【小説】ヴァルキュリアの恋人たち
ヴァルキュリアの恋人たち
弓形にカーブを描く大理石の階段を降りて、燕尾服の紳士はバーへと入っていった。シャンデリアの輝くホールとはうってかわり、柔らかい間接照明は臙脂色の絨毯をわずかに照らしていた。彼はほっと息をつくとバーテンダーにダブルのウィスキーを頼んだ。
氷に揺らめく虹を揺らしながら、彼は女の事を考えていた。まだ若く血氣盛んだった頃、パリの高級クラブで知り合った。ファナ・デ・クェスタ。黒髪につややかな虹がでていた。紺碧の瞳で彼の心臓を突き刺した。長い指先が彼のグラスを奪い、それを脇に追いやると、ゆっくりと濃い紅の唇を近づけてきた。結婚し、子供に恵まれ、平穏な日々を過ごしている子爵を時おり熱病のように苦しめる灼熱の幻影。あの女のためだけに駆け上った階段だった。事業も、社交界での地位も、慈善も、立ち居振る舞いでさえも。
「ほ。これはド・ロシュフール子爵殿。こんなところでお会いするとはね」
その声に横を向くとマイケル・ハーストがスツールに身を半分持たせかけてコーラを飲んでいた。あいかわらず時と場所をわきまえない野蛮人だ。とっくりのセーターを来たアメリカ人に子爵は眉をしかめた。
「君は幸いにも大西洋の向こうに帰ったのだと思っていたが」
「ちょっと違うな。あんたのご先祖の国の外人部隊にしばらく世話になっていたんだよ。砂漠でひと暴れさせてもらったよ」
子爵は露骨に眉をしかめると、このような男と知り合いと思われるのは恥だと言わんばかりにグラスを傾けた。グラスの中の氷山にウィスキーが再び虹を作る。
アメリカ人は子爵の迷惑な様子を氣に留めた様子もなくさらに話しかけた。
「あんたも、呼び出されたのか」
子爵ははっとしてハーストを見た。では、この男も? あの女の名が刻まれた招待状を手にしてから半月、何も手につかなかった。マラリアに罹ったかのようにあの頃の事を思い出していた。そして、これは自分だけに送られたのだと、あの女が自分だけと再び逢いたがっているのだと浮かれていたのだ。
アメリカ人もじっと白い招待状を見つめていた。忘れもしない女の筆跡。出会った夜の事は生涯忘れないだろう。ブロンクスには全く似つかわしくない女だったので、あのバーに入ってきた瞬間、全員が眼をむいた。黒のストライプがシャープに入った白いスーツに身を固め、まっすぐにハーストの方に歩いてきた。豊かな赤毛が肩に流れ、緑色の瞳がきらりと輝いた。
「あなたがマイク・ハーストね。噂に違わずいい男じゃない」
「あんたは誰だ。なぜ俺の名前を知っている」
「私はファナ・デ・クェスタ。私のために闘ってくれる強い男を探しているの」
それ以来、ハーストはアメリカに帰っていない。
「ワーグナーの『ヴァルキューレ』か。かつての男どもを集合させるには、いかにもアイツらしい場を選んだじゃないか」
そういうと、ハーストはバーに入ってきた黒い三つ揃いを着た二人の男たちを目で示した。
「イザーク・ベルンシュタイン。それに、戸田雪彦。とんでもないメンバーが揃ったな」
世界的富豪と、ハリウッドで活躍する日本人俳優。この四人に共通する項目はただ一つだった。かつてファナ・デ・クェスタの恋人であった事。
「やっぱり、あなたたちも招ばれましたか」
戸田の流暢な英語がバーに響く。ハーストの発音とは対照的なイギリス英語だ。ファナ・デ・クェスタの姿がタブロイド紙に載ったのは、この日本人がアカデミー賞の授賞式にパートナーとして連れて行ったからだった。その時にはブロンズ色の髪で、瞳の色は暗かった。それでも、男たちにはすぐにファナだとわかった。決して忘れられないエキゾティックな美貌。
