、『現実と向き合った再生』を評価していただけて一人ガッツポーズです。
ありがとうございました!
2012.05.09 17:57 | URL | #- [edit]
says...
「明日の故郷」4回も読ませてもらいました^^w
もともと読書家ではない、わたしの感想で申し訳ないのですが
読者になって率直な感想を書かせてもらいます♪
「土」「泥」「生きる」「前進」のイメージです。
なにがあっても私たちは再生し生活していくんですよね。
そして、、いざとなったら女はやっぱり強い(笑)
ちょっと涙したところもあります。
家を焼かれるシーン。
わたしは家を焼かれたことはないですが、思いのつまった家が壊されたときに、子供心にすごく悲しかったです。
今でも生まれ育ったあのボロ家が一番好きだった。
故郷を知らぬ人もたくさんいます。夢のマイホームっていったい何なのでしょう。
焼かれる家を目の前に「お母さん!」と、すでに亡くなった母を呼んだ場面もこみあげるものがありました。
「誰かが、素晴らしいユートピア~自分たち一人一人が行動を起こさなくてはならない。」
現実を受け止めて「行動」することこそが大切だと思います。
例えどんな素晴らしいことを頭に描いても、現実にそれが活かされなければ、行動なければ無と同じこと。
「ボイオリクスは旅の始まりの頃とは別人のようだった。~アレシア自身も変わっていた。~」
他人や環境を変えようとするならば、まず自分自身から変わっていくことですよね。
環境が変わって自分が変わるのではなく、自分が変わって環境を変えていくことが正しいと思います。
「アレシアはもう誰かに与えてもらうユートピアなど信じていなかった。ラバや馬の世話~母親を失った幼い子供たちを子守唄で寝かせてやった。」
震災で家や家族を失った方々も、大変な毎日だけど、アレシアたちのように一歩一歩進んで乗り越えてほしいです。
「老人たちのすすり泣きがあちこちから聞こえてきた。」
言葉にならぬ思いだったことでしょう。。本当にあちらこちらからきこえてきそうな一文でした。
「それが何だというのだろう。明日も、来年も、何百年も、私たちはここに根を下ろすのだ。」
何百年根を下ろして生きる覚悟は、不屈の強さになると思います。同時に未来への責任を感じます。常に200年先を見て今を行動したいものです。
アレシアが望むユートピア「心地よい村、美しい絵、子供たちへ故郷、誇れる国」
戦後、焼け野原に立った日本人も「高層ビルを建ててダム建設してゴルフ場作ろう」とは思わなかったでしょうね(笑)
小説の終わり方も、静かだけど行動的で、前に進むことの大切さを最後まで教えてくれてるようでした。
戦争は、悲惨ですさまじいですが、
実際、そこに生きた人たちには、どんな惨めであっても、嘘のように現実の営みがあり、どれだけ悲惨であっても、前に進んで生きねばならない
戦争そのものではなく
焼け野原に生き残った雑草が生い茂っていく様子が描かれているようにわたしには見えて、新鮮ですごくよかったです☆
雑草は、民の姿。
誇り高く一歩一歩進めば、雑草にも花が咲いて美しい村になることを教えられ気がします。
これからも夕さんらしいステキな小説を書いてください♪
2012.05.14 15:40 | URL | #z8Ev11P6 [edit]
says...
感想、ありがとうございます!
四回も読んで下さったなんて、嬉しくて泣きそうです。本当に光栄です。
魂の詩人で、言葉の魔術師であるMamuさんに、これほどポジティヴな感想をいただけるなんて予想もしていなくて、オロオロしてしまいました(^_^;)
この話がMamuさんの琴線に触れたとしたら、それは私の力量ではなくて、本当にそう生きたヘルヴェティ族とスイス人の力強い「雑草の生命力」のおかげだと思います。
