scribo ergo sum もの書き・八少女 夕のブログ Since March 2012


Posted by 八少女 夕

【小説】二人きりのクリスマス

さて、今日の小説はクリスマス企画でございます。しかも、大海彩洋さんの企画にようやく乗れる小説のアイデアがうかんだので、そのお披露目。

彩洋さんの企画: 【物語を遊ぼう】16.名作を書き換えよう

ここで言う書き換えは、登場人物の名前や設定を借りて自由な物語を展開するというタイプの二次創作とは違って、基本的にストーリーの途中まではもとのままで、途中~ラストを変えてしまうというものです。
一応ルールがあって、基本的には物語の途中までは原文のままで設定は変えない(自由枠アリ)、物語の流れに違和感がないようにする(原文の部分~改変部分の継ぎ目に違和感がないように)、などなど、いくつか決まりがありました。
だから自由度は思ったより低かったんですけれど。

でも、ここでは遊びですから、自分が気になっている「あの有名な」物語をいじくってみるのが一番いいですね。
悲劇が気に入らなければハッピーエンドに変えちゃう。

【物語を遊ぼう】16.名作を書き換えよう より


で、正確にはあまり条件を満たしていません。今回下敷きにしたのは、文学作品ではなくてバレエ(の脚本?)です。クリスマスのバレエと言えばあれです。チャイコフスキーの「くるみ割り人形」。E.T.A.ホフマンの童話 『くるみ割り人形とねずみの王様』 を原作にマリウス・プティパがバレエ用の脚本を起こしました。

私の小説は一幕のほとんど終わりから始まります。つまり主人公クララがくるみ割り人形をもらうクリスマスパーティのシーンは省いてあります。それまで書くとあまりに長くなるので、回想的に途中にぶち込みました。納得のいかなかった所、書き換えた所については、追記をご覧ください。




二人きりのクリスマス

 クララは息を飲んだ。ぐんぐんと伸びるクリスマスツリー。ツリーを覆っている白いロウソクの焔は全て吹き消したはずなのに、とても強い光を放っている。人形の家に飾られたティーセットが揺れてカタカタと鳴った。

 時計が12回鐘打った後に、ひたひたと音をさせてドブネズミの集団が集まってきた。四匹の兵卒に肩車をされて剣を振り回している王冠をかぶった黒いネズミの目はオレンジ色に光っていた。クララは悲鳴を上げたが声が出なかった。

 ドブネズミの王がクララの顔を見てベッドを目指して動き始めると同時に、扉が開いてフリッツのコレクションである兵隊人形たちが入ってきた。そして、ベッドの横に寝かせたくるみ割り人形もサーベルを振り上げて、クララを守ろうとした。彼は足を引きずっていた。怪我が痛むのだろう。

 兵隊人形たちと一緒にくるみ割り人形は勇敢に戦ったけれど、ドブネズミの軍団も強くて、闘いは膠着状態だった。くるみ割り人形が果敢に振り上げたサーベルを避けようとしてドブネズミ王は肩車から落ちた。それからドブネズミ王とくるみ割り人形の一騎打ちが始まった。

 くるみ割り人形。今夜のクリスマスパーティで、名付け親であるドロッセルマイヤーさんがクララにくれたプレゼントだった。彼女の兄のフリッツは兵隊人形を貰って、クララのくるみ割り人形が醜いと嘲笑った。そしてフリッツの友達たちも一緒になって醜い人形のことを囃し立てた。「そんなことないわよね」と訊かれたクララの女友達も肩をすくめて無言で少年たちの意見を後押しした。クララは悲しくなって孤立無援のくるみ割り人形を抱きしめた。

 ドロッセルマイヤー氏がクララにどうやってくるみを割るか実演してみた。それを見たフリッツは自分のプレゼントにはない実用的な一面に心惹かれて、クララからくるみ割り人形を奪い取ろうとした。二人の取り合いの最中に大事な人形の片足がもげてしまった。父親の雷が落ちてフリッツと少年たちは退散し、泣きじゃくるクララを母親や友達が慰めた。ドロッセルマイヤー氏がもげた足をなんとか繋げてくれた。くるみ割り人形が足を引きずっているのはそのせいなのだろう。

