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Posted by 八少女 夕

【小説】夜のサーカスとミモザ色のそよ風

本日は月末の定番「夜のサーカス」です。いよいよ、この長かったストーリーも、おしまいに近づいています。ステラはマッテオと一緒にアントネッラの所へ行き、ヨナタンの秘密に近づいていきます。アントネッラの乱雑すぎる部屋にも春の風が飛び込んできています。イタリアの春と言ったらミモザですよ。今回はアントネッラのブログの親友エス(by 山西左紀さん)にはご登場いただいていませんが、アントネッラがステラに見せる資料はエスが協力してくれたものです。もう一度左紀さんとエスに御礼申し上げます。

月刊・Stella ステルラ 4月号参加 掌編小説 シリーズ連載 月刊・Stella ステルラ


「夜のサーカス Circus Notte」を読む「夜のサーカス」をはじめから読む
あらすじと登場人物





夜のサーカスとミモザ色のそよ風

夜のサーカスとミモザ色のそよ風


 アントネッラはステラの姿を見てにっこりと微笑んだ。想像通り! 《イル・ロスポ》の描写も的確だったってことね。後ろで金髪を束ねていた。金色の瞳はただならぬ決意に煌めいていた。氣もちは逸っているのだが、初対面のアントネッラに対してはにかんだ様子が、桃色の口元に現れている。

「ようこそ。ステラ。あなたに会えてとても嬉しいわ」
コモ湖にはそろそろ春の氣配が訪れている。あちこちでミモザが砂糖菓子のように花ひらいている。
「こんにちは。アントネッラ。あの、あの……」

 どこから話をしていいかわからないでいるステラに代わってマッテオが用件を切り出した。
「なあ、あんたの調べたこと、例の警察のオッサンとやり取りしてわかったことを、ステラに見せてやってくれよ。そしたら、こいつも納得すると思うんだ。あいつが絶対に自分が誰だか言わない理由は、今の僕にはわかんないけどさ。でも、このままじゃステラは生殺しだぜ?」

「存在しない人間とは結婚できないよ」
「僕とはもう関わらない方がいい」
ヨナタンはそう言ってステラと関わろうとしなくなってしまった。マッテオは、あいつは大切な人間にも言えない悪いことをしてきたに違いないと言い、ステラは、そんなはずはない、何か事情があるなら助けてあげたいと、藁にでもすがる思いでここにやってきたのだ。

「事情はわかったわ。まずは私にわかっていることを整理して説明するわね」
アントネッラは努めて理性的に説明を進めた。ただの推論は一切入れなかった。

「まず、この新聞の切り抜きをみてちょうだい」
アントネッラは黄ばんだ新聞の切り抜きをステラの前のテーブルにそっと置いた。
「両親を殺害後、罪の意識に耐えかねて自殺か? — ボーデン湖」
十二年前の六月の新聞記事はドイツ語だったので、ステラには読めなかったがアントネッラが訳して読み聞かせた。マッテオが、ほらみろと眉を上げた。

「イェルク・ミュラーという15歳の少年の両親は刺殺された。それから一人の少年が湖に飛び込んで行方不明になった。同乗していた男の証言から、この飛び込んだ少年がイェルク・ミュラーだということになっているけれど、そうだとすると納得のいかないことがいくつかあるの。それと同時に、あなたたちと一緒にいる道化師の青年が、その飛び込んだ少年じゃないかと思われるいくつかの根拠もあるの」

 アントネッラはコンピュータの脇に積まれたバベルの塔のように不安定な書類の山の下の方から、器用に書類ばさみを引き抜くと、その中に入っていたイタリア語で書かれたメモといくつかのプリントアウトされた書類を見せた。一枚は十二年前の五月末から一ヶ月間のヨーロッパの各都市の天候、一枚はミラノ市エンターテーメント広報委員会の「今月の催し物一覧」で、チルクス・ノッテの名前が見えた。

「このミラノ興行の最中にあなたたちの団長がずぶ濡れで飢えていたヨナタンと名乗る少年をサーカスに連れ帰った。ところが、この一帯には少なくとも二週間以上雨は降っていなかった。そして、ボーデン湖で少年が消息を絶ったのは六月十一日。彼の年齢とも合うでしょう?」