戸田雪彦もファナに取り憑かれて人生が変わった一人だった。役によって自在に英語の発音を変え、楽器の演奏もアクションも官能も全て完璧にこなす東洋の俳優として役の依頼が次々と舞い込むようになったその時期に、いつも側にいたのはあの女だった。
だが、彼のアカデミー賞の受賞を機にファナはアメリカを去り、次に目撃されたのはドイツでだった。大富豪イザーク・ベルンシュタインの新しいパートナーとして。誰もが今度は彼女が金に群がったのかと思った。だが、そうではなかった。彼はファナとともにいた三年で、もとの資産を三十倍にした。それは、世界中のかなりの国の国家資産を超える額だった。
ファナが去る時に恋人たちに求めるのは、栄光でも金でもなかった。
「あなたは私を自由にしなくてはならないわ」
いくら年を経ても、全く変わらぬ美しい笑みを残し、ある日彼女は去って行く。懇願し、脅迫しても彼女はとどまらない。止める事は出来ず、行き先を突き止める事も出来なかった。彼女自身の意志で表の社会に再び現われてくるまでは。
ベルンシュタインは、白い厚紙の招待状を落ち着きなくひっくり返す。子爵はこの男も再び熱病に苦しめられているのだなと思う。アメリカ人や日本人も同じだろう。
「おかしいと思わないか。ファナは八年前に、あの女に殺されたはずでは……」
ベルンシュタインが声を潜める。
「あの女というのは、私の事かしら」
そこに立っていたのは、深紅の輝くスパンコールで覆われたドレスを着て、漆黒の髪を高く結い上げた女、エトヴェシュ・アレクサンドラだった。そう、この中ではファナの最後の恋人。ハンガリーの裕福な商人の妻だが、当時から夫と共に住む事もなく世界中を旅していた。
「期待を裏切って悪いけれど、私は人を殺した事もないし、最後に逢った時ファナは生きていたわ」
「では今どこに」
四人の男が同時に発言した。
アレクサンドラは真っ赤な口元を妖艶に歪め、頭を振った。
「知らないわ。でも、今宵わかる事でしょう。私たちにこのオペラの招待状を送りつけてきたんだから」
ファナ・デ・クェスタ。いくつもの顔を持つ謎の女だった。本当の髪と瞳の色を知るものもいなかった。完璧なプロポーションが天からの贈り物なのか医学の粋を極めたものなのかも。誰もそんな事は氣に留めていなかった。ただ彼女がいるだけで世界が変わった。男を、そして女をも、成功と野心へと駆り立てる、魔のヴァルキュリア。その栄光を極めているときに必ず姿を消してしまう不思議な女だった。姿は消えても、一度彼女を知ったものは、生涯その毒牙から自由になる事は出来ない。
ベルンシュタインがシャンパンをオーダーした。
「クリスタルでしょうか?」
バーテンダーが訊いた。
「ブリュット・プルミエにしてくれ。グラスは五つだ」
ルイ・ロデレールの最高級シャンパンなど飲んだ事のないハーストは下品にも口笛を吹いて子爵に睨まれた。
「我らが女神に」
クリスタルグラスが尖った音を響かせる。五人はお互いに瞳を見つめあいながら、かの女のために乾杯した。黄金の泡が踊る。甘美なキュヴェが過ぎ去りし時のようにほんのひととき喉を酔わせる。ワーグナーの無限旋律のごとく終わりのない心の迷宮の中の一服。
開演を知らせる鐘の重い響きがする。五人はゆっくりと顔を見合わせる。どんな芝居が始まるのか誰にもわからない。だが、彼らは『ヴァルキューレ』の招待を拒む事は出来ない。シャンデリアの煌めく巨大なホールを抜け、螺旋状にカーブした大理石の階段を昇り、オーケストラの調音が響く大ホールへと向かって行った。
(初出:2013年6月 書き下ろし)