 真夜中、ドブネズミの軍団と人形の軍隊が激しく戦っている。足を引きずりながらもくるみ割り人形はどちらかと言うと優勢だった。けれど、卑怯なネズミの手下たちはくるみ割り人形の後ろに回って弱点である足にかじりつこうとした。

「危ない!」
クララは夢中でスリッパを投げつけた。どういうわけかスリッパはずっと大きくなってまともにあたったネズミたちはびっくり仰天、そのまま尻尾を巻いて逃げだした。手下がいなくなったのでドブネズミ王も王冠を取り落としてあわてて逃げだした。

 残ったのは巨大なスリッパと、やはりそれに当たって倒れていたくるみ割り人形だけだった。
「大丈夫? 私のお人形さん!」
クララが駆け寄ると、スリッパが小さくなって横に落ち、倒れていた人がゆっくりと起き上がった。それはもう醜いくるみ割り人形ではなくて、おとぎ話の絵本で見る王子様のような凛々しく背の高い美青年だった。

「ありがとう。クララ。あなたが私を救ってくれたのです」
クララは言葉を発することもできず、その輝くような姿を見つめていた。
「あなたを私の王国にご招待しましょう」
「あなたは王子様なの?」

「ええ。私はお菓子の国の王子なのです。けれど誕生パーティでネズミの女王を踏み殺してしまったので呪いを掛けられてくるみ割り人形にされていたのです。あなたが助けてくださったので、ドブネズミ王を打ち負かすことができ、私の呪いは解けました。私の王国での祝宴への招待を受けてくださいますね」

 クララは熱にうなされたように、じっとくるみ割王子の緑の瞳を見つめながら頷いた。

 なんという美しい旅だったことだろう。雪の舞い落ちるどこまでも続く松林を王子と二人で進んだ。雪の精たちが周りを二人を祝福するように踊る。時に優しく、時に狂ったように。冷たい風もなんともなかった。王子が優しく微笑み、そのマントの中にクララを包み込んでくれた。クララの心にはロウソクの燈のようなオレンジ色の焔が燃え盛っていた。私の大好きな王子様! この時間が永遠に続きますように。

 お菓子の国は明るくて華やかだった。全ての壁は生クリームやメレンゲ、それにクッキーで埋め尽くされ、色つきチョコレートの屋根、マーブルチョコレートの床やパーヴェ・ド・ショコラの石畳、カラメル細工の窓枠で覆われていた。赤、ピンク、黄色、緑、青、そして金や銀で彩られ、歩いているだけで心が躍った。

「私の王国はお氣に召しましたか」
くるみ割王子は優しく微笑み、クララは大きく頷いた。なんて素敵な所だろう。

「王子様、お帰りなさいませ!」
「王子様、幸福をお祈りします」

 沿道からの全身お菓子を飾った人びとに手を振ってこたえながら、王子はクララを大きなお城へと誘った。広間には色とりどりのドレスを纏った人びとが王子の帰還を祝うために集まっていた。
「クララ、紹介しよう。こちらはコーヒーの精、チョコレートの精、それにお茶の精……」

 クララはにこやかにアラビア風の衣装を身に着けた男女、スペイン風の衣装をまとった二人、そして小さい中国人たちに挨拶した。彼らは王子を助けてくれたことへの礼を言うと、それぞれが素晴らしい踊りを見せてくれた。ロシアの踊りや牧人たちも踊ったあと、ピンク色の砂糖菓子の妖精たちが花ひらくような心躍るワルツを魅せてくれた。

 クララは幸福に浸っていた。こんなに幸せなことがあるだろうか。お菓子に囲まれて夢にまで見た凛々しい王子様と二人で素晴らしい踊りを眺めている。クララはそれを伝えようと背の高い王子を見上げた。王子はにっこりと微笑むと言った。

「命の恩人であるあなたに、ぜひ紹介したい人がいます。私の最愛の女性、許嫁である金平糖の精です」

 クララは王子が何を言っているのかわからなかった。戸惑っているクララの前に白と黄金の衣装を身に着けた輝くように美しい女性が表れて、頭を下げた。王子は金平糖の精の手を取り、その手の甲に愛しげに口づけをすると幸せに満ちたパ・ド・ドゥを踊りだした。

