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scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】夜のサーカスとアプリコット色のヴィラ

月末の定番「夜のサーカス」です。いきなりサーカス団から離れていますが、別の小説ではありません(笑)

今回、ちょっとしたゲストに登場いただいています。山西左紀さんのところのエス(敬称略)です。イタリア語でネット小説を書いているアントネッラのブロともになっていただきました。左紀さん、快くキャラを貸し出してくださいまして、どうもありがとうございました。


月刊・Stella ステルラ 7月号参加 掌編小説 シリーズ連載 月刊・Stella ステルラ


「夜のサーカス Circus Notte」を読む「夜のサーカス」をはじめから読む
あらすじと登場人物




夜のサーカスとアプリコット色のヴィラ

夜のサーカスとアプリコット色のヴィラ

 コモ湖の西岸を走る国道はさほど広くない。そして、例によって、道には雨が穿ったひび割れや小さな穴があった。そこを巨大なトラックが走ると、ガタガタと地震が起きたかのような音がするのだった。

 湖畔の美しいヴィラにすむ裕福でスノッブな隣人たちに、その騒音は当然不評であった。アントネッラも好きとは言えなかったが、少なくとも毎月の第一月曜日だけは例外だった。通販会社「Tutto Tutto」で頼む商品は、毎週月曜日に大型トラックでこの湖畔を通る。なぜ第一月曜日に届くようにアントネッラが注文するのかと言えば、運転手に理由があった。ひきがえるに酷似しているために、秘かに《イル・ロスポ》と呼んでいるバッシ氏がこの地域を担当するのは、月初だけなのだ。

 隣人たちは、安物のカタログ通販「Tutto Tutto」など利用したりはしなかった。買い物はミラノでするもの。その時間も金銭的余裕もたっぷりあるのだから。そうでないものは、コモ湖畔にヴィラを持ったりはしないのだ。

 隣人たちは、門の閉ざされたアントネッラの住むアプリコット色のヴィラの庭を覗き込んでは、すこし眉をしかめる。それは、まるでいつまでも買い手の付かない空き家のようだった。手入れが行き届いていないというのではなく、全く手を入れていない荒野のような庭だった。

 チャンスがあって、ヴィラの中に足を踏み入れることのできた者は、さらに驚くだろう。大きな五メートルもの高さのあるエントランスも、その脇にある大広間や控えの間、キッチンやかつては使用人が控えていたと思われる小部屋も、蜘蛛の巣や埃にまみれて、石飾りは剥がれ落ち、壁紙は色あせて破れていた。つまり、廃屋同然なのだった。

 二階にもかつては豪華な寝室だったと思われる部屋がいくつもあったが、そこも同様の有様だった。わずかに、洗面所と小さなレトロな浴槽のある古い浴室だけは、なんとか使えるような状態になっていた。というのは、そこは実際に使われていたからだった。

 アントネッラは、しかし、普段はその階にはいなかった。小さな螺旋階段を登っていくと、その上に小さな物見塔があった。そう、まるで東屋のように、コモ湖を見渡す、かつての展望台だった。そこは階下のような木の床ではなくてタイルが敷き詰められていて、かつてはお茶が飲めるように丸テーブルと籐製の椅子がいくつか置いてあっただけだが、アントネッラは小さな彼女のアパートから運び込んできた全ての家財をここに押し込んでいた。木製のどっしりとしたデスクには年代物のコンピュータと今どき滅多に見ない奥行きのあるディスプレイ、ダイヤル式の電話などが置いてあった。小さな冷蔵庫や本棚、携帯コンロと湯沸かしを上に置いた小さい食器棚、それからビニール製の衣装収納などが場所を塞ぐので、ベッドは省略してハンモックを吊るし、デスクの上空で眠るのだった。

 このヴィラの最後のまともな持ち主はアントネッラの祖母だった。彼女は二十年近く老人ホームで過ごし、ただ一人の身内であるアントネッラにこのヴィラを残してこの世を去ったのである。慎ましく暮らすだけの収入しかないアントネッラにはこのヴィラをちゃんと維持することはできないのだが、どうしても売る氣になれなかったのは、子供の頃に過ごしたヴィラのこの屋根裏部屋からの光景を失いたくなかったからだった。

 アントネッラは、天涯孤独であったが、そのことを悲しく思うような精神構造は持っていなかった。父親から受け継いだドイツ的論理思考と、母親から受け継いだイタリア式楽天主義が、じつに奇妙な形で花ひらき、このコモ湖のヴィラで至極満足した生活を送っていた。

 この小さな屋根裏部屋は、彼女の全ての宇宙だった。ここは彼女の住まいであり、仕事場であり、趣味の部屋でもあった。仕事はこの電話。趣味はこのコンピュータ。アントネッラはにっこりと笑った。

