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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】童の家渡り

scriviamo!


今週の小説は、「scriviamo! 2023」の第3弾です。

かじぺたさんは、引き続きもう1つの記事でも参加してくださいました。ありがとうございます!


かじぺたさんの書いてくださった記事 「波乱万丈の年末年始R4→R5しょの6『かじぺたは2度まろぶ』」

参加していただいた記事は、実際に起こった事件についてなのですが……。実はかじぺたさんは、この年末、大変なお怪我をなさっていたのでした。そして、そんな状態でも、まったく休まずに年末年始を働きづめで過ごされていらっしゃるんですよ! 水槽の水替えって、どういうことですか?! 私なら、全て放棄して寝ていますよ〜。とにかく引き続きお大事に。

さて、お返しですが、前回同様、かじぺたさんお宅風の『黒い折り鶴事件の家』で作ってもよかったのですが、ちょっと趣向を変えて江戸時代の宿場町を舞台に江戸ファンタジー(なのか?)を書いてみました。かじぺたさんのお怪我が「禍転じて福となる」ことを祈りながら。ブログ上のおつきあいですのでお名前などは、もちろん存じ上げませんので登場人物の名前などはかじぺたさんご本人やご家族とはもちろん関係ありませんのであしからず。

なお、今回のストーリーも、先にかじぺたさんの記事を読まれることを推奨いたします。そうしないと意味不明かも……。


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童の家渡り
——Special thanks to Kajipeta san


 小とよは、なまこ壁が続く通りをとぼとぼと歩いていた。小さな身体ながら彼女は、八福屋に八代にわたり棲みつき、大名屋敷の御用商人になるまで吉祥をもたらしてきた。

 先月新しく当主となった虎左衛門は「座敷童ごときに供え物をするなぞ勿体ない」と言いだして、塩せんべいの代わりにネズミ捕り餅を置いたので、しばらく屋敷を出ることにした。

 座敷童が自ら玄関を出ていくと、よろしくないことが起こるのが常だ。

 小とよが、玄関を跨いで表に出た途端、季節でもないのに庭の五代松に落雷があり、そこから出火した。

 虎左衛門が心を入れ替えて小とよに塩せんべいを供えるつもりになったかどうか、今となっては知りようもない。屋敷がなくなってしまったので、小とよはもう戻れないのだ。

 年の瀬、あと二晩で年が明けるというのに、小とよは宿無し妖怪として通りを彷徨うことになったのだった。

 ここは宿場町として栄えていて、特にこの通りは大きい屋敷が多い。一つ後ろの通りは、染め屋や織り屋など職人たちが小さな家を構えている。立派な武家屋敷からさほど遠くないところに、武家の家人や奉公人たちの家が立ち並ぶ一角もある。

 小とよは、どこにいったらいいのかわからなかった。ある程度の名のある屋敷には既に別の座敷童がいるし、そうでない屋敷には恐ろしい犬や半分猫又になりかけている飼い猫などがいて、入っていく氣にさせない。

 夜も更けて、小とよは宿場を行ったり来たりしながら歩いていた。人通りは絶えて久しくなっていたが、月が真上に来た頃、1人のおなごが武家屋敷の界隈から出てきた。

 服装からみると、武家の内儀のようだ。1人で出歩いているところをみると大名の奥方といった大層な身分ではないのだろう。こんな時間に珍しい。小さな提灯を持っているが、月明かりも十分にある。晩酌でもしたのであろうか、鼻歌などを歌いながら楽しそうに歩いていた。

 と、後ろから蹄の音がして、馬が走ってきた。内儀はそれを避けようと脇に寄ったが、馬は狂ったように走ってきたので間に合いそうもなかった。

「危ない!」
小とよは力の限り、彼女をなまこ壁の方へと押した。その力で均衡を保てなくなった内儀は倒れた。その横を馬はものすごい勢いで駆け抜けていった。

 馬の上には、武家らしき男が乗っていたが、内儀の難儀に目もくれずに立ち去った。お国の一大事で一刻を争うのかもしれぬが、このような振る舞いは天が許さぬぞ。小とよは消えてゆく土ぼこりの向こうを睨んだ。

「これ、ご内儀。いかがなされました」
小とよは、内儀に話しかけたが、その声は届いていないようだった。無理はない。小とよの姿が見えて声が聞こえるのは、通常、数えで七つくらいまでなのだ。

「いたたたた。これはちょっと、ひどくひねってしまったみたいだねぇ……」
内儀は、つらそうに立ち上がると、なまこ壁に掴まりながらもと来た道を戻りはじめた。

 見ると、先ほどまで掲げていた提灯が落ちている。
「あの……、これ……」

 聞こえていないので振り返ることもない。小とよは提灯を手にすると内儀の後ろに続いた。彼女が怪我をしたのは、自分にも関係あることであるし、いずれにせよ他に行く宛てもない。