持っていたものをほぼ全て失い、夢見ていた未来も手に入らないとわかって、それでも生きていかなくてはならない人たちには、魔法の杖も宝くじの当選もなかったことでしょうから、地道にやり直す、それしかなかったと思うんですよね。その地道な努力の果てに、このウルトラ勤勉な人々が住み、隣国に羨まれる豊かで美しい小国が出来たのだと思います。
この話、意識的に前半と後半に分けました。前半は理想を追いかけ夢を見る受動的なアレシアたちと存在しない夢の理想郷を、後半は現実を見据えて自分たちの手で能動的に作り出す「生きてゆく村」を描いたつもりです。雑草のごとく生えて、前進するイメージを読み取っていただけて、とても嬉しいです。
こんなに素敵な評価をいただけたことを励みに、また、意味とメッセージの届く小説を書いていきたいです。
まだまだ稚拙ですが、精進を続けますので、またおつき合いください。
本当にありがとうございました。
2012.05.14 18:47 | URL | #- [edit]
says...
自分 自身様の企画に参加している者です。
戦いの話や冒険ものを書くのは私は苦手なので、戦いのシーンで情景とかが細かく書かれていて素直にすごいなーと思いました。
あとは、人物の心情の動きがしっかり書かれていて、
最初に家が焼かれるシーンではアレシアと一緒に苦しいような気分になってしまい、
移動している途中の不安な気持ちもすごく伝わってきて、
何より最後が明日への希望で終わるのがすごく素敵でした!
八少女様の他の作品も読んでみたくなりましたので、また訪問させて頂きます><
((感想っぽくない感想ですみませんでした…
2012.05.31 11:09 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。
読んでいただき、また丁寧な感想も書いていただき、どうもありがとうございました。
……戦闘シーン。あまりにも適当で、詳しい方には突っ込みどころ満載だと思うのですが、これ以上は私には無理でした。今後は、このジャンルには可能な限り近づかないようにしたいと思いました。
心情の移り変わりは、今回、出来るだけ丁寧に書こうと頑張った所なので、褒めていただけてとても嬉しいです。次の糧にさせていただきます。
あの、よかったら「ダメな所」もビシビシおっしゃって下さい。お時間のあるときで構いませんので。
「夜見祭」の感想も、後ほど伺って書かせていただきますね。
本当にありがとうございました。
2012.05.31 18:07 | URL | #- [edit]
says...
 おはよう御座います。
短編小説参加作品の 感想で やって参りました。
そのため 今回は 辛口で書かせ頂きます。
先ず いいなと思ったところは 文章にリズムがある。
短い文章 短い文章 短い文章と 続いた後に 長い文章があったりと 読者を飽きさせない。
そして 文の終りが た だ る とか 変化があり 読みやすい。
彼の犬の首輪の の様な のが 三回続くような 野暮ったい表現がない。
読者に読んでいただく為の 工夫を感じられる文章で 好感が持てます。
そのため 王道の文章で 模範的すぎると感じてしまうところも…
もう 少し 遊び 余分な部分があっても いいかと 
主人公である アリシアの個人的な情報 アリシアの落書きは 何を書いていたとか
沢山の穀物とは 具体的な記述があれば 読者も ストーリーを追うだけではなく より楽しめると思う。
ストーリーを書く上では 必要のない部分ですが 読者により 興味を持ってもらえるかと
すみません 参加作品の感想なので 辛口に書きました。
 
