scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】大道芸人たち Artistas callejeros 番外編 〜 森の詩 Cantum silvae

scriviamo!


「scriviamo! 2014」の第十二弾です。ユズキさんは、「大道芸人たち Artistas callejeros」の四人を描いてくださいました。ありがとうございます。

「大道芸人たち」 by ユズキさん
このイラストの著作権はユズキさんにあります。ユズキさんの許可のない使用は固くお断りします。

ユズキさんの描いてくださったイラスト scriviamo! 2014参加作品

ユズキさんは、素晴らしいイラストと、ワクワクする小説を書かれるブロガーさんです。私はユズキさんの書かれるキャラのたった女性や、トップ絵に描かれるクールな女性が大好きなのですが、版権ブログの方でお見かけする突き抜けたおじさんキャラやデフォルメした動物キャラも素晴らしくて、自由自在な筆のタッチにいつも感心しているのです。すごいですよ、本当に。

そして、そのユズキさんが、どういうわけだかうちの「大道芸人たち」と氣にいってくださいましてファンアートをどんどん描いてくださるのです。もう、これはモノを書いている人ならきっとわかってくださるかと思いますが、夢のまた夢ですよ。ああ、生きていてよかった。恥を忍んで公開して本当によかったと思います。

そのユズキさんが今回のために描いてくださったのは、なんと森の中で演奏する四人。この深い森のタッチをどうぞご覧ください。ええ、これは私、はまりました。ユズキさんはご存じなかったのですが、「scriviamo! 2014」が終わり次第連載をはじめようとしている新作「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」にどっぷりはまっている私には、これはその新作の森《シルヴァ》にしか思えなくなってしまい……。そして、新作宣伝モードに……。ユズキさん、わけがわからないことになりましたが、どうぞお許しください。


【大道芸人たちを知らない方のために】
「大道芸人たち Artistas callejeros」は2012年に当ブログで連載していた長編小説です。興味のある方は下のリンクからどうぞ

「大道芸人たち Artistas callejeros」を読む このブログで読む
縦書きPDF置き場「scribo ergo sum anex」へ行く 縦書きPDFで読む(別館に置いてあります)
あらすじと登場人物

「scriviamo! 2014」について
「scriviamo! 2014」の作品を全部読む
「scriviamo! 2013」の作品を全部読む



大道芸人たち 番外編
森の詩 Cantum silvae
——Special thanks to Yuzuki-san


「何それ」
蝶子はレネが持っているというよりは、バラバラにならないように支えている、古い革表紙の小さな手帳のように見えるものを指した。

「昨日、街の古い書店で見つけたんです。ずいぶん長い時間を生き延びてきたんだなと思ったら、素通りできなくて。嘘みたいに安かったんですよ」

「お前、それ読めるのか? ずいぶん古めかしい字体だし、何語なんだろう」
稔が覗き込んだ。

「大体の意味はわかりますよ。ここは、ラテン語です」
「ラ、ラテン語?」
レネがドイツ語やイタリア語、はてはスペイン語の詩も読んで頭に入れているのは知っていたが、会話の方は大したことがなかったので、まさかラテン語ができるほど学があるとは夢にも思っていなかった稔は心底驚いた。

「いや、フランス語はラテン語から進化したので、ヤスが思うほど難しくないんですよ。それに、この本の中でラテン語なのは詩だけで、残りの部分は古いフランス語なんです。しかも僕はこの詩を前から知っているんですよ」

 そういうと、すうっと息を吸ってから朗々と歌いだした。

O, Musa magnam, concinite cantum silvae.
Ut Sibylla propheta, a hic vita expandam.
Rubrum phoenix fert lucem solis omnes supra.
Album unicornis tradere silentio ad terram.
Cum virgines data somnia in silvam,
pacatumque reget patriis virtutibus orbem.



