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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】もち太とすあまと郵便屋さんとノビルのお話

scriviamo!


「scriviamo! 2021」の第6弾です。津路 志士朗さんはイラストと掌編でご参加くださいました。ありがとうございます!

 志士朗さんの書いてくださった「もち太とすあま。

志士朗さんは、オリジナル小説と庭とご家族との微笑ましい日々を綴られる創作系ブロガーさんです。大海彩洋さん主催の「オリキャラのオフ会」でお友達になっていただき、昨年から、「scriviamo!」にもご参加いただいています。

書いてくださった作品は、可愛らしい2匹のハスキー犬に関するイラストで、一緒に発表してくださった掌編によると、こちらは志士朗さんがメインで執筆なさっていらっしゃる「子獅子さん」シリーズの作中作のキャラクターのようです。

そして、2匹のハスキー犬で思い出すのが、「オリキャラのオフ会」で登場した動けるし話せるぬいぐるみたち。そんなあれこれを考えながら、お返しを考えてみました。

志士朗さんの作品の中に、作中作『もち太とすあま。』の第2作の執筆が待たれているということでしたので、もし、これが書かれたとしたらどんな感じかな〜、と思ったのが今回の作品です。志士朗さん、もし、「こういうんじゃないんだよ」と思われたとしたら、ただの二次創作ということで、軽く無視していただければと思います。


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もち太とすあまと郵便屋さんとノビルのお話
——Special thanks to Shishiro-san


 お日様がぴかぴかとあたりを照らしました。ジメジメとした梅雨が終わったのです。春のはじめには怖々と辺りをうかがっていた木々の新しい葉っぱは、先を争うかのようにぐんぐんと伸びるようになりました。

 いくつかの道路を越えていくと、大きな草原と林が広がっています。優しい小川も太陽の光を反射して笑うように流れていきます。鳥たちも、すいすいと楽しそうに空を駆けていました。

 そんな心地よい午後に、2匹のハスキー犬が、ときに前を行き、ときに後ろになりながら、坂道を歩いていました。

 1匹は、青い首輪をして少し大きく、もう1匹は赤い首輪をした小さい仔。2匹とも、お餅のように白くてふっくらとしており、お揃いのアクアマリンのようにきれいな水色の瞳をしていました。

「すあま! そんなに急いで行くなよ。転んだりすると、危ないだろ」
大きい方の犬は、叫びました。このハスキー犬は、もち太という名前でした。

「もち兄が、グズグズしているんだよ。そんなんじゃ、夏が行っちゃうよ。ツバメみたいにぴゅーっと飛ばなくちゃ。ウサギみたいにぴょんぴょん跳ねなくちゃ」
小さいすあまは、兄の言うことなどまったく聞こうとしません。

 もち太は、必死で走ってすあまに追いつくと、首の後ろをぱっと咥えました。突然、宙に浮いたすあまは、びっくりして足をバタバタ動かしました。

 すると目の前を、銀色の何かがシャーっと通り過ぎました。自転車です。あと1秒遅かったら、すあまはぺっちゃんこになっていたかもしれません。もち太は、すあまをそーっと地面に下ろしてから怖い顔を作って言いました。
「危ないだろう、すあま。道に飛び出したりしたら。自転車も急には止まれないんだ」

「ひとりでも、ちゃんと止まれたよ! すあまは赤ちゃんじゃないんだ! もち兄ったら」
すあまは、ちっとも反省していません。

 2匹は、それからは少し慎重にいくつかの道を渡り、草原を横切って林の入り口までやってきました。

「あ。郵便屋さんだ」
もち太は、1人で散歩をしている男性に目を留めて叫びました。

 郵便屋さんは、いつももち太の家に手紙や小包を届けてくれる優しいおじさんです。ときどき美味しいおやつもくれるので、すあまもおじさんを見ると喜んで駆けていきました。

 郵便屋さんは、山菜採りをしているようです。この辺りには、おいしい山菜がたくさん生えているのです。
「おお、こんなところにノビルが生えているよ。これは美味しそうだ」

 野蒜は今が花盛りのようです。白い星のような花びらの先は、紫がかったピンクで彩られています。中心の額は鮮やかな若緑です。すっくと立つ茎から、暗赤色のムカゴを突き抜けるように、可憐な花がいくつも飛び出して咲き誇っていました。

 郵便屋さんは、野蒜を摘み取って、持っている籠にポンポンと入れていました。
「どれどれ、1つ試してみるかな」
地下茎の皮をきれいに剥くと、真っ白い鱗茎が顔を出しました。郵便屋さんは、それを生のまま口に放り込んで、シャリシャリと食べてから、これは美味しいと微笑みました。