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Comment
うはは!おとなの時間をありがとうございました。
多彩な登場人物、舞台装置や小道具に至るまで、完璧ですねぇ。
ファナ・デ・クェスタという女性に対する想像がどんどん膨らみます。
妄想といっても良いくらいです。
夕さんだったら続きも書いていけると思いますが、このままそっと置いておいても良いのかも、そんなふうに思ってしまいました。
もうサキの中でファナは形になり始めていますから……。
どこの世界でもヴァルキュリアの恋人は大変です。
多彩な登場人物、舞台装置や小道具に至るまで、完璧ですねぇ。
ファナ・デ・クェスタという女性に対する想像がどんどん膨らみます。
妄想といっても良いくらいです。
夕さんだったら続きも書いていけると思いますが、このままそっと置いておいても良いのかも、そんなふうに思ってしまいました。
もうサキの中でファナは形になり始めていますから……。
どこの世界でもヴァルキュリアの恋人は大変です。
こんにちは。
いったいこれから何が起こり、そして、彼女は何者なのか……
夕さんは続きがあるわけでもないと言いますが、これはかなり気になる引きですね。
人に勝利をもたらす女神、なんでしょうね。
でも、その理由もわからず、しかし一度魅入られれば決してその存在を忘れることができないような魔性もも備えている。
とんでもない『ヴァルキューレ』がいたものです。
誘われたその舞台はヴァルハラなのだろうか……?
個性的な登場人物とともに楽しませていただきました。
いったいこれから何が起こり、そして、彼女は何者なのか……
夕さんは続きがあるわけでもないと言いますが、これはかなり気になる引きですね。
人に勝利をもたらす女神、なんでしょうね。
でも、その理由もわからず、しかし一度魅入られれば決してその存在を忘れることができないような魔性もも備えている。
とんでもない『ヴァルキューレ』がいたものです。
誘われたその舞台はヴァルハラなのだろうか……?
個性的な登場人物とともに楽しませていただきました。
こんばんは。
ああっ また重なった 同じ題名で書いてしまった…
二日後に載せようと思っていたのですが 当分先に延ばしますね…
まぁ 僕の方は ヴァルキュリアの恋人は 老人ですけどね。
それにしても この女性は魅力的ですね。
確かに こーゆータイプに魅了されてしまうと危険 いや 其の危険を欲している者の前にだけ現れるのか…
先が読みたい様な 読みたく無い様な 複雑な気持ちになります。
ああっ また重なった 同じ題名で書いてしまった…
二日後に載せようと思っていたのですが 当分先に延ばしますね…
まぁ 僕の方は ヴァルキュリアの恋人は 老人ですけどね。
それにしても この女性は魅力的ですね。
確かに こーゆータイプに魅了されてしまうと危険 いや 其の危険を欲している者の前にだけ現れるのか…
先が読みたい様な 読みたく無い様な 複雑な気持ちになります。
こんにちは。
そろそろ本格的に梅雨っぽくなってきたのかしら?
えへへ。「ハードボイルド小説のプロローグ風」に書いてみました。
でも、ハードボイルド小説の世界は、私の知識では書けそうにないし、超エロいシーンもいっぱい書くのがお約束のイメージがあるので(それは偏見かもしれないけれど、イメージです)とても続きは書けません(笑)
> どこの世界でもヴァルキュリアの恋人は大変です。
そうそう。そっちの某ミラク氏も大変だし! でも、そっちは熱々だし(笑)
コメントありがとうございました。
そろそろ本格的に梅雨っぽくなってきたのかしら?