 ついた家は、大名屋敷ではないが、小さくもない。徒士あたりの武士の家であろう。小とよの考えたとおりだった。

「お梶! いかがしたか」
中から、出てきた壮年の男が、内儀の様子に慌てた。

「ご心配かけて、申しわけございません。急な早馬を避けようとしたところ、なにかに躓いたらしく転んでしまいまして」
お梶は、痛みを堪えて話した。

「いま思い出しましたが、転んだおりに手にしていた提灯を取り落としてしまったようでございます。取りに戻りませんと……火事にでもなったら大変でございますし」

 お梶がいうと、主人は小とよが戸口にそっと置いた提灯に目をやって言った。
「そこにあるそれではないのか」

「おやまあ。まことに。どうしたことかしら」
「そなた、自分で持ってきたのであろう。それも忘れるほど痛いのだな、さあ、入って。手当をせねばな」

 なかなかいい感じの夫婦ではないか。小とよは考えた。主人は偉ぶることもなく内儀をいたわり、お梶の方もあの早馬のひどい仕打ちをなじることもない。相当痛そうではあるが、優しい主人に肩を貸され、無事に奥に戻った。

 入っていいと言われたわけではないが、これまでも許可を得て入った家はなかったことであるし、小とよはそのままその家に上がった。

 玄関の両脇に小さな犬が二頭座って、小とよを眺めているが、二頭共にこの世の者ではないらしく吠えることもなく尻尾を振って小とよを歓迎した。

「このような年の暮れに、ご面倒をおかけしてしまい、もうしわけございません」
お梶の声が聞こえてくる。小とよは、奥の方を目指して歩いた。二頭の犬も、小とよに続いて歩いてきた。

 寝所に座らされたお梶は左足を主人に見せている。刻一刻と腫れがひどくなっている。見ると右の頬まで腫れている。二頭の犬はその足元に駆け寄り、一頭は頬を、一頭は女主人の腫れた足を必死でなめた。

「心配するでない。明日はお真佐が戻るではないか。家のことはあの子がやってくれるであろう」
「でも、せっかくの参勤が終わり戻ってくるのに働かせるのは氣の毒ですわ」

 なるほど。娘も女中勤めでもしているのか、大名とともに江戸から戻ってくるのだな。せっかく揃っての正月だというのに、怪我とは氣の毒に。これは何としてでもこの一家に何やら福を呼び込まねば。

 小とよは、自分にできることはないかと家の中を歩き回った。しかし、童の小とよは宵っ張りには慣れておらず、座敷であっさりと眠り込み、氣がつくと朝を迎えていた。

 目が覚めたのは、勝手口からの声が聞こえたからだ。
「おとと様、おかか様。真佐が戻りました」

 途端に、家の奥からバタバタとした音が聞こえた。
「お真佐、お帰り!」

 目をこすりながら、小とよが座敷を出て、勝手口の方へと歩いていると足を引きずりながら急いで出てきたお梶と正面衝突してしまった。小とよの方は蹲って事なきを得たものの、既に昨夜からの痛みを堪えて無理に歩いていたお梶の方は、すぐに体勢を崩し、柱に激突して倒れてしまった。

 ものすごい音を聞いて、娘のお真佐も飛んできたし、奥から主人も小走りで出てきた。
「おかか様!」
「お梶!」

 お梶は二度目の激痛にしばらく声も出せずに耐えていた。二頭の犬があわてて駆け回り、二人に介抱されてお梶がまた寝所に向かうのを、小とよは震えながら見ていた。

 一度ならず二度までも転んだのは、かなり自分のせいに近い。もちろん小とよがそれを望んだわけではないのだが、あまりといってはあまりだ。

 しかも、よく見るとお梶が派手に転んだあたりに眼鏡が落ちている。前にいた八福屋では主の虎左衛門が舶来の貴重品として嬉々として使っていたので、小とよもこれが大切なものだとわかった。ギャマンにヒビは入っていないが、額当てが曲がってしまっている。

 小とよは、その眼鏡をもってそっと寝所に行き、文机にそっと置いた。

 二人に介抱されている間も、お梶の顔は打撲のために新しく腫れてきて、昨日打ったと思われる腕には大きな青あざが広がっていた。

 小とよは、玄関口に行って、やるせなく往来を見回した。頼りになる鬼神でも歩いていれば、助けを求めようと思ったのだ。

 年末で、忙しいのは人ばかりではない。福の神たちも今年の仕事納めと、年明けの初詣の時にきちんと座にいられるように忙しなく動き回っているのだ。

 跳ねている白兎を見つけて、小とよは急いで呼んだ。
「いいところに、白兎さん、ちょっと止まってください」

 来る年の干支としていつも以上に多忙の白兎は、「それどころではない」という風情で一度は通り過ぎたが、思い直したのか「しかたないな」と振り返ってやって来た。

「おや。座敷童の小とよか。あんた八福屋にいたんじゃなかったっけ?」
「それが、八福屋に邪険にされて、ちょっと出たの。そしたら、お屋敷が燃えちゃって、昨日からここに来たんです」