「すあまもたべたい」
それを見ていたすあまが、言いました。

 郵便屋さんは、ギョッとして大きく首を振りました。
「ダメだよ。絶対に食べちゃダメだ」

「ずるい、美味しいものを独り占めしようとしている」
「違うよ。君たちはこれは食べられないんだ」

 もち太は、あれ、でも、郵便屋さんはいま食べていたよね、そう思いましたが、すあまも同じことを思ったようです。

「食べられるもん。さっき、美味しいって言ったじゃない。すあま、草食べられる。おうちでエン麦も食べているもん。これは、きれいな花。お店で売っているすあまとおんなじ、白とピンク!」
そういうと、すあまは野蒜の花をぱくっと食べてしまいました。

「やめろ!」
「ダメだ!」
もち太と、郵便屋さんが同時に叫びましたが、間に合いませんでした。

 もぐもぐと口を動かしたすあま、顔をゆがめました。
「なんだこれ、ぜんぜん美味しくないや。エン麦のほうが100倍美味しいよ」
そういうと、口の中から、残った草をぺっと吐き出しました。

「まったく食べなかっただろうね。それとも少し飲み込んでしまったのかい?」
郵便屋さんは、真剣にすあまの顔をのぞき込みました。すあまは、急に世界が回り出したように感じで怖くなりました。それに、どういうわけかだんだんお腹が痛くなってきたのです。

 もち太は、すあまの具合が悪そうになってきたので心配してその顔をなめました。すあまは、先ほどまでの生意氣な態度はどこへやら、その場にうずくまってシクシク泣き出しました。でも、お腹はどんどん痛くなってくるのです。

「もち兄~っ!! お腹が痛いよう。助けてよう」
転がって苦しむすあまをみて、真っ青になったもち太は、グルグルと周囲を回りました。でも、どうしたらいいのかわかりません。もち太はお医者様ではないのです。

「ああ、食べてしまったんだな。これはよくない、何とかしなくちゃいけないな」
郵便屋さんは、しゃがみ込んですあまのお腹に手を当てようとしました。

 もち太は、自分で身を守ることもできないすあまを守ろうと、郵便屋さんとの間に入り込んで唸りました。

 郵便屋さんは、優しく言いました。
「ひどいことはしないよ。でも、一刻も早くノビルをこの子の体から取り出さないといけない。いい子だから信用してそこを退いておくれ」

「なんで?」
もち太は、唸るのをやめて郵便屋さんの顔を見ました。

「君たち、犬にとってネギの仲間は毒なんだよ」
「それは知っているよ。すあまは、ネギは食べていないよ」
「うん。でも、ノビルはネギの仲間なんだ」

 もち太は、真っ青になりました。すあまが苦しがっているのは、毒を食べてしまったからなのです。

「大丈夫。俺がここにいたのは、この子にとってラッキーだったんだよ」
郵便屋さんは、そういうと痛がっているすあまのお腹のあたりを優しくさすりました。するとどうしたことでしょう、すあまの真っ白なお腹に銀杏ほどの小さな盛り上がりがいくつも見えてきたかと思ったら、それが小さな5ミリほどの暗赤色をした粒に変わり、ポンポンとはじけて郵便屋さんの掌におさまりました。

 すあまのお腹の痛みは、すうっと消えていき、ハスキーは思わず咳き込みました。

「すあま!」
心配するもち太の声に、すあまは瞼をあけました。アクアマリンのように透き通った瞳がもち太を見て微笑みました。
「もち兄、お腹痛いの、治った!」

「やあ、これは立派なムカゴだな。無事に全部取れたようだね。じゃあ、これはもらっていくよ」

 すあまは、ぴょんと横に飛び退きました。先ほどの痛みはすっかり消えていました。もち太は、元氣になったすあまを見て、尻尾がちぎれんばかりに振って喜びました。

「すあま! 郵便屋さんにお礼を言いなさい。治してくれたんだよ」
もち太は言いましたが、その時にはすあまはもう先まで駆けだしていました。飛び回れるようになったのが嬉しくて仕方ないようです。

 もち太は、郵便屋さんにぺこりとお辞儀をすると、いそいですあまを追いかけました。1人で行かせておくと、また何かやらかすかもしれないからです。

 郵便屋さんは、「夏を楽しみなさい」と手を振って見送ってくれました。

 もち太は、すあまを追って駆けていきました。草原には、白、黄色、紫と、色とりどりの小さな花がたくさん咲いています。

 自分も、すあまも、健康で走り回れることは、なんて素晴らしいのでしょう。ことしの夏も、去年のように美しくて楽しいものになりそうです。

 でも、どうして。あんなに苦しんでいたすあまが、郵便屋さんがお腹にちょっと触れただけで、簡単に治っちゃったんだろう。もち太は、走りながらチラッと考えました。あれは、なにかの魔法なのかも。でも、そうだとしたら、どうしてあの人は郵便屋さんなんて、しているんだろうなあ。僕なら、魔法が使えたら世界旅行をして、美味しいものを食べ歩くけれどなあ。