「当時ヤツは十五歳と言ったってことだ。本当かどうかはわかんないけどさ」
「でも、そのイェルク・ミュラー少年じゃないって話は?」

「ええ、このメモをみてちょうだい。ミュラー少年は事件の四年前から、ミュンヘン郊外の伯爵家アデレールブルグ城に引き取られてそこで暮らしていたの。伯爵はミュラー少年より一つ年上なんだけれど、ボーデン湖事件の直後に伝染病で急死しているの」

 アントネッラのメモには、元ドイツ警察にいたシュタインマイヤー氏から得た情報を整理した二人の少年の特徴が書かれていた。
「ゲオルク・フォン・アデレールブルク伯爵(若様、パリアッチオ)十六歳、ブルネットで鳶色の瞳。聡明でもの静か。イェルク・ミュラー(小さい若様、ピッチーノ)十五歳、金髪で青い瞳、明るく人なつこい性格。重度の知的障害あり」

「金髪で青い瞳。ヨナタンじゃない。ヨナタンは人殺しなんかじゃない」
ステラが憤慨すると、アントネッラはまあまあという顔をした。
「実はね。ボーデン湖遊覧船には匿名の目撃者がいてね。飛び込んだ少年は同乗者に拳銃で脅されていたというの。そして、その目撃者の情報によると少年はブルネットでしっかりした様子だったというのよ」

「つまり、イェルク少年の両親を殺したのは伯爵の方だってことだろう」
マッテオが口笛を吹くとアントネッラは彼を睨んだ。
「少年がミュラー夫妻を殺したと言われているのは、同乗した男の証言からでしょう。その男が少年を拳銃で脅していたとしたら、その証言は信用できないわ」

「なぜ、その男は逮捕されないんですか?」
「拳銃で脅していたというのは匿名の電話の情報だけ、同乗していた男は伯爵の伯父ミハエル・ツィンマーマンの腹心の部下。そして、伯爵の母、つまりツィンマーマンの妹であるアデレールブルグ夫人が伯爵は病死したと証言しているので立件できなかったらしいの」

 アントネッラは一冊のドイツで発行された十二年前の社交雑誌を取り出した。
「これはね、少年伯爵が生前にたった一度だけ人びとの前に姿を現したときの写真なの。とあるパーティなんだけれどね。ちょっと遠いんだけれど、伯爵があなたの知っている人かどうかわかるかしら」

「……ヨナタン」
「確かに似てると言っちゃ似てるけど、遠目だし少年だよな」

 そういうマッテオを制してステラははっきりと言った。
「私、十一年前にヨナタンと逢っているの。この写真は間違いなくヨナタンよ。嘘だと思うなら、団長やジュリアにも証言してもらえばいいわ」

「やっと証人ができたわ。あれはイェルク・ミュラーではなくてアデレールブルグ伯爵だった。つまり、ボッシュの証言、ミュラー少年が両親を殺して自首のために警察に行く途中だったってのは嘘で、伯爵殺害未遂だったのよ」
そういうとアントネッラはシュタインマイヤー氏に電話を始めた。

 ――でも、変ね。なぜ彼はよりにもよってヨナタンと名乗ったのかしら? 船に同乗して彼を殺そうとしたのはボッシュ。ヨナタン・ボッシュ……。

 テントに戻る道すがら、ステラと並んで歩きながらマッテオは首を傾げている。
「やっぱり納得できないな。お城を持っている伯爵さまで、乗っ取られたんならなぜ自分で違うって言わないんだよ。殺されそうになった、殺人の濡れ衣を着せられたって言えばいいじゃないか」

 それからステラの泣きそうな様子に目を留めた。
「なんだよ。さっきまでの勢いはどうしちゃったんだよ」

「ヨナタン、伯爵さまだったんだね」
「あん? お前がそうだって断言したんだろ」
「うん。間違いなく、ヨナタンだった。そして、だからヨナタン、結婚できないって言ったんだね」
「は?」
「パスポートのないままでは、結婚できない。でも、自分が誰かをはっきりさせて、パスポートをもらっても、お城の王子様がサーカスのブランコ乗りと結婚できるわけないものね。だから、だから……」