えへへ。「ハードボイルド小説のプロローグ風」に書いてみました。
でも、ハードボイルド小説の世界は、私の知識では書けそうにないし、超エロいシーンもいっぱい書くのがお約束のイメージがあるので(それは偏見かもしれないけれど、イメージです)とても続きは書けません(笑)
> どこの世界でもヴァルキュリアの恋人は大変です。
そうそう。そっちの某ミラク氏も大変だし! でも、そっちは熱々だし(笑)
コメントありがとうございました。
こんにちは。
続きを書く氣が皆無なので、面白がって書いちゃいますが、この後この宵はファナは姿を現しません。その代わりに、五人はなんだかわからない事件に巻き込まれ、いやいやながら協力する事に。途中にハーストの男臭い傭兵仲間だとか、戸田雪彦関係の派手なハリウッドの連中だとかがいろいろと登場し、お金で解決する問題にはベルンシュタインが、上流階級の問題には子爵が、そしてアレクサンドラはハードボイルド的エロシーンに大活躍……。物語の後半で、意外な事実がわかり一同愕然、みたいなイメージです。だから、書けませんってば。誰か代わりに書いてくれれば喜んで読者になります。
あと、もう一つくらい、何かを書きましょうかね。またしてもイメージの違う掌編にトライしてみたいです。
コメントありがとうございました。
続きを書く氣が皆無なので、面白がって書いちゃいますが、この後この宵はファナは姿を現しません。その代わりに、五人はなんだかわからない事件に巻き込まれ、いやいやながら協力する事に。途中にハーストの男臭い傭兵仲間だとか、戸田雪彦関係の派手なハリウッドの連中だとかがいろいろと登場し、お金で解決する問題にはベルンシュタインが、上流階級の問題には子爵が、そしてアレクサンドラはハードボイルド的エロシーンに大活躍……。物語の後半で、意外な事実がわかり一同愕然、みたいなイメージです。だから、書けませんってば。誰か代わりに書いてくれれば喜んで読者になります。
あと、もう一つくらい、何かを書きましょうかね。またしてもイメージの違う掌編にトライしてみたいです。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
ええっ。ごめんなさい! 本当はこれ先週の日曜日にアップするつもりだったのだけれど。
でも、どうか氣にしないでウゾさん版をそのままアップしてください。題名同じだけれど中身が違って面白いがこの企画の主旨だし! 楽しみにしています。
えへへ。続きは書けませんので、ご安心を。思うがままに妄想していただいちゃえバージョンでございます。
超無責任ですよね。
コメントありがとうございました。
ええっ。ごめんなさい! 本当はこれ先週の日曜日にアップするつもりだったのだけれど。
でも、どうか氣にしないでウゾさん版をそのままアップしてください。題名同じだけれど中身が違って面白いがこの企画の主旨だし! 楽しみにしています。
えへへ。続きは書けませんので、ご安心を。思うがままに妄想していただいちゃえバージョンでございます。
超無責任ですよね。
コメントありがとうございました。
こんにちは、TOM-Fです。
これは、グランドホテル形式の典型のような序盤ですね。
ファナ・デ・クェスタという命名、気になりますね。「クェスタ」は「上り坂」でいいんでしょうか? いったい、この女性は何者?
続きが読みたくなりますね、これは……って、え~、続き、ないんですか?
すみません、コメント読んだうえで、あえてボケました。それと、ファンを代表して、おねだりも少々。
夜のサーカスと大道芸人たちのあとでもいいですから、ぜひ、お願いしま~す。
これは、グランドホテル形式の典型のような序盤ですね。
ファナ・デ・クェスタという命名、気になりますね。「クェスタ」は「上り坂」でいいんでしょうか? いったい、この女性は何者?
続きが読みたくなりますね、これは……って、え~、続き、ないんですか?