 もち太は、すあまよりも大きくて賢いハスキー犬でしたが、どう考えても答えを見つけることはできませんでした。でも、答えがみつからなくても不都合はなかったので、じきに忘れてしまいました。

 すあまといると、もっと急いで考えなくてはいけないことがたくさんありました。いまも、見つけたばかりのヒキガエルに飛びかかろうとしているすあまを止めるために、もち太はふたたび全力疾走をしなくてはなりませんでした。

(初出:2021年2月 書き下ろし)
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Category : scriviamo! 2021
Tag : 小説 読み切り小説 コラボ

Comment

says...
執筆、お疲れさまでした。

へええ、イヌにとってネギ類は毒でしたか。ググってみたら、タマネギとかもダメらしですね。し、知らなかった。
すあま、危なかったですね。郵便屋さん(加賀美氏?)の適切な処置(いや普通に魔法ですよねw)で事なきを得てよかったです。
子どもと言ったらすあまが怒るでしょうけど、まあなんにでも飛びつくし、すぐ口に入れたりしますからねぇ。ひやひやしますよね。
とはいえ、たいへんな目にあっておきながら、すぐにまた元気になって走り出すというバイタリティ。子どもってやはりすごい。まあ、付き合わされるもち太は、たいへんでしょうけど(笑)
2021.02.10 08:23 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

そうなんですよ。
チョコとか、ネギとか、人家に普通にある身近な食べ物が、けっこう致命的らしいんです。
私はペットを飼っていないのですけれど、ほら、生のネギを与えたりはしないでしょうが、余ったハンバーグを可愛い子にあげちゃえ、なんてありそうな……。

そして、加賀美さんは、どうやら魔王サマみたいなんで、まあ、魔法でなんとかしますよね、きっと(笑)
すあまは、心配するもち太のいうことをぜんぜん聞かないらしいので、こんな感じにしてみました。

実際の絵本は、どんな感じなんでしょうねぇ。
それもまたいつか読みたいなあと思っています。

そして、うん、わんぱくな子供は、すごいエネルギーなので、お守り役はめっちゃ大変ですよね。
いいお兄ちゃんなんだろうなあ、もち太。ああ、お餅食べたくなってきた。

コメントありがとうございました。
2021.02.10 22:05 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
野蒜を食べてみるなんて好奇心旺盛
郵便屋さんがいなければ危ないところでした
でもこれがくせになって裏の世界に…
なんてことは犬の世界ではないんでしょうか?
あったとしてもすあまさんはそんな風にはならなそうです
2021.02.12 13:43 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

犬も具合の悪いときは、自分で草を食べるらしいのですけれど、毒になりそうな草は本当はきっと食べたりしないのでしょうね。

郵便屋さんは魔王様みたいなので
どうせ裏の世界に行くなら、そっちに行った方がカッコいいかもしれません。
いや、きっと純真なすあまはそんなこと考えもしないのでしょうね。

コメントありがとうございました。
2021.02.13 00:13 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
執筆お疲れさまです。
あのイラストがこんなふうになるとは。
すあまやもち太が元気に跳ね回る姿が目に浮かぶようで、吃驚しました。
そして、やりそう。後先考えずに、勢いであれこれ口に入れそう。

人間が大丈夫でも、犬には毒性があるものは勿論、レバーや牛乳のように問題なさそうにみえても、実は消化に悪かったり、食べすぎると内臓に負担を掛けるものもあるそうですね。
あと、純粋にカロリーオーバーで太ったりとか。
うちの郵便屋は意外と器用貧乏なだけですが、少なからず子供を相手にしているので、誤飲食の対応程度なら日常茶飯事的にこなしていると思われます。
あと、ビーズを鼻に突っ込んだり、耳に突っ込んだとかも……なんで子供って、そう言う訳のわからんことするんですかね。
駄目だとわかりきってることでも、実際にやってみて痛い目見て尚且学習しなかったり。
そう言えば、以前飼っていたうちの犬は、此方を見ながら走り回って、足元の穴に気が付かずに落ちました。
頭が悪いわけじゃなくても、性格が性格だと行動も推して知るべしになると思っています。