「へえ。八福屋はずっと羽振りがよかったけど、あんたのおかげだと知らなかったのかねぇ。……ところで、困っている様子だけど、どうしたんだい?」

 小とよは、今とばかりに昨夜からのお梶の不運について訴えた。
「助けてあげたかったのに、かえっていっぱい怪我をさせてしまったみたいで、心苦しいの。ねえ、白兎さん、少彦名命さまにお取り次ぎしてくれない? 少しでも早く治していただきたいのよう」

 白兎も、さすがにお梶が氣の毒だと思ったのか、頷いた。
「わかったよ。この家の者は日頃の行いもいいと聞いているからね。今日、お願いしてみるよ。あと、眼鏡が壊れたといったね。そっちは玉祖命さまの管轄だから、伝えておこう」

 神様へのお願いが上手くいったので、小とよは安心して家の中に戻った。 

 少彦名命さまは、医薬と健康だけでなく、酒造りと温泉療法も司る。それらにたくさん触れれば、治りも早くなるだろう。小とよは、すぐに風呂場に向かい、心を込めて掃除をすると、温泉の水を運んできて風呂桶を満たした。

 それから、台所に向かうとお供え用に用意してあるお正月用のお酒を極上のものに移し替えた。これで、少彦名命さまをお迎えする準備は万全。ついでに、お梶がこのお風呂に浸かって、このお酒でお正月を祝えば、きっと少彦名命さまの霊験あらたかとなるだろう。

 玉祖命さまは、眼鏡の神様であるだけでなく、三種の神器である八尺瓊勾玉を作った宝玉の守り神。こちらにも、この家の者たちが見守っていただけるように、供物を用意しておこう。

 見ると、お梶はきれいな物が好きなのか、さまざまな輝石や貝殻などを飾っている。ちょうどいいので、それらをピカピカに磨いてお正月に備えた。

 二匹の人には見えない犬たちは、一生懸命働く小とよを不思議そうに眺めていたが、立派な神様たちをお迎えするためだと氣がついたのか、一緒になって準備を手伝ってくれた。

 奥では、痛みを堪え腰掛けたまま用事を果たすお梶と、その母親の代わりに帰宅後すぐに張り切って働く娘のお真佐、そして、参勤交代から戻った主たちの御用に忙しく立ち向かう主人がそれぞれに、よりよき年迎えのために動き回っていた。

 小とよは、なんとなく入ってきた家ではあるが、とても心地よい家だと思い、このままこの家に居着くことに決めた。来たる歳が、この家の皆にとって福に満ちたものとなるために、精一杯働こうと心を決めた。

(初出:2023年1月 書き下ろし)
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Category : scriviamo! 2023
Tag : 小説 読み切り小説

Comment

says...
いや~~~ん(人^^*)v-238
私のしょーもない失敗談が
めっちゃ可愛くて素敵なお話に~~!!!
可愛い上に珠玉!!!
そして貝殻のことまで!!(笑)
お真佐ちゃんも家のMSを見てるみたいでしたよ~
実はお節詰めは全部MSがやってくれたんです(^^*)
あ!それお節の記事に触れてなかったわ!書いとこ(^^;)\
思い出させて頂きどうもありがとうございます(笑)

ワンコたちも出演させて頂いて
きっと、やっぱりその辺に居てくれるのかな??
って思えてほろり(;▽;)
ほっぺ舐めてくれたのはエドで
足はアーサーかな??
実は生前、アーサーは私の足をなめるのが趣味のひとつでした(笑)
なんで知ってるの?夕さんw(゜▽゜*)w

おかげさまで、きっと今年は良い年になるし
これから良いこといっぱいあるよね!!って思えます(人^^*)v-238
エドとアーサーが私たちを見守ってくれてるのも分かったし・・・ぐすん・・
2つも珠玉の作品を書いて頂き
本当に本当にありがとうございましたo(;▽;)ov-238
良かったら、また参加させてくださいね(人^^*)
2023.01.25 10:37 | URL | #- [edit]
says...
執筆、お疲れさまでした。

仰る通り、「禍転じて福となす」になりそうなお話ですね。
かじぺたさんの記事、飄々と書かれていますが、なんというか、よくご無事で、と思っちゃいます。前回のもそうでしたが、あの記事から、こういう展開に持っていかれた八少女夕さんの優しさを感じるお話です。
座敷童、ただその家にいるだけじゃなくて、小とよのように、いろいろ手を尽くして福を呼び込んでいるというのが、面白いです。そりゃあ、塩せんべいくらいはお供えしてもいいですね。小とよの活躍で、優しさのあふれたこの家と、お梶さんにいいことが起きるといいですね。そして、皆が小とよの存在に気づいて、仲良く暮らせたらいいなぁと思います。
2023.01.25 10:43 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