2012.05.31 21:39 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは!
感想とご指摘、ありがとうございました。
辛口といいつつも、柔らかく、でも、ちゃんとご指摘いただき、本当にありがとうございます。
なるほど。そもそも、詰め込み過ぎだなとは自分でも思いました。
行って帰ってくる、ケルトとローマの確執を説明する、新しい村について夢想する、などという内容をまとめて10000字に収めたりすると、結局説明で終わっちゃうんだなと。
次回は、もう少し余裕のある内容を、豊かに肉付けするような作品を書いてみたいと思います。
今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いします!
2012.05.31 22:26 | URL | #- [edit]
says...
 アレシアに入り込ませてもらってドキドキそして興味津々で読ませていただきました。ぶれない美しい文章で書かれていて不安なく読み進めます。山西の入り込んだアレシア(失礼)は涙と不安な気持ちと諦めと希望をないまぜに持ちながら出発できました。登場する男達もとても良いキャラクターで描かれていて、彼らを見つめるアレシアの気持ちの動きを感じることができました。
 複雑な歴史的背景が丁寧に説明されていますが、読みにくいことは無く物語りにスッキリとはめ込まれています。
 大国の国益と少数民族の都合が、それぞれの人々とはまったく関係なく作用し、結果が出て行く過程は激しく虚しさと不条理を感じさせられました。アレシアの心と体の成長がこの頃から感じられ、さらに近しいものを失ってそれを乗り越えていく様は、ボイオリクスの成長を含めてパワーを与えられます。アレシアの開き直りにも見える力強さは圧巻です(女は強い!)。元の土地へ戻っての村の再建、ボイオリクスとの成り行き、このつらい物語の終わりに希望を感じるラストでとても嬉しかったです。よかった~。
 ただ、この物語は本来壮大な長編になるべきものなのかもしれません。1万5千文字に収めるにはもったいなかったかな?という印象を受けています。
2012.06.02 11:15 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。
短編企画の感想を残したいと思います。
当方Aグループですが、Bグループの中から八乙女さんの物語を選ばせていただきました。
ではここから感想。
辛口で行こうかな、とも思いましたが……うん、悪い部分が見当たらないです。
あえて言うなら、少し説明的すぎるといったところでしょうか。
こういう系統の物語では、どうしても説明する部分が出てきてしまいますが、それが地の文に割り振られているため、少し固く見ええしまいました。
良い部分。
アレシアを通してみる世界が目に浮かぶようで、読んでいて引き込まれるようでした。
彼女の思い、絶望、決意。そのすべてが胸に迫り、真実味を帯びて読者に訴えかける。
総じて、素晴らしい文章と構成でした。ぜひとも見習いたいですね。
感想は以上です。
拙い感想ですが、八乙女さんの糧になれば幸いです。
2012.06.02 11:25 | URL | #T7ibFu9o [edit]
says...
感想、ありがとうございます!
左紀さんに「入り込んで」いただけたなんて、光栄です。
スイスは今でこそ世界有数の豊かで問題の少ない国になっていますが、歴史を紐解くと苦難と貧困の連続でした。資源が何もなく、土地も狭く、周り中を強国に囲まれ、いつも安全を脅かされていたのを、現実的で勤勉緻密な姿勢で乗り越えてきました。そのため、はっきりいってあまり「面白くない」国民性なのですが、それでも尊敬に値する人たちです。アレシアやボイオリクスはそういうスイス人たちの投影キャラです。だから、踏みつぶされても負けない地道な強さを書きました。
長さについてはおっしゃる通りで、詰め込みすぎたせいで、とにかく書いたまでになってしまい、本当はもっと魅力的にできるものが中途半端になってしまったんだなと、反省しています。とくに左紀さんの魅力あるキャラが輝く「254」を読んで思いました。長さと内容のバランス、研究の余地、大有りです。次回、頑張ります。
また、どうぞよろしくお願いします。
2012.06.02 20:36 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。
感想、ありがとうございます! 
そう……。説明、多すぎですよね。歴史的事実に正確に書こうとするだけでも説明文だらけになっているのに、心の動きも多少うるさすぎたかもと、氣がつきました。もっと読者にまかせる部分が多くてもよかったかもしれないと、ようやく問題点がはっきりしてきました。感謝します。
構成と文章をお褒めいただいて、恐縮です。まだ、勉強中の身ですが、いろいろと問題点が浮き彫りになってきましたので、次回はもっと魅力的な作品が書けるように、精進します。また、どうぞよろしくお願いいたします。
2012.06.02 20:45 | URL | #- [edit]
says...
私は今回の短編小説イベントの読破を目指しております藍樹と言います。栗栖さんから飛んできました
さて、作品をバーっと読ませてもらいましたが、思ったことは簡潔に、これある程度長編のほうがよかったな、ということです。短編向きではない、盛り込んだ内容だともっと素敵だと思いました。
物語としては方向性にしても、資料にしてもしっかりしたものだったのではないかと思います。カタカナの名前は短編の中では覚えにくいので中々人物把握が上手くいってなかったのですが、面白かったです。キャラの感情面が表に出やすいいい文だと思いました。
はい、小説書き半年が生意気なこと言ってすみませんでした。
必ず、批評と感想書いてますが、上手くいきませんね~
2012.06.04 11:26 | URL | #iVT7Zno6 [edit]
says...
こんばんは。
小説を読んでいただき、さらに感想までお寄せいただいてありがとうございます。
本当に、詰め込み過ぎですね。もう少し余裕と余韻のある作品を書けるよう、次回頑張ります。
また、カタカナの名前が憶えにくいというのは、ごもっともです。アレシアは実在のケルトの都市から取りましたが、ボイオリクス、ヴィンドクス、アルビトリオスなどは多少凝りすぎて、当時のケルト人の使っていた単語をラテン語化したようにして創作しました。そのために馴染みのない名前になったかもしれません。それが話をわかりにくくしたとは夢にも思っていませんでした。今後のキャラの命名ではそういう事も氣にしてみますね。
ありがとうございました。またどうぞよろしくお願いいたします。
2012.06.04 18:48 | URL | #- [edit]
says...
はじめまして。
私は、鳥居波浪と申します。
この「明日の故郷」は何度も読みました。
そして、何度も思いました。
くやしい!!
なんでそんなに上手く書けるんですか!!
ほどよい舞台説明に、シーンの切り替え。物語のリズム。
終盤は若干慌て過ぎのような気もしましたが、
それでもやっぱり上手いです。史誌モノの終盤はどうやっても納得しにくいものです……。
ただ、もし私がこの話を手直しするとしたら
物語の前半にアレシアから見たボイオリクスについて、さらに書き足します。
そうすれば、わたしも
終盤の展開を「慌て過ぎ」とは感じなかったと思います。
とにかく。
「明日の故郷」にはちょっと嫉妬しました。
いつか、わたしもこのレベルの異国物語を書いてみせますからッ!!
2012.06.08 12:52 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