(どうして?)
クララは泣きそうになり顔を背けて横を見た。そこには大きな鏡があって、小さな少女であるクララが映っていた。寝間着を着て、裸足で、たった十歳の何もできない少女の姿だった。涙で目の前が曇ってきた。

「そろそろお別れの時間です」
お菓子の国の妖精たちが、くるみ割王子と金平糖の精が、名残惜しそうに手を振っている。帰らなくてはいけないのだとクララは悟った。私はあそこで王子様と暮らすことはできないのだと……。
「さようなら、さようなら……」

* * *


 ノックの音がうるさい。クララは目をこすった。彼女は自分のベッドにいた。もう朝だった。はっと横を見るとくるみ割り人形は、昨夜横たえたのと同じ位置に横たわっていた。

 ノックが続いている。
「クララ? まだ寝ている?」
フリッツの声だ。妙に猫なで声だけれどどうしたんだろう。クララはそっと起き上がると、昨日ネズミたちに投げたはずなのに、ちゃんと行儀よくならんでいるスリッパに足をつっこみ、そっと部屋のドアを開けた。フリッツが頭をかいていた。

「おはよう。その……昨夜のこと、まだ怒っている? その、パパとママがクララと仲直りするまではクリスマスプレゼントを開けちゃいけないって……」
フリッツの意図がわかったクララは皆までいわせなかった。すぐにデスクの所に行くと、銀色のボンボニエールを手にして戻ってきた。中にはたっぷりと金平糖が入っている。

「フリッツ、あたしも悪かったわ。これ、お詫びのしるし。クリスマス、おめでとう!」
そう言って意外な成り行きに呆然とするフリッツの手の中にボンボニエールを押し付けた。

「そ、それはどうも。あ、でも、僕、どっちかというと、金平糖よりチョコレートの方が……」
そういうフリッツの鼻先でクララはばたんと扉を閉めた。

 それから彼女は、ベッドに横たわるくるみ割り人形の所に戻った。昨日と同じように醜くかったが、朝日の中でその顔は笑っているようにも見えた。
「これでいいの。やっと二人きりになれたわね」

 平和で素敵なクリスマスの朝だった。他のプレゼントなんて何もいらない。クララはくるみ割り人形をぎゅっと抱きしめた。

(初出:2014年12月 書き下ろし)

追記


さて、どこが変わっているかというと、最後の朝のシーンです。クララが金平糖をフリッツに押し付けて……みたいなブラックなくだりはバレエにはありません。

でも、子供の頃にくるみ割王子と金平糖の精のパ・ド・ドゥを観て、裏切られたような氣持ちになったのですよ。「ええっ、この期に及んでなぜ他の女と踊るわけ?」って。

バレエを全く観ない方には事情がわからないでしょうから、ちょっと解説します。このバレエの主人公クララを演じるのは、そのバレエ団のプリマの場合と、バレエ学校などに在籍中の少女の場合と2パターンあるのです。クララは子供の設定ですが、プリマがとても背が高いと子供に見えないのですよね。で、クララを大人が演じる場合は、金平糖の踊りを含むパ・ド・ドゥはいつの間にか着替えたクララ役のプリマが踊るのでそれでいいのですが、子供が演じている場合は、さすがにパ・ド・ドゥのような難易度の高いものは踊れないわけです。それで、「金平糖の精」という他の女が唐突に登場し、目の前でくるみ割王子と踊るわけです。

要するに子供が主役のストーリーでも見せ所のパ・ド・ドゥは外せないというバレエ団側の大人の事情があるわけですが、子供だった私にはそんなことはわかりません。まるで目の前で他の女に王子様がかっさらわれたように見えたわけです。舞台の演出では、クララ役の少女はそんなどす黒い様子は見せずに憧れの視線で二人を見つめ、お別れも無邪氣に幸せそうにやっていましたが。

そういうわけで、今回の作品では、「くるみ割り人形から金平糖を遠ざける」という嫉妬に駆られたクララを加えてみました。しょーもないですね。

あ、どうでもいいことですが、「金平糖」は日本で上演されるときの慣例でそうしましたが、原作では「ドラジェの精」です。銀のボンボニエールに入れられて結婚式の引き出物として配られたりする、あれですね。
関連記事 (Category: 読み切り小説)
  0 trackback
Category : 読み切り小説
Tag : 小説 読み切り小説