お氣に召して嬉しいです。勝手に妙な名前をつけてしまい、失礼しました。
素敵な石や貝のことは、ブログの記事で印象に残っていたので、せっかくなので使わせていただきました。
眼鏡の神様が、宝石の神様でもあるとは今回初めて知ったんですよ。

そして、アーサーちゃん、足をペロペロ、お好きだったんですね!
知りませんでしたけれど、きっとコーギーちゃんたちならかじぺたさんを心配してペロペロするだろうなと思っていました。

本当は、かじぺたさんのお話にはもっとたくさん登場人物がいたし、お嬢さんももっと早くにいらしゃったのですけれど、話の都合で、こういう感じにさせていただきました。

かじぺたさん、もう十分に厄は落とされたので、これからはきっといいこと尽くしだと思いますよ。
そういうわけですから、無理はなさらずに、楽しくご活動くださいね!
ご快癒、お祈りしています。

たくさん参加していただき、とても嬉しかったです。
また、あそんでくださいね。

ご参加ありがとうございました!
2023.01.26 00:05 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

本当に、あの大けがでどうしてあんなにお働きになるんだろうと、こちらがオロオロしてしまいました。
心配するだけで、何もできないので、なにか応援になる掌編が書けないかと考えた結果、こうなりました。

小とよ、けっこう働き者ですよね。
座敷童の伝承は、地方によって違うみたいで、単なる怖い妖怪みたいなのもいるんですけれど、私は小とよのようないい子タイプがいいなあと思って書きました。

このままでは小とよがいることはお梶の一家にはわからないんですけれど、でも、かじぺたさんのお宅のようにお孫ちゃんが来れば、存在に氣づいてもらうこともあるかも。小とよ、ここの家に代々住みつくようになるかもしれませんね。

コメントありがとうございました。
2023.01.26 00:11 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
なんだか楽しい家族ですね
転んだのが座敷童のせいだったなんて縁起がいい
街中に福の神もたくさんウロウロしてるとは
2023.01.28 10:58 | URL | #- [edit]
says...
こうきましたかぁ~。
かじぺたさんの事故はこれでもかというくらい不幸が続いてしまいましたが、ああなるほど・・・こういう風にな流れになるなら納得せざるを得ないかも・・・って思ってしまったサキをお許しください。あまりにも夕さんのお返しが素敵だったのでついうっっかりしてしまいました。
時代劇で、しかも座敷童を主人公に据えてこんな風に変換されるとは、さすが夕さんです。
禍転じて福となす・・・なるほどやっぱり納得です。
2023.01.28 14:40 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
小とよ、可愛い。というか誠実で優しいんですね。
座敷童ってデーンと居座って見守ってくれてるイメージでした。
でも、小とよのかいがいしいお世話ぶり。
こんな童ならうちでも大歓迎。ほっこりでした。
2023.01.29 00:28 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

先日は名無しの権兵衛で失礼しました。あれ、私のコメントです。

かじぺたさんの記事、びっくりしますよね。
でも、あのお怪我でもずっと働きづめなんですよ。どれだけ勤勉なお方なのか。早くお元気になられるといいのですね。

さて、お返しは困ってしまって、こんな感じにしてみました。
もう、厄落としと考えるしかないですよね。
2本続けてのご依頼だったので、まったく同じ舞台にするのもつまらないなと思い、こちらは時代劇にしてみました。
ひとつには、座敷童が登場しても自然な舞台としては江戸時代の方がいいかなというのもありまして。

納得していただけて嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2023.01.29 23:13 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

座敷童の伝承も地方によって少しずつ違うらしいのですが、この小とよのイメージはかなり私のオリジナルかも。
働き者の妖怪です。
子供のいる家庭なら、子供とあそぶというのも自然なんでしょうけれど、今回は登場人物も大人だけで、あそんでくれる子供もいないことですし、誰にも存在を氣づかれないまま福を呼び込むためにけなげに頑張る子を作ってみました。
こういう童、いてくれると嬉しいですよね。

コメントありがとうございました。
2023.01.29 23:17 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

返信遅くなってごめんなさい!
したはずなんだけど、消えちゃった?!

年末年始って、けっこう福の神たちがウロウロしているような氣がするのは、わたしだけ?
笑う門には福来たるっていいますけれど、普段からお互いに優しい家族ところには、なんだかんだ言って福がたくさんやってくると思っています。

座敷童の小とよは一生懸命だけど、ちょっとドジっぽいかも……。

コメントありがとうございました。
2023.01.30 20:55 | URL | #9yMhI49k [edit]

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