こんなに可愛い物語をありがとうございました。
ただ、すあまよ。他所ではもう少しおりこうにしようね! 
2021.02.13 08:57 | URL | #yl2HcnkM [edit]
says...
そうですねぇ。ドッグフードが一番良いって言いますものね。
昔の飼い犬は人間と同じ物を食べていたのも寿命が今より短かった原因の1つと聞いたこともあります。
すあまの向こう見ずな性格は大好きなのですが、見守り役のもち太は大変だろうと思います。でもこの2匹の仲のよい様子は、読んでいて微笑ましく思います。
郵便屋さんは謎ですが、すあまが野蒜を食べようと言い出したのは彼のせいですからね。「絶対にダメ」なんて言われたら、よけいに食べたくなっちゃうに決まっていますもの。
そら、言わんこっちゃない。
でも、傍に居たのがこの特別な郵便屋さんだったことはラッキーでした。
でもすあま、絶対に懲りたりはしないんだろうなぁ。
ホノボノ系のお返し掌編、本編と合わせながら楽しませていただきました。
2021.02.13 11:29 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

イラストだけで何かを書くという案もあったのですけれど、それだけだとさすがに的外れな方向に行きそうだったので、小説からとっかかりを探してみました。とはいえ、本編の方には大事な設定などがおありのようですから、上手くお遊びで済みそうなところはないかなと考えまくったあげく、作中作の二次創作なら笑って許していただけるかなと……。

あ、でも、すあまちゃんは、勢いで食べちゃいそうという読みは正解でしたか! ああ、よかった。
何かトラブルが起こって「もち兄〜!」と泣き言を叫ぶシーンがほしいなと思い、とりあえず簡単な「食べちゃダメな物を食べちゃった」にしてみたのです。

ペットには、けっこう残り物を与えてしまったりしている人も多いのですけれど、実はあまりよくないのですよね。
でも、ソーセージとかあげてしまったこと、あるなあ。反省。

人間の子も、無邪氣に、想像を絶することをやってくれたりしますよね。
私も幼児の時は、あんなとてつもないことをしまくっていたんだろうか……。

ともあれ、大事な2匹と郵便屋さんをお貸しいただき、ありがとうございました。

すてきな作品でのご参加と、コメントも、どうもありがとうございました!
2021.02.13 22:30 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

人間の感覚からすると、ドッグフードがとても美味しそうに見えないし、犬も「ほしいほしい」とつぶらな瞳を向けてくるので、ついあげてしまったりするのですが、それはよくないっていいますよね。

志士朗さんの書いてくださった作品の中では、もち太とすあまの具体的な行動についての記述はなかったので、こんなので大丈夫か少し不安になったのですが、少なくとも本編ではなくて作中作の二次創作だから、ご迷惑も(程度の差ですけれど)若干少ないかなと思い、自由に書いてしまいました。

子供って「絶対にだめ」といわれるとあえてやりたがりますよね。危険だ。

私のイメージでも、すあまはぜんぜん懲りない子です。
ご本家でこの2匹が登場して、また「もち兄〜!」と騒ぐのを見られると嬉しいですね。

コメントありがとうございました。
2021.02.13 22:41 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
葱類ダメ、確かに聞いたことがあります。
ねこも腎臓が弱いから、味の濃いものダメといわれているけど、うちのねこ、えらく美味しいものばかり食べていたなぁ。時々、外で草をむしゃむしゃしているのは、変なモノを食べたときにわざとお腹を下して出してしまうため? なんて思っていました。でも葱は臭そうだから食べなさそう。
でも、好奇心はねこもころす、じゃない、これは犬でしたね。
志士朗さんの興した話を、劇中劇の内容を書くというかたちでお返しされたんですね。確かに、志士朗さんのお話を読むと、そんなに毎回読んで欲しいお話ってどんなの?ってその物語の中身が気になりますものね。郵便屋さん(魔法使い)に彼を持ってきたのもグッドアイディア、さすが夕さんです。
童話らしい語り口も素敵でした。
2021.02.20 14:23 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

焼き鳥のネギマとか、愛犬だったらポンとあげてしまいそうですよね。
ハンバーグの中のタマネギなどもダメなのかしら。
私は、リアルでペットを飼ったことは1度もないので、そこら辺は考えたこともなかったのですけれど。

もともと草を食べたりはするみたいですよね。
やはり整腸のためみたいですけれど。
ネコでも、メチャクチャ喜ぶ草もあるようで。
イヌだと、今回の作品にもちょっと出したエン麦などは、ペット用として売り出しているみたいですし。

志士朗さんのお話は、リアルから、本編から、劇中劇まで、同じモチーフのキャラクターさんが登場するので、せっかくなので習って郵便屋さんを登場させてみました。といっても、私、ファンタジー系に疎いので、実は魔王がどんな魔法を使うのか、まったくわかっていなかったりします。ま、野蒜のムカゴを取り出すくらいは、朝飯前でしょう、きっと(笑)

一応、子獅子さんたちが喜びそうな童話風の語り口を目指してみました。童話って難しいですよね。
って、今年は、童話だの寓話だのが多いのですけれど……。

コメントありがとうございました。
2021.02.20 21:11 | URL | #9yMhI49k [edit]

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