すみません、コメント読んだうえで、あえてボケました。それと、ファンを代表して、おねだりも少々。
夜のサーカスと大道芸人たちのあとでもいいですから、ぜひ、お願いしま~す。
こんばんは。
すみません、名字は適当に、実在の人間から持ってきました。
「斜面」とかそういう意味みたいですね。ファナの方は「狂女王」からもらってきました。
続きは無理ですよ。
ハードボイルド式エロと戦闘関係が書けないんですもの。そこだけTOM-Fさんが書いてくださるなら、共著ってことで(笑)
もっとも新キャラ量産しちゃったので、本編全くなしのキャラだけの切り売りはあるかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
すみません、名字は適当に、実在の人間から持ってきました。
「斜面」とかそういう意味みたいですね。ファナの方は「狂女王」からもらってきました。
続きは無理ですよ。
ハードボイルド式エロと戦闘関係が書けないんですもの。そこだけTOM-Fさんが書いてくださるなら、共著ってことで(笑)
もっとも新キャラ量産しちゃったので、本編全くなしのキャラだけの切り売りはあるかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
やっとコメントを書きに来ました!
もううずうずしていて、ずっとコメント書きたかったのに、いつもの悪い癖で、美味しいところは最後に取っておく人になっておりました。
これは映画ですね! ファーストシーンにぴったり!
あぁ、こういうのを冒頭っていうんだわ、と思いました。
あるいは、映画館で見る宣伝(次作の)みたい。あれって、見たらものすごく面白そうで、絶対公開されたら見よう!って思うけれど、見たことがない……なんだか、その数分の宣伝ですごく満足することもある。よくできてるなぁって。
いえ、もちろん、この続きは確かにあったら、読みたいですけれど……この先はなくてもいいか!ってくらい完成されたシーンの切り取りですよね!
なんか、ヴァンパイアとかフランケンシュタインとか、ダークヒーローがいっぱい出てきて、一緒に頑張るって映画がなかったっけ? あれを思い出しました。
いやはや、感激しました。新キャラ、ぜひどこかで使ってください。
もううずうずしていて、ずっとコメント書きたかったのに、いつもの悪い癖で、美味しいところは最後に取っておく人になっておりました。
これは映画ですね! ファーストシーンにぴったり!
あぁ、こういうのを冒頭っていうんだわ、と思いました。
あるいは、映画館で見る宣伝(次作の)みたい。あれって、見たらものすごく面白そうで、絶対公開されたら見よう!って思うけれど、見たことがない……なんだか、その数分の宣伝ですごく満足することもある。よくできてるなぁって。
いえ、もちろん、この続きは確かにあったら、読みたいですけれど……この先はなくてもいいか!ってくらい完成されたシーンの切り取りですよね!
なんか、ヴァンパイアとかフランケンシュタインとか、ダークヒーローがいっぱい出てきて、一緒に頑張るって映画がなかったっけ? あれを思い出しました。
いやはや、感激しました。新キャラ、ぜひどこかで使ってください。
ありがとうございます。
コメはいついただいても嬉しいので、どうぞお氣になさらずに。
本編がない事がわかっている分、思いっきり遊んでみました。
お題が先で、「たち」にしてしまったので、一人じゃ済まないじゃん、と。
どうせ出すならそれこそフランケンシュタインもヴァンパイアもなんでもこい状態で(笑)
宣伝は面白そうだけれど、実際に観たら、宣伝の部分だけが面白くて後は眠かった、みたいな作品になりそうですよね。
キャラたちは、それぞれ使いでがありそうな役に立ちそうな面々なので、もしかしたらどこかでチョイ役出演ありそうです。
コメントありがとうございました。
コメはいついただいても嬉しいので、どうぞお氣になさらずに。
本編がない事がわかっている分、思いっきり遊んでみました。
お題が先で、「たち」にしてしまったので、一人じゃ済まないじゃん、と。
どうせ出すならそれこそフランケンシュタインもヴァンパイアもなんでもこい状態で(笑)
宣伝は面白そうだけれど、実際に観たら、宣伝の部分だけが面白くて後は眠かった、みたいな作品になりそうですよね。
キャラたちは、それぞれ使いでがありそうな役に立ちそうな面々なので、もしかしたらどこかでチョイ役出演ありそうです。
コメントありがとうございました。