Comment

says...
お菓子の王国に迷い込んだような素敵な小説ですね。
クリスマスらしい、甘い世界の
まさにファンタジーの小説ですね。
とても勉強になります。
(*^-^*)
2014.12.14 00:10 | URL | #- [edit]
says...
くるみ割り人形ってこういうお話だったんですね
ウィキペディアを見ながら読みました
金平糖ってヨーロッパにもあるのと思ったら…
アーモンドが入ってるやつ?ぜんぜん違う…

小さい女の子とはいえ王子様と踊れないなら
金平糖をあげちゃうこっちの方が自然かもw
2014.12.14 10:18 | URL | #- [edit]
says...
更新、お疲れ様でした。

くるみ割り人形のお話も、バレエの演目もさっぱりでしたが、小説を読ませていただいてお話の内容を知りました。たしかに童話という感じのお話ですが、たしかに最後は納得いかないですね。「夢オチ」というところなのでしょうけど、こういうストーリーだとたいていは王子さまと結ばれて幸せに暮らしました、となりそうなものですよね。
八少女夕さんのラストシーン、ブラックというよりむしろ微笑ましかったですよ。クララ、すごくかわいいじゃないですか。う~ん、上手いなぁ。

バレエはまったく知りませんが、「花のワルツ」だけはよく耳にしますね。そっか~、こういうお話の中の曲だったんですね。
2014.12.14 15:41 | URL | #V5TnqLKM [edit]
says...
こんばんは。

うわぁ、お恥ずかしい。
お菓子は、ええと、食いしん坊なので、書いていて楽しかったです。
本当はこういう世界にふさわしいかわいいクリスマスファンタジーなのに、どうして私が書くとブラックよりになっちゃうんだろう(笑)

コメントありがとうございました。
2014.12.14 15:51 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

前半は、こんな話です。
Wikipediaのあらすじではドブネズミではなくてはつかねずみということになっていますが、私が観たバレエではそかんかわいいねずみさんはでてこず、みんな感じの悪いドブネズミ色でしたので、ドブネズミにしました。そんなのが大量にいる家はどうよ、って話でもあるんですが、一応クララの夢ということで(笑)

金平糖とドラジェは全く違いますね。
有名な金平糖の踊り(パ・ド・ドゥの三曲目)はチェレスタという楽器を使っているので有名ですが、その感じていうと金平糖の方がしっくり来るんですよね。ま、今回は金平糖ということにしてしまいました。

一幕のおわり(「助けてくれてありがとう」シーン)の盛り上がり方がすごいのと、しかも徒歩でお菓子の国まで連れて行っておきながら突然他の女の登場ですからね。私としてはかなり納得がいきませんでしたが、どうもここにブツクサ言うバレエを習っていた女の子、まだ一人も遭ったことありません(泣)私一人が汚れた心なのかなあと思っていましたが、自然といっていただけてちょっと胸の支えがおりました。

コメントありがとうございました。
2014.12.14 16:06 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
こんばんは。

そうそう、この話は「夢オチ」なのです。で、本来は、目の醒めたクララがくるみ割り人形を抱きしめて幕、なんですよね。

通常バレエ団には「いつも主役」のプリマ・バレリーナ、「いつも王子様」のプリンシパル・ダンサーの他に、「いつも王様役」「いつも王妃役」がいたり本当はすごいダンサーの「いつも悪役」みたいなのがたいてい決まっていて、他のバレエ(たとえば「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」など)では当然「いつも主役」と「いつも王子様」がパ・ド・ドゥを踊るのです。でも、「くるみ割り人形」では「いつも王様」や「いつも王妃」がお父さんとお母さんを演じて、それにトウ・シューズの「いつも主役」がクララを演じると、全然子供に見えないのですよ。それで、附属バレエ学校の生徒がクララやその他の子供たち、という演出になったんだと思います。

で、「花のワルツ」など、たぶん「くるみ割り人形」の中から有名な曲を選んだ「組曲」で演奏されることが多いのでTOM-Fさんも聴かれると思うのですが、実は組曲の中に入っていないので全曲にしかはいっていない「情景(シーン)」みたいな曲がですね、ものすごいドラマティックなのですよ。中でも、くるみ割人形が王子に変わって、クララをお菓子の国に招待するという場面の盛り上がり方がただごとではないのですね。
(このもともとクララが大人なバージョンの動画でいうと34:50くらいからのシーンです。 https://www.youtube.com/watch?v=JHZokYsB1pI