 アントネッラは電話相談員だった。かつては大きな電話相談協会で仕事をしていたが、どうしても彼女だけに相談したいという限られた顧客がいて、このヴィラに遷る時に独立したのだ。そう、回線費用は高い。つまり相談料は安くない。けれど、なによりも「誰にも知られない」ということに重きをおくVIPたちには費用はどうでもいいことだった。

 彼女の顧客のほとんどはドイツ語を話した。そして、彼らは相談をしているのではなかった。アドバイスを必要としているわけでもなかった。彼らはとにかく抱えている秘密を口に出したいだけなのだ。どれほど多くの人間が、言いたいことを言えないでいるのか、アントネッラは驚いた。

 たとえば、隣の庭から勝手に伸びてくる植木をことあるごとに刈ってしまう男からは、定期的にかかってきた。自分の息子がどれほど美しくて賢くて有能かを言いたくてしかたない老婦人がいた。姪への断ち切れない恋心を長々と語る老人がいる。姪にはそろそろ孫が生まれるというのだから、いい加減幻滅してもいい頃だろうに。婚約式に初めて会った未来の花嫁の姉に一目惚れしてしまったという青年。前衛的すぎて意味がさっぱり分からない詩を朗読する男。別にこんなに高い回線で相談する必要もないだろうと思うものばかりだが、彼らは誰にも知られないということにはいくらでも払うというのだった。

 それから、有名な女優からも定期的にかかってきた。主に、現在つき合っている男のことで、タブロイド紙が知ったら大変な金額を積むだろう内容を詳細に語ってくれるのだった。自然保護活動で有名なある作家は、実は昆虫の巣をみつけては破壊する趣味があった。さらに、彼は狩猟料理が大好物なのだが、もう二十年も口にできてないと、何十分も訴えてくるのだった。

 アントネッラは、電話をとり、黙々と話を聞く。顧客は満足して電話を切る。その繰り返しで、彼女の中にたくさんの人生が積もる。女優や作家の話は無理だが、誰にでも起りそうなたくさんの話は、彼女の中で新たな形をとって出ていく。それが彼女の趣味である。インターネット上でイタリア語の短編小説を書いては発表するのだ。

 アントネッラには親しいネット上の友人がいる。エスというペンネームのもの書きで、主にSF小説を書いている。マリアと名乗っているアントネッラは、作品の公開前に必ずエスに読んでもらう。

「こんばんは、マリア。『風の誘惑』って、素敵な題名ね。南風が吹くと、昔去った恋人のことを思い出してしまう老婦人のお話、本当にロマンティックだと思うわ」

「こんばんは。エス。ありがとう。陳腐すぎないかって、心配だったの。あなたの〝フラウンホーファー炉〟みたいな独創的な発想がうらやましいわ」

「あら、マリア。あなたの小説の醍醐味はいかにも実際にありそうなことを書くことじゃない? よく深みのある話を次から次へと思いつくなあと、とても感心しているのよ」

 だって、事実なんだもの。事実は小説より奇なり。ここには書けないけれど、本当に面白い話はもっとたくさんあるのよ。

 アントネッラがエスにすら口外できない話を語るのは三人のVIP顧客であった。一人目は先ほどの女優。もう一人は欺瞞に満ちた例の作家。そして、三人目はシュタインマイヤー氏だった。

 シュタインマイヤー氏は、かなり有名な政治家だ。かつては警察幹部だった異色の経歴を持っている。政敵が多いのでスキャンダルは御法度だ。それなのに、妻は口から生まれたごとくにおしゃべりで、しかも当の本人も職業上で得た秘密を話したくてしかたない困った性質を持っていた。彼がアントネッラの顧客となったのは、今から十年以上も昔のことだった。まだ警察にいた頃である。

 ありとあらゆる奇妙な事件があった。解決した事件もあれば、迷宮入りになった事件もあった。真実に近づいたと思われるのに、時の権力者の介入で捜査を打ち切らなくてはならなかった事件もあった。その逐一を、アントネッラは聞いていた。それと同時に政治家としての彼の人氣を失いかけないような告白も聞いていた。

「たった一目見た時から、どうしても忘れられないのだよ。真の理想の女性というのだろうか。甘酸っぱい思いに胸が締め付けられる」
日本のアニメに出てくる女の子に恋をしたと真面目に語るのだ。五十五歳のひげ面の名士が。アントネッラは、吹き出しそうになるのを必死でこらえながら、告白に耳を傾ける。これで、彼は明日からまたしばらくすっきりとして仕事に励み、アントネッラは再び安心して「Tutto Tutto」の注文サイトで氣にいった商品の注文ボタンをクリックすることができるのだ。