* * *


 ジュリアは金切り声をあげた。
「ステラ! いい加減にしなさい! いったい何をしているの!」

 ステラはデュエットの練習中だったが、まともに演技が出来なかった。集中しようと思っても想いは先ほど見た雑誌に戻っていく。ロココ調の美しい広間に佇む少年ヨナタン。きちっとした黒い背広を身につけて背筋を伸ばして立っていた。彼の後ろにはオーケストラが奏でているようだった。ヨナタンはいつもラジオでクラッシック音楽を聴いていた。彼はあの世界に属しているのだ。ここ、大衆が喜ぶテントのサーカスではない。

 ネットに落ちた。ジュリアは金切り声で罵った。ステラはもう動けなくなって、泣き出した。何もかも終わりだ。子供の頃から、ヨナタンにふさわしくなりたくてここを目指してきたのに。そして、もうここ以外のどこにも行くことはできなくなってしまったのに。ヨナタンといつか上手くいくという夢は無惨に壊れてしまった。これからの人生、何を目指していけばいいのかわからない。

 マッテオはネットに飛び降りてきて、ステラを慰めようとした。ステラが激しく泣いているすぐ脇を、鍛錬を終えたヨナタンが出口に向かって通り過ぎていった。ヨナタンはステラたちの方を見ようともしなかった。烈火の如く怒っていたジュリアもその冷淡な様子にぎょっとしたようだった。

 マッテオはカッとなった。誰のせいなんだよ! 結局お前はステラを弄んだだけじゃないか。自分に害が及びそうになると、トカゲが尻尾を切るみたいに捨てやがって。彼はネットから飛び降りるとヨナタンを出口の手前で捕まえて胸ぐらをつかんだ。

「てめえだけは許せない!」
「僕は君には何もしていない」
「僕にじゃねえょ! ステラがあんなになったのはてめえのせいだ。わかっているんだろう」
「君には関係ないだろう」
「関係ないだって! すかしてんじゃないぞ。アデレールブルグの坊ちゃんだかなんだか知らないけれど」

 その言葉を聞いた途端にヨナタンの表情が変わった。
「……今、なんて言った?」

 ステラはぎょっとして泣くのをやめた。マッテオは勝ち誇ったように口の端を歪めた。
「ふふん。クールなフリもおしまいかよ。俺たちが何も知らないとタカをくくっているんだろ。アデレールブルグの伯爵さま……」

 マッテオもステラもジュリアも全く予想していなかった事に、ヨナタンはマッテオに飛びかかった。
「どこでその名前を聞いたんだ!」
「なっ、なんだよ! 暴力反対!」

 ヨナタンは全く聴かずに、マッテオを押し倒しその上に馬乗りになった。マッテオは鍛え抜かれた肉体をもち、そう簡単に組み敷かれたりする体力ではないのだが、突然のことで準備ができていなかった。それに、ブルーノと違って、マッテオはこれまで一度もヨナタンと取っ組み合いの喧嘩をした事がなかったので、ヨナタンにこれほどの力がある事を知らなかったのだ。そして、ヨナタンの剣幕はただ事ではなかった。
「言え! どこでその名前を知った!」

 ステラはあわててネットから飛び降りると、二人の所に走っていった。
「ごめん。ヨナタン! マッテオを責めないで。私のせいなの。私が知りたがってアントネッラに頼んだの。お城のパーティでのヨナタンの写真見たの。それで、ヨナタンが殺されそうになったことも調べてくれて、警察と協力して、助けてくれるっていうの。だから、だから……」


 ヨナタンはステラの言葉を聞いて、マッテオを放して立ち上がった。あれ以来、はじめてステラにまともに話しかけた。けれども剣幕は先程と同じで切羽詰まっていた。
「ステラ。そのアントネッラのところに連れて行ってくれ」
「ヨナタン?」
「今すぐ! 行かなくちゃいけないんだ。一刻も早く行かないと」
「どうして?」
「頼む。人の命がかかっているんだ……」
三人はぞっとして口をつぐむしかなかった。

* * *


 アントネッラの小さな部屋は、いつもより片付けてあったが、それでも全員が入ることは叶わなかった。シュタインマイヤー氏がドイツから来ていた。ヨナタン、ステラとマッテオはともかくジュリア、双子、ブルーノ、マッダレーナまでが《イル・ロスポ》のトラックにちゃっかり乗って来ていた。