「ああ、それか」という顔をして、ヴィルがハミングで下のパートに加わった。蝶子と稔は顔を見合わせた。全然聴いたことがなかったからだ。それはサラバンドに近い古いメロディだった。

「あなたも知っているの?」
蝶子はヴィルの顔を覗き込んだ。
「ああ、今から十五年くらい前かな。とある修道院から、四線譜に書かれたこの歌の羊皮紙が発見されて、ヨーロッパ中でセンセーショナルに取り上げられたんだ」

「なんでセンセーショナル?」
稔が首を傾げると、レネが説明をしてくれた。
「だれもが知っている古いおとぎ話に関連するものだったからですよ。『Cantum Silvae - 森の詩』というサーガで、ヨーロッパの中央にあった、おそらくは黒い森を中心とした荒唐無稽な数世代にわたるストーリーなんです」

 ヴィルが続ける。
「その話は、口承の形では断片的に残っていて、15世紀の文献にも言及があったんだが、それまでは17世紀以降の伝聞による作品しか現存していなかったんだ。で、南フランスの修道院で出てきた羊皮紙はもっとも古い、オリジナルに近い文献だということで大騒ぎになったんだ」

「僕たちは子供の頃から親しんでいた物語だから、興奮しましたよね」
「ああ、で、学校の催し物でも生徒にこの曲を歌わせるのが流行ったな」

 蝶子と稔は再び顔を見合わせた。
「有名なのね。いったいどんな話なの?」

「馬丁から出世したフルーヴルーウー辺境伯の冒険……」
「麗しきブランシュルーヴ王女と虹色に輝く極楽鳥の扇……」
男姫ヴィラーゴジュリアがジプシーたちに加わり森を彷徨い……」
「ああ、一角獣に乗った黄金の姫の話もありましたよね!」
ヴィルとレネが懐かしそうに次々と語るその話は、日本人の二人には初耳だった。

「う~ん、ありえない度で言うと、古事記みたいなもんか?」
「そうね。聞いた事もない国の名前に、変わった姫君たち。ファンタジーかしらね」

 ヴィルがレネの古本を覗き込んだ。
「で、古フランス語の本文は何が書いてあるんだ?」

 レネは嬉しそうにめくりながら語った。
「《一の巻 姫君遁走》か。ああ、これは男姫ヴィラーゴジュリアの話ですよ。ちょっと訳してみましょうかね」

 ジュリアは行く手の樹木の間から煙を見た。ジプシー。聖アグネスの祭りだ。彼らは侯爵夫人の喪になんか服さないだろう。

 森の空き地に数台の幌馬車が停まり、炎の周りでジプシーたちは踊っていた。ジュリアには誰も氣に留めずに、めいめいで歌ったり踊ったりしているので、少しずつ中に入っていった。やがて一人の老女がじっと見つめているのに氣がついた。

「バギュ・グリの姫さんが何の用かね?」
老女は言った。

「あたし、お前に会ったことないけれど」
「私らは何でも知っているよ」
「嘘ばっかり。私がなぜここに来たかわからないくせに」
「知っているともさ。お前は別れに来たんだよ」

「誰とさ」
「全てとね。まず、その男物の服をなんとかしよう。それでは踊っても楽しくないだろう」
「そうね。でも、こうしていないと男どもが寄ってくるのよ」
「悪いことじゃあるまい。寄ってくる男どもをあしらうのは、女の楽しい仕事さ。それともダンスもできない方がいいのかね」
「わかったわ。この服とはお別れしよう。私を変身させて」

 老婆はジュリアを幌馬車に連れて行った。再びジュリアが出て来た時ジプシーたちはもはや彼女に無関心ではいられなかった。薄物を纏い、しなやかに歩み出る彼女は深夜の月のようだった。彼女は踊り始めた。その悩ましさは例えようもない。ジュリアにとってもこの夜は麻薬だった。踊りの恍惚。自分が誰かも忘れ、夢の中にいるように狂った。

 深夜に老婆は緑色に透き通る液体を差し出した。
「これをお飲み。聖アグネス祭の今宵、お前さんは愛する男を夢に見るだろう」

 ジュリアは口の端をゆがめて言った。
「あたしは誰も愛していないわよ。嫌いな男ばっかり」
「だからこそ、この薬が必要なんじゃ」

 ジュリアは受け取って一息で飲んだ。強い酒だった。



「へえ。こういう話なんだ」
「そう。この後、ジュリアは世にも美しい馬丁と結ばれるんですが、そのままジプシーに加わっていなくなってしまうんです。姫と別れた馬丁のハンス=レギナルドは、森を彷徨ってからグランドロン王国にたどり着き、そこでレオポルド一世に仕えることになるんですよ」
「何世代か後に、レオポルド二世とルーヴラン王女の婚姻話が持ち上がるんだったな」
「そうです。《学友》ラウラがその王女に仕えていて……」