……。人生でいただいた最大級の讃辞、ありがとうございます。とても驚きました。
きっと、厳しいご意見をいただくんだろうな、と思っていましたので。

このストーリーは骨格が史実なので、私がやったのは既にある事実に人々の想いを想像してつけ足しただけで、組み立て自体はかなり簡単でした。問題はそこから先でした。

ご指摘の「終盤の慌て過ぎ」は、おっしゃる通りです。はじめの構想では本来三部(計15,000字)に別れていたものを、真ん中の部分があまりにも貧弱になるという理由で二部(10,000字強)に構成し直したのですが、そのためもともとの第三部が、もともとの第二部に押されてしまいました。ご指摘の通り、ボイオリクスに対するアレシアの好意の変化も、もう少し書きようがあったかなと思っています。10日を過ぎたら、一人反省会の記事を書いて、次回への宿題をまとめたいと思っています。

まだまだ、勉強する所がたくさんあります。的確な指摘をして下さる波浪さんをはじめ皆さんに本当に感謝しています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2012.06.10 11:04 | URL | #- [edit]
says...
スタートダッシュのために、早く読まなきゃ、と思っていたのに今頃になっちゃいました。でも間に合った^^
短編、そして夕さんの後記、読ませていただきました。
この壮大な史実を短編の題材に持って来られた夕さんの思い切りの良さに、まず驚きでした。
そして短い文字の中に、テンポよくちゃんと伝えたいことを盛り込み、最後にちゃんと落ち着かせる技もすごいです。

そうですね、これはもっと詳しく描けば3~4万字くらいの中編になると思いますが、私はこれくらいの長さで充分だと思います。
詳しい史実が知りたいならば、物語じゃなくてもいいんですから。
この短さの中に、アレシアの戸惑いも落胆も発奮も希望も恋も、すごく鮮明に描かれていますし。
何より、夕さんらしい、聡明で強い聖母的な女の子が主役なので、安定感があります。
そうか、こうやって人々は傷つきながら国を築いたんだなあって、素直に物語を楽しめました。

私はそういえば、こんな風にスキルアップのために物語を書いたことがないんです。
夕さんは毎回キリ番企画で鍛えてらっしゃいますよね。本当に見習わなければ!
ダメもとで、今度やってみようかな。

素敵なお話、ありがとうございました。
2015.05.28 12:31 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
わあ、すみません! ありがとうございます。

この小説は、2012年に書いて以来、まったく手直しをしていません。
ブログをはじめて間もなくの頃で、たぶんこの作品が「誰かに読んで批判してもらうことを前提として書いた」最初の小説だったと思います。「参加者は他の人の作品を読み、いい所と悪い所を必ず指摘する」というルールがあったので、普段は言いにくい辛口批評なども来ると想定して怖々書いたことを憶えています。実際には皆さんとてもお優しかったのですが(笑)

テーマが「街または村」でしたので、何を書こうか迷ったのですが、せっかくだからスイスに関連する事を書こうと思ったのがきっかけでした。このビブラクテの戦いの史実は、「ガリア戦記」ではもちろんシーザーに都合良く書かれていますし、ヘルヴェティ族は文字文化を持っていなかったので彼らの視点に立った史記は何も残っていません。そこに想像を膨らませる余地があったと思います。