「ち。なんでお前らまでも来るんだよ」
マッテオがぶつくさ言う。
「だって、謎解きシーンを逃すのは悔しいじゃない」
マッダレーナが好奇心丸出しで言うと、双子たちも頷いた。

 ただの物見塔でも、これだけの人数が集うには狭かったが、このアントネッラの居室にはほとんど足の踏み場がなく全員が中に入るのは至難の業だった。唯一客がまともに座れるのは古びたソファだけで、そこにはシュタインマイヤー氏が座っていた。《イル・ロスポ》はちゃっかりと窓辺の空間を確保し、あとにはほとんど立てる所はなかったのだが、さすがサーカスにいるメンバーで、どんなにわずかな足場でも、たとえそれがかなり身体を傾けないと立てない場所でも、まったく問題なく立つことができた。そして、これから起きることを固唾をのんで見守っていた。

「ようこそ。あなたがヨナタン、いいえ、ゲオルグ・フォン・アデレールブルグね。ようやく会えて嬉しいわ」
アントネッラが手を伸ばす。皆が息を飲む。道化師は背筋を伸ばし、挑戦するような目つきで手を伸ばした。

「違います。それは僕の名前ではありません。僕のことはヨナタンと呼んでくださればそれでいいんです」
「ねえ。もう、本当の事を隠す必要はないのよ」
「そうだ。君の安全は、この私が責任を持って……」

「あなたがシュタインマイヤーさんですね。もと警察にいらしたという……」
「そうだ、よろしく。さあ、訊かせてくれ。君は、あのイェルク・ミュラー少年が両親を殺害後に入水自殺をしたとされる事件の真相を知っているはずだ」
ヨナタンはそれを遮って言った。
「どうかその少年を行方不明の、おそらく死んだものにしておいてください」

「そうはいかない」
シュタインマイヤー氏は首を振った。
「いいかい。君は、可哀想なイェルク少年の両親殺しの冤罪を晴らしたくないのか。あの事件を立件できなかったことは私が退職するときの一番の心残りだったのだ。あの頃からの部下が今、ミュンヘンで動いているんだよ。そこのお嬢さんの証言でいま生きている君がゲオルグ・フォン・アデレールブルグであり、あれがイェルクを装った殺人事件だと立証できることになったので、実行犯としてヨナタン・ボッシュにようやく逮捕状が出てね」

 ヨナタンは驚いてステラの顔を見た。ステラは自分がヨナタンの絶対にしてほしくないことをしてしまったことを知った。ああ、どうしよう。

「彼が逮捕されたと……?」
「もちろん、我々の最終的な目標はミハエル・ツィンマーマンを主犯として逮捕することだ」
「そんな。そんなことをしたら、アデレールブルグ夫人は。あの人の立場は……」

「ドロテア・アデレールブルグ伯爵夫人は、君のお母さんは……昨年亡くなったよ。心からお悔やみ申し上げる。もっとも彼女は、あの事件以来、ずっと生きていても死んでいるのと変わらない精神状態だった」

 ヨナタンは、がっくりと頭を垂れた。顔を両手で覆い、しばらく何も言わなかった。ステラの胸は締め付けられた。私は、なんてことをしてしまったんだろう。こんな風にヨナタンを苦しめるなんて。

 皆は辛抱強く待った。それは永遠にも思える時間だった。一番こらえ性のないマッテオが何か言おうとした時に、鳶色の髪をした青年は再び頭を上げた。窓辺から見えているミモザがわずかに揺れた。

「では、真実をお話しましょう。もう、隠しておく意味はなくなったのですから」

(初出:2014年3月 書き下ろし)
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Tag : 小説 連載小説 月刊・Stella