「わかった、わかった。思い出話が長くなりそうだ。それってこういう森を舞台に話が進むんだ?」
四人は、森の中をゆっくりと進んでいた。黒い森ではなくて、アルザスにほど近い村はずれの森で『森の詩』に謳われている《シルヴァ》に較べると林に近いものだったが、浅草出身の稔にとっては十分に深い森だった。

 木漏れ陽がキラキラと揺れている。四人が下草を踏みしめながら進んでいくと、よそ者の訪問に驚いたリスや小鳥が、大急ぎで移動していくのがわかる。時おり、松やにのような香りが、時には甘い花の芳香も漂ってくる。

「そうですね。《二の巻》の主人公、マックスは森を旅していましたよね」
「人里にいる時の方が多かったぞ」
「ああ、それにラウラはお城で育っていましたよね」

「でも、『森の詩』なの?」
「そうなんです。森は話の中心ではないけれど、いつもそこにあって、人びとの生活と心の中に大事な位置を占めているってことだと思うんですよね」
「当時は、今ほど文明が自然と切り離されていなかったってことなんだろう」
ヴィルが言うと、レネは深く頷いた。
「この歌そのものが『Cantum Silvae - 森の詩』といって、グランドロン王国で祝い事がある時には、必ず歌って踊ったと伝えられている寿ぎの曲なんです」

「じゃ、せっかくだからそのメロディを演奏してみましょうよ。そんなに難しくなさそうだし」
蝶子が鞄を開けて青い天鵞絨の箱からフルートを取り出した。ヴィルも自分のフルートを組立てる。
「サラバンド風か。ちょっと風変わりに、三味線で行くか」
稔がいうと、レネは嬉しそうに頷いて、本をそっと太陽に向けて掲げ、伴奏に合わせて歌いだした。それはこんな意味の歌だった。
 

おお、偉大なるミューズよ、森の詩を歌おう。
シヴィラの預言のごとく、ここに生命は広がる。
赤き不死鳥が陽の光を隅々まで届け、
白き一角獣は沈黙を大地に広げる。
乙女たちが森にて夢を紡ぐ時
平和が王国を支配する。



(初出:2014年2月 書き下ろし)

追記

誤解なさる方がいらっしゃると困るので、解説しておきます。レネとヴィルが話している「森の詩 Cantum silvae」の話は、ヨーロッパのよく知られたメルヒェンなどではございません。私のオリジナル小説です。「森の詩 Cantum silvae」は私が高校生の頃から勝手に妄想していた三部作で、「第一部 姫君遁走」「第三部 一角獣奇譚」はお蔵入りになり、「第二部 貴婦人の十字架」のみをこの三月から連載予定です。今日の話に出てきたジュリアとハンス=レギナルドやレオポルド一世とブランシュルーヴ王女はお蔵入りの第一部の登場人物です。

なお、本文中に登場させたラテン語による「森の詩 Cantum silvae」は私が作ったもので、文法が間違っている可能性がとても高いです。詳しい方で直してくださるというか方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いします。
関連記事 (Category: scriviamo! 2014)
  0 trackback
Category : scriviamo! 2014
Tag : 小説 読み切り小説 いただきもの

Comment

says...
大道芸人たちはやっぱり絵になりますものね
あと自由に描ける部分が大きいってのもありそう
都会から大自然までどこに行っても似合ってますです

なんとなく音楽が得意な人は語学も得意なイメージです
(前も言ったような気がしないでも…)
音楽をするような家は国際的ってのもあるかもしれないですが
2014.02.24 09:44 | URL | #- [edit]
says...
夕さん、これは作中作の物語だったのですね。
サキは本当にこんな物語があるのかと思って、一生懸命読んでいました。
そしてこんな古い物語が伝承されているんだ……と真面目に信じていました。
凄いなぁ。
全部夕さんの創作だったんですね?ラテン語の詩まで?
参りました。
ジュリアはとても魅力的です。男姫?バギュ・グリの姫さん?何のことだろう?
緑色に透き通る液体?全てが妖しいです。
とても壮大な物語が隠れていますね。春からの新連載が楽しみです。
え?ジュリア達はお蔵入りのお話しのキャラですか?
ちょっとショックです~。
でも、楽しみになってきました。
今回4人はジュリアの陰に隠れて少し影が薄くなってしまいましたね。
でもイラストとのマッチは最高に上手くいっていますよ。
2014.02.24 14:07 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
こんばんわ~八少女さん(*´∀`*)