新大陸を目指した欧米人たちも、豊かになれると信じて南米に渡った戦前の日本人たちも、多かれ少なかれ思った事だと思うのですが、「行くだけで幸せになれるユートピア」というものはなくて、どこで生きるにしても自分たちで土地と人生を切りひらいて行かなくてはいけない、同じ事はスイスに移住した私も感じた事で、それが伝わればいいなと思いながら書きました。

読みとっていただけてとても嬉しいです。

短い作品ですが、たぶん伸ばしても伝わるものはさほど変わらないかなと思い、今回のエントリー前の加筆はしませんでした。

現在「歴史」関連小説のところでは、ありがたい事に毎日一枚目にいさせていただいています。
この参加をきっかけに、多くの方にこの小説と、私のブログを知ってもらえたらいいなという目的は、少しずつ実現しているようでとても嬉しいです。

limeさんにもこういう形で応援していただけて、本当に感謝です。

応援とコメント、どうもありがとうございます。
2015.05.28 14:40 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
なるほど。史実に基づいた夕さんの創作。さすがです。
焼き払った土地に戻り、呆然とするさま。
目の前迫る冬越えに向かう無力。ゼロからの出発。
「元通りじゃないよ。もっと大きくして、立派な町にするんだ」
というボイオリクスの未来が見えるような力強い言葉が印象的でした。

アレシアたちの一族の動き、戦いの歴史とはまた違いますが、移民の国オーストラリアも、新しい土地で一から全てのものをつくり上げてきたという点では、つながるものを感じます。

町作り、国造りには時間も手間もかかります。
先人たちの残したものを受け取り、より良いものへと発展させていく。
それも当たり前のようで大変なこと。
その歴史の流れの中に自分もいるんだということを改めて感じたように思います。

いいなあ、歴史物。歴史、好きなんです。
けど、書けるかっていったらそれは別次元のお話~(^^;)
両刀使いの伯父貴と名刀が超カッコ良かった・・・(結局はそこか -_-;)
2015.05.30 15:03 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

わぁ、けいさんも読んでくださったのですね。ありがとうございます!

本物の歴史上の事件を題材にして、それを歪めないように書くという経験は、はじめてで、まだ二度目がありません。もっとも、ローマ側からの視点では「ガリア戦記」にあることをひたすら書くしかないのですが、文字文化をもたなかったヘルヴェティ族視点でしたので、かなり好き勝手に書く事ができました。

自分の創作なら、移住する前に自分たちの村を焼き払うなんてことは書かないと思うのですが、それは「ガリア戦記」にそう書かれているので、そこを出発点にしてみました。で、思ったんですよ。戻ってきて、野っ原になってしまった故郷をみてどう思ったんだろうって。でも、最終的には「やるっきゃない」と頑張ったんだろうなって。

オーストラリアの移民たちも、きっと大変だったと思うんですよ。今みたいに簡単に行ったり来たりできないし、家を建てて街を作ろうにもクレーンなどもなかったですし、ましてやインターネットで仕事と住む場所を確保してから移住みたいなことはありえなくて、まさに命がけだったのですよね。

心は逸っても、実際には一つひとつ毎日の小さな歩みでしか実現できない。いまあるこの国は、そうやって一日一日を過ごしてきた過去の人びとの努力と労働の上に成り立っているのですよね。

歴史物、これは一万字ちょっとの短編でしたのでなんとか書いてしまいましたが、長編は私も少し尻込みしますね。だから「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」も歴史物ではなくて中世風ファンタジーということにして逃げを用意してしまいました(笑)

叔父貴と名刀は……この小説の私の萌えどころでした(爆笑)ケルトっていうからには、こういうのがいないとねぇ(本当か?)