「ごめんください。Tutto Tuttoです。ご注文の品をお届けに来ました」
《イル・ロスポ》の低い声がエントランスから響く。

「いつも通り、上がってきて。コーヒーとお菓子も用意してあるわ」
「はい」

《イル・ロスポ》は、慣れた足取りで屋根裏部屋に入ってきた。商品の箱を入り口の戸棚の脇に置き、わずかに残された足の踏み場を上手に渡って、いつも通りに用意された籐の椅子にぎしりと腰を埋めた。アントネッラは、丸テーブルを挟んで座っている。ほっそりとした体にアプリコット色の安物のワンピースを身に着けている。もちろんTutto Tuttoの商品だ。ブロンドの髪は銀髪への道のりの半分くらいで、化粧っけの全くない白い顔に、茶色い瞳がいたずらっ子のように煌めいている。外見だけでいうならば特に心惹かれるタイプでもないが、彼にこんなに親切にもてなしをしてくれる客は多くなかった。だから、月初めの月曜日は彼も楽しみにしているのだった。

「待っていたのよ。さあ、話してちょうだい。例のおかしなサーカスで、先月おこったことをね」

 アントネッラは、運転手のひきがえるそっくりの顔が動き、彼女の期待している話をはじめてくれるのを厳かに待った。チルクス・ノッテの移動の度に《イル・ロスポ》が仕入れてくる、サーカスの人間模様だった。新しい長編小説の題材にしようとしているのだ。とくに、謎の道化師ヨナタンと、彼に夢中の娘ステラのことは、何度聞いてもワクワクしてしまう。最近マッテオという青年が入団してきて、ステラを追い回していると言う。どんな面白い展開があったのか、この一ヶ月、待ちきれない想いだったのだ。

「そうさね。狼騒ぎがあったらしいですよ」
《イル・ロスポ》は、どうしてこの女性はこんな話が好きなんだろうと、半ば呆れながら、先月の移動の時に仕入れた情報を語りだした。アントネッラは、頷きながらメモを取った。

(初出:2013年6月 書き下ろし)
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Category : 小説・夜のサーカス
Tag : 小説 連載小説 月刊・Stella

Comment

says...
エスを使っていただいてありがとうございます。

アントネッラの生活環境の細かい描写、素敵ですね。
読んで行くにつれて、少しずつアントネッラという女性が見えてくるようで、とても楽しかったです。
さらにこの細かい書き込みは、アプリコット色のヴィラやその庭や部屋の様子を生き生きと想像させてくれます。
このアントネッラという人物、実は夕さんの分身としてここに登場したんじゃないかと思われるくらい、描写に文章を使っていますネ。
前説にも書かれているように、本当にサーカスはどこへ行ったの?と思わせるお話しでしたが、読んでいくとアントネッラはチルクス・ノッテを舞台に長編小説を書こうとしていることがわかります。ほら、やっぱり。サキは微笑むのでした。
あ、エスはアントネッラのブロ友として書かれているんでしたね。
サキは自分勝手な感想だとわかってはいるのですが、とても嬉しくなりました。
またバッシ氏とセットで登場させてください。

ではでは。
2013.06.24 13:37 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは、TOM-Fです。

え、え、どこが「夜のサーカス」なの?
と最後の方まで気をもんでいたところ、ああそういうふうに関係してくるんだ、という展開で、見事に八少女夕さんの目論見(?)にはまりました。
今回のは、番外編とういうことでいいんですよね。じつは、本編への伏線が……とか、ないですよね?
アントネッラ、安楽椅子探偵ならぬ安楽椅子作家というわけですね。電話相談という仕事から小説のネタを拾ってくるというのは、なかなか面白いですね。これ、シリーズ化できるんじゃないですか? ミス・マー○ルならぬ、シニョリーナ・アントネッラの交遊録、みないな(笑)
あ、細かくて恐縮ですが通販会社の名前、最初だけ「Totto Totto」になっているようです。
2013.06.24 17:51 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

実は、小説を書いているところまではずっと前に構想があったのですが、ネットで発表していてブロともがいるという設定は、エスのお話をみて思いつきました。エスがブロともと会話しているのを読んで「いいなあ。エスのブロともになりたいなあ」って(笑)
快く貸していただけて嬉しいです。どうかエスが無事でありますように! 