えへへえへへえへへへ~ってニヤケ顔が止まりません!!
4人が新作小説の関連物語を語ってくれるって、物凄く嬉しいハプニングですよー(^ω^)
宣伝なんてとんでもない! ちゃんとストーリーが絵の内容に繋がって終わるのが、さすが八少女さんですw
素敵な4人の物語をつけてくださって、ありがとうございました~。
こちらこそ、絵に物語をつけてもらえるのって、凄くすごく嬉しいことですw しかも新作関連の物語までヽ(*´∀`)ノ
レネとヴィルが共通の話題で盛り上がったり、レネが更に博識なのも判ってムフフですw

ダメ子さんのおっしゃるように自由に描ける、というのもあると思いますが、難しくてもなんとか描いてみたい! て思わせる物語だったです。こう、絵に描いてみたい、文章で書いてみたい、て思わせる作品ってありますよね。それが大道芸人たちでした(´∀`)
よくある版権二次創作みたいに、好きすぎて描いちゃう><! みたいなw

八少女さんが寛大なかただから、ユズキの絵でも喜んでくださいますが、ほかの作家さんだったらこうはいかないだろうなあ・・・・て思います><;

第一部のジュリアの物語はここだけにしか出てこないのかな~て思いながら、さっきちょろっと描いてみたけど、森の中を走る少女って絵になりますよね(・ω・) 一角獣と姫とか、妄想掻き立てられちゃいます!
新作の森の詩、とても楽しみにしています。
イラストのほうも気に入ってくださって、ありがとうございました(´∀`*)
2014.02.24 17:35 | URL | #mQop/nM. [edit]
says...
こんばんは。

あの四人はどこにでも行きますからねぇ。
みなさんにいろいろな所に連れて行っていただけて嬉しい私です。

ヨーロッパ人は、国際的に使われる言葉に近い言葉を話しているので
どの言葉を学ぶのも私たちよりずっと楽ですよ。
例えばオランダ語なんて、スイスドイツ語からすると方言じゃないの程度の違いしかないですし。

音楽をやっていても稔は語学はあまり得意じゃありません。
ただ、食い意地は張っているので、よく行く場所(イタリアやスペインなど)で注文をするくらいには上達してます(笑)

コメントありがとうございました。
2014.02.24 21:31 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

そうなんです。「発見されてセンセーショナルに……」は「カルミナ・ブラーナ」などのイメージで書きました。でも、それ以外は全部、フィクションなんです。

ラテン語の詩は「貴婦人の十字架」からの使い回しです。これが出てきます。

バギュ・グリの説明が落ちちゃっていますね。
この世界には三つの大きな王国があって、そのうちの一つルーヴラン王国に属する侯爵家がバギュ・グリです。ジュリアはここのお姫様だったのですが、変わり者でして。三月から連載する「貴婦人の十字架」のヒロイン、ラウラはパギュ・グリ侯爵家の養女です。

このジュリアの話は「貴婦人の十字架」で、ちょろちょろと出てきますが、「姫君遁走」の書いた文章そのものは出てこないので、ここで一部をちょっと公開できて、作者の私は自己満足に浸っております。

四人は、ええ、今回は語り手になってもらいました。レネはともかく、ヴィルもかなりよく喋ってくれてたすかりましたよ。イラストとうまくマッチしていますか? それは嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2014.02.24 21:45 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