コメントありがとうございました!
2015.05.30 19:55 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
やっぱり何度読んでも読みごたえがありますね。

歴史小説としてしっかりとした作品だと思います。

ところで思うんですが、ローマ人の主力武器である槍って、たしか投げるためのものじゃなかったでしたっけ。

スキピオ・アフリカヌスの改革以降は、槍を投げて相手の陣形を混乱させたところに両刃の短剣で武装した重装歩兵が突っ込んで切りまくる、というイメージが。

蛮族と戦う時はどうだったんだろう。

槍って聞くとマケドニアの戦術のほうを思い出して……。
2015.06.01 01:02 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
調べてみたら、投げ槍は投げる以外に白兵戦で使ったりもしたそうですね。なるほど、さすがにお詳しいです! すごい!
2015.06.01 10:51 | URL | #0MyT0dLg [edit]
says...
こんばんは。

三つまとめての返信でごめんなさい。

まず、応援ありがとうございます。
初日の順位は、何の意味もないものだとわかっていても、ものすごく嬉しかったです。
昨夜ポールさんに投票した時には、ポールさんが二位にいらして、私はスクロールしてもしても見えないすごい下の方にいたので、なんだか信じられません。一生に一度かもしれないから、スクリーンショット撮っちゃいました。

そして、何度も読んでいただき、ありがとうございました。
こんなにまじめに歴史を検証して書いた小説、ないんですけれど、それでもご指摘の通り「え? 槍で戦わないの?」とぎょっとしましたよ。一行のことですけれど、怖いですね。

で、全然「さすが」じゃありません。ポールさんのように文献を当たって書いた記述じゃありませんから。
あれの元ネタは「アスタリスクとオベリスク」です(笑)
「えっと、ローマの護衛兵、槍と盾で武装しているし、実践もありだよね」程度です。
ポールさんに、検証させてしまいました! すみません! そして助かりました。

一ヶ月間、お互いに氣が氣でないと思いますが、一緒に頑張りましょうね。

いろいと、ありがとうございました!
2015.06.01 19:15 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんにちは~(*^ ^*)
一気に読み通してしまいました~! ><

最初に「二度とここへは戻らない」と村を焼き払った時の決心を考えると…旅の途中で失ってしまったもの(達)の大きさ、夢がかなわず戻ってきてしまった時の喪失感と言うか、戻ってきてしまったんだと言うか…その衝撃たるや、計り知れないものがあっただろうな…と思いました。(うまく表現できずごめんなさい ><;;)

歩いて歩いて、それだけでも精神状態は限界だろうと思うのに…ううう (;ω;)

でも、最後の、ここに根を下ろすのだ と言う部分に、小さな希望が見えて安心感と共に読み終わりました。
泣いても笑っても、生きて行かなきゃならないのですものね。
新しく村を築いていく彼女達に、少しでも笑顔がこぼれると良いなあ~なんて、思ってしまいました。
(うむむ…彼女達(と剣)の、その後が気になってしまいました >ω< てへ…)

これから早速応援の1ポチをして参ります!(>ω<)ノ” 出遅れました、ごめんなさい(汗) orz

ではでは~…☆
2015.06.03 08:33 | URL | #6a.Lnp6o [edit]
says...
夕さんの世界がぎゅっと詰まったみたいな作品ですね。3年前の作品のようですが、その頃からずっと物語・小説を書くということと真面目に向き合っていらっしゃったんだなぁと、今更ながらに夕さんの真摯な姿勢に感動致しました。
物語の内容も、多分夕さんしか選ばない題材で、しかもその中に希望の光みたいなものを織り込んで、前を向いているような物語。夕さんが今ご自身の住んでいらっしゃる土地に対して何か語りかけておられるような、そんな気がしました。
実のとこと、すっごい昔、中学生のころ、私は真面目に考古学者になりたくて、そのきっかけはよくあるようにエジプトだったのですが、少し真面目に考え始めた時、ヨーロッパの文字を持たない民族のことがとても気になっていました。結果的により一層何も語らない石に惹かれたのも、その結果だったかもしれません。
このお話にはそんな民族の血脈みたいなものが現代に繋がっている、力強さを感じました。
いや、何よりもこの反省文がすごいですよ。私もちょっとだけこんな半生を繰り返していた時期がありましたが、もう今は遠い昔(ToT)/~~~
沢山の方に読んでいただけたらいいなぁと思いました(*^_^*)
2015.06.03 15:10 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

わああ、読んでくださったのですね。そして、応援の方も、ありがとうございます。

自分の作る筋立てだったら、「村を焼く→無駄にフランスまで歩く→何もない村に帰ってくる」なんてきつすぎる筋立ては考えないのですが、これが史実で、こんなことをしなくちゃいけなかった人たちは、どんな想いで村を再建したんだろうと、かなりうるっとしながら書いていたのです。