で、「え。ここまで盛り上げておいて、いきなり他の女と踊るか?」みたいなガッカリ感が(笑)

で、納得いかなくてこうしちゃいましたが、今動画を探してみたら、クララが一幕の終わりで(大人=プリマに)変身しちゃっているか、始めから大人のパターンしかないですね。やっぱり私が見ていたようなのは「なんだかなあ」感が強すぎるのかも。

可愛かったですか。だったらよかった。またこういうのがあったらトライしてみたいですね。

コメントありがとうございました。
2014.12.14 17:57 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
 こんばんは。
くるみ割り人形ーー 此のクリスマスが近づいてくると 色々なバレエー団がって感じで…
それにしても ドロッセルマイヤーって 何故 あんなに怪しげなの…
子供たちにプレゼントを配って 手品をしたり なんか何時も怪しげな人物。

ああっーー 雪のシーンも綺麗ですよねーーー 
そして まったく可愛くないくるみ割り人形をもらって喜ぶクララ… いいのかと何時も
思ってしまう。
2014.12.15 13:00 | URL | #- [edit]
says...
こんばんは。

そうなんですよ。
他の部分は全部お子様向けに毒が抜かれているのに、どうもあのドロッセルマイヤー氏だけは「腐ってもホフマン原作」状態ですよね。
演出によっては、あの人がポン引きみたいな事までやっているんですが……。
あっ、お若いウゾさんへのコメ返で使うような言葉じゃなかったか(汗)

雪のシーンの音楽、すごいんですよ。
さすがロシアの作曲家、雪がどうなるのか知り尽くした上で作曲していますよね。
単なるバレエの伴奏音楽を、それだけで芸術と言える域までにしたチャイコフスキーならでは!

そして、ええ、くるみ割り人形、何種類か見たことがありますが、何にしても全然可愛くない(笑)
なぜあんなに氣にいったんでしょうね。
まあ、テディ・ベア王子とかいわれても、それはそれで微妙ですが。

コメントありがとうございました。
2014.12.15 20:48 | URL | #9yMhI49k [edit]
says...
なんと、夕さんありがとうございます。しょうもない企画に反応してくださいまして…・・・・
くるみ割り人形って、何だか女の子とおもちゃの話だった記憶しかなくて、あ、そうか、そんな話だったかと改めて記憶を新たにさせていただきました。
そうそう、妙に可愛い女の子としてのクララよりも、このほうがずっと親近感がありますね。女の子って小さくても「女」ですものね。やるときはやる、みたいな。そして夢を見ていて、その夢と現実の間を行き来しているうちに大人になっていくんですよね。こういうシチュエーション、とても好きです。
それに、ファンタジックなシーンの描写がとてもいいなぁ。夕さんは本当に万能ですね。
2014.12.21 10:41 | URL | #nLQskDKw [edit]
says...
こんにちは。

いやあ、こんなに時間が経っちゃってからの参加で、すみません。
でも、これってクリスマスの時期の方がもりあがるかな〜って。

バレエを習っていた方以外、けっこうこのストーリーって知られていないんだなと、あらためて思いました。
これって、映画や物語そのものだったら、こんな理不尽は起こらないと思うんですが、やっぱりバレエっていう技術のいる舞台なので、色々と大人の事情があるのですよね。
でも、この展開にムッとしていた女の子は、私の周りにはあまりいませんでしたから、私がひねくれていただけかも(笑)

お菓子の国の描写は、食いしん坊的には、かなり楽しかったです。
伸びるクリスマスツリーや、雪の中の旅の道中のシーンは、チャイコフスキーの音楽が素晴らしくて、イメージがどんどんわいてきます。ただ、この音楽が一般の方にはあまり知られていない。あんなにいい曲なのにもったいないです。

面白い企画に参加させていただきました。(あまりちゃんと要素を満たしていませんが)
またこういうのがあったら、ぜひ参加させていただきたいですね。

ありがとうございました!
2014.12.21 13:05 | URL | #9yMhI49k [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:https://yaotomeyu.blog.fc2.com/tb.php/946-91e0b139