ああ、喜んでいただけてよかった……。
私ができるのは、文字で書く事だけなので、素晴らしいイラストをいただいた時、いつも悩むのです。
こんなのでいいのかなって。

今回は特に、「なんなんだ、こりゃ」と思われてもしかたないなと怯えておりました。
このシリーズの第一部と第三部は、高校生の時に考えていたものなので、長い割に内容がなくて公開するほどの事もなくお蔵入りですが、世界観はわりと好きなので第二部を改稿して用意しています。

ジュリアの絵をちょろっと描いてくださったって、本当ですか〜? 見たいです、見たいです〜! そして、欲しくなるに違いありません。ユズキさんに描いていただきたい方、いっぱいいらっしゃると思いますよ! きっとブログのお友だちのかなりの皆さんが「ずるい! 私も描いてほしい」と思っていらっしゃると確信しています。私はユズキさんに描いていただけて、本当に嬉しいです。それに、日本中の方が夢中になっている版権ものと比較していただくなんて、光栄すぎて泣きそうです。もしお嫌でなかったら、またお時間のある時にでも、描いてくださいませ。あと、挿絵をお願いしようと思っている分は、お時間のある時に描いていただけるよう他の方よりず〜っと前に原稿をお見せするつもりでおりますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。

素敵なイラストでのご参加、ありがとうございました。
2014.02.24 22:27 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
ユズキさんの絵も、うわ~っと唸るほど素敵でしたが、それに触発されて、本当にこの絵にピッタリなシーンを書いてしまう夕さんにも感服。
本当に夕さんの引き出しってすごいな。
最初、本当にそんな物語があるのかと思っていましたが、それが夕さんの創作だと知って、さらにすごいと思いました。
既成のものであると思わせる力と雰囲気が、この短い文章の中にあるんですから。
やっぱりこの世界観の広げ方、かなわないなと思いました。
高校生の頃から、その技を持ってらしたんだろうなと感じます。
ユズキさんの創作についても湧き出てくるものを感じます。
妄想力。これ、欲しいな~~。
どうやって4人を森へ誘うのかと思っていましたが、見事でした^^
2014.02.24 23:21 | URL | #GCA3nAmE [edit]
says...
こんばんわ~(*´∀`*)

パパッとしたラフ絵なので、清書して完成したらお持ちしますね(^ω^)
ちなみにジュリア姫の髪の毛は何色でしょうか?

挿絵の件了解です(>Д<)ゝ
一足お先に読めるとか、ファンとしてはムフフです!w
そのぶん責任重大><;

>limeさんへ
お褒めいただけて嬉しいです! ありがとうございます(*´∀`*)
子供の頃から妙な妄想癖があるので、自分に合う題材をみると、都合よくイメージが広がリング状態です。
でも、limeさんが描かれるイラストのように、見た人が物語を思い浮かべてしまうような、素敵なイラストを描いてみたいです。

limeさんが描かれた蝶子さんや栗栖さんの書かれた短編からも、あの4人たちの番外編が生まれて、大道芸人たちが大好きなユズキには、limeさんと栗栖さんにも大感謝なのです(´∀`)
2014.02.25 11:36 | URL | #mQop/nM. [edit]
says...
こんばんは。

本当に素敵な絵ですよね。森の香りがしてきますよね!

私のは、え〜っと(汗)
Artistas callejerosのところは今回書いたのですが、ジュリアの話はもう書いてあったのでどこを使うか選んで貼っただけなんです……。

実は去年の今ごろでしたでしょうか、黒歴史ノートが出てきまして、このジュリアの話の一部を改めて読んだのですよ。すっかり書いたことを忘れていたんですが、自分で思っていたほど高校の時のものがひどくなかったので(進歩していないとも言う)、ほんのちょっと加筆して章にしたんです。だから当時の文章が八割、加筆が二割という感じでしょうか。

「貴婦人の十字架」は高校の頃には書き出さなかった上、そうとう手を加えて作っていてまだ完結していないのです。でも、見切り発車で連載開始しちゃえと思っている所で、もう頭の中は半分scriviamo!、半分この話で埋まっているのです。だから森を書いていただいたら、これしか浮かばなくって困りました。

妄想力、大事ですよね。私は加えて文章力ももっと欲しい……。

読んでくださって、それからコメントもありがとうございました。
2014.02.25 19:55 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは!