戦争だけでなく、旅によって亡くなってしまった人も多くて、徒労感はマックスだったでしょうね。

でも、そこから、ローマの属州になり、それからゲルマン民族にも支配され、それでも頑固に自分たちを守り抜いて、現在はかつては世界の覇者だった周りのどの国よりも、国民一人当たりのGDPの多い国になり、堅実な地位を保っている。そこに、「小さくても、惨めでも、一歩一歩堅実に進めば、きっと未来はある」というメッセージを発してくれているように感じました。だから、希望の感じられるエンディングを書きたかったんです。

アレシアとボイオリクス、それにその他の人たちの続きの話は、実はちょっとだけ頭の中にあります。
いずれ書いてもいいなあなんてことも思っています。
特にこれまでは、数名のはじめの頃からのお友だちしか読んだことのなかったマイナー作品だったのですが、今回ちょっとメジャーになりましたのでね。

応援してくださる皆様のお陰で、三日目もまだ幸せな夢を見せていただいています。
心から感謝します。

コメントと、応援、本当にありがとうございました。

2015.06.03 19:08 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
 こんばんは。

わあ、改めて感想をいただき、とても嬉しいです。

三年前、まだ自分一人で書きたいものしか書いたことのなかった頃に、「お題に沿って書かねばならぬ」をはじめて自分に課した作品ですね。だから、まだ「私らしいもの、私にしか書けない題材でないと!」みたいに氣負っていた部分があると思います。後から考えると『第3回目(となった)短編小説書いてみよう会』に出すには、参加者の皆さんがドン引き、みたいな力の入れ方だったようにも思うのですが、だからこそ、このまま「アルファポリスにも出してみようかな」になったんだと思うのです。

あ、またしても彩洋さんとの共通点発見。私も子供の頃から昔の未だに詳しくわかっていない民族が好きでした。ケルト人も好きで、でも、あの頃はケルト人はイギリス、アイルランド、ブルターニュあたりがメインの民族だと思っていました。例に漏れず、アーサー王伝説、ゲルマン神話なんかにものめり込み、そこから巨石に興味がなんていうのもたぶん同じじゃないかしら。

現在書いている「黄金の枷」に時々ケルトの話が出て来るのは、その辺のケルト愛から。それに子供の頃に好きだったインカの話が「夜想曲」という中編に出てきたりしています。正面切って取り上げることはあまりなくても、未だに私の一部として、あちこちから顔を出していますね。

あ〜、反省文も……三年前は、こんなに真面目だったのよね〜です。すみません!

この話、書き直そうかなとちらっとは思ったんですよ。でも、書き直そうとすると、どうしても膨らむのが人間関係の話になって、現在の大テーマに寄っちゃうなと。そうすると、せっかくはっきりしている元々のテーマがぼやけるぞと思って、そのままにしてしまいました。反省しただけで形になっていません(笑)

一見さんもたくさん来てくださっているのもとても嬉しいですが、彩洋さんをはじめ、いつもいらしてくださる皆さんがこの小説のことを知って読んでくださって、次々とコメントをくださっているのが、本当に嬉しいです。五月の終わりには、怖くて逃げだそうかと思っていたのですが、エントリーしてみて本当によかったと思いました。援護射撃に心から感謝いたします。

コメント、ありがとうございました。
2015.06.03 19:23 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんにちは、ご無沙汰しております!
「明日の故郷」読ませて頂きました。

ああ、スイス建国史だったのか! と後書きを
拝見して納得。
スイスって、夕さんも仰っておられるように、
他のヨーロッパ諸国の中にあって、比較的
堅実でスマートな国民性というイメージが
ありますよね。

歴史に疎いので自分一人だけの印象論だったのかなあと
思っていたのですが、こちらのお話を拝見して自分の
印象が補強されたような嬉しい気持ちになりました^^

さて、前書きが長くなってしまいましたが、
確かに皆さんが仰られてるように、幾らでも肉付けして
拡げられそうな魅力的な題材。

だけど個人的には、そこが逆に夕さんのメッセージ性が前面に
出た非常に象徴的なお話になっていたように感じました。

戦争シーンですが、現代と違って、特に昔のヨーロッパ諸国は
剣と剣がぶつかり合う生々しい戦ですよね。
そうした、血肉とか、目の前で親しい人く亡くなっていく
悲しみが「生々しく」表現されていましたし、実際目に浮かんでくるようでした。
データ上の「喪失」じゃなくって、身に迫るような喪失感とでもいいましょうか。
そういう意味でも、当時の戦争状況とか余す事なく描写されていたと思いまし、
制限された字数でここまでやってのけるのは、ひとえに夕さんの筆力と構成力の為せる技だと思います。

