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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

野良ニンジン

健康のため歩いていて、わかったことがあります。スイスの野の花は初夏から秋までほぼ同じものが咲くと思っていたのですけれど、そうではありませんでした。ずっと咲いている花もあるのですけれど、やはり順番があるのですね。

にんじん?

現在、一番咲き誇っているのが、今回話題にしている「ノラニンジン」です。英語では「Wild carrot」または「Queen Anne's Lace」というのだそうです。私は、iPhoneに植物の名前を同定するためのアプリを入れているのですけれど、それで初めて知りました。「ニンジンか! たしかに葉っぱはニンジンっぽいわ」

どうやら食卓でおなじみのニンジンの原種のようですが、ものすごい繁殖力で牧草地一帯に広がっています。

しばらく経つと農家が根こそぎ刈っていくのですけれど、私は少しだけ採って母の写真の前に供えます。他の野の花よりもずっと花持ちがいいのも、実際に採ってみて初めて知りました。
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Category : 美しいスイス

Comment

says...
細かくきざんでパセリみたいにパスタに振りかけてはいかがでしょうか。え、灰汁が強い?
2020.08.02 09:09 | URL | #eRuZ.D2c [edit]
says...
おはようございます。

どうなんでしょうね。
この辺の野っ原には、見た目は可憐でも猛毒、みたいな草も普通に生えるので知らないものは食べないようにしているのですけれど……。
調べたところによると毒ではないみたいですが、日本では『西洋ハーブ」としてお高く売られている他の草もあるのに、この植物をあえて食べている人はいないようで、味は「推して知るべし」なのかも。牛さんたちは文句言わずに食べていますが。

コメントありがとうございました。
2020.08.03 08:30 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
野良ニンジンとはいっても綺麗な花じゃないですか?
写真だけではよくわからないのですが、細かい花の奴かなぁ?根っこは食べられるのかな?原種だったら灰汁がとても強そうだけど・・・
背景の山との空間にスイスの空気を感じました。


そして夕さん、お誕生日おめでとうございます。
なんだか激動の時代になってしまいましたが、年齢は確実に取っていきますね。

夕さんが健康に過ごされますように・・・。
そして創作とそれにまつわる交流が豊かになりますように・・・。

サキ&先
2020.08.04 11:02 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

ええ。「Queen Anne's Lace」という名がピッタリくるきれいな花です。
ただし、引っこ抜こうとすると、かなり苦労するタイプの、意外と打たれ強い植物のようです。それにものすごくはびこっています。

そして、お祝い、ありがとうございます。
「1つ大きくなったね」から「今回も生き延びたか」のニュアンスへと変わりつつあるのですけれど、こんな大変な時期でも健康なまま迎え、かつ祝っていただけるのはとてもありがたいことですよね。

ここしばらく、創作が滞っているのですが(物理的に時間が取れない)、「書く書く詐欺」の解消にむけて頑張ろうと思います。
日本はもう5日ですね。後ほど、そちらに伺いますね!

お祝いとコメントありがとうございました。
2020.08.04 21:39 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ほほう。面白いネーミングですね。
まあ、所謂、雑草ということになるんでしょうけど。
それもまた花ですからね。
見るのに楽しければ良いですよね。
2020.08.10 00:55 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

「野生種のニンジン」といえばさほど「雑草」っぽくないと思うのですけれど「野良」といわれるととたんに田舎っぽい感じがしてますよね。
同じ言葉でもたとえば「ワイルドローズ」のように英語を使うと、おしゃれな商品の一種みたいになりますが。

「アン女王のレース」という名前だと途端に可憐になります。飾るときもそんなイメージで生けています。

コメントありがとうございました。
2020.08.10 19:03 | URL | #9yMhI49k [edit]

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