わ〜い、言ってみるものですね。本当に見せてくださるのですね!
しかも、清書してくださるのですね! 嬉しいです。

ジュリアは黒髪ですね。男の格好はしていますが髪は長いと思います。
この部分だけだと想像しにくいと思いますので、この章の全体をここにアップしておきました。
このさらなる続きは、一部を除いて私の頭の中にしかないので、これ以上はお見せできないんですけれど……。
もし興味がございましたらどうぞ(笑)
http://yaotomeyu.web.fc2.com/2014/Cantum_silvae_1.pdf

挿絵、まだかなり先ですので、公開予定の三ヶ月くらい前になりましたら、ご連絡しますね。っていうか、早く書けって話なんですけれど……。お願いする部分はもうとっくに出来ているんですけれどね……。

コメントありがとうございました。
2014.02.25 20:44 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
過去に自分が書いた、表に出そうにない、でもせっかく書いたのだから少しは顔を見せておきたい作品を紹介するっての、いいですね!
しかもすごく自然な感じなので、尚更素敵です。
ユズキさんの描かれたイラストの世界、森の中のイメージ、うまく生かされているなぁと思いました。森の中で物語について語り合いながら、自分たちのための音楽を奏でる。誰のためでもなくて、自分たちのために。
登場人物たちが、物語とかについて語り合うシーン、いいですよね。自分たちの中で起こっていること・事件ではなく、違う次元の出来事とか、お話の出来事を語りながら、自分たちの来し方を想う。森の風が感じられる素敵なお話でした。

アップされてすぐに拝読していたのに、なかなかコメントを書きにこれなくて……やっと書きに来たら、何だか最初にあれこれ思ったことがすっ飛んでいて、上手く書けないなぁ……何だか上手く伝えられなくてちょっと残念。
2014.02.27 17:05 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
そうなんですよ、今回は稼ぐためでも、誰かのためでもなく、純粋に自分たちで楽しんでいます。

「森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架」、私のこれまでの小説とちょっと違って馴染みにくい舞台設定だったりするので、連載を始めるにあたって何かいいご案内ができないかなあと思っていたのですよ。で、ユズキさんにこの絵を見せていただいた時から、こうしたいという妄想が止まらなくなってしまいました。

「姫君遁走」は、あまりにも奇想天外でしょうもないので、伝説程度に留めておくのがいいかなということでお蔵入りになりましたが、こうやって開示できてちょっと嬉しかったです。

私こそ、ちょっとここのところscriviamo!に追われていて、訪問はしているのですがコメントができなくなってしまっています。お仕事でお忙しい彩洋さんがコメントに来てくださっているのにとちょっと心苦しいです。

コメントありがとうございました。
2014.02.27 22:18 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
おはようございます(*´∀`*)

ジュリア姫のイラスト完成しました~。お納めくださいませm(_ _)m
最近版権ブログのほうで感想書けない鬱憤ばらし的に小説がはかどって全然イラスト描いてなかったんですが、早速次の内容に詰まってイラストに逃げて完成しました(;゚Д゚)

http://potepotelon.web.fc2.com/yaotomesama/20140305orib.jpg

前回の森よりも、もっと物語的に幻想的な雰囲気が漂うタッチは出来ないものかと、試行錯誤していたら、いつもは絶対使わないブラシ使って、それっぽく描けたつもりですが、如何でしょうか・・(ドキドキ

気に入っていただけると嬉しいです。
2014.03.04 22:07 | URL | #mQop/nM. [edit]
says...
こんばんは。

うぉう、お忙しいのに、ありがとうございます!
なんとまあ、森の神秘的な事! ええ、前回の森は現代の森で、こっちは中世のもっと深い森、まさに《シルヴァ》です。
イラスト描けない私ですが、これは描くのがすごく大変そうというのがよくわかります。

そして、ジュリアの顔! こうでなくっちゃ。ええ、全然可憐じゃなくて、こうなんです。すごい〜!
ABAZUREですからね(笑)
あの適当な文から、ここまでイメージをくみ取っていただけて、本当に嬉しいです。
近日中にご紹介させてくださいね。

本当にありがとうございます。
2014.03.05 00:19 | URL | #9yMhI49k [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:https://yaotomeyu.blog.fc2.com/tb.php/772-b7e8d120