このあれ放題のヴィラにはモデルがありまして、この建物を使った他の小説も書いたのですが、それでもここで使っちゃいました。コモ湖を眺めながら、好きな事だけして、周りの目もヘッチャラで生きるアントネッラのことはちょっと羨ましいと思っています。この人はかなりのキーパーソンです。次に出てくる時にも今回のような感じで、またエスをお借りすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

コメントありがとうございました。

P.S. リクエスト、ヤスミンで行かせていただこうと思います。もしかすると、先にあずまなかいじさんのリクのカイザー髭ストーリーから行くかもしれません。少々お待ちくださいませ。
2013.06.24 18:43 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

まずはご指摘ありがとうございました! 全く見落としていましたよ。訂正させていただきました。助かります。

これはですね。番外編ではなく、バリバリの本編でございます。この女性は、もちろん部外者ですが、じつはこのストーリーのキーパーソンでして、TOM-Fさんがご指摘の通り、ずばり安楽椅子探偵の役割を果たす事になってしまいます。何のって、ほら、意固地になって口を割ろうとしない、あの人の件ですよ……。そして、長編小説はお蔵入りです(笑)

シニョリーナ・アントネッラの交遊録はいいですね。この話が完結したら、なんか書いてみようかなあ。

コメントとご指摘、ありがとうございました。
2013.06.24 18:49 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
再度登場です。すみません。
エスシリーズ次作で書くつもりですが、多分大丈夫です。
エスのことどうぞ存分に使ってやってください。

おお、ヤスミンの登場楽しみに待ちます。
夕さんのペースで書いてくださいネ。
お邪魔しました。
2013.06.26 14:10 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんは。

おお、それは朗報です。次にアントネッラが登場するのは、日本も寒くなった頃ですね。アントネッラの愚痴なんかも聴いていただく事になりますが、よろしくお願いしま〜す。

ヤスミンの話、現在、構想練っております。少々お待ちくださいませ。

コメントありがとうございました。

2013.06.26 18:38 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
読ませて頂きました

読んでいて、途中エスが出てきてビックリですよ。
あれぇ? コラボなの? とか思いながら読んでいましたが…成る程。しっかり今回の話に入って来ましたね。
これからもところどころ顔を見せるのでしょうか…?

アントネッラはチルクス・ノッテのことを実に楽しみにしているように見受けられました
まぁ、小説の題材にしようとするくらいだからよほどなんでしょうね
しかしして、主人公やヒロインはやはり……?

以上です。
2013.07.11 13:53 | URL | #iVT7Zno6 [edit]
says...
こんばんは。

そうなんです。エスを貸していただきました。ブロともです。言語の問題があるので、日本人じゃなくて、ちょっと特殊なエスはぴったりでした。左紀さんにはアントネッラが出てくる時にまたエスの友情出演をお願いしています。

アントネッラは、「誰のことだかわからない」「守秘義務に抵触しない」誰にでも起るようなことばかりを小説にしているのですが、それだけだとつまらなくて、仕事ではなくてたまたま耳にした個性的な人物てんこもりの「チルクス・ノッテ」に夢中みたいです。ただし、まだ構想と取材段階のこの小説はたぶんお蔵入りになります。

次回からは、再びサーカスに戻ります。どうぞお楽しみに。

コメントありがとうございました。

2013.07.11 18:00 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
改めて飛んできました。
そうか、こういうふうに繋がっていたんだと、今更ですけれど。
このお話も素敵ですね。いつも夕さんには驚かされます。
次々といろんな背景のある人物が出てきて、それぞれ個性豊かで、それぞれの物語の中で生きていて。
アントネッラの背景描写、ものすごい印象的で、自分の想像の範囲の外にいるのにしっかり現実感がある。
前にも書いたような気がしますけれど、夕さんってちゃんと説明してくださるから、現実味があるんですよね。
面白く、楽しく、読ませていただきました。
ありがとうございます(*^_^*)
2013.10.30 13:42 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

このアントネッラの住んでいる場所の設定は、実はイタリアのストレーザで見た打ち捨てられたヴィラなのです。とても印象深くて、実は、これとは別にこのヴィラをイメージして短編も書いているのですが、場所とキャラを変えて再利用してみました。

日本だと電化製品の類いはそこそこ新しくて当たり前ですが、ヨーロッパにはこういう古いものを主義と美意識でわざと使う人がけっこういて、それに加えて掃除や整理が苦手だけれどなんとなく憎めないキャラがドッキングしてアントネッラが出来上がりました。

「夜のサーカス」は一応Stella用なので連載とは言え一話ずつでも独立して読めるように考えました。で、話の一貫性よりも登場人物それぞれにスポットを当てて話の中で一応の収まりを付け、その連続の中で全体のストーリーがつながっていくようにしています。人物がどいつもこいつも「濃い」のはそのせいです(笑)

一方、そのために「いっこうに話が進まない」のですが、「ブロンズ色の仮面」以降は話を次々収束させて行きます。せっかく読みはじめていただいたので、この際おしまいまでおつき合いいただければ幸いです。

コメントありがとうございました。

2013.10.30 21:43 | URL | #9yMhI49k [edit]

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