当時の世情を簡潔にけれど的確に切り取りながらも、骨子に流れるのは
アレシアとボイオリクスの人間的成長と成熟なのかなとも思ったり。
この二人の視点があるからこそ、困難な状況にも関わらずそこから希望が
感じられたのだと思いますし、現実を見据えながら目の前にある幸福を
自分自身の手でつかみ取る、そうしたしなやかさが際立っていたのだと思います。
そうしてそれがそのまま現在のスイスの国民性に繋がっていったというような……。
この二人の視点があるからこそ、変にロジックだけにならず、人の心を揺さぶるお話に仕上がったのだと思います^^

誰にでもできることだじゃないと思うのですが、いつもながらに「どうしてこんなに簡潔にそれでいて的確にそれでいてキャラクターも生きているんだろう?」
と感嘆すること頻りでした。

最後になって「明日の」という意味が染み込んできますね。
二人の未来かもしれないし、数ヶ月後の潤った村かもしれないし、
ずっと先の現在のスイスのことなのかもしれないのですね。

あ、投票って、一人一回しか出来ないんですね><
あと10日ですが、もっとたくさんの方に読んで頂きたいです( ´ⅴ`)
素敵な物語をいつもながらにありがとうございました。



2015.06.20 04:48 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

うわぁ、わざわざご丁寧な感想をいただき、感激です。

そうなんです。スイスの建国史というと、ウィリアム・テル(非実在だけど)とハプスブルグの代官との戦い、みたいな話の方がよくクローズアップされるのですが、これはもっとずーっと前の話、シーザーの頃の話です。

スイスって、canariaさんの印象通り、
フランスとイタリアと隣接しているのに、なんでこんなに堅実で働き者なの?
っていうか、なんでそんなに狭くて寒いところで頑張るの?
なんです。
ドイツ語圏だけじゃなくて、フランス語圏もイタリア語圏もあるんですけれど、それぞれに他の国とは違うのですよ。
その我慢強さの根っこが、このエピソードにあると言ったら乱暴すぎますが、でも、ある意味象徴的ですよね。
「他に行きたくても行けなかった、だからここで頑張るしかないじゃん」という彼らの歴史を代弁するいいエピソードだと思ったのです。

この話をアルファポリスに出そうと思った時に、前のときのような字数制限はなかったから、肉付けして書き直そうかと思ったのですが、そうするとどうしても恋愛物語や、戦争の描写を増やすことになり、書きたかったことや歴史小説としての意味が薄れてしまうように思ったのです。

戦闘シーンですが、出来るだけショッキングにならないように書きましたが、それでもゲームではなくて歴史であることを意識して書きました。移動の大変さもそうですけれど、RPGと違って都合良くはいかない、点数を集めれば回復するわけでもないし、戦闘も特別に強くなれるわけではないという人間本来の限界を意識して書きました。
そういう意味では、喪失感や無力感を感じ取っていただけたとしたら、とても嬉しいのです。

他の小説でも同じですが、書こうとしているものは人間そのものです。アレシアという架空のケルト人が、与えてもらう居場所ではなく、自分たちで作り出していく居場所をつかみ取ろうとするまでの成長の話でした。「明日の故郷」は、文字通りの明日から、おそらくアレシア自身は想像すら出来ない現代のスイスに至るまで、すべての意味での祖国(当時は国という概念はなかったでしょうから「故郷」ですが)をイメージしてつけた題名です。

それを読みとっていただけてこれほど嬉しいことはありません。

投票は、一度でもしていただけてとても嬉しいです。
未だに上から数えた方がずった早い位置にいられるのは、canariaさんをはじめとする皆さんの応援があったからです。
毎日、多くの方に来ていただけているようでとても感謝しています。
応援していただき、そして、素敵なコメント、ありがとうございました。
2015.06.20 18:57 | URL | #9yMhI49k [edit]

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