Comment

says...
更新、お疲れ様です。

「ミモザ色のそよ風」って、すごく春らしい素敵なサブタイトルですね。
って思ったら、おわ~っ、じ、事件の核心が。
いきなりと言う感じで、きましたね。そっか~、ヨナタンは●●でしたか。
ステラって、火の玉っぽいけど、可愛いところありますね。いろいろ気にして落ち込んでいる姿を見ると、なんとかしてあげたくなっちゃいますね。そんなの、気にしなくていいんだよ~。
オールスターキャストと言う感じでの最後の展開、上手くいく流れに繋がればいいなぁ。って、あれれ、団長は?(まあ、あの人はほっといてもいいか)
ん、ツィンマーマン? え、もしやあのヴァイオリニストの?と思って調べたら、わりとよくある苗字なんですね。でも、「大工」って(笑う)
ところで、アントネッラの部屋に来た「春の風」って、なんだろう。文字通りなのか、他の
意味がありそうな気もするし……。
いろんな意味で、次話がすごく楽しみです。
2014.03.26 13:26 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
いよいよ解決へ向かって動き出しましたね。
アントネッラが格好いいです。どのように謎が解かれ、どのような結末が待っているのか、とてもワクワクしています。
火の玉ステラ、彼女の思いはどのような形で結実するのでしょうか。
今、どん底になっているようなので余計に気になります。
アントネッラの推理は正しいのか?本物の名探偵の設定では無いようなので、ヨナタンが話す真実と全く同じなのか、あるいは乖離があるのか、展開が待ち遠しいです。
2014.03.26 14:00 | URL | #0t8Ai07g [edit]
says...
おはようございます。

「ミモザ色のそよ風」は、もはや中身と完全に無縁なタイトルと化しています。
色でこじつけるにも限界がσ^_^;)

ステラは最初から最後まで空回りです。彼女らしい。
でも、ちゃんと正しい方向に向かっているのです。本人もヨナタンも知らないうちに。

そう、団長は来ていません。おじさま軍団はお留守番です。でも、団長は最終回には登場するのでご安心を(いらないかしら?)

そう、この苗字は「田中さん」並みによくある名前なのです。ミュラーもそうですね。
来月は最終回ですので。ええ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

コメントありがとうございました。
2014.03.27 09:11 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
いよいよおしまいですからね。
アントネッラ、素人もいいところなので、期待はできません。でも、シュタインマイヤー氏は元プロなんですけれどね(^^)

実はヨナタンは嘘はついていないのです。あと一ヶ月ありますので、よかったら真相を推理してみてください。

リクエストの方にもう一度アントネッラを登場させる予定です。こちらは四月の頭程度をめどにお待ちくださいませ。

コメントありがとうございました。
2014.03.27 10:26 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
コメントが遅くなってしましました。
このお話もいよいよラストに向かっていっているのですね。
ヨナタンとステラの恋が大団円になるのかと思ったら、微妙な距離が残っていて、あ、そうか、ヨナタンの謎が残っていた、と思ったら……そこにアントネッラの調査が絡んできて……・謎解きに向かって一直線?なのでしょうか。
皆さん揃ったところで、どんな解決が待っているのか、とても楽しみです。
にしても、ステラ、あれこれ振り回されていますが、彼女の勢いと気持ちがヨナタンに、過去からの解放と未来への希望を与えてくれるのでしょうか。ヨナタンが何を分かっていて、何を分かっていなかったのか、まだ整理がついていないのですけれど、それも次回ですっきりするのでしょうか。
次回を待たせていただきますね(*^_^*)
2014.04.05 05:38 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんばんは。

ええ、次回でおしまいです。
で、もはや崖の上です(笑)犯人ならぬヨナタンが「真実をお話しします」と言っていますから、さっさと話していただいて、それでおしまい。でも、大した話じゃないので……。ただ、ここまで開示した事で、解説なしでも真相が分かるかもしれません。名探偵マコトなら楽勝でしょう。よかったら謎解き、トライしてみてくださいね。

ステラは最初から終わりまで無駄なエネルギーを消費しまくりですが、この人はそういう人なので。
ヨナタンはアデレールブルグで起こっていた事の12年前までは知っていますが、その後の事は何も知りません。頑に黙っていたのはひとえにアデレールブルグ夫人ともう一人の恩人のためだったのですが、その夫人が亡くなっていたというのは、超がっかりだったのでしょうね。

詳しくは今月末に! (といって、無理矢理最期まで読ませようとするあたり)

コメントありがとうございました。
2014.04.05 17:07 | URL | #9yMhI